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2010年6月

6月2日(水)魔法のことば

RN「ヒラケン」さんが

マンガ「バンビーノ!」の中で出会った「魔法のことば」。

「若いうちに地道なことやっとけって。

その地道なことをやった過去がお前の将来を支えてくれる。」

タコのマリネ

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「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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このコーナー『やさしいごはん』では

毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。

毎月、第1水曜日に登場するのは、

熊本県産のオーガニック食材を全国に紹介、販売する

インターネット・サービス「オーガニックママン」の松田耒布さんです。

オーガニックママン HP http://www.organicmaman.com/

~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

今日は、「タコのマリネ」を紹介しました。

暑くなってきましたし梅雨ももうすぐ、ということで

お酢を使ってサッパリといただけるタコのマリネです。

旬の新玉ねぎやセロリを使ってたくさん食べましょう!

【材料】(2~3人分)

タコの足(刺身用で可)2本 新玉ねぎ 1/2個  セロリ 10センチ

パプリカ 1個  ミニトマト 5個

<マリネ液> ワインビネガー(好みの酢で可) 大さじ1

レモン汁  大さじ3  オリーブオイル 大さじ3   塩 胡椒 適量

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【作り方】

①新玉ねぎとパプリカは薄くスライスし、セロリは筋を取って斜めに薄切り。

    ミニトマトは半分にカットし、タコは食べやすい大きさに切る。

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②ボウルにマリネ液を作り、①を入れて冷蔵庫で30分以上馴染ませる。

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あればバジルやシソの葉、パセリのみじん切りを加えてもGOOD!

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告白

今日は、6月5日から公開の「告白」を紹介しました。

この作品「告白」は、2009年本屋大賞を受賞した「湊かなえ」の

同名ベストセラー小説を、「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が

映画化したものです。

物語の舞台は、ある中学校の1年B組。

担任教師の森口悠子は、終業式を終えた後のホームルームで、

生徒達に「事故で亡くなった自分の娘が、

実はこのクラスの生徒に殺された」という衝撃的な告白を始めます。

普通のミステリーであれば、

犯人探しがメインストーリーになるところですが、この作品は違います。

犯人は、一番初めに暴露されます。

そして、事件に関わった関係者たちの告白によって

その真相が明らかになっていく一方、

娘を殺された主人公は、ある方法で犯人に復讐していきます。

中島監督といえば、CGを使った派手でポップな映像と音楽を組み合わせた、

おしゃれできらびやかな映画を想像される方が多いと思いますが、

今回は派手さを封印し、色調を抑えたちょっと無機質な映像になっています。

また、主演の松たか子 をはじめ、共演の岡田将生、

木村佳乃も、これまでのイメージをくつがえすキャラクターを

熱演しています。

かなり衝撃的な内容なので、評価も様々に分かれると思いますが、

今の時代を映し出した1つの鏡であることは間違いありません。

ぜひ、スクリーンで確かめてみてください!

今日ご紹介した映画「告白」は、

■ TOHOシネマズ 光の森
■ TOHOシネマズ はません
■ TOHO宇城バリュー
■ シネプレックス熊本
■ ワーナー・マイカル・シネマズ 熊本クレアで6月5日から公開されます。

「告白」オフィシャルサイト http://kokuhaku-shimasu.jp

韮山マリィさんのHP

以前(2009年9月)番組に「アートなくらし」にご出演いただいた

「韮山マリィ」さんのHPが出来ました。ぜひご覧下さい♪

http://milky.geocities.jp/nirayama_mally/

6月1日(火)魔法のことば

RN「よしよし」さんが先生からかけてもらった「魔法のことば」。

「人生に無駄なことは一つもない。

ステンドグラス「nagako glass」

今日はステンドグラスを手掛ける

「nagako glass」 舛田良子さんをゲストにお迎えしました。

舛田さんは、

熊本短期大学卒業後、22才のときにステンドグラスを習い始め、

26才 公募展で初入選 31才のときに初個展。

以後、グループ展など展覧会に積極的に参加。

現在は、益城町の自宅アトリエにて制作活動中。

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「ステンドグラス」という手法について教えてください。

古くからの技法であるヨーロッパ工法と、

わりと新しいアメリカ工法とあります。

私はアメリカのガラスを主に使っているんですが、

メーカーもたくさんありますし、品質もすごく安定しています。

色や模様、質感なども様々で、

それぞれを活かした作品を作りたいなと思っています。

また、ステンドグラスの製作というのは、絵やデザインを描くことはもちろんのこと、

ガラスカットから始まり、半田付け、鉛製のケイムや真鍮の枠までも

取り扱いますから、そのための工具、

電動工具までも使いこなす必要があります。

そのためによく制作中に大工さんみたいだと思うことがあります。

でも、そこが楽しいところです。

ステンドグラスの歴史について教えて下さい。

ステンドグラスは、中世ヨーロッパで生まれ、教会をおごそかに飾り、

キリスト教の教えを伝えたという歴史があります。

日本においては、江戸時代の末に伝わったと言われています。

日本でのステンドグラスは、百数十年という浅い歴史ですが、

その表現力や技術力はヨーロッパに劣るどころか

優れているとも言われています。

日本人の手先の器用さ、繊細な表現さゆえでしょうかね。

マスダさんが「ステンドグラス」をはじめたきっかけは何ですか?
                                                            
子供の頃から、絵を描いたり何かものを作ったりすることが大好きでした。

小学生の時には絵のコンクールで賞をとったりしていました。

たぶんそんなことが根っこになっているとは思うのですが、

22才の時に、ステンドグラスの展示会を見に行って、

その美しさにときめいて「探していたものはこれかもしれない」って思いました。

優しい光が作り出す空間を見たときに作ってみたいと思いましたし、

光がガラスを透過してその先にある白い壁に

ガラスの色や質感が映し出されるんです。

そんなところにとても魅力を感じました。

イクイップメント・フロアでワークショップを開催されるそうですね?

名刺サイズの手鏡を作るワークショップを行います。

あらかじめ、ガラスはカットしていますので、

その後の工程のコパーフォイル巻き、半田付けを体験していただき、

約2時間で完成するというものです。

日にちは、6月7日(月曜日)募集定員は道具数の関係もあり、4名さま。

時間は、夜7時から2名さま、7時半から2名さまと、

制作途中でなるべくお待たせしないように時間を30分ずらして開催いたします。

料金は3000円。プラス1オーダーとなっております。

お問い合わせは、equipment:FLOOR ℡096-323-1197 まで。

舛田良子さんのblogもぜひご覧下さい♪

http://gizumomo.cocolog-nifty.com/blog 

6月1日(火)のマツザキ・レコードは

今日は、

レイディ / コモドアーズ を紹介しました。

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