4月28日(木)魔法のことば
今日は、RN「フジコ」さんが、友達からかけてもらった「魔法のことば」。
「人にはもちろんやさしく、
そして自分にもやさしくしたっていいんだよ。」
« 2011年3月 | メインページ | アーカイブ | 2011年5月 »
今日は、RN「フジコ」さんが、友達からかけてもらった「魔法のことば」。
「人にはもちろんやさしく、
そして自分にもやさしくしたっていいんだよ。」
今日は富士フイルムの新しい取り組みに迫りました。
ご出演は、富士フイルム株式会社の野垣内真紀さんです。
~~~~~~富士フイルム 会社概要~~~~~~
1934年に、「写真フィルム・映画フィルム」の国産化を使命に
創業されました。創業の地は、フィルム製造に必要な、
大量の綺麗な水・空気が豊富な富士山のふもとである
神奈川県の足柄という地域で、
今でも工場の大半は富士山周辺にあるそうです。
「富士フイルム」という名前から一番最初に想像される、
「写真」関連の事業では、デジタルカメラをはじめ、写真フィルム、写ルンです、
インスタントカメラの「チェキ」、フォトブックやプリント関連機器などを
提供している会社ですよね。
~~~ところが~~~
しかしこの写真関連分野の割合は、
実は富士フイルム全体の15%程度であり、現在は医療機器、
液晶テレビなどのフラットパネルディスプレイ用の材料、印刷用材料、
事務機など、写真関連以外の部門の製品の割合の方が大きくなっています。
ちなみに熊本県菊陽町にも、フラットパネルディスプレイ用材料の、
大規模な生産工場があり、「フジタック」と呼ばれる、
液晶パネルに使われる偏光板の保護フィルムを製造しています。
この「フジタック」という製品は、世界シェア8割を持っている製品です。
創業当時から「富士写真フイルム」という社名でしたが、
写真フィルムのウェイトが小さくなってきたため、
2006年に社名から「写真」を取り、「富士フイルム」という社名に変更しました。
写真関連分野の割合は15%程度ということで、
最近は化粧品の分野にも進出していますね。
なぜ富士フイルムが化粧品を発売することになったのでしょうか?
参入当初は、「なぜ富士フイルムが化粧品を?」とよく疑問に
思われたのですが、実は、写真フィルムの研究で培った技術には、
化粧品に応用できるものが多数あるのです。
ポイントは3つで、まず一つ目は、写真フィルムの原材料は、
肌の主成分と同じコラーゲンのため、
長年培ったコラーゲンの研究が応用できること。
二つ目は、写真フィルムシミやシワなどの肌のトラブルの原因は、
写真の色あせ原因と同じ「酸化」であり、
当社は酸化を抑える「抗酸化」成分の研究を行なってきた事。
3つ目はナノテクノロジー。写真フィルムは20ミクロンほどの厚さで、
いくつもの層で形成されており色を発色したり、
光に反応したりという機能性の成分がその層の中の
適切な位置に配置されているという、ナノテクノロジーの固まりです。
この技術により、化粧品においても必要な成分を届けたい場所まで
しっかり届けることが出来るのです。
現在発売されている化粧品シリーズを教えて下さい。
現在は、「アスタリフト」シリーズをメインに販売しています。
30代以上のアンチエイジングに関心のある幅広い層の女性を
ターゲットにしたシリーズで、化粧水や乳液、デイプロテクターや、
美容ドリンクなどを含めて、20品目・21アイテムあります。
「アスタリフト」の名前の由来を教えて下さい。
「アスタリフト」とは、美しく年齢を重ねたい女性の「明日は今日より美しく」を
応援する意味を込めたブランド名です。「アスタ」は「明日の美を願う」、
「リフト」は「美の向上を応援する」を表しています。
もうすぐ富士フイルム主催の「10,000人の写真展」が開催されるそうですね?
応募した方全ての写真が全国約30都市から希望の会場で展示される
日本最大規模の参加型写真展です。
今年熊本会場も新設し、10/21~23にかけて、
熊本市のイオンモール熊本クレアの1Fウエストスクエアで、
開催させていただく事になっています。
参加は、撮った写真を大きなサイズの銀写真プリントに引伸ばして
専用台紙に貼り、タイトルと“作品に込めた想い”を書き添えて、
全国のフジカラーのお店または写真展事務局にご応募いただきます。
応募締め切りは5月31日なので、
ぜひ多くの方にご応募いただきたいと思っています。
決まったテーマや参加資格はありません。
参加料として台紙購入1枚につきに500円
(HPからご購入の場合は別途発送料)をお支払いいただきます。
応募については、お店などにお持ちいただく場合、費用は発生しませんが、
郵送での応募の場合 郵送料は参加者負担となります。
「10,000人の写真展」で野垣内さんが印象に残っている写真は?
やはり、「家族」を撮られた写真が出展数も多く、印象的でした。
応募台紙には、“作品に込めた想い”も記入していただくのが
この写真展の特徴なのですが、幸せそうな家族の写真と、
添えられた温かいメッセージなどを見ていると、
思わず目頭が熱くなってしまうものがたくさんあります。
写真の力を改めて感じさせてくれます。
富士フイルム HP http://fujifilm.jp/index.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「10,000人の写真展」の応募、以前番組にご出演いただいた
熊本市長嶺にありますハコフォトショップ、
それから八代市にありますカメラのかどながなどでも受け付け中です。
本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
詳しくはここ↓
コブクロの「あの太陽が、この世界を照らし続けるように」リリースにちなんだ
太陽をイメージする写真、たくさんの応募をいただきました。
今週は、毎日1作品、優秀作品を発表しています。
今日の作品は、RN 「いつもいつも」さんの作品です。
「毎朝(宇土市の)運動公園をウォーキングしています。太陽の写真という事で、何を撮ろうかなと考えながら歩いている時に、自分の影と刈り取られた木の形が”V”になってたのが面白くて撮ってみました!太陽がないと影はできない♪ですよね!?
コブクロの新曲、すごく壮大な曲だなぁと思って聞いていました!映画の主題歌と聞いて、納得です!どんなシーンで流れるのか楽しみです!」というメッセージでした。
映画「岳」の主題歌でもある今回のコブクロの新曲です。小栗旬と長澤まさみ主演の本格山岳アクション映画です。「いつもいつも」さんには、映画「岳」のチケットとコブクロのオリジナル・クオカードをお送りします。
byスタッフK
今日は、RN「片付けマスター」さんが、私ももう30歳だなぁと嘆いた時に
お母さんからかけてもらった「魔法のことば」。
「今日の自分が
これから先の人生の中で一番若いんだから」
「やさしいごはん」
おいしい食べ物は人を元気にします。
おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このコーナー『やさしいごはん』では
毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。
毎月、第4水曜日に登場するのは、『プチ・プレジール』の
河野佳代子さんです。
~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~
今日は【イチゴジャム】を紹介します。イチゴが安くなったこの時期に、
沢山買ってジャムにすると長く美味しく頂けます。
トーストした食パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたり、
ホットケーキに添えたりとお好みの食べ方で楽しんでください。
今回はフルーツの60%の砂糖で作り、
甘さひかえめに仕上げてますので冷蔵庫に入れ
2・3週間でお召し上がり下さい。
砂糖の分量を80%以上にすれば常温保存が出来、
長く保存することもできます。
【材料】
イチゴ 500g グラニュー糖 300g レモン汁 20cc
【作り方】
イチゴはへたを取って洗い、水気を取って、グラニュー糖をまぶし
3時間~半日ほどおきます。
ジャムを入れるビンを熱湯消毒します。
(たっぷりの湯を沸かしその中にビンとふたを入れ5分以上沸かし、
乾燥させます)
イチゴから水分が出てきたら強火にかけ、アクを取ります(約10分)
アクが少なくなれば中火にし、15分程煮詰めます。
スプーンで少しすくい冷たい皿にとって、
皿をかたむけて流れない固さになれば火を止めレモン汁を加え混ぜます。
温かいうちにビンに入れ、ふたをして、 冷めたら冷蔵庫に入れます。
ジャムの固さまで煮詰めてしまうと冷ましたときには固くなり、
風味もなくなるので煮詰めすぎないように注意してください。
本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
詳しくはここ↓
コブクロの「あの太陽が、この世界を照らし続けるように」リリースにちなんだ
太陽をイメージする写真、たくさんの応募をいただきました。
今週は、毎日1作品、優秀作品を発表しています。
今日の作品は、ラジオネーム「今夜もやまだ」さんの作品です。
「フェリー乗り場でとった朝焼けの写真です。有明海の海と太陽です。コブクロの新曲、歌詞にいろんなメッセージが込められていますね。がんばろうという気になれるような気がします。」というメッセージでした。
朝焼けの海が美しいですね。
byスタッフ K
今日は、RN「ゾーイ」さんが出会った、
babamaniaのgenkiさんの「魔法のことば」。
「言葉って大事。人にしか使えないものだから。」
今日は、「ウッドストックがやってくる!」を紹介しました。
「ウッドストック」といえば、1969年に開催された、
有名なロックフェスティバルですよね。
音楽が好きな方なら、内容は知らなくても、
この言葉はご存知なのではないでしょうか?
「ウッドストック・フェスティバル」は、1969年8月15日~17日の3日間、
ニューヨーク州郊外で開催された野外コンサート。
入場者数は50万人ともいわれ、ジャニス・ジョプリンやジミ・ヘンドリックス、
グレイトフル・デッド、ザ・フーなど、30組以上のロックグループが出演した
伝説的な野外フェスティバルなんです。
今日ご紹介する映画は、この「ウッドストック・フェスティバル」を、
「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー監督が、
全く新しい視点から描き出した作品です。
主人公は、モーテルを経営する実家で暮らす冴えない青年・エリオット。
ある日、隣町で開催予定だった「ウッドストック・フェスティバル」が、
住民の反対により、キャンセルされたことを知った彼は、
フェスティバルを自分の町に誘致することを決意。
やがてエリオット一家は、イベントに伴うとてつもない騒動に
巻き込まれていきます。
もともとアン・リー監督は、細かいところにこだわることで知られていますが、
今回も、実際の来場者のファッションや髪型について調べるなど、
1969年当時の若者のカルチャーを徹底的に再現!
まるでドキュメンタリーのような、パワフルさに満ちた映像が繰り広げられます。
またこの映画の中には、ウッドストックのステージの場面は
一度も出てこないのですが、
それだけに、裏方のエリオットの心情にせまった、
リアルなウッドストックになっています。
ウッドストックを知っている方はもちろん、
知らない世代も楽しめる1本ですよ!
映画「ウッドストックがやってくる!」は
■ Denkikan で、現在公開中です!
「ウッドストックがやってくる!」オフィシャルサイト
http://www.ddp-movie.jp/woodstock/
本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
詳しくはここ↓
コブクロの「あの太陽が、この世界を照らし続けるように」リリースにちなんだ
太陽をイメージする写真、たくさんの応募をいただきました。
今週は、毎日1作品、優秀作品を発表しています。
今日の作品は、ラジオネーム:かーさんの作品です。
「仕事中にいつも聞かせてもらってます。
コブクロの新曲は聴くたびに元気をもらえる大好きな曲です。
お店の看板犬は今年で9歳。毎日出勤してみんなに愛されています。
私達にとっての太陽です。これからも元気に長生きしてね。」
ボストンテリアですね。
ワンちゃんがみんなに愛されていることが伝わってくる写真です。
byスタッフK
今日は、RN「たけのこ族」さんが、
GOING UNDER GROUND の歌の中で出会った「魔法のことば」。
「泣きたい時に泣ける強さが
どこかでかならず僕らを守り続ける」