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2007年5月

5月31日(木)魔法のことば

今日は、

ラジオネーム”ナナコ”さんがお姉さんにかけてもらった「魔法のことば」。

「人生遠回りしたほうが、

いろいろ見られて得なんじゃない?

『SONY』のヒミツ

会社の名前、商品名などあらゆるものの名前のヒミツにせまる

木曜日限定コーナー「名前のヒミツ」。

今日は『SONY』をピックアップ。電話でのご出演は、

ソニー(株)広報センター コーポレート広報部 統括部長 田中久美恵さん。

SONY』という社名は、

ラテン語で”音”を意味する「SONUS(ソナス)」と、

英語で”やんちゃな坊や”意味する「SONNY(サニー)」に由来します。

1958年に東京通信工業からSONYに変更しましたが、

当時はローマ字での社名をつける会社は非常に珍しかったとのこと。

世界にビジネスを広げていくため、

としてソニーという名前に変更されたそうです。

SONYの現在のオススメ商品はなんと言っても「BRAVIA」!

マツザキさんも現在購入を検討中!?なんだそうです!

SONY オフィシャルHP http://www.sony.co.jp/

5月31日(木)の名盤は

今日紹介したのは1980年代に数多くのヒット曲を放った女性グループ

「バングルス」

ロサンゼルスで結成された女性4人組のバンドで、

何度かバンド名を改名したり、

メンバー・チェンジして、1984年にメジャー・デビュー。

60年代のガールズ・グループは、職業作曲家の書いた曲を

プロの演奏家に合わせて歌うだけだったのに対し、

バングルスは自分達で曲を作り、楽器ももちろん自分達で演奏する、

”ロック・バンド”の形を取っていました。 

彼女達には、バンドでありながらも60年代の先輩達に通ずる楽曲の良さ、

ノスタルジー、そして存在のキュートさがあったからこそ、

ガールズ・グループの伝統をリスナーに思い出させたのでしょう。

彼女達の代表曲と言えば、全米1位の「エジプシャン」か、

同じく1位で結婚式の定番ソングともなっている名バラード

「胸いっぱいの愛」などもあります。

今日は1986年、彼女達の初ヒットとなった「マニック・マンデイ」をOA。

曲を書いたのは、なんとプリンス。しかもカバーではなく、

彼女達のファンだというプリンスが、

書き下ろしてプレゼントしたのだそうです♪

5月30日(水)魔法のことば

今日は、ラジオネーム”ハチピー”さんが

小説の中で出会った「魔法のことば」。

「夢に届かなくってもいいさ。夢をもっていたほうが

人生は百倍も千倍も面白い!」

「縁切寺」「炭ラーメン」…○○県

今日は群馬県をピックアップ。

地元の楽しい話題を紹介して下さったのは、

エフエム群馬の”岡部 哲彦”さんです。

エフエム群馬のHP http://www.fmgunma.com/

群馬のおすすめスポットは、

これからのジューンブライドの時期にふさわしく…「縁切寺」です!!

太田市にある「縁切寺満徳寺」。

今の彼、彼女と別れたい…。浮気相手と縁を切りたい…などなど。

悪縁から縁を切りたい人が、密かに訪れるスポットなんだそうです。

お寺の資料館にある和式のトイレ「縁切り厠」へ行き、

縁を切りたいことを書いた短冊を流してしまって下さい!

ちなみに…6・7年前に”一人身”と書いて流した岡部さん。

(時間はかかったとはいえその効果あって!?)去年結婚されたそうです♪

また、縁切り厠には黒いトイレもあって、

こちらでは縁を結びたい人とを書いて流せば結ばれるという事で、

例えば受験生なら

「浪人」と書いて白いトイレ。「合格」と書いて黒いトイレに。

逆に書くと大変な事になります!

悪縁とさよなら~した後は、

南牧村という山間の村でおすすめの「南牧(なんもく)炭ラーメン」を。

村特産の炭の粉がラーメンの麺に練りこんであって、

とんこつスープに黒い細麺 「Men(麺) In Black!!」

その見た目は衝撃的…との事ですが、全国からラーメン通も訪れるほど。

みなさんもぜひ群馬に旅した際には食べてみて下さい♪

今日は、群馬のディープなすポットを紹介していただきました☆

主人公は僕だった

今日紹介したのは、現在上映中の映画、

「主人公は僕だった」です。

この映画の原題は「STRANGER THAN FICTION

いわば「小説より奇なり」という意味の映画です。

国税庁の会計検査員として、味気ない日々を送っていた主人公ハロルドは、

ある日、自分の行動をナレーションする存在に気がつきます。

彼が歯を磨けば、

「ハロルドは76回歯を磨いた。もう12年間も変わらず毎日・・・・・・」と

女性の声でナレーションが聞こえてくるのです。

このナレーションが気になってしかたないハロルドは、

ある日、その声の主が有名小説家カレン・アイフルだということを知ります。

ハロルドは、カレンが書く小説の中の主人公で

ハロルドを小説のラストで死ぬことにしているようなのです。

果たしてハロルドの運命は?

この不可解な状況から抜け出す事ができるのか?

主人公を演じのはウィル・フェレルです。

『主人公は僕だった』は

シネプレックス熊本

東宝シネマズ光の森 で現在上映です

オフィシャルサイト

http://www.sonypictures.jp/movies/strangerthanfiction/index.html

お土産~「赤坂もち」♪

東京に出張していた番組プロデューサーがお土産を買ってきてくれました♪

K氏が「思わずパッケージ買いしてしまった」という”赤坂もち”。

こんな感じです↓↓黄色い包みには絵図(地図)が描かれています。

070523_081222 赤坂もち in 熊本 From東京

中にはきなこがとお木の匙が入っていて、

その1つ1つが小風呂敷で包まれていました。

~食べ方~によると、その小風呂敷に餅ときなこをひろげて、

たっぷりきなこを絡めながら食べて下さいとのこと。

070523_112744

スタッフ一同 美味しくいただきました♪

みなさんもお気に入りのお土産や郷土料理、訪れたい場所など、

番組へもメッセージ送って下さいね☆

”旅するこころ”は毎週水曜日の10時10分頃からOAのコーナーです!

5月29日(火)魔法のことば

今日は、ラジオネーム”スカッシュ少女”さんから頂きました。

175Rの歌の中で出会った「魔法のことば」。

「つらい時もあるし 泣きたい時もある

だけどまだあきらめたりせずに進もう」

イクイップメント・フロア

今日は、熊本市南坪井にある カフェ イクイップメント・カフェの

「小林東子(コバヤシトウコ)」さんをゲストに迎えました。

070529_095411

食事もできて、アーティストの作品展も行っているというカフェ。

お店の名前の「フロア」には”何でもできる箱(場所)”が欲しかったという

トウコさんの思いがこめられています。

もともと京都・神戸にいらっしゃったトウコさん。

”美術と近い場所に居たい”という思いはずっと変わらないそうです。

熊本については、

強い思い・気持ちでアートに取り組んでいる人が多いのに、

それを発表する場所が少ないのでは?と感じてらっしゃって、

そんな人達が気軽に出せる場所を作りたいという事で、

イクイップメント・フロアでは、数々の作品展を行っています。

近々行われる作品展はこちらです↓↓

6月1日~6月7日 「毒乙女ごっこ MIKARU LLUSTRATION EXHIBITION」

サイケな激しいイラスト!?イクイップメントカフェでも初の試みとなるジャンル!

その他今後のイベントはお店のHPにもUPされていますので、

興味のある方はぜひご覧下さい♪

イクイップメントフロア
http://web-equip.com/

コバヤシトウコさんのブログ
http://e-floor.cocolog-nifty.com/blog/

作品を発表してみたいという方はぜひ気軽にお店に遊びにきて下さいネ♪

5月29日(火)のマツザキ・レコード

若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが

充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。

今日お届けしたのは、

ハッスル   /  ヴァン・マッコイ&ソウル・シティ・シンフォニー

この曲は、インストゥルメンタルのディスコ・アルバム

「ディスコ・ベイビー」に収録されています。

流行のダンス・ステップからヒントを得たというこの曲、

フルートの音色が印象的なこのナンバーは、

たちまちヒット・チャートを駆け上がりました。

とてもさわやかで、ディスコでも間でふと流れるとちょっとスッキリする、

そんな清涼感のある感じが好きでした♪

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