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2007年5月

カポエイラ!!

熊本のスポーツ、全国のスポーツ、世界のスポーツなど、

さまざまな旬のスポーツ情報をオンエアする”スポーツのトビラ”。

今日は”カポエィラ”のジンさんをお迎えしました。

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カポエイラは、400年程前に

アフリカからブラジルへ奴隷として連れてこられた黒人たちが、

主人の虐待から身を護るために、休み時間に

仲間とふざけ会うために編み出した護身術/遊びだと言われています。

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”手を地面につけて、足を手のようにつかう”というカポエィラ。

一瞬止まって下さったのですが、うまくとれませんでした(><)!!Staff→A

もともとは空手をやっていたというジンさん。

地元に来ていたALTの先生ががたまたま開いていた教室に参加したところ、

その楽しさにすっかり魅了されたのが出会い。

カポエィラは格闘技と思うと格闘技ではなく音楽かというとそうでもなく、

いかにきれいに美しく相手を魅了するか。

”1つの文化”だとおっしゃっていました。

練習の時にはみんなで円になって演奏しながら、

楽器を持ってない人は手を叩きながら、生演奏の中、

中に2人が入って、相手の動きなどを見ながらまさにLiveで行われます。

興味のある方はぜひHPをご覧下さい♪

http://www.capoeira-west.com/top/index.html

カポエィラ熊本

http://www.capoeira-west.com/top/i/kumamoto1.htm

Ne-Yo

月曜日のレギュラーコーナー「アーティスト・ブックマーク」。

このコーナーでは注目のアーティストを毎週1組ピックアップ。

今日のブックマークは「Ne-Yo」です。

http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/ne-yo/

19821018日生まれの現在24歳。

自身のアルバムはまだ2枚しかリリースしていませんが、

ソングライターとしてのキャリアは長く、2003年頃からリアーナ、ビヨンセ、

クリスティーナ・ミリアンなど多くのアーティストに楽曲を提供して、

ヒットメイカーとして高い評価を得ています。

さてne-yoという名前ですが、実は本名ではありません。

本名はシェイファー・C.スミスと言います。

ne-yoと呼ばれるようになったのは、プロデューサーから

「君はNeoがマトリックスを見ているような感覚で音楽をやっているんだな」と

言われたことがきっかけで、映画「マトリックス」のNeoに由来しています。

ne-yoの音楽に対するアプローチの感覚が新しいものだという意味を込め、

マトリックスの主人公に例えられたようです。

♪♪♪FMK Morning Gloryでもたくさんのリクエストを頂いている

Because of You”私も大好きなんです♪♪♪From Staff→A 

5月17日(木)魔法のことば

今日は、ラジオネーム”風味絶佳”さんからいただきました。

風味堂の歌詞カードの中で出会った「魔法のことば」。

「生まれた時は みんなナキムシ

鶴屋百貨店のヒミツ

さまざまな名前の由来を解明する「名前のヒミツ」のコーナー。

今日は「株式会社 鶴屋百貨店」の名前のヒミツをピックアップ。

電話で出演して下さったのは、販売促進部の白石尚子さんです。

「鶴屋百貨店」の名前のヒミツ。それは…

現在鶴屋がある一帯に松の木が多く、冬になると鶴が飛来し、

付近の屋敷が鶴屋敷と呼ばれていたことに由来します。

ちなみに鶴屋のマークは鶴の巣籠りの図です。

鶴屋では、早くも夏にむけたアイテムが充実していますよ♪

鶴屋百貨店 オフィシャルHP → http://www.tsuruya-dept.co.jp/

5月17日の名盤は

今日は「クロコダイル・ロック/エルトン・ジョン」をピックアップ。

ちょうど10年前、あのダイアナ妃追悼曲としてリリースされた

「キャンドル・イン・ザ・ウインド‘97」は全世界でなんと3,300万枚も売れ、

シングル売り上げではダントツの歴代1位の記録で、

これはもう二度と破れないとも言われています。

日本での彼のイメージは

「切々とバラードを歌い綴るピアノマン」という感じですが、

派手で激しいロック・ナンバーも、バラードとおなじくらい

イギリス、アメリカではたくさんヒットしているのです。

今日紹介した”クロコダイル・ロック”は、

1973年に全英5位、全米では1位の大ヒットとなったロックン・ロール・チューン。

バラード・シンガーとしてではない、

幅広い意味での世紀のエンターテイナーぶりがうかがえます。

ポストカードキャンペーン

Postcard

ポストカードキャンペーンに参加して下さった皆さん、

ありがとうございました!

スタッフ一同、何度も読み返しては、

どんな方がどんな状況で書いてくださったのか想像しています。

お礼の番組オリジナルポストカードは発送準備が整いつつあります。

もうしばらくお待ち下さいね。

写真は番組ポストカードと、松﨑さんおよびスタッフからの

直筆のお礼の手紙です。

それをコピーして同封しますが、お一人にだけ原本をお送りします。

どなたに原本が行くかは抽選しますので、お楽しみに!

5月16日(水)魔法のことば

今日は、ラジオネーム”フェニックス”さんからいただきました。

マンガ「スラムダンク」の中で出会った「魔法のことば」。

「”負けたことがある”というのが、

いつか大きな財産になる」

やっぱり讃岐は!

今日はFM香川の 柏原里砂さんにお電話をつなぎました。

香川を楽しむ<うどん店巡り&島巡りコース>を紹介して下さいました!

1日目は、香川県に到着 早速うどん店巡り。

レンタカーで森林浴をしながら山奥のうどん店で一杯、

街中のうどん店で一杯、さらに面白いお店で一杯。

(1日で3杯のうどん。食べられるんでしょうか…?食べられそうです 笑)

間で甘い物を観光地をはさみつつ、いろんな味を楽しみます。

2日目は、高松港からフェリーで一時間の島「直島」へ。

レンタサイクルで島を駆け巡りながら、

世界中から注目されるアートスポットを体験できます!

柏原さん1番のおすすめは!

「松下製麺所」のうどん&中華そばのハーフ&ハーフに…

お店に置いてある”こしょう”をトッピング!!

うどん好きのあなたはぜひ1度香川へ足を運んでみて下さい♪

FM香川 HP http://www.fmkagawa.co.jp/pc/index.html

大人のための人形劇映画

水曜日のレギュラーコーナー「キネマのススメ」。

今日は、大人のための人形劇映画を2本紹介しました。

1本は、現在上映中の「ストリングス 愛と絆の旅路」。

デンマークで作られたこの人形劇は、

人形劇版「ロード・オブ・ザ・リング」とまで呼ばれた重厚なドラマ。

SMAPの草ナギ剛や香取慎吾、中谷美紀、優香など

豪華な吹き替え陣も話題です。

そして、もう1本の作品は、「ピンチクリフ・グランプリ」。

1975年にノルウェーで作られたこの人形アニメーションは、

30年以上たったいまも、

ノルウェーの映画史上観客動員No1の記録を持っている大ヒット映画。

ピンチクリフ村に住む自転車(じてんしゃ)修理のレオドル と

あひるのソラン、ハリネズミのルドビグは、

ひょんなことから自動車のグランプリレースに出場することになります。

人形劇と人形アニメ、この2本は、一見子供向きと思われそうですが、

実は大人にこそ見てほしい作品なんです。

人形だからこそ表現できた、妙な親密感や懐かしさに癒されそうです。

日々の生活に疲れたあなた、

この癒しの人形たちに会いに劇場まで行ってみませんか?

「ストリングス 愛と絆の旅路」は、

東宝シネマズはません で現在上映中

「ストリングス 愛と絆の旅路」オフィシャルサイト

http://www.stringsweb.net/

「ピンチクリフ・グランプリ」は、

Denkikan で518日(金)までの上映

「ピンチクリフ・グランプリ」オフィシャルサイト

 http://www.pinchcliffe.com/

5月15日(火)魔法のことば

今日は、

ラジオネーム”ナイト”さんからいただきました。

マンガ「ONE PIECE」の中で出会った「魔法のことば」。

「最強の剣とは…守りたいものを守り、

斬りたいものを斬る力

触れるものみな傷つける様な剣は

私はね…”剣”だとは思わない」

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