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hitomi dictionary

6/21のhitomi dictionary...ノンポリ(1968年)

昔の流行語や新語など時代を映す言葉を毎回1つずつご紹介pencil
 

6/21に選んだ言葉は、1968年頃によく使われた言葉shine

「ノンポリ」です。 
 
1960年代から70年代にかけて、日本は学生運動が盛んでした。
そんな中、政治運動に関心がない、学生運動を嫌う人々、
政治に関心があっても、そうした過激化する学生運動に関与せず
どの党派にも属さない学生を
英語の「ノンポリティカル(非政治的な)」という意味から
「ノンポリ」と呼びました。
 
1968年といえば、第19回オリンピックがメキシコで開催され、
サッカーの日本代表が初のメダルとなる銅メダルを獲得しました。
小笠原諸島が、アメリカから日本に返還され、
東京都小笠原村になりました。
キング牧師として知られる「アメリカ公民権運動」の指導者
マーティン・ルーサー・キング゙・ジュニアが、テネシー州で暗殺されました。
1967年に日本コロンビアとの契約が切れたアメリカのCBS社は、
ソニーとのレコード合弁会社を強く希望し、この年、
現在のソニーミュージックグループの母体となる
「CBS・ソニーレコード株式会社」が誕生しました。
興和株式会社から、虫刺され用の薬「ウナコーワ」が、
サンヨー食品から「即席麺サッポロ一番みそラーメン」が、
日清食品からはロングセラーとなっている即席麺「出前一丁」が発売されました。
川端康成が、日本人初の「ノーベル文学賞」を受賞したのもこの年です。
集英社からは、ファッション雑誌「セブンティーン」が創刊されました。 
 
 お送りした曲は、1968年のヒット曲...

 
note小さなスナック/パープル・シャドウズ  noteそるてぃ   
  
 
 
  

6/14のhitomi dictionary...たいした、たまげた(1979年)

昔の流行語や新語など時代を映す言葉を毎回1つずつご紹介pencil
 

6/14に選んだ言葉は、1979年の流行語shine

「たいした、たまげた」です。 
 
この年、かねさ㈱の「津軽三年テーブルみそ汁」の販売がスタートし、
淡谷のり子がみそ汁の袋を手に持って、
「大した、たまげた」というテレビCMが放送されました。
津軽弁で「大変、びっくりした」という意味で、
このセリフは流行語となり、商品も大ヒットしました。
 
1979年といえば、現在の大学入試センター試験の先駆けともなる
大学共通第一次学力試験(通称:共通一次)がスタートしました。
また、吉野家のロサンゼルス1号店がオープンした年でもあります。
ソニーから世界初のヘッドフォンステレオ「ウォークマン」が、
日本電気(NEC)からは、日本初の本格パソコン
PC-8000シリーズが発売されました。
お口の恋人ロッテから「パイの実」が発売。
64層に重ねたサクサクのパイ生地と、
中に入ったミルクチョコとの相性の良さから、今も人気のお菓子です。
ハウス食品からは、九州地方限定で即席麺「うまかっちゃん」発売されました。
週刊少年ジャンプで「キン肉マン」が連載スタートしました。
松田優作主演のドラマ「探偵物語」や、
武田鉄矢主演の学園ドラマ3年B組金八先生」第1シリーズがスタートしました。
国鉄宮崎実験センターで、リニアモーターカーが
時速517kmの世界新記録を達成したのもこの年です。
 
 お送りした曲は、1979年のヒット曲...

 
note関白宣言/ さだまさし  noteそるてぃ   
 
 
 

6/7のhitomi dictionary...三語族(1981年)

昔の流行語や新語など時代を映す言葉を毎回1つずつご紹介pencil
 

6/7に選んだ言葉は、1981年の流行語shine

「三語族」です。
 
この頃、「ウッソー」「ホントー」「カワイイー」の3つの言葉で、
自分の感情を表す若い女性を「三語族」と言いました。
「ウッソー」は「嘘」ではなく「ホントに?」の意味で使われました。
この他にも、「ヤダー」「シンジラレナーイ」「スゴーイ」「バッカミタイ」など
簡単な言葉で感情を表現する女性が多く見受けられたそうです。
 
1981年といえば、
国鉄(現在のJR)が、2人の年齢の合計が88歳以上の夫婦を対象に、
グリーン車が乗り放題となる「フルムーン夫婦グリーンパス」を発売開始しました。
イギリスの大手製薬会社グラクソ・スミスクラインの歯磨き粉「アクアフレッシュ」が
日本のサンスターから発売されました。
発売当時のチューブのパッケージは白と青のストライプが特徴でした。
住友スリーエム(株)から「貼ってはがせる粘着剤が塗布された粘着メモ」
ポスト・イットが発売されました。
赤城乳業から、ソーダ゙味のアイスキャンディーにガリガリ食感の
ソーダ味のかき氷を入れた、今も人気の「ガリガリ君」が発売されました。
その他コーラ・いちご・グレープフルーツ味などが発売されています。
神戸港の人口島ポートアイランドで、「新しい海の文化都市の創造」をテーマにした
「神戸ポートアイランド博覧会」が開催されました。
黒柳徹子の幼少時代の体験を元に書かれたエッセイ
「窓ぎわのトットちゃん」が出版されました。
制服を着て「なめんなよ」というタスキをかけた猫
「なめネコ」が流行したのもこの年です。
 
それでは、今回選んだ言葉「三語族」が流行していた
1981年のヒット曲を聞いて頂きましょう。 
 
noteブルージーンズメモリー/ 近藤真彦 noteそるてぃ   

 

 

5/31のhitomi dictionary...もっと端っこ歩きなさいよ(1990年)

昔の流行語や新語など時代を映す言葉を毎回1つずつご紹介pencil
 

5/31に選んだ言葉は、1990年の流行語shine

「もっと端っこ歩きなさいよ」ですshine!。!!sign01shineshine    
 
この年、美川憲一が出演する
大日本除虫菊の「タンスにゴン」のCMが放送されました。
「♪匂わないのがタンスにゴン♪」と言いながら商店街を歩く主婦・ちあきなおみに
後ろから自転車に乗って表れた美川憲一が
「もっと端っこ歩きなさいよ」と声をかけながら通り過ぎます
毎回注目を集めている「タンスにゴン」のCMシリーズは、
この回も話題となりました。
 
1990年といえば、アメリカ・ヒューストンで
第16回先進国首脳会議サミットが開催されました。
またドイツでは89年にベルリンの壁が崩壊し、この年、東西ドイツが統一されました。
第14回ワールドカップがイタリアで開催されました。
日本では、大阪の花博記念公園鶴見緑地で、「花と緑と人間生活のかかわりを
とらえ21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造をめざす」
をテーマに、国際花と緑の博覧会(通称:花の万博)が開催されました。
週刊少年ジャンプで井上雄彦の「スラムダンク」の連載がスタート、
バスケットボールがブームになりました。
週刊漫画アクションでは、今も人気の「クレヨンしんちゃん」の連載が始まりました。
テレビでは、アニメ「ちびまる子ちゃん」や
泉ピン子主演の橋田須賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」、そして所ジョージが
司会を務めたクイズ「世界まる見え!テレビ特捜部」の放送がスタートしました。
また、ジャーナリストの秋山豊寛が、日本人初の宇宙飛行士として、
旧ソ連の宇宙船ソユース宇宙船に搭乗したのもこの年です。
 
それでは、今回選んだ言葉「もっと端っこ歩きなさいよ」が流行していた
1990年のヒット曲を聞いて頂きましょう。 
 
noteさよなら人類 / たまnoteそるてぃ   

5/24のhitomi dictionary...新三種の神器(1966年)

昔の流行語や新語など時代を映す言葉を毎回1つずつご紹介pencil
 

5/24に選んだ言葉は、1966年の流行語shine

「新三種の神器」ですshine!。!!sign01shineshine   

 
 
1950年代後半、「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫」の3種類が
戦後の日本の生活必需品として「三種の神器」と呼ばれました。
その後、1960年代のいわゆる「いざなぎ景気」の時代、
カラーテレビ・クーラー・自動車が庶民の「新・三種の神器」となりました。
中でも、1964年の東京オリンピックをきっかけに
カラーテレビが勢いよく普及しました。
この3つは、頭文字がすべてCということから、3Cとも呼ばれました。
 
1966年といえば、イングランドで「第8回ワールドカップ」が開催され、
この大会から、世界中でテレビの生中継が見られるようになりました。
また、日本では、外壁にはめ込まれた2300個のブラウン管テレビや、
パネルヒーティング、日本一速いエレベーターなど、当時でも1日平均2万人を超える
大盛況ぶりだったというソニービルがオープンしました。
ライオン油脂から、油汚れに強い爽やかなレモンの香りの
食器・野菜用洗剤「ママレモン」が発売されました。
三菱鉛筆からは、最高級鉛筆「ハイユニ」が、
江崎グリコからは「ポッキー」が発売されました。
また、巨人の王貞治選手は、当時彼のファンだったという
恭子さんとの婚約を発表しました。
集英社からは、男性向け雑誌「週刊プレイボーイ」が創刊、
テレビでは、今でも人気の番組「笑点」の放送がスタートしました。
ビートルズの世界ツアーがスタートし、6月に初来日!
武道館で3日間コンサートが行なわれたのもこの年です。
 
それでは、今回選んだ言葉「新・三種の神器」が使われるようになった
1966年のヒット曲を聞いて頂きましょう。
 
noteお嫁においで / 加山雄三そるてぃ  note

5/17のhitomi dictionary...ふりむかないで(1970年)

昔の流行語や新語など時代を映す言葉を毎回1つずつご紹介pencil
 

5/17に選んだ言葉は、1970年の流行語

「ふりむかないで」です!。!!sign01shineshine  

 
 
この年、ライオンから、エメロンクリームリンスが発売され、
街角で船山喜久弥が、後ろから「ちょっと後ろをふりむいて下さい」と
一般女性に声をかけ、後ろ姿と髪の毛を見せる
テレビコマーシャルが放送されました。
CMソングには、ハニーナイツの「ふりむかないで」が起用され、
日本全国で撮影されるこのCMと共に、
歌の歌詞にも全国の地名が織り込まれ、歌詞は全部で72種にも達したそうです。
後の1972年には、この曲がレコードで発売されました。
「エメロンクリームリンス」はCMソング「ふりむかないで」と共に大ヒットしました。
 
1970年といえば、東京に超高層の複合オフィスビル
「世界貿易センタービル」が建設されました。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社が誕生し、
名古屋に日本の1号店がオープンしました。
大日本除虫菊から幅広く使えるお手軽化学雑巾「ワンタッチぞうきんサッサ」が
象印マホービンからは「象印電子ジャー」が
ライオンからは、ラミネートチューブ入りの
「ホワイト&ホワイトライオン」ハミガキが発売されました。
週刊少年マガジンでジョージ゙秋山の「銭ゲバ゙」が
そして週刊少年ジャンプで吉沢やすみの「ド根性ガエル」の連載がスタートしました。
テレビでは、森光子主演の下町を舞台にしたコメディドラマ「時間ですよ」や
水前寺清子主演のホームドラマ「ありがとう」の放送がスタートした年でもあります。
 
それでは、今回選んだ言葉「ふりむかないで」が流行していた
1970年のヒット曲を聞いて頂きましょう。 
 
note走れコウタロー / ソルティー・シュガーそるてぃ note
 
 
  

5/10のhitomi dictionary...カラスの勝手でしょ(1980年)

昔の流行語や新語など時代を映す言葉を毎回1つずつご紹介pencil
 

5/10に選んだ言葉は、1980年の流行語

「カラスの勝手でしょ」です! 

 
1980年頃、テレビ番組「8時だよ、全員集合」の中の人気コーナー、
「少年・少女合唱団コント」の中で、
ザ・ドリフターズの志村けんが
童謡「七つの子」を替え歌にし、
「♪カラスなぜ鳴くの~カラスの勝手でしょ~♪」と唄い、
これが子供達を中心に大流行しました。
ただ、一方でこの替え歌については、苦情も届いたんだそうです。
 
1980年といえば、イタリア・ベネチアで
第6回先進国首脳会議・サミットが開催されました。
日本電信電話公社(現=NTTグループ)が
通話料金を着信者に負担してもらうサービス「コレクトコール」を開始しました。
ツクダオリジナルから、ルービックキューブ゙が発売され大ヒットし、
翌年には帝国ホテルで「第1回全日本キュービスト大会」が開催されました。
任天堂からは、ゲーム&ウォッチが発売されました。
大塚製薬からは、健康飲料「ポカリスエット」が発売、
初年度だけで3000万本のサンプリングを゙配布し、翌年の大ヒットへ繋がりました。
タカラから「チョロチョロ走るキュートなクルマ」をコンセプトに
「チョロQ」が発売されました。
週刊少年シジャンプ゚では、鳥山明の「ドクタースランプ」、
ビッグコミックスピリッツでは。高橋留美子のラブコメディ漫画「めぞん一刻」、
少年ビッグコミックではあだち充の「みゆき」が連載スタートしました。
 
それでは、今回選んだ言葉「カラスの勝手でしょ」が流行していた
1980年のヒット曲を聞いて頂きましょう。
note ダンシング・オールナイト / もんた&ブラザーズ note
 
  

5/3のhitomi dictionary...冬彦さん(1992年)

 
昔の流行語や新語など時代を映す言葉を毎回1つずつご紹介pencil
 

5/3に選んだ言葉は、1992年の流行語「冬彦さん」です!

 
この年、テレビドラマ「ずっとあなたが好きだった」が放送されました。
野際陽子演じる、子離れしない母親と、
佐野史郎演じる、親離れ出来ない子供「冬彦」の関係が描かれたドラマで、
この親子関係がとても話題となりました。
女性たちは、マザコンの男性を見つけては
「『冬彦さん』だよ。」と話題にしました。
「冬彦さん」という言葉は、この年の流行語部門・金賞を受賞しています。
 
1992年といえば、ドイツのミュンヘンで、
第18回先進国首脳会議サミットが開催されました。
また、スペインのバルセロナで夏季オリンピックが開催され、
キューバと北朝鮮が12年ぶり、南アフリカが32年ぶりに出場を果たし、
日本は22個のメダルを獲得しました。
ソニーから、世界初の音楽用ミニ・ディスク「MD」が誕生しました。
この年3月、カシオから、小学生向け算数学習用電卓
“AZ-8”“SL-300LH”発売されました。
ワコールからは、「よせて、あげる」のキャッチフレーズの『グッドアップブラ』が
発売以来5年間で1000万枚を売り上げるという空前の大ヒットとなりました。
テレビでは、泉ピン子、桜井幸子が出演する連続テレビ小説「おんなは度胸」や
バラエティ番組「ボキャブラ天国」の放送がスタートしました。
 
それでは、今回選んだ言葉「冬彦さん」が流行していた
1992年のヒット曲を聞いて頂きましょう。
 
note 部屋とYシャツと私 / 平松愛理 note

4/26のhitomi dictionary...おかあさ~ん(1967年)

「仁深Dictionary」   4月26日
過去から現在まで、その時代を映してきた言葉たち。
そんな言葉を毎回1つずつ取り上げて紹介する 「仁深Dictionary」
今は使われなくなった昔の流行語や新語を、当時のヒット曲と共にご紹介します。
 

昔の流行語や新語など時代を映す言葉を毎回1つずつご紹介pencil

 4月26日に選んだ言葉は ,1967年の流行語「おかあさ~ん」です

 
1966年9月、味噌販売会社のハナマルキから
袋入りの味噌”おかあさん1Kg”が発売され、
女の子が一言「おかあさ~ん」と叫ぶテレビCMが話題となり、
「ハナマルキ味噌おかあさん」もヒット商品となりました。

1967年と言えば、大阪・阪急千里線北千里駅に
日本初の本格的な自動改札機が設置されました。
物理学者・江崎玲於奈が、アイヴァー・ジェーバーと共に
ノーベル物理学賞を受賞したのもこの年です。
タカラ(現タカラトミー)から今も多くの子供たちに愛される
着せ替え人形「リカちゃん」が
ツクダオリジナルからは、ゲーム製品「オセロ」が発売されました。
森永製菓からは、コーンフレークにチョコレートをかけた
「チョコフレーク」が発売されました。
「小枝のような」という意味のニックネームで親しまれた
イギリスの女優・モデル、ツイッギーが来日した年でもあります。
週刊少年マガジンで赤塚不二夫の「天才バカボン」の連載が
週刊漫画アクションでモンキーパンチの「ルパン三世」の連載スタートしました。
テレビでは、特撮テレビ番組「ウルトラセブン」の放送がスタートしました。
 
 
それでは、今回選んだ言葉「おかあさ~ん」が流行していた
1967年のヒット曲を聞いて頂きましょう。
note 恋のフーガ / ザ・ピーナッツnote
 
 

4/19のhitomi dictionary...愛国から幸福ゆき(1974年)

「仁深Dictionary」   4月19日
過去から現在まで、その時代を映してきた言葉たち。
そんな言葉を毎回1つずつ取り上げて紹介する 「仁深Dictionary」
今は使われなくなった昔の流行語や新語を、当時のヒット曲と共にご紹介します。
 

昔の流行語や新語など時代を映す言葉を毎回1つずつご紹介pencil

 4月19日に選んだ言葉は ,1974年の流行語「愛国から幸福ゆき」です

 
1973年、テレビ番組「新日本紀行」で、
『幸福への旅 〜帯広〜』と紹介されたのをきっかけに、
北海道広尾線の「愛国駅から幸福行き」の切符が、
「愛国から幸福ゆき」というキャッチフレーズで
幸せを招くお守りとして人気を集めました。
4年間で1000万枚売れたと言われています。
また、翌1974年には、これを元に芹洋子の「愛の国から幸福へ」
という歌がヒットしました。
1987年に国鉄広尾戦は廃止されましたが、今も観光客は絶えることなく、
この切符は、幸福・愛国駅前で販売されているそうです。

1974年と言えば、東京都江東区に、コンビニエンス・ストア1号店となる
「セブンイレブン豊州店」がオープンしました。
また、西ドイツで第10回FIFAワールドカップsoccerが開催されました。
トンボ鉛筆からは、文房具オーバーラインマーカー
「暗記ペン蛍光」が発売されました。
ビッグコミックオリジナルでは、映画「ALWAYS 3丁目の夕陽」の元になった作品
西岸良平の「夕焼けの詩 3丁目の夕日」が、
週刊少年チャンピオンでは、山上たつひこの「がきデカ」の連載がスタートしました。
テレビでは、アニメ「アルプスの少女ハイジ」や
ドラマ「寺内貫太郎一家」「傷だらけの天使」の放送がスタートしました。
プロ野球の長嶋茂雄が現役引退を表明し、
「わが巨人軍は永久に不滅です」の言葉と共に選手生活を終えました。
佐藤栄作元首相が日本人初のノーベル平和賞を受賞したのもこの年です。
 
それでは、今回選んだ言葉「愛国から幸福ゆき」が流行していた
1974年のヒット曲を聞いて頂きましょう。
noteグッド・バイ・マイ・ラヴ / アン・ルイスnote
 
 
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