2月10日(水)魔法のことば
RN「ほっぺた饅頭」さんが出会った「魔法のことば」。
「幸せは、気づかないだけで、本当はすぐそばにある。」
RN「ほっぺた饅頭」さんが出会った「魔法のことば」。
「幸せは、気づかないだけで、本当はすぐそばにある。」
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「やさしいごはん」
おいしい食べ物は人を元気にします。
おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。
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『やさしいごはん』では、
毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしています。
毎月、第2水曜日に登場するのは、
移動台所・茶豆の小島まきさんです。
移動台所・茶豆のHP http://www.i-chamame.com/
~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~
今日は、「セロリとレモンのそぼろ豆サラダ」を紹介しました。
セロリは生で食べる以外に、火を通すと甘味も出て美味しいです。
ビタミンも豊富に含まれていますので体の免疫力を高める効果もあります。
最近は国産のレモンも出回っていますので、皮もたっぷり使って
味の組み合わせを楽しみます。
【材料】(4人分)
お好みの豆 乾燥 100g 合いびき肉 100g
セロリ(葉とあわせて)30g レモン(できれば無農薬のもの)3/4個
レモンの皮 1/4個 エキストラバージンオイル 大さじ1
塩 小さじ1 濃口醤油 小さじ1 本みりん小さじ1 黒胡椒少々
【作り方】
まず、乾燥の豆を使われる方は豆を煮ます。
圧力鍋に豆と豆の3倍量の水を入れ、蓋とおもりを確認して強火にかけます。
シュンシュンとおもりが揺れてきたら中火にして、
5分から10分圧力をかけます。
おもりを倒して蒸気を抜き、蓋を開けて豆の硬さを確かめます。
まだ少し硬ければ、お好みの硬さになるまで蓋をはずして弱火で煮ます。
つぎに、レモンは果汁を絞っておきます。
1/4個分は皮の黄色い部分だけをすりおろして果汁と混ぜ合わせておきます。
白い部分は苦味が強いので、できるだけ薄くすりおろしてください。
それから、セロリを粗みじん切りにして、
フライパンでオリーブオイルを熱して炒めます。
鮮やかな緑色が落ち着いた緑色に変わったらひき肉を加え、強火で炒めます。
肉の色が変わったら塩、胡椒をしてみりん、
醤油を加えてレモン汁も加え、味をつけます。
ここでは、最後に豆と混ぜますので濃い目の味付けにしておきます。
そして、ほっくりと茹で上がった豆を湯切りして温かいうちに
先ほどのセロリソースと和えます。豆は今回使ったのは白金時豆です。
お好みでひき肉は入れなくても良いですし、
ごはんのお供には豚肉を沢山使っても美味しいと思います。
毎月1回開催されている「アースデイマーケット」に、
小島まきさんも参加されることになりました。
当日は炊き込みご飯やお惣菜などを出品されるそうですよ♪
2月12日(金) 12時~18時 @新市街のデンキカン横の広場
今日は、「インビクタス/負けざる者たち」を紹介しました。
今年は、「冬季オリンピック」「ワールドカップ」などが楽しみですが、
こういった大きなスポーツイベントの時には、
国中が1つになって盛り上がります。
このスポーツの力を政治に取り入れたのが、南アフリカで初めて
黒人の大統領に就任したネルソン・マンデラ氏。
この映画「インビクタス/負けざる者たち」は、
大統領に就任したマンデラ氏と、ラグビーの南アフリカ代表チームキャプテンが、
様々な困難を乗り越え、ワールドカップ優勝を成し遂げるまでを描いています。
映画の舞台となった1995年当時、南アフリカは、40年以上続いた
人種隔離政策・アパルトヘイトによって、白人と黒人との間には、
経済的にも感情的にも大きな隔たりがありました。
そこで国を1つにまとめるため、マンデラ大統領が目をつけたのが、
南アフリカで開催される、ラグビーのワールドカップ。
映画では、マンデラ大統領の思いを受けた代表チームの活躍によって
国中が1つになっていく様子が丁寧に描かれていきます。
監督は、「チェンジリング」「グラン・トリノ」と立て続けに傑作を生み出している
クリント・イーストウッド。
主演は、マンデラ氏本人から「ぜひ演じてほしい」と
要請を受けたモーガン・フリーマン。
彼はこの役を演じるため、かなり研究を重ねたそうで、その熱演ぶりは見事です。
ラグビー代表チームのキャプテンには、マット・デイモンが扮し、
実際のラグビーシーンも体当たりで演じています。
ぜひ、マンデラ氏の不屈のメッセージをスクリーンでご覧になってください。
映画「インビクタス/負けざる者たち」は、
■ TOHOシネマズ 光の森
■ TOHOシネマズ はません
■ TOHO宇城バリュー
■ Denkikan
■ シネプレックス熊本
■ ワーナー・マイカル・シネマズ 熊本クレアで、現在公開中です。
「インビクタス/負けざる者たち」オフィシャルサイト
RN「ハートがストラップ」さんが出会った「魔法のことば」。
「楽しいから笑うだけじゃなく、
笑うことで楽しくなる事もある。」
今日は、現在熊本市現代美術館ギャラリーⅡで開催中の展覧会
「知られざる日赤の歴史展~すべては熊本からはじまった~」
を紹介しました。
ご出演は熊本市現代美術館 学芸員の蔵座江美さんと、
日赤赤十字社熊本県支部総務課 総務係長 菊川英津子さんです。
今回の展覧会を開催するに至った経緯を教えて下さい。
日赤熊本県支部から120周年の記念として日赤本社に寄贈された
コレクションの展覧会ができないかという打診を受けて、
作品を見せてもらったところ、西南戦争の田原坂での戦いを描いた作品を
見つけ、これはいい!と思い、開催するに至りました。
日赤の前身である「博愛社」設立のきかっけが西南戦争であること、
設立請願書が熊本で提出されたことが熊本の人たちにあまりに知られていない
ということで、日赤コレクションをご案内すると同時に
歴史的な側面も紹介しようということになりました。
サブタイトルに「~すべては熊本から始まった~」とありますが、
日赤赤十字社と熊本の関わりを教えて下さい。
日赤赤十字社の前身「博愛社」は、1877年にここ熊本で生まれました。
西南戦争で、負傷者を敵味方の区別なく救護する団体の設立を強く願った、
元老院議官の佐野常民が、熊本城内に滞在中の、
征討総督有栖川宮熾仁親王に設立願書を提出し、
許可をうけたのが始まりといわれています。
その後博愛社はジュネーブ条約に加盟して世界赤十字の仲間入りを果たし、
1887年に「日本赤十字社」と改められるのですが、
明治22年に熊本県支部委員会が設置されて、ちょうど120年を迎えました。
まさに「赤十字の発祥の地」は熊本なんです。
どのような作品が展示されているんですか?
東郷青児、東山魁夷、小磯良平など、赤十字の活動に賛同された
多くの著名な作家のものや、
請願書のコピーや西南戦争にまつわる錦絵なども展示しています。
日赤の歴史をみつめて、感じるようなところ等はありますか?
(菊川さん)私が感じるのは、赤十字の活動は戦時救護、
そして平時の活動へと、時代とともに変化を続けてきました。
でも、ときは流れても、先人達の「人を救いたい、助けたい」という思いは
脈々と受け継がれているということでしょうか。
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「知られざる日赤の歴史展~すべては熊本からはじまった~」
2月14日まで、現在熊本市現代美術館ギャラリーⅡで開催されています。
現代美術館HP http://www.camk.or.jp/
今日は、
アイル・ドゥ・マイ・ベスト / リッチー・ファミリー を紹介しました。
RN「えいこ」さんが友達からかけてもらった「魔法のことば」。
「明日は必ず明るい日」
今日は「いつでも・どこでも」できるスポーツ!
「アームレスリング」を紹介しました。
ご出演は、熊本県アームレスリング連盟の津川弘次さん(理事長)と、
藤本美香さんです。
アームレスリングは「いつでも・どこでも」手軽に出来るスポーツと
先ほど紹介しましたが、その歴史はとても長いんですよね?
1977年に日本アームレスリング連盟が発足して、
様々な地域に支部があって、全国に広まっています。
熊本県内では60人程の登録者がいます。
昨年11月に行われた「第27回全日本大会」で、
今日スタジオにお越しの「藤本美香」さん(大津町出身)が
良い成績を残したそうですね?
はい、-60㎏級で ライトハンド 2位 レフトハンド3位を獲得しました。
アームレスリングを始めて3年目です。
津川さん「藤本さんはもともと握力も強く(60超)、3年目でこの成績は
すごい事だと思います。アームレスリングは力だけじゃダメなんですよ。
テクニック、手首の力だとかも必要となりますね。」
2月21日には「BIG腕南九州大会」が行われるそうですね?
宮崎で開催される大会で、南九州大会というくらいなので、
九州で2番目に大きい大会です。
藤本選手・津川理事長、お2人とも優勝経験有りという
「アームレスリング」の大会などで試合を観る場合、
ここを見たら面白いというようなポイントなどがあったら教えて下さい。
強豪選手同士の試合などは、かけ引きから始まり、
「GO」が出てからの動き出しなどですかね。
熊本で、アームレスリングに興味がある、本格的にアームレスリングを
やってみたいと思っている人がいたらどうしたらいいでしょう?
熊本本部・玉名支部・八代支部・人吉支部がありますので、
HPをご覧下さい→http://o.pksp.jp/kumamoto-arm/
今日は「vividblaze」をブックマーク。
ボーカル担当の女性 手塚三保と、
アレンジとキーボード担当の男性 岡野泰也という二人によるユニットです。
Vividblazeという名前は「鮮やかに」という意味の「vivid」と、
「放つ」という意味の「blaze」を合わせた造語なんですが、
「音楽を鮮やかに放って世の中の人たちの心に届きますように」という
願いが込められています。
デビューは2004年とちょっと前になるんですが、
オリジナルのアルバムリリースは昨年末までの段階ではわずか3枚、
その合間にコンピレーションアルバムに参加したり、
未発表曲を配信リリースするなどしているとはいえ、
vividblazeとしての作品発表は非常にマイペースな感じで
行なわれてきました。
しかし実はメンバーの岡野さんの活動はvividblazeだけではないんですね。
作曲家、アレンジャーとして、さまざまなアーティストの作品に携わっています。
例えば中島美嘉、工藤静香、相川七瀬、
そしてパリスマッチのミズノマリのソロアルバムなど。
特に中島美嘉にはたくさんの楽曲を提供していますので、
アルバムのクレジットを見てもらうと作曲のところに”岡野泰也“という名前を
見つけることができると思います。
その岡野さんがリーダーを務めるvividblazeが
1月27日にニューアルバムをリリースしました。
タイトルは「LAND side 2010-2012」。
さらに3月3日には「SPACE side 2012-2030」という
アルバムのリリースも決定しています。
彼らの音楽性のジャズやボサノヴァといった「アナログ」な側面を地球、
つまり「LAND」に、ハウス・エレクトロといった「デジタル」な側面を宇宙、
つまり「SPACE」に例え、
vividblazeが持つ2つの側面をそれぞれに収録した
2枚のコンセプトアルバムになっています。
ということで、このどちらか1枚だけを聴いてもvividblazeの
一面でしかありませんので、どちらも聴いてみてください。
vividblaze HP http://www.vividblaze.com/
番組では、毎日1人の方に
”交通安全アミュレット”をプレゼントしています♪
アミュレットは”お守り”のことで、交通安全を祈って
「FMK」と「熊本県トラック協会」で作成したオリジナルグッズです。
応募は、”アミュレットナンバー”(車のナンバー末尾)が
その日番組で発表したナンバーの方に限ります♪
交通安全についてのメッセージを添えてどんどんMailください。
今日のアミュレットナンバーは「5」!!
あて先は、 glory@fmkumamoto.jp
今日も1日安全運転で♪
こんな風にライトもつきます♪