« 2011年11月 | メインページ | アーカイブ | 2012年1月 »

2011年12月

12月7日(水)魔法のことば

RN「モトコ」さんが出会った

ファッションデザイナー ポール・スミスの「魔法のことば」。

「毎日が新しいことの始まり

「かぶとチキンのほっこりグラタン」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このコーナー『やさしいごはん』では

毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。

毎月、第1水曜日に登場するのは、

熊本県産のオーガニック食材を全国に紹介、販売する

インターネット・サービス「オーガニックママン」の松田耒布さんです。

オーガニックママン HP http://www.organicmaman.biz

~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

今日は、冬野菜の代表「かぶ」を使った、

「かぶとチキンのほっこりグラタン」です!

【材料】(2人分)

かぶ(出来れば葉付き)小2個  白ねぎ1本  鶏もも肉100g

生クリーム100㏄  溶けるチーズ150g

コンソメ1/2個  塩 胡椒 バター 適量

1112071

【作り方】

① かぶは皮付きのまま乱切りにする。白ねぎは3センチにカット。

鶏もも肉はかぶと同じ位の大きさにカットし、軽く塩、胡椒する。

② 鍋を熱し、バターor油をひいて①の鶏もも肉、

白ねぎ、かぶをソテーし表面に焼き色を付ける。

12072

③ ②に水50ccとコンソメ、生クリームを入れて10分程煮込み、

塩、胡椒で味を調える。

④ ③をバターを塗った耐熱皿に移し、

溶けるチーズを入れて混ぜ合わせ細かく切ったかぶの葉をちらし、

1112073

余熱しておいたオーブンに入れ、230度で8~10分加熱して出来上がり!

※白菜やブロッコリーを使っても美味しいですよ!

1112074

 

本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。

詳しくはここ↓

ポッドキャストへはここをクリック 

12月6日(火)魔法のことば

RN「ゆうた」さんが仕事で失敗した時に

友達のお父さんがかけてくれた「魔法のことば」。

「責任の重みを知ってこそ、人は初めて成長する

「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」

今日は、

現在公開中の「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」を紹介しました。

この映画「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」は、

世界中で愛されてきたベルギー生まれのベストセラーコミックを、

監督・スティーブン・スピルバーグ、

製作・ピーター・ジャクソンで映画化した超話題作です。

少年ルポライターのタンタンは、ある日、

17世紀に海上から突然消えた帆船「ユニコーン号」の模型を手に入れます。

しかしその日からタンタンは、謎の男に追いかけられることに。

実は模型には隠された暗号があり、

そこに財宝のありかが記されていたのです!

次々と襲い掛かる危機と戦いながら、

タンタンはユニコーン号の秘密にせまっていきます。

この映画の原作である「タンタンの冒険」、

くるっと跳ね上がった前髪とニッカーボッカーが特徴の少年タンタンと

相棒の白い犬スノーウィのイラストでお馴染みですね。

日本ではあまり知られていませんが、実はこのコンビ、

出来たばかりのソビエト連邦をスタートし、

南米やアフリカ、南極に北極、はては月世界まで、

世界中で大冒険を繰り広げていて、

まるで少年版インディ・ジョーンズといった感じ。

スピルバーグ監督が30年間温めてきた企画、というのも納得です。

また映像は、原作の世界観を壊さないように、

「アバター」でも使用されたパフォーマンスキャプチャーと

アニメーションをミックスした最新技術が使われています!

楽しくてスリリングで、アクション満載のタンタンの冒険を、

ぜひみなさんも体験してください!

今日紹介した映画「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」は、

■TOHOシネマズ 光の森
■TOHOシネマズ はません
■TOHOシネマズ 宇城
■シネプレックス熊本
■ワーナー・マイカル・シネマズ熊本 で、現在上映中です。

「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」

オフィシャルサイト http://tintin-movie.jp/

 

本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。

詳しくはここ↓

ポッドキャストへはここをクリック 

12月5日(月)魔法のことば

RN「ふつお」さんが出会った萩本欽一の「魔法のことば」。

「目の前の人を思って行動することが大切

眼鏡スタイリスト・藤裕美さん

今日は、眼鏡スタイリスト「藤裕美」さんにお話をうかがいました。

~~~~~~~~~~プロフィール~~~~~~~~~~

眼鏡屋に勤務しながら彫金技術を学び、

ネジからすべて眼鏡を製作し勉 強を重ねる。

店長としてSHOPプロデュースやバイヤーを務めたあと、

ドイツへ 渡りFROSTに勤務。

2009年より眼鏡スタイリストとして活動。

著名人のスタイリング や、誌面でのスタイリング、講演会、

デザインアドバイスなど、めがねにまつわることをなんでも手掛ける。

2011年10月『めがねを買いに』刊行 (WAVE出版)

~~~~~『めがねを買いに』~~~~~

藤裕美著 2011年10月刊行

定価 1,680円(本体 1,600円+税)

持田香織さん、いとうせいこうさん、坂本美雨さん推薦!

日本初の“眼鏡スタイリスト”が徹底伝授する

めがね選びの画期的how to本!

めがねは顔の真ん中にくる大きなアクセサリー。

めがねが変われば、見た目や印象だけではなく、

気持ちや性格、人生までも変わることがあります。

でもなぜか、みんな同じものを選びがち。

洋服のように、もっと自由に選んでみませんか? 

自分に似合うめがねと出会う方法と、

知るほどにおもしろいめがねの世界をぜんぶ教えます。

「眼鏡スタイリスト」とは、どんなお仕事なんですか?

わかりやすく言えば、洋服のスタイリストさんの眼鏡に特化した感じです。

雑誌や著名人の眼鏡のスタイリング、講演会、デザインアドバイス、

「眼鏡」にまつわることなら何でもやっています。

眼鏡を売るではなく知るきっかけを作る仕事。

どんな方の眼鏡をスタイリングしたことがありますか?

ELTの持田香織さん。

(ほぼ日刊糸井新聞に詳しくのっています↓)

http://www.1101.com/glass/2009-07-08.html

いとうせいこうさん

鈴木杏さん

エド・ツワキさん

原田郁子さん(クラムボン)

坂本美雨さん

清竜人さんなど

藤さん「眼鏡スタイリスト」として気をつけていることは何ですか?

自分が満足するものではなく、

眼鏡をかける人の内面も考えながら、どういう眼鏡がいいのか考えます。

これまでの活動の中で最も印象深いエピソードをお願いします。

DIY(ディーアイワイ)というイベントに参加したとき、

「眼鏡1本で別人にする」というテーマで、

カメラマンと撮影スタジオみたいなセットを組んで、

私がスタイリングするのを撮影したイベント。

これは眼鏡の仕事に携わってから感じるのですが、

「眼鏡で人生を変わる人をたくさん見て来た」こと。

私たちが実際に眼鏡を買いに行くとき、

注意すべきポイントなどあれば教えてください。

一番はお店選び。

お店によって置いてある眼鏡も違うし、店員さんも違う。

どのお店で買うかによって、「買ってよかった」と思えるか思えないかが

大きくかわります。

だから、いろんな眼鏡屋にふらっと入ってみることです。

洋服を買うのと同じように「買う」と意気込まず、お店で眼鏡を見る。

「買う」って意気込むと意外に失敗しがちです。

「好き」なめがねじゃなく「まし」なめがねを選んでしまいがちだから。

本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。

詳しくはここ↓

ポッドキャストへはここをクリック 

 

12月1日(木)魔法のことば

RN「プラザ」さんが出会った、

オペラ歌手 ビヴァリー・シルズの「魔法のことば」。

「行く価値のある場所には 近道などひとつもない

ホッカイロの「白元」のヒミツ

12月1日は「カイロ」の日。ということで、

今日は「ホッカイロ」などでおなじみの、

株式会社 白元の永井明彦さんにお話をうかがいました。

~~~~~~~株式会社 白元 会社概要~~~~~~~

大正12年(1923年)に創業した総合日用品メーカーです。

創業以来、防虫剤をメインとした商品群を扱い、

「パラゾール」「ミセスロイド」「ホッカイロ」「アイスノン」「ソックタッチ」など

多くのロングセラー商品を皆様にお届けしております。

また近年は「快適ガードプロ」「バスキング」などのマスク、

入浴剤事業にも参入しています。

「白元」の社名の由来を教えて下さい。

鎌田商会として防虫剤の製造販売を開始し、

1953年に発売した汗で黄ばんだワイシャツや肌着を「元の白に戻す」との

意味を込めた蛍光染料の「白元」がヒット商品となり、

1972年に現社名に変更しました。

「ホッカイロ」の開発秘話についてお聞かせださい。

まず、いつごろどんなきっかけで開発されたのでしょうか?

1970年代後半に市場には1回分で300円程度と

高価格の使い捨てカイロがありましたが、

みんなが使える手の届きやすい価格で発売しようと、

1979年に「ホッカイロ」を1枚100円で発売しました。

創業者であり当時社長の出身が「北海道」であったのと、

「ホットカイロ」を組み合わせ「ホッカイロ」という名前で発売されました。

1989年には貼るタイプの「貼るホッカイロ」を発売し、

この頃には冬の生活に欠かせない必需品として定着していきました。

「ホッカイロ」の開発のポイントなどあれば教えてください。

寒い冬にホッカイロであたたかさを提供するというコンセプトのもと、

首元や肩を温める「首・肩用」「腰用」、

手先を温める温感クリームの「ぬるホッカイロ」など、

広がりを見せるニーズを捉えた商品開発を行っております。

冬の商品として、「ゆたぽん」いうシリーズがあるそうですが、

どんな機能の商品ですか?

「レンジでゆたぽん」は2000年に発売された電子レンジで温めて

繰り返し使用できるジェルタイプの湯たんぽです。

心地よい温かさとジェルのやわらかさが好評で

就寝時に足もとを温める商品として多くの方にご愛用いただいています。

現在では就寝時だけでなく疲れた首や肩を温めてリラックスする

「レンジでゆたぽん 首・肩用」など全5種類ありまして

生活の中で冷えが気になる様々なシーンで

活躍できる商品展開をしています。

またこの冬は、繰り返し使うことのできる経済性から

節電対策としてもご好評をいただいております。

その「レンジでゆたぽん」の新商品も出たそうですね?

今秋「レンジでゆたぽん」シリーズの新商品として「スチームゆたぽん」

という商品が発売されました。

「レンジでゆたぽん」をシリーズ展開していく中で20代から30代の女性ほど

保温商品にリラックス効果を求めていることが分かり、

そんな女性たちのニーズに応えるため蒸気による温熱で

心地よいリラックスタイムを提供する

新しいゆたぽん「スチームゆたぽん」を開発しました。

「スチームゆたぽん」は従来のジェルタイプではなく、

鉱物と小豆のふたつの成分から出る蒸気で温める蒸気タイプの保温具です。

女性のための保温具として「首・肩用」と「目もと用」の

2種類を取り揃えております。

白元HP   http://www.hakugen.co.jp/

 

本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。

詳しくはここ↓

ポッドキャストへはここをクリック 

11月30日(水)魔法のことば

RN「月光欲」さんが出会った「魔法のことば」。

「四つ葉のクローバーを探すときに

三つ葉のクローバーを踏んではいけない。

幸せとはそのように探すものではない。」

<前へ 1 | 2 | 3 | 4