噂のいんせき!?です。

15日(木)の放送で、RNたるみネーターさんから頂いた、

「夕方6時35分くらいに 国道501号線の河内付近を玉名市方面に

帰ってると、長洲町の有明海付近上空に 白く光る物体が

尾を引いて落下してるのを見ました。同じく見た人 いませんか?」

というメール。マツザキさんが放送で読んでみると、

結構いらっしゃったようです!同じようなものを見た方々が。

そんななか、画像付で下さった方もいらっしゃいました。

RN しょうご さんが 直筆で送ってくれました コチラ↓↓

Photo

11月15日(木)魔法のことば

RN「ローリー」さんが先輩からかけてもらった「魔法のことば」。

「いつでもスタートラインに戻ればいいんだよ

味千ラーメンのヒミツ

今日は熊本のみなさんにはすっかりお馴染みの

「味千ラーメン」のヒミツに迫りました。

ご出演は味千ラーメンを展開している重光産業の重光悦枝さんです。

味千ラーメンは昭和43年に熊本市水前寺の熊本県庁横に第1号店を

オープン。熊本とんこつラーメンを熊本を中心に全国に展開。

現在は国内にとどまらず、海外10ケ国にも進出中という企業です。

「味千拉麺」の名前の由来について教えて下さい。

千は万に至らず、「万」は全て完了。

慢心にもつながる万の一つ手前「千」で、常に万を目指し、

努力を続ける努力を怠らないという戒めを込めて「味千ラーメン」と

付けました。また”千の味覚”豊かで深い味わいということでの

千でもあr、将来「千店の仲間をつくりたい」という願いも込めています。

おすすめの商品のPRをお願いします。

味千ラーメンでは現在40周年の大キャンペーンを展開中。

食事をすると空クジなしのスピードくじをプレゼント!

さらに応募券がついていますので、それを葉書で応募すると

豪華な賞品を抽選でプレゼントします!

さらに、応募してくれた方の中で1番ポイントが高かった人には、

1年間味千ラーメンが無料で食べられる、

ゴールドパスポートを差し上げます。

2008年1月までの3ヶ月間のキャンペーンです。

11月15日の名盤は

一風変わった珍しい曲の名盤を紹介しました。

イギリスにクリス・スペディングというギタリストがいます。

一般的には、それほど有名ではないかもしれませんが、

知らず知らずのうちにこの人のギターの音を耳にしている

音楽ファンはとても多いんです。1960年代から現在に至るまで、

スタジオミュージシャンとして、

おそらく数千曲のセッションに参加しているのです。

ロキシー・ミュージックには正式メンバーとして一時期在籍していましたし、

セックス・ピストルズのレコードで実際にギターを弾いたのは、

この人という話もあります。ロックを中心としながらも、

ジャズからロカビリーまで何でもこなせる天才職人ギタリストとして、

超売れっ子な訳ですが、そうなると当然のように

自分名義の活動をしたくなるのが人情ってものでしょう。

そんなソロ活動の中の1曲が、1976年にリリースした、

この「ギター・ジャンボリー」です。なんのことはない、

当時の人気ギタリストのものまねをメドレーでつなげたという、

安直な企画のノベルティ・ソングです。

本人としてもお遊びのつもりだったでしょうし、録音状態もあまり良くなく、

第一この人の技量をもってすれば、

ギターもアンプも本人と同じ物をそろえて、完璧にコピーすることが

できるであろうに、自分のギター1本で、適当にやった感が伺えます。

恐らく、こんなの朝飯前で作ったのでしょう。

ところが、これが売れたんです。

今なお、彼のソロ名義で、これを超えるヒットはありません。

本気で心血を注いで作ったものではないものが、

自分の代表作と言われてしまう不幸。

思うようにはうまくいかないのが人生、ということなのでしょうか。

でもロックファンが聴けば、間違いなく楽しめる1曲です。

「スポーツを旅するこころ」バスケbjリーグ

Rizing

10月30日、31日いよいよ福岡で開幕したbjリーグの
ライジング福岡vs大阪エヴェッサの試合観戦へ。
結果は大阪の2連勝でしたが、福岡も今後を期待させてくれる内容でした。

特筆すべきは、番組でも電話インタビューさせていただいた、
”ツヨシ”こと、川面キャプテンのプレイ。
ライジングとしての初得点を自らしっかり決め、
年齢を感じさせない(失礼!)スピードと、
ベテランならではの落ち着きで、チームを引っ張っていました。

若手ももちろん頑張っていました!
”トシ”こと、#22 千々岩選手は初日途中出場だったものの、
その働きぶりから2日目はスタメンを勝ち取りました。

そして”マサ”こと#21 加納選手は「緊張しすぎ~!」と、
みんなから突っ込まれる程の緊張っぷりも、初々しくて好感が持てました。
その後の大分ヒートデビルズ戦ではスタメンで登場。
チームとして1勝をあげることができました。

次の試合は11月21日(水)、22日(木)
福岡の九電記念体育館で、ライジングと同じく新規参入の
琉球キングスと対戦します。

スタッフR

「アートを旅するこころ」その2

熊本出身の元田久治さんの作品が展示された教室です。

Motodasan1

天井は一部分壊れて天井裏が見えています。
壊れた天井を強調させる為、教室全体は真っ白に塗られていました。

板張りの床も古く、ピンクと黄色の液体が入った
2つのガラス瓶が置かれています。

Motodasan3

廃墟になった東京の名所や、朽ちかけた東京タワーといった、
版画の作品のイメージともマッチして、
教室全体が元田さんの作品といった印象でした。

Motodasan2_2

それにしても廃校になった学校が会場というだけでもわくわくしますし、
映像、立体、平面といろいろあって、
各アーティスト目から鱗の面白い作品ばかりです。

はっきり言って生活の中にアートがなくても困ることはありません。
でもあれば、豊かな気持ちになれるのではないでしょうか。
そんなことを生業とする「芸術家とは何ぞや?!」と考えた時、
「一生懸命遊ぶことが出来る人」なのかもしれないと思った企画展でした。

★元田久治さんのホームページ
http://hisaharu-motoda.petit.cc/

★東京芸術大学のホームページ
http://www.geidai.ac.jp/

スタッフR

「アートを旅するこころ」その1

Sakamoto1

東京芸術大学は創立120周年ということで、
今、面白い試みを行っています。

大学の上野キャンパスがある台東区の協力を得て、
「上野タウンアートミュージアム」と題し、
街中でアートのプロジェクトを繰り広げています。

その一環として台東区にある旧坂本小学校で
11月10日から11月30日まで行われている企画展に行ってきました。
会場はその名の通り、1926年に建てられ廃校となった、
趣のある古い小学校です。
タイムスリップしたような、非日常の世界に入り込むことができます。

Sakamoto2_2

各教室に日本と中国のあらゆる作家の作品が展示される中、
以前番組でもご紹介した熊本出身の元田久治さんも参加されています。

東京に行く機会のある方は足を運んでみてはいかがでしょう?

スタッフR

11月14日(水)魔法のことば

ラジオネーム「消えた25番」さんの

憧れの先輩がいつも言っている「魔法のことば」。

「やるだけやったら、大きな声で笑おう。」

「揚げもみじ」「焼きガキ」

今日は hiroshima fm の磯貝修也さんにお話をうかがいました。

おすすめの場所・観光スポットを教えて下さい。

安芸の宮島(日本三景の一つ)。

水中に浮かぶ厳島神社の大鳥居は幻想的であり、

紅葉のシーズンには絶景が楽しめます。見ごろを迎える今週末あたりは、

宮島のその名も紅葉谷公園では、絶好の観光シーズンです。

さらに、土産物屋が並んでいる厳島神社の参道では、

広島のお土産と言えば、コレ!という「もみじまんじゅう」のお店が並び、

焼きたてのもみじまんじゅうを食べることが出来ます。

その中で、「紅葉堂」というお店でしか食べられない、

もみじ饅頭に薄く衣をつけて、油で揚げてある、

「揚げもみじ」というものも今、人気です。

さらに、おすすめの美味しいものを教えて下さい。

牡蠣です。広島では、特に宮島の対岸に当たる廿日市市大野町は、

カキの養殖で有名です。宮島へ渡る桟橋の近くにある

「かきの館 寺岩」というお店では、バケツいっぱいに入ったカキを自ら、

あみの上で焼いてポン酢やレモンをかけて食べることが出来ます。

このあたりで取れるカキは、

身の長さが10センチ以上あるものがほとんど。

お店は、海沿いを走る国道2号線沿いに面していて、海の向こう、

宮島の厳島神社を臨みながら、大きな焼きガキを食することができます。

今日はサンフレッチェ広島を熱く応援する磯貝修也さんにお話を伺いました。

HFM のHPはこちら → http://www.hfmweb.jp/index.html

私のちいさなピアニスト

今日紹介したのは、現在公開中の「私のちいさなピアニスト」です。

日本は今、空前のクラシックブームと言われています。

去年大ヒットした「のだめカンタービレ」に、「ピアノの森」、「神童」など、

クラシックをテーマにした人気漫画も次々に映像化されていますよね。

そんな中、韓国から届いた本格的なクラシックの映画が、この作品です。

ヒロインは、一流ピアニストを目指しながら、夢を果たせなかったジス。

ソウルの郊外に小さなピアノ教室を開いた彼女は、

やがて近所に住む7歳の孤独な少年・キョンミンが、

並外れたピアノの才能を持つことに気づきます。

ジスは彼をコンクールで優勝させることで、自分も名声を得ようと野心を

燃やすのですが、2人は次第に親子のような絆で結ばれていきます。

才能を見出される少年・キョンミンを演じたのは、9歳のシン・ウィジェ君。

監督とスタッフが1年余りかけてピアノ教室を回り、探し出したという新人。

彼はなんと、7歳の時からピアノを習い始め、

9ヶ月目に出場したコンクールで見事第1位をとったという、

本物のピアノの天才なんです!

天才が天才を演じるんですから、物語にも説得力があります。

ちなみに彼は、これが初めての演技なんですが、初めてとは思えないうまさ!

一途に先生を思う姿には、思わず泣かされてしまいます。

また、成長したキョンミンとして「韓国クラシック界の貴公子」と言われる

ピアニスト「ジュリアス=ジョンウォン・キム」が、

素晴らしい演奏を聞かせてくれます。

美しいピアノの音色と、あたたかな師弟愛に癒される1本です。

映画「私のちいさなピアニスト」は、

■シネパラダイス  で、現在上映中です。

「私のちいさなピアニスト」オフィシャルサイト http://www.mylittlepianist.com/

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