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2007年6月

癒されました~♪

先日、おいっ子達と阿蘇へ遊びに行って来ました♪

じめじめとした熊本市内から阿蘇へ~きっと涼しいんだろうな!

なんて思っていましたが、やっぱり阿蘇も暑かったです…

でも緑や空を眺めていると、そんなに気にならないモノでした。

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晴れ間だったので、ちょっと雲はどんよりしていますが…。

ここは、久木野村の「あそ望の郷くぎの」です。

阿蘇五岳が一望できる景勝地にあります。

芝生広場で裸足になっておいっ子達と遊びまわりました。

”ひんやり・ちょっとチクチク”して気持ちよかったです♪

『やぎ』もいましたよ!!

6月28日(木)魔法のことば

今日は、ラジオネーム”天ぷら”さんが

バンプ・オブ・チキンの歌の中で出会った「魔法のことば」。

「『優しくなりたい』と願う君は誰よりも優しい人」

「トンボ鉛筆」のヒミツ

筆箱をお持ちの方、その中に”えんぴつ”がありますか?

ちなみにその鉛筆のメーカーは…?

今日は「トンボ鉛筆」の名前のヒミツに迫りました。

出演して頂いたのは トンボ鉛筆 広報室の川崎雅生さんです。

もともとは大正2年に「小川春之助商店」として創業され、

その後昭和2年に鉛筆の商品名としてトンボ鉛筆を販売したところ、大成功。

そこで昭和14年にトンボ鉛筆が社名へと格上げされました。

ところで、どうして「とんぼ」をピックアップされたんでしょう?

当時、商品名を決める時に候補に挙がっていたのは、

近代化を象徴する「はし(ブリッジ)」「のこぎり(工場のやねを表わす)」と、

環境を意識した穏やかな「とんぼ」の3つでした。

その中で、「とんぼ」が選ばれたわけですが、

脱工業化が叫ばれている今、昭和2年の判断は賢明だったと感じます。

また、とんぼの中でも「やんま」を採用しています。

この”やんま”には「あきつ」「あきづ」などの古名が付いていて、

昔、日本の大和の国を「あきつしま」と読んだ頃もありました。それが転じて

”とんぼが飛んでいる島は日本の領土ですよ”という意味もあります。

日本を表わす「とんぼ」、みんなが好きな昆虫だという事もあって、

そんな大きな意味がこめられています。

最後に、川崎さんは「とんぼがおおらかに舞う環境豊かなこの国を

守っていかなければなりませんね」とおっしゃっていました。

現在は、消しゴムやノリなど総合文具を扱ってらっしゃいますが、

中でもおすすめは”テープのり”だそうです。

”修正テープを引くようにピットつけるとのりが紙につく”というのが特徴です。

みなさんのデスクでは、どんな文房具を使っていますか?

トンボ鉛筆のオフィシャルサイト→http://www.tombow.com/

6月28日(木)の名盤は…

ある世代には懐かしく、

またある世代には新鮮に響く名盤の数々を紹介する「名盤iNaDAY」。

”梅雨”、先週に引き続き雨にちなんだ名盤を紹介しました。

今日紹介したのは、ボブ・ディランの「雨の日の女」。

ボブ・ディランは今年でキャリア45年、

長きにわたって第一線で活躍しているアーティストですが、

「雨の日の女」は、彼の数多いヒット曲の中でも、

1966年に全米2位のヒットとなった代表作の一つです。

マーチ風のリズムは楽しげなものの、ほとんどメロディのない、

しゃべるような歌なのに、よく全米2位になったな、と感じてしまいます。

同時代のもう一人のアメリカの天才、ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンが、

この曲について「確かに詩的だが、音楽を破壊するものだ」と評しています。

逆に言うと、それぐらい革命的だったわけです。

そんな彼は今でも現役で活動を続け、

なんと、 去年リリースしたアルバム「モダン・タイムズ」は、全米No.1に輝いています!

6月27日(水)魔法のことば

今日は、ラジオネーム”アキラ”さんがネットでみつけた「魔法のことば」。

「誰かに用意された道には苦労もないけど、

達成感もない。」

ライトレール&ごっつお館

「旅するこころ」 今日は”富山”をピックアップ。

FMとやまの「久和恵実」さんに出演して頂きました。

FMとやま HP http://www.fmtoyama.co.jp/

富山には、熊本と同じ路面電車、

しかも「近世代型路面電車」”富山ライトレール”が走っています。

白を基調としたレインボーカラーのデザインで、窓が大きく、静か、

そして低床車両という事で使いやすく富山でも利用者が多いそうです。

富山ライトレール http://www.t-lr.co.jp/

”富山ライトレール”に乗った際には、

ぜひ富山湾に近い岩瀬町という所へ出かけてみて下さい♪

ここは、海鮮問屋や酒蔵がある、趣き深い町です。

そんな岩瀬町で食べたい”富山のおいしいもの”、

それは「ごっつお館・なかじま屋」さんでのここでしか食べる事ができない

”そば茶プリン”です。クリーミーでとってもおいしいそうです♪

富山のそばどころ利賀村という山間部にあるお店の支店という事で、

もちろん蕎麦もおすすめです。

ごっつお館・なかじま屋 http://www1.tst.ne.jp/soba/

最後に久和恵実さんから熊本のリスナーへののメッセージ。

「富山に遊びにこられ~!まっとっちゃ♪」

恋しくて

毎週おすすめの映画,DVDなどを紹介しています「キネマのススメ」。

今日は6月30日からサンロード新市街のDenkikanで公開される

「恋しくて」の中江裕司監督へのインタビューをお送りしました。

映画「恋しくて」は、BEGINの青春時代をモチーフにつづった青春音楽映画。

石垣島を舞台に、若者たちの奮闘を描いています。

今回は3500人の高校生の中からオーディションでキャストを選ばれましたが

監督がキャストを選ぶポイントは?

”ピン”とくるかどうかです。主人公の「カナコ」となる山入端佳美を見た時は、

自分の書いた物語のカナコがそこにいるような感じがした。

ただ、彼女は普段はとてもシャイで、目もなかなかあわせられないほど。

そこで「この映画では恋をしていくんだから、

ちゃんと相手の目を見ないとダメだよ」とアドバイスすると、

リハーサル中でも、恋人役「エイジュン」の目を見て

お弁当を食べるなど、本当に真っ白で素直なんだそうです。

撮影で大変だったのは?

映画の中の大事なシーンで「エイジュン」が唄を歌うところがあるが

なかなかうまく唄えなかったので、

物語のモチーフとなっているBEGINの比嘉栄昇さんに現場に来てもらって

アドバイスをお願いしたところ、その後見違えるように歌えました。

どんなアドバイスをされたかと聞いたら、

そのうちの1つは「監督の言う事は聴くな」だったそうです。(笑)

中江監督いわく、

映画撮影時には「映画の中の事は本当の事だよ」って伝えながら撮った。

そうする事で、映画に出てくる子たちの本当の恋愛の物語になった。

というこの「恋しくて」。公開が楽しみです♪

最後に、番組のリスナーへ監督からメッセージを。

この映画は嬉しい・悲しい・楽しい・辛い全ての想いがこめられていて

それが唄にこめられています。それを是非聴いて欲しいと思います。

「恋しくて」オフィシャルサイト http://koishikute2007.jp/

ポストカード From オーストラリア

先日、AIR MAILが届きました。

Global Beat”のコーナー(月~金 9:30頃OA)で、

いつも様々な話題を提供して下さっているオーストラリア(メルボルン)

坂本敏範さんが、オーストラリア・パースから送って下さいました。

”陽差しは柔らかいし、人や車もそれほど多くなく、

きれいな街並みはとても整備されています”とパースの様子が。

ちなみにここパースで、坂本さんは和太鼓のショーを行われます。

こちらがそのポストカードです♪

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この写真はフリーマントルという場所で、

アメリカズカップでここを母港とするヨットが優勝して以来、大きく変わり、

今はたくさんの市民や観光客に愛されている港町なんだそうです。

坂本敏範のHPもありますので、ぜひご覧下さい。

www.ozlifestyle.info/rindo

6月26日(火)魔法のことば

今日は、

ラジオネーム”ヨウコ”さんがお父さんからかけてもらった「魔法のことば」。

「今は人生の貯金をしてる時なんだよ。

引き出せるのはまだまだ先ってことだ。」

「竹灯り」三城賢士さん

”竹”と”ろうそく”を組み合わせた「竹灯り」を制作されている

「三城賢士」さんをお迎えしました。

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竹灯りは、竹にろうそくを入れてその灯りを楽しむもので、

その様子は本当にキレイなんですが、

竹がこのように灯りとして使われ始めてからまだ10年くらいなんだそうです。

竹のデザインから全て手作りという三城さん。

作品を覧になった方から「キレイ」「どうやって作ったの?」など声をかけられ、

作った事をきっかけに様々な人と話せるのも魅力の1つなんだそうです。

これまでに、熊本市の”みずあかり”や山鹿の”百華百彩”

臼杵市の”うすき竹宵”などに参加されていますが、

デザインをする際に考えるのは、その”場所にあったものを”という事で、

山鹿の百華百彩の時には”芸者”さんをイメージして作られたそうです。

ちなみにこちらがその時の写真です。

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また、この夏公開予定の大林宣彦監督作品「22才の別れ」のラストシーンに

うすき竹宵再現したシーンが登場します。

直接見てみたい方はぜひ、お菓子の香梅 光の森店へお出かけ下さい。

駐車場の壁面にオブジェが飾られています。

7月中旬になったら新しいデザインに変えられますので、

今のデザインもお見逃しなく。

どうしても出かけられない(><)!という方にちょっとだけ写真で…

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今日の”アートなくらし”、

「ろうそくのゆらぎと竹の魅力にひかれました。」という三城賢士さんでした。

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