大奥
今日紹介したのは、現在公開中の「大奥」です。
映画「大奥」は、
■TOHOシネマズ 光の森
■TOHOシネマズ はません
■TOHOシネマズ 宇城バリュー
■Denkikan
■シネプレックス熊本
■ワーナー・マイカル・シネマズ 熊本クレア で、現在公開中です。
「大奥」オフィシャルサイト http://ohoku.jp/
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今日紹介したのは、現在公開中の「大奥」です。
映画「大奥」は、
■TOHOシネマズ 光の森
■TOHOシネマズ はません
■TOHOシネマズ 宇城バリュー
■Denkikan
■シネプレックス熊本
■ワーナー・マイカル・シネマズ 熊本クレア で、現在公開中です。
「大奥」オフィシャルサイト http://ohoku.jp/
現在、熊本市現代美術館では写真と映像の作品展が開催されています。
「古屋誠一 メモワール」展と「サイコアナリシス-現代オーストリアの眼差し-」展
という2つの作品展です。(期間は11月28日(日)まで)。
古屋誠一さんはオーストリア在住の写真家で、
今回展示されている「メモワール」というシリーズは、
古屋さんの代表作になります。
1985年に奥さんのクリスティーネさんが
自ら命を絶ったことをきっかけにスタートした作品のシリーズなんです。
古屋さんとクリスティーネさんの出会い、結婚、出産、
そして一人息子を育てながら病に苦しんだクリスティーネさんと共に過ごした
プライベートな時間が、
中央ヨーロッパの激動の時代の記録とともに写し出されています。
そしてこの古屋さんが企画者の一員として関わっているのが、
「サイコアナリシス-現代オーストリアの眼差し-」展です。
こちらはオーストリアの6人と1グループのアーティストによる作品展で、
現代オーストリアの写真と映像表現をみることができます。
この2つの作品展を見ることができる観覧チケットを、
抽選でペア5組の方にプレゼントします。
ご希望の方は郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いてご応募ください。
10月7日(木)必着です。
RN「ミラボー」さんが出会った詩人ホイットマンの「魔法のことば」。
「寒さにふるえた者ほど太陽をあたたかく感じる。
人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。」
今日は写真家「下曽山弓子」さんにご出演いただきました。
最近のお仕事(写真)は、
ウルトラハウス モコス10月号連載企画「特別なランチへの招待状」や、
交通新聞社 旅の手帖10月号第2特集「にっぽんの美しい村へ」
福岡のお茶と星の里、星野村の取材担当をされています。
下曽山さんが、カメラマンになったきっかけは何ですか?
高校生のときに弓道部に入りたいと思っていたら
既に廃部になっていてじゃぁなにか、と思ったときに夏休みの合宿で
阿蘇のペンションに行けると聞いて写真部に入ったのが
初めて自分のカメラを持ったきっかけです。
写真学校への進学も東京に行きたいというのが一番の理由で
就職もなんとなくスタジオアシスタントが決まったという感じでした。
あまりこうなりたい、こうしたい、と思って行動した訳ではなく、
ただいろんなご縁や仕事仲間に導かれて
いままでやってきたという感じです。
どんな種類の作品を撮っていますか?
食べ物の写真を撮る機会が多くて、
食べ物を撮っている時がやっぱり自分でも楽しいですね!
食べる時も出来てすぐが美味しいのと同じように、
写真を撮る時も出てきた時にすぐ撮るようにしたり、
食べるのと同じですよね!
普段も写真を撮られますか?
プライベートでも景色など日常風景を撮る他、
仕事以外でも自分が食べたものを撮ったりもします。
人に言われて気付いたんですが、海外で撮っても熊本で撮っても
同じように見える事が多いんです。というのも多分そこにある
”日常”を撮るからなんだろうなと思います。
それが私の”クセ”というか、
自分が見てて落ち着く、好きな絵なんだと思います。
作品をつくるときのモチーフ、制作するときに大事にしていることは?
撮影するときはいろいろ考えないで衝動で撮っていたいと思います。
今ここでこの時に撮らないとダメなわけですよね、
だから「いいな」と思った時にためらわないでシャッターを押すようにしています。
作品づくりの面白いところ、難しいところは何ですか?
面白いのは、写真展をした時に初めてお会いした方から
感想を聞いた時などに、その方との距離や感覚が近づいた気がしたり、
相手のことを理解できたように感じたり、
自分の伝えたい事が伝わったと思えたりした時に嬉しいですね。
今後の予定などはHPをご覧下さい。
http://www.geocities.jp/minimumblocks/
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今日はプレゼントを頂きました。
ESOPOのポストカード(写真 下曽山弓子さん)を5人の方にプレゼント。
ご希望の方は郵便番号・住所・氏名・電話番号をお書きの上
glory@fmkumamoto.jp までお送り下さい。
明日10月6日(水)必着です。
今日は、
スターウォーズのテーマ Iミーコ を紹介しました。
RN「みっちゃん」さんが出会った荒川静香の「魔法のことば」。
「”今”この瞬間を大切に生きる。
それが自分への挑戦であり、明日への道へと続いていく。」
子どもの頃に誰でも1度は遊んだことがあると思います「鬼ごっこ」、
今日はその「鬼ごっこ」をスポーツとしてとらえ、
ついには「鬼ごっこ協会」まで発足させた「鬼ごっこ」のプロ、
社団法人 鬼ごっこ協会 会長 羽崎泰男さんにお話を伺いました。
(城西国際大学 福祉総合学部 教授)
協会発足のきっかけは何だったんですか?
話せば長くなるんですが(笑)
もともとは肥満の子供達の運動処方として考えたんです。
体を動かすのが苦手な子供達に楽しみながら出来るものはないかと
考えついたのが鬼ごっこだったんですよね。
それに伴って鬼ごっこを通して様々な研究をしました。
特質や特性、体や性格など様々な要素が組み込まれているんですよ。
どうして「スポーツ」という位置づけにしたんですか?
何故「スポーツ」としているかというと、
皆が同じ状態で逃げたり追っかけたりというのを楽しめるように
という事なんです。
1人鬼のルールでやると疲れてしまうでしょ?
それから、昔はSの字やヒマワリを地面に描いて行なう”陣取り”のような
ものがあったでしょ?
その方が皆で沢山動いて協力しながら出来るし、
チームとして動くことで、また運動としても価値が高いという意味で
「スポーツ」にしてオリジナルのルールを作りました。
そのルールは、2チームで戦うもので、
お互いの陣地に宝を置いておき、お互いに、その宝を取りに行ったり、
守ったりするスポーツです。
ある意味スポーツの原点に近いスポーツなんではないかと思います。
また、大人から子どもまで参加可能で、誰でもできますし、
どこでも出来ますよね。
実はスポーツをやってる子供達ってほんと一握りなんですよね、
道具やら場所やらが必要となるとなかなかスポーツに関わる
そういう機会がないんです。
とにかく集団で体を動かすというのが大事で、
そんな時に良いのが「鬼ごっこ」なんですよ!
これからの目標は何ですか?
ずばり「鬼ごっこ」の「ワールドカップ」です!
それと、関ヶ原の東西対決をやりたいと思っています!
鬼ごっこ協会のHPはこちらです↓
今日は「MASTERLINK(マスターリンク)」をブックマーク。
ボーカル、ギター、プログラミングを担当するNARU、
ベース担当のKOJI、ドラム担当のYASUという男性3人による
エレクトロ・ロック・バンドです。
2002年に結成され、その後デビュー一歩手前まで行くチャンスはあったものの、
残念ながら実現せず、音楽活動をあきらめかけたこともあったそうです。
そんな中、コミュニティ・サイトMySpaceにアップした音源を、
レコード会社のディレクターが耳にしたことがきっかけで契約に至り、
今年の6月にシングル「Traveling」でメジャーデビューしました。
あきらめずに音楽を続けていたからこその結果ですよね。
今はMySpaceをはじめとしたネット上のいろいろな場所で、
個人でも世界に向けてアピールできますから、
誰にでも平等にチャンスはあるんじゃないでしょうか。
何か迷っている人がいたら、続けて発信してみることもいいかもしれません。
さて、MASTERLINKの音楽ですが、
エレクトロ・ロック・バンドとご紹介したとおり、
打ち込みの音を軸にギター、ベース、ドラムが絡むといった感じですので、
生の楽器の音がメインで鳴っているようなバンド・サウンドを想像すると
ちょっと違います。
印象としてはエレクトロと言ってもクール すぎず、
“猛スピード”ではなく、“軽やか”に駆け抜ける感じ、
あるいは曲によっては漂うような印象で、極端に暑くも寒くもなく心地いい、
この秋という季節に合っているような気がします。
10月6日には2ndシングルがリリースされますので、そちらもお楽しみに。
今日お届けしたのは、
6月にリリースされているメジャーデビューシングル「Traveling」でした。