11月13日(火)魔法のことば
RN「マジ」さんが先輩からかけてもらった「魔法のことば」。
「格好悪いと思うかもしれないけど、
とりあえず前へ進めよ。」
RN「マジ」さんが先輩からかけてもらった「魔法のことば」。
「格好悪いと思うかもしれないけど、
とりあえず前へ進めよ。」
今日は、
河原町のギャラリーAdoの「黒田恵子」さんに出演して頂きました。
ギャラリーAdoについて教えて下さい。
場所は、河原町電停で降りたメインの通りの右手にあります、
赤レンガ造りのお店です。1階がカフェで2階がギャラリーになっています。
毎月行なわれている「アートの日」について教えて下さい。
これまでにも大きなイベントなどをしてきた中で、
最終的にたどり着いた形ですね。
お店がありますので、通常営業をしながらもアーティスト的な色を出せたら、
という事で、無理のない形でずっと続けていきたいイベントです。
1日限りの展覧会といったスタイルで2007年5月にスタートしました。
絵や写真の展示のほかアクセサリーや洋服、お菓子、
お笑い芸人の方や、ミュージシャンなど様々な形で参加できます。
オリジナルの作品であればOKです。
どうしたら参加できますか?
オリジナルの何かを持ってギャラリーAdoにいらして下さい。
それだけでOKです!
「アートの日」は毎月第2土曜に行なわれていますが、
11月は11月18日(日)に行なわれます。
今回はスペシャルゲスト「日比野克彦」さんを迎えて、
ダンボールで石垣を作るワークショップを開催します。
こちらの参加方法は現代美術館に問い合わせいただくか、
当日会場へお越し下さい。
見ているだけでもきっと楽しめると思います。
今後はどんな風に展開していきたいですか?
流行り廃りのない町にしたいですね。
いつ行ってもアーティスティックな、アート色のある、そんな町にしたいです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
河原町文化開発研究所 http://www.kawaramachi.net/
今日は、
ドウ・ザ・ファンキー・チキン / ルーファス・トーマス
を紹介しました。
彼のキャリアは長く、1940年代から歌手として活動を始め、
初録音が1950年。1953年には「ベアキャット」でブレイク。
また60年代~70年代にかけては「ザ・ドッグ」「ドウ・ザ・ファンキー・チキン」
など動物モノのダンス・ナンバーを立て続けにヒットさせました。
彼の最大の持ち味は、歌やダンス、コメディなどの様々な”芸能”を
ミックスした総合エンターテイナーとしての才能ではないでしょうか。
「世界で最も老齢のティーンネイジャー」と言われた彼、84歳で他界しました。
晩年までトレードマークのハーフパンツでステージに上がったという志、
見習うべきところがたくさんあるような気がします。
RN「ココナッツ」さんが先生からかけてもらった「魔法のことば」。
「諦める努力をするぐらいなら、
叶える努力をしてみたらどうだ?」
今日は「全日本学生バスケットボール選手権」へ5年ぶり7度目の
出場が決まった、九州東海大学男子バスケットボール部を紹介しました。
「全日本学生バスケットボール選手権」は、
11月26日から東京の代々木第二体育館で行われる、
大学生のチームの全国大会で、各地域大会を勝ち上がった
32チームが出場します。
九州からは九州バスケットボールリーグの優勝校 福岡大学(6勝2敗)、
準優勝の鹿屋体育大学(5勝3敗)、
そして3位の九州東海大学(5勝3敗)が代表に決まっています。
九州東海大学の出場は5年ぶりなんですが、
その間、熊本のチーム自体に出場の機会がなかったので、
熊本としても5年ぶりの全国大会への出場ということで期待がかかります。
今日はバスケ部のウォン・ビョンソン部長と横田祐樹キャプテンに
電話で話をうかがいました。
(左 横田祐樹キャプテン 右 ウォン・ビョンソン部長)
ウォンさんは実はU-24日本代表コーチも務めていらっしゃって、
今年4月に九州東海大学バスケ部の部長に就任されましたが、
その時に「5年ぶりの出場を目指す」とおっしゃって実現されましたね。
就任当初のチームはどんな印象だったんでしょうか?
「学生達を最初集合させてみた時に、良い学生が多いなと思いました。
実力はまだまだのチームだったので意識改革から始めましょうという事で
基本的なことからやっていきました。挨拶や礼儀などですね。
学生たちが積極的に取り組んでくれたので、
うまくいったのではないかと思います。」
Q 現在はどんなチームになりましたか?
「学生にとってはきつい練習だと思うが頑張っています。
個人練習も頑張ってくれて。良いチームになっていくと思います。
一生懸命試合に取り組んで、精神的にも強くなっています。
これからのチームではないかなと思っています。」
Q どんな風に戦っていきますか?
「九州東海大学のチームカラーをしっかりだして、
守りも攻撃もしっかり行いたいと思います!」
続いて横田祐樹キャプテンにお話をうかがいました。
Q 日本代表チームのコーチの指導を受けている訳ですが、
練習内容とか厳しいんですか?
「相当厳しいです。ですが、部長はバスケットだけでなく、
人として大切な面も教えてくれます。
フィジカル面でもチームの力が上がってるとは思いますが、
やはりメンタル面がだいぶ変わりました。落ち着きが出てきました。」
Q 九州東海大学は、チームの平均身長があまり高くないそうですね?
それでも勝ちあがれたというところが、また魅力だと思いますが、
どんな特徴のチームですか?
1番高い選手で187cmなので低い方ですね。
九州大会では72点以下におさえて速攻で攻めるというスタイルで戦いました。
Q ちなみに九州東海大学は、来年から北海道東海大学、
関東の東海大学と三大学が統合されますよね。
関東の東海大学は昨年のこの大会の優勝校でもある強豪チームですが、
刺激を受けたりしますか?
だいぶ意識しています!部長が来た事でどんどん強くなってきているので、
今後後輩たちがどんどん勝っていってくれるんじゃないかと期待しています!
Q 最後に今回の出場に向けて意気込みを聞かせてください。
5年ぶりの大会という事で、今回自分達4年生もはじめてなんで
落ち着いて、部長のバスケットボールを実現させ、
1回戦は必勝、2回戦も突破したいと思っています。
九州東海大学の1回戦は
11月26日午前10時20分から早稲田大学と対戦します。
このコーナーでは注目のアーティストを毎週1組紹介しています。
今日のブックマークは「aluto」です。
alutoは福岡出身でボーカル/ギターの藤田大吾と、
バイオリン/コーラスの佐藤帆乃佳による男女二人組のユニット。
メジャーデビューシングルの「道~to you all」は、
2007年のFM QリーグPOWER PLAYとして選ばれ、
7月にはFMKでも毎日ON AIRされていました。
このalutoのライブが決定しています。
「JAバンク熊本定期積金“夢咲小町”presents aluto FMK Special Live」
■日時;11月25日(日) 開場13:30 / 開演14:00
■会場;FMK本社2Fホール
このスペシャルライブに、抽選で80名様をご招待します。
ご希望の方は、郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号をご記入のうえ、
ハガキ : 〒860-0001 熊本市千葉城町5-50
メール : live@fmkumamoto.jp
「aluto FMK Special Live」係までお送りください。11月16日(金)必着です。
番組では毎日お1人の方に、
このアミュレット(お守り)は、
ライトが付いているので、夜キーの差込口を探す時なんかに
便利かもしれません)
応募は、”アミュレットナンバー”(車のナンバー末尾)が
その日番組で発表したナンバーの方限定です
今日のアミュレットナンバーは「0」!!
交通安全についてのメッセージを添えてどんどんMailください。
あて先は、glory@fmkumamoto.jp
今日も安全運転で♪
RN「ウーロン」さんが出会った荒木経惟の「魔法のことば」。
「幸せっていうのは、
好きな人がそばにいることだ」
今日は『フンドーダイ』の名前のヒミツに迫りました。
出演は常任顧問 技術担当「石坂 眞」さんです。
「フンドーダイ」の起こりはもともと400年程前の酒造業に遡ります。
醤油業に転じた明治2年を創業とし、それ以来、醤油、味噌を中心とした
各種調味料の製造・販売を行っています。
長年の伝統で培った技術と、醤油、味噌といった発酵食品の
原点とも言えるバイオテクノロジーによって、
その時代の「おいしさニーズ」に答える商品開発を行っています。
フンドーダイの名前の由来について教えて下さい。
江戸時代に酒造業の傍ら両替商をしており、その時に使った
一両や二朱といった分銅が現在も大事に残されています。
フンドーダイの名前は、この「分銅」と創業家の大久保氏の
「大」の文字を組み合わせてつくったもの。
分銅は重さの基準であることから、
この名前には「正確」「公平」「バランス」という意味が込められています。
おすすめの商品を教えて下さい。
今年8月に発売された「九州甘辛しょうゆだれ」と「九州旨辛みそだれ」は、
かけたり、煮たり、炒めたりするときに、
これ一本で味付けのできる調味料です。
しょうゆだれは唐辛子をピリッきかせた甘辛い味付けで、
素揚げした肉にからめたり、炒飯の味付けにもおすすめ。
みそだれは豆板醤と豆鼓醤をきかせた、
ニンニク風味のコクのある味付けで、野菜スティックにそのままつけたり、
肉野菜炒めの味付けにもおすすめです。
今日は黒人女性ボーカル・グループ「ポインター・シスターズ」を
紹介しました。グループ名の通り、カリフォルニア出身の、
ルース、アニータ、ボニー、ジューンのポインター四姉妹グループ。
両親が牧師という環境で、子どもの頃からゴスペルを歌っていましたが、
少しずつ世俗の歌も取り入れるようになり、1973年にアルバム・デビュー。
この当時の彼女たちは、ソウルだけでなく、
戦前のノスタルジックなスタンダード・ナンバーから
ブルース、さらにはジャズ風あり、カントリー調ありと、
様々な要素を混ぜ合わせた音楽性が特徴で、ヒット曲も多く出しましたが、
ある曲はポップ・チャートで、別の曲はソウル・チャートでヒットし、
さらには別の曲で、黒人として初めてグラミー賞のカントリー部門を
獲得してしまうなど、ある意味ではつかみどころのない、
どっちつかずのイメージが強かったのも事実です。
そんな時、三女のボニーがソロとして独立してしまいます。
残された3人は引退も考えましたが、
大物白人プロデューサー、リチャード・ペリーが新会社を設立。
その第一弾アーティストとして彼女たちを迎え入れたのです。
ペリー曰く「黒人音楽とロックの架け橋になるようなものを作るには、
彼女たちが最適」ということで、吹っ切れた彼女たちは、
サウンド的にはよりロック色を強め、
歌はゴスペル出身らしいソウル色を全開にして、
それまでありそうでなかった独自の音楽を作り出し、
4人組だった時よりもはるかに大きなスケールの成功を手にしました。
今日紹介する曲は、1981年にブラック・チャートで7位、
ポップ・チャートで2位を記録し、ミリオン・セラーになった大ヒット曲。
このチャートのバランスこそが、
彼女たちとペリーが目指したものに他ならないものなのでしょう。