1月19日(火)魔法のことば
今日は、ラジオネーム「いちこ」さんが出会った
エド・ウェストウィックの「魔法のことば」。
「何事もやってみないと、何も分からない。」
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今日は、ラジオネーム「いちこ」さんが出会った
エド・ウェストウィックの「魔法のことば」。
「何事もやってみないと、何も分からない。」
今日は、熊本モンゴル協会より、理事長の村田幸博さんと、
モンゴル民族音楽団から3人の方にお越しいただきました。
昨日は人吉で4つの学校で30分~40分のコンサートをしてきたばかり、
皆大感動だったというその演奏をスタジオでも披露してもらいました。
10年前に日本に留学していたこともあって
今回はガイドとしていらっしゃったアンフバヤルさん。
馬頭琴のガルバダラフさん。専門は馬頭琴とホーミーです。
この馬頭琴、
上は「馬」ですが、その下には「狼」が施されています。
ニャム ジャン ツァンさん。専門は横笛とホーミーです。
ホーミーとは?
自分の喉を使って低い音と高い音を同時にだして歌う事をいいます。
モンゴルの西の山々のふもとに住む民族が歌ったのが最初です。
今回はこの音楽を直接聴く機会があるそうですね?
様々な地域で有料コンサートを行っています。
1月30日 天明ホール 18時30分から
2月5日 玉名 白サギ荘別館 18時から
2月6日7日 川尻公会堂 14時から
当日券は1500円
お問合せは、096-357-7645まで。
今日は、
レット・イット・ホイップ / ダズ・バンド
を紹介しました。
RN「ライトマン」さんが、
映画「フットルース」の中で出会った「魔法のことば」。
「親が子を信頼しないで、信頼できる人間は育ちません。」
今日は、1月23日(土)熊本県立体育館で行なわれる
日本ハンドボールリーグ男子の試合を紹介しました。
~~~~~日程 1月23日(土)~~~~~
14時 ~ 大崎電気 対 琉球コラソン
15時40分~ トヨタ車体 対 大同特殊鋼
この中から、今日は埼玉県にあるチーム、大崎電気に注目しました。
ハンドボールファンの方はご存知かと思いますが、
大崎電気を率いる岩本真典監督は熊本出身。
1997年の世界男子ハンドボール選手権の時も日本代表として名前を連ね、
昨シーズンで選手を引退。
監督就任1年目での熊本での試合になります。
そんな岩本監督ですが、監督は何と言っても現役時代、
歴代通算得点ランキング1位の個人通算最多得点1,079点という
記録を持っていらっしゃいます。2位の選手の得点が813点、
3位以下の選手になると700点台ということで圧倒的な記録なんです。
過去の記録を超えた時、さらに通算1000点を超えて以降など
どんな気持ちでプレイされていたのでしょうか?
それまでの最高得点813点を抜いた時というのがちょうど熊本での試合でした。
その後は特に気にする事無く、試合に臨んでいました。
813点を抜くまではすごくプレッシャーでしたが、
自分が点を取るというより、チームが勝つというのが優先で、
その時に自分が得点するチャンスがあったということで、
チームが勝つことが優先だった事、長くプレイさせてもらった事、
その結果が得点につながりましたね。
選手として長くプレイできた理由は何だと思いますか?
「めりはり」でしょうか。やるときはやる、やらない時はやらない、
きっちり体を休める、ケアする。というのが大事ですね。
その後、今シーズンから監督となられましたが、
選手時代と監督になってから、どんな違いがありますか?
昨年1年は選手登録をした上でコーチをしていたので、
ハンドボールを外から見せてもらうことが出来ました。
なので、今年から監督という立場になったんですがスムーズに入れました。
チームを作り上げていく、試合にむけて練習を組み立てていくというのが、
一番大変でもあり楽しいところでもありますね。
練習でやったことが成功すると選手も自分も嬉しいですし、
ただ、そこが上手くいかないと負けてしまうという事ですので、
難しい所でもありますね。
大崎電気には監督以外にも熊本出身の選手もいらっしゃいますね。
2人います。
中川善雄選手(34歳)と内田雄士選手(27歳)
内田選手は今骨折中ということもあって、
試合に出るのは厳しいかもしれないが、
中川選手には元気にプレイしてもらいたいと思っています。
注目の選手、チームの特色など当日の試合のみどころを教えてください。
九州出身の選手、長崎県出身の岩永生選手がいます。
チームの中心選手で、トリッキーなパスを出すセンスのある選手です。
また、ハードなディフェンスをする永島英明選手も注目です。
ぜひその活躍をご覧下さい。
岩本監督が思うハンドボールというスポーツの魅力、面白さは?
運動するにあたって大事な「走る」「跳ぶ」「投げる」、
この3つが含まれているスポーツです。
また、チームスポーツですし、相手がいる事なので、
1点をとる、1点を守る、という駆け引きが面白いと思います。
熊本のリスナーへメッセージをお願いします。
大崎電気は今年「速攻」を主体にやっていますので、
よりスピーディーな試合を楽しんでもらえると思います!
熊本出身の選手もいますので、
ぜひ会場に足を運んで熱い声援を送って欲しいと思います。
よろしくお願いします。
今日は「甲斐名都」をブックマーク。
1月20日には2ndアルバム「カテドラル」が発売されますが、
今日はこのアルバムにも収録される11月にリリースされている
シングル「ワンダースノウ~素直になって~」を紹介しました。
実はこの曲、木村カエラの「Butterfly」とある共通点があるんです。
木村カエラの「Butterfly」は「親友の結婚のプレゼントとして書いた」ということで、
木村カエラ自身が作詞を手掛けています。
作曲は誰なのかと言いますと、末光篤。
そう、SUEMITSU&THESUEMITHのスエミツなんです。
そして甲斐名都のシングル「ワンダースノウ~素直になって~」なんですが、
この曲も作詞には甲斐名都本人が携わっていますが、
作曲はスエミツなんです。
アレンジも彼が担当していますので、「Butterfly」と共通する
いい意味でスエミツらしい雰囲気があるような気がします。
彼が作る曲はポップでロマンチックな印象の曲も多いので、
女性が歌ったら意外にしっくりきているような気がするのですが、
スエミツファンの皆さんにはこの曲はどんな風に聴こえるでしょうか?
甲斐名都 HP http://www.kainatsu.com/
今日は、ラジオネーム「ダイアナ」さんが
ドラマ「THE O.C.」の中で出会った「魔法のことば」。
「今の状況を乗り越え、前に進むべきだ。」
今日は、「ホーユー」の名前の由来に迫りました。
ご出演は、ホーユー株式会社 木野光比己さんです。
~~~~~~~~ホーユー株式会社 会社概要~~~~~~~~
ヘアカラー・頭髪化粧品・家庭薬の製造、販売。
現在は、アメリカ、中国を始め世界70カ国以上で取引を行っています。
「ホーユー」の名前の由来について教えて下さい。
創業は明治38年2月で、当時は水野甘苦堂でした。
その後ホーユー株式会社の前身となる株式会社朋友商会を
大正12年3月に設立。
創業者の水野増次郎が中心となり友人や
多くの得意先の支援を得て設立されました。
ですから、友人を意味する「朋友(ほうゆう)」がともに手を携え、
時代の先駆的な経営にチャレンジするという意気込みと、
ご愛用者やお取引先などすべての方々との
朋友関係を更に強化したいという願いがこの社名に込められています。
その後、昭和32年に発売した「粉末染毛剤ビゲン」、
昭和46年の「ビゲンヘアカラー」のヒットに
より、朋友の名前より「ビゲン」の名のほうがよく知られるようになりました。
昭和39年にはカタカナの「ホーユー」に社名を変更しましたが、
その理由としては、朋の字が読めない、
明と間違えるなどがあったからと聞いています。
オススメの商品やサービス、キャンペーンを教えて下さい。
2009年9月1日に発売された「シエロ ムースカラー」です。
「シエロ」は、白髪用カラーリングをいつまでもおしゃれに楽しみたいと願う
女性たちのためのヘアカラーリングブランドです。
この「シエロ」シリーズから、
「簡単ワンプッシュで髪全体がムラなく染まる ムースの白髪染め」
-「シエロ ムースカラー」が発売されました。
ヘアカラーというと、2種類以上の薬剤を混ぜ合わせるのが面倒だったり、
染めたときに色ムラができてしまったり、自分で染めるのは結構大変で、
うまくいかなかった、といった経験をされた方も多いのではないでしょうか。
そこで「シエロ」から登場したのが、「使い方が簡単」で
「きれいな染め上がり」にこだわった「シエロ ムースカラー」です。
【商品特長】
1.押すだけムースの簡単ワンプッシュ、
2.サッと出せて、手間なく髪全体にサッとぬれる、
3.クリーミーなムースが染めにくい白髪にもスーッとなじむ、
4.見えない後ろまでムラなくきれいに染まる、
5.「5つのツヤ&ケア成分」配合でなめらかな仕上がり
ホーユー株式会社 HP http://www.hoyu.co.jp/
皆さんは思いがけない場面で大好きな曲が聴こえてきて、
ニマッとしたことはありませんか?
今日はそんな1曲を以前「キネマのススメ」でも紹介した
映画「パイレーツ・ロック」から紹介しました。
ロレイン・エリソンの「ステイ・ウィズ・ミー」という曲です。
この曲は20年程前、ピーター・バラカン氏が書いた「魂のゆくえ」という
本の中の“ソウルの一発屋の大好きな曲”というコーナーで紹介されていました。
その文章を紹介しますと、
“1967年のこのドラマティックなバラードにロレイン・エリソンなる
女性が込める感情は、ほとんど狂気じみた感じです。
彼女について何も知らないし、知る必要もないほど、
コメントする余地を残さない強烈さだ”-とここまで書いてありました。
当時はまだCD化されてなく、ソウルのオムニバスLPに収められていました。
その後別のオムニバスでCD化され、
ソウル・ファンには絶大な人気を誇る名曲ですが、
決してメジャーとは言えないこの曲があの映画の中で流れるんですね。
しかもいい場面で使われて、ラストではダフィのカヴァー版でもう一度流れて、
と完全に主役級の扱いなんです。
ところでこの曲、調べてみると、当時全米64位、R&Bで11位と、
一発屋といえるほどのヒットでもないんです。
でも70年代にキキ・ディー、90年代にトリーネ・レインがカヴァーしているあたり、
イギリス、ヨーロッパではピーター・バラカンの記憶通り
ヒットしたのかもしれませんね。
今日から、番組では毎日1人の方に
”交通安全アミュレット”をプレゼントしています♪
アミュレットは”お守り”のことで、交通安全を祈って
「FMK」と「熊本県トラック協会」で作成したオリジナルグッズです。
応募は、”アミュレットナンバー”(車のナンバー末尾)が
その日番組で発表したナンバーの方に限ります♪
交通安全についてのメッセージを添えてどんどんMailください。
今日のアミュレットナンバーは「8」!!
あて先は、 glory@fmkumamoto.jp
今日も1日安全運転で♪