5月23日(水)の魔法のことば
今日はラジオネーム:おたかさんが出会った
ジョージ・ワシントンの魔法のことば。
「真の友情はゆっくり成長する植物である。」
« 2012年4月 | メインページ | アーカイブ | 2012年6月 »
今日はラジオネーム:おたかさんが出会った
ジョージ・ワシントンの魔法のことば。
「真の友情はゆっくり成長する植物である。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「やさしいごはん」
おいしい食べ物は人を元気にします。
おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このコーナー『やさしいごはん』では
毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。
毎月、第4水曜日に登場するのは、
フランス菓子受注販売サービス「プチプレジール」の河野佳代子さんです。
~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~
今日は『ファーブルトン』をご紹介しました。
ファーブルトンは、フランスのブルターニュ地方の焼き菓子です。
温かくても冷めても美味しいデザートで、外側は香ばしく、
中はもちもちとした食感のお菓子です。
中にプルーンが入っているのが一般的ですが、今回は身近なフルーツを使って作りました。
・
【材料】
薄力粉 50g グラニュー糖 40g 塩 2g
卵 1個 牛乳 120cc 生クリーム 130cc
ラム酒 少々
★りんごソテー (りんご1個 グラニュー糖 20g バター 10g)
オレンジ 1/2個 グレープフルーツ 1/2個
・
【作り方】
リンゴは皮を剥き、一口大にカットし、熱した鍋にグラニュー糖、バター、りんごを入れソテーします
オレンジとグレープフルーツも皮を剥き、小さめにカットします。
ボウルにふるった薄力粉とグラニュー糖、塩を入れ混ぜ合わせます。
中央をくぼませて卵を入れ、牛乳を少しずつ加えながら、
ダマにならないようになめらかに溶きのばします。
生クリームを入れ、溶きのばすように混ぜます。
最後にラム酒を加え、混ぜ合わせ、漉してダマのないなめらかな状態にします。
ラップをして30分程生地を休ませます。
バターを薄く塗った型にリンゴソテーとオレンジやグレープフルーツを入れ、上から生地を流し入れます。
200℃に温めておいたオーブンで30~40分焼いて、焼き色がついたら出来上がりです。
・
生地を流す厚さや、食べる温度によっても食感や風味が変わります。
焼きたてのアツアツはフワッとした食感、熱が取れるともちっとした食感に変わります。
☆あつあつの生地の上に冷たいバニラアイスを添えていただくのも美味しくておすすめです♪
本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
詳しくはここ↓
今日はラジオネーム:サラさんが出会った
ゲーテの魔法のことば。
「苦しみが残していったものを味わえ。
苦難も過ぎてしまえば、甘い。」
【プレゼントのお知らせ】
「キネマのススメ」今日はもうひとつお知らせがあります。
現在、公開中の映画「幸せの教室」からのプレゼントです。
・
先週もこの「キネマのススメ」でもご紹介した
トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツの2大スター共演の話題作「幸せの教室」。
舞台はコミュニティ・カレッジ
リストラされた主人公ラリーは、様々な人との出会いから自分の新たな生き方を
見つけてゆきます。
トム・ハンクスが監督・脚本・主演をつとめたハートフルな話題作です。
・
今日の「キネマのススメ」では、
この「幸せの教室」の招待券を二人の方にプレゼントします。
・
住所・氏名・電話番号・番組へのメッセージを書いてご応募ください。
宛先は、
MAIL:glory@fmkumamoto.jp
FAX:096-355-5200
まで!
締め切りは本日中(5月22日(火))です。
たくさんのご応募お待ちしています!
・
現在、大ヒット公開中の映画「幸せの教室」から
プレゼントのお知らせでした。
今日は、現在上映中の「ダーク・シャドウ」をご紹介しました。
・
この映画「ダーク・シャドウ」は、これまで数々のヒット作を作り出してきた
ジョニー・デップとティム・バートン監督が8度目のタッグを組んだ話題作です!
・
これまで、ティム・バートン作品では、ハサミ男やチョコレート工場の案内人、
帽子屋など、個性的なキャラクターを演じてきたジョニー・デップですが、
今回演じるのは、バンパイア!
意外にも、彼がバンパイアに扮するのは初めてなんだそうです。
ジョニーが演じるんですから、もちろん、普通に想像するような
バンパイアではありませんよ。
・
物語のはじまりは18世紀。主人公のバーバナスは、魔女の恨みを買って
バンパイアにされ、生き埋めにされてしまいます。
それから200年後・・・。ひょんなことから1972年の現代に蘇ったバーバナスは、
大きなカルチャーショックを受けつつも、落ちぶれてしまった末裔のために奮闘します!
・
この「ダーク・シャドウ」は、もともと1966年~71年まで、
アメリカでテレビ放送されていた、いわゆる「昼ドラ」なんです。
しかしお昼の時間帯でありながら、ゴシック、ミステリー、ロマンス、メロドラマなどを
融合した斬新な内容で大評判となり、今もカルト的な人気を誇っています。
監督のティム・バートン、そしてジョニー・デップもこのドラマの大ファンだったとか!
ファンの2人だからこそ、オリジナルの魅力を詰め込んだ
新たな映画作品として生まれ変わらせているんです。
・
ちょっとヘンなバンパイアとその末裔が繰り広げる、おかしくて怖くて不思議な物語。
ぜひ、スクリーンで体験してくださいね!
・
今日ご紹介した映画「ダーク・シャドウ」は、
■ TOHOシネマズ 光の森
■ TOHOシネマズ はません
■ TOHOシネマズ 宇城
■ シネプレックス熊本
■ ワーナー・マイカル・シネマズ熊本
で、現在上映中です。
・
▼「ダーク・シャドウ」オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/darkshadows/
本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
詳しくはここ↓
今日はラジオネーム:タラさんが出会った
種田山頭火の魔法のことば。
「無理をするな、素直であれ。」
あらゆるジャンルの注目の人にインタビューする「ヒューマン・ラボ」。
5月29日(火)から6月3日(日)まで、熊本県伝統工芸館で作品展を開催する、
熊本市にある出窯(いずるがま)の出口文教さんと、
モンタナ州の陶芸家 ジョージM.マッコーリーさんのインタビューをお送りしました!
【左から】出口文教さん、ジョージM.マッコーリーさん、通訳・坂口まこさん、松崎さん。
英語の通訳を交えながらのインタビューということで、
今日は事前に収録したものをお聴きいただきました。
・
熊本県・モンタナ州姉妹提携30周年記念事業
「Tomodachi,Bridging the Pacific」
ジョージM.マッコリー&出口文教 作陶2人展
2012.5.29(火)~6.3(日)
午前9時~午後5時(最終日は~4時)
熊本県伝統工芸館 地下展示室(洋)
熊本市中央区千葉城町3-35
TEL 096-324-4930
・
出窯 出口文教さん
・
ジョージM.マッコーリーさん
本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
詳しくはここ↓
今日はラジオネーム:マキオさんが出会った
ソクラテスの魔法のことば。
「最も尊重せねばならぬのは、生くることにあらず、
よく生くることなり。」
企業にまつわる気になる疑問を解決する「会社のヒミツ」。
今日は東京都内、それから関東近県への日帰り・宿泊バスツアーを運行している
「はとバス」のヒミツについて、
株式会社はとバス 広報室の小野 恵子さんにお話をうかがいました。
【はとバスHP】 http://www.hatobus.co.jp/
・
Q① まず会社の歴史から教えて下さい。設立はいつですか?
戦後まもない昭和23年、 「観光事業を通じて、うまれかわった平和な日本の姿を
国内外の人に広く紹介する」ことを趣旨として設立されました。
そして、翌年の3月からバスガイド(当時は案内人といいました)付の
都内定期観光バスの運行を開始いたしました。
運行当時のちらしでは、「観光バス界の脅威! 天然ガス使用の都内見学観光バスの運転をはじめました」とアピールしています。
当時は、木炭で走るバスがほとんどでした。今とはアピールポイントが違うのが面白いところです。
・
Q② 「はとバス」という社名の由来を教えて下さい。
戦後まもなく設立されたことから、平和の象徴「はと」のマークをバスの車体につけて走りました。
「はと」のマークには、伝書鳩が出発場所に必ずもどってくるように、
ツアーを終えて安全に戻ってきますという、当社の事業にとって一番大切な
「安全」を宣言するという意味合いもありました。
当初は新日本観光という社名でしたが、いつからか、バスのマークから、
皆様に「はとバス」とよばれるようになり、愛称のほうが、通りやすくなったため、
昭和38年に社名も「はとバス」と変更いたしました。
・
Q③ 「はとバス」の人気ツアーについて教えてください。
現在、最も人気のツアーはどんなコースですか?
現在、人気があるツアーは「東京二大タワー競演」コースです。
東京スカイツリーはまだ開業前ですが、たいへん人気があります。
スカイツリーを足元からご覧いただくほか、国会議事堂や築地・浅草など
人気スポットの散策、そして東京タワーの入場も 含まれています。
また、屋根がないオープンバスでまわるドライブコースも人気です。
屋根がないからこそ、東京ならではの高層ビル街の迫力ある姿や、
ぎりぎりに迫る電車の高架など、普段は味わえない町の景色を、
お楽しみいただけます。
特に、東京スカイツリーへだんだん近づいていくときは、さえぎるものもなく
大迫力でツリーの高さを感じることができると思います。
・
Q④ 「はとバス」のツアーはどんな風に開発されているのでしょうか?
開発のポイントはどこでしょうか?
ツアーを企画する担当者は季節ごとに企画会議を行います。
会議までに町歩きで得た情報、新しいお店のオープン情報、
そして、現在のトレンドなどを整理します。 いろいろな方面にアンテナをはって
新しい企画やコースのルートを練っていきます。
はとバスでは、担当部署の企画会議に通っただけではツアーは発売されません。
ベテランのドライバーやガイドを集めて、コースの運行時間に無理がないか、
通るルートはこちらのほうがよいのではといった、チェックが行われコースをブラッシュアップしていきます。
その際に、ツアーの予約を受け付ける営業所の職員や、
予約センターの担当などの意見も加味されます。
一般的に、バスツアーは旅行会社が企画した内容をバス会社が運行を請け負うという形をとっています。
当社の強みは、ツアーを企画するのも、予約を受け付けるのも、実際に運行するのも
同じ会社の社員だということです。
お客さまが無理なく、ツアーを楽しめたのか、当日運行する乗務員から
企画担当者にダイレクトにお声が通ります。
一見、当たり前のことのようですが、実は、はとバスの一番強みとなっているところです。
・
Q⑤ 現在実施中のツアーは何種ありますか?
特色あるものなどあればご紹介ください。
季節ごとにパンフレットを発表していますが、都内観光だけで約100コース、
関東近県へ足を伸ばすものも約150コースほどご用意しています。
最近では、通常の観光ルートをめぐるコースよりも、
専門的な知識をもった方と行くコースなどが人気です。
例えば、夜景ナビゲーターの方と一緒に、川崎の工場地帯に行き、
普段は公開していないビルの屋上から「工場夜景」を楽しむコースや、
B級グルメの専門家と、B級グルメを食べあるくツアーなど、
いわゆる「観光」以外の要素を求めている方が多いようです。
・
Q⑥ 人気のスカイツリーを見学するツアーもあるそうですね。
来週、22日に東京スカイツリーがついに開業いたします。
はとバスでは展望台へのぼる12のプランをご用意しています。
5月中はすでに満席ですが、6月以降の平日や、
夜景を楽しむ夜コースにはまだまだ空席がございます。
個人予約の場合は7月10日まで抽選とのことですが、はとバスであれば
第一展望台(天望デッキ)まで、抽選なしでご案内できます。
また、ツアーでまわるとホテルでのお食事や他の観光スポットも
同時にまわれますので、ぜひご検討ください。
・
Q⑦ そのほか、「はとバス」の商品に関するなにか面白い
開発秘話エピソードなどあればお願いします。
最近のかわった企画といえば、「女子力UP」ツアー シリーズです。
このシリーズは、女性限定のコースです。
例えば、バス車内で スタイリストの方にミニセミナーを行ってもらい、
似合う洋服の選び方などを学んだあと、アウトレットでお買い物をするなど、話題をよびました。
また、恋愛成就で話題のパワースポットをめぐるコースも人気があります。
中でも一番の人気は箱根の九頭竜神社へお参りするコースです。
毎月13日に月次祭という神事が行われるのですが、参拝するためには、
芦ノ湖遊覧船に乗って、神社へむかいます。
このツアーの女性添乗員がお参りした際に、携帯ストラップ型のお守りを
買って帰ってきたのですが、その後、お守りのヒモが切れてしまったそうです。
すると3日後に、プロポーズをされ4月にめでたく結婚をしました。
今、当社の若い女性社員は、このツアーに添乗したいと志願をしている人が多いようです。
・
Q⑧ そのほか、オススメのサービス、キャンペーンなどはありますか?
私どもでは、東京都内観光のほか、近県へ足を伸ばすツアーも運行しています。
東京までいらしたら、折角ですから、日光や富士山といった観光地にも
おでかけになってはいかがでしょうか?
バスツアーでしたら、ご自身で計画をたてられるよりも、手軽にご参加いただけます。
また、7月からは、富士登山コースも運行しています。
コースタイトルは、ずばり、「一生に一度は富士登山」です。
専門の山岳ガイドが一緒に登山をしますので、はじめての方でも安心です。
こちらのツアーは、都内観光以外のコースでは珍しく、
全国からご参加いただく方がたいへん多いツアーです。
何かにチャレンジしたいという方にはよい思い出になるのではないでしょうか?
本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
詳しくはここ↓
今日はラジオネーム:キッカのスタープラチナさんが
農家の先輩からかけてもらった魔法のことば。
「悩んだことが大きい分、その後の笑顔はもっと大きい。」