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2007年11月

11月27日のマツザキ・レコードは

今日は、 

ソウルマン  / サム&デイブ

彼らの曲は、日テレの明石家さんまの長寿番組「恋のから騒ぎ」の

エンディングで「Hold On !I'm Comin'」という曲が使われていますので、

みなさんも聞いた事があるかもしれません。

ブラス隊の印象的なイントロが最高のグルーヴを生み出しています。

この曲は、ブルース・ブラザーズがカヴァーしたことでも有名になりました。

こんなにワイルドでかっこよくノリのいいデュオも、

そうそういないのでは無いでしょうか?

11月26日(月)魔法のことば

RN「桃天」さんがFLOWの歌の中で出会った「魔法のことば」。

「明日かなえる夢があるなら

今日という日を大切にしよう」

バギー

今日は、マツザキさんも今朝乗ってきた「バギー」を紹介しました。

ご出演はStyleの「宮本和樹」さんです。

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マツザキさんも購入したというバギー。マツザキさんの愛車↓です。

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宮本さんとバギーの出会いは?

友人のバギーに乗せてもらったところ、

すごく楽しくて、爽快で、本当に気持ちの良い乗り物でした。

その後、1人でも多くの方に乗ってもらいたくてお店を出しました。

バギーは実際は50ccの車「ミニカー」という登録です。

もともとはオフロードで走るための車ですが、

道路でも走れるように整備しています。

特にSTYLEで取り扱っているバギーは、安全性を重視しているので、

一回り大きくなっています。カスタムも行なっています。

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人気のカスタムは?

ハンドルを代えてアメリカンスタイルにしたり、

レーシングタイプのバギーにしたりと。

乗る人の感性でいろいろな形に変えられます。

お客さんはどんな方が多いですか?

30代から40代の人が多いですかね。

1番若い子は14歳の子がいました。

公道は走れないですが、畑で乗る!!という事で。

Styleでは様々なバギーを用意していますので、

ぜひ1度お店にお越し下さいね。

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Style オフィシャル HP ⇒ http://www.style-g.co.jp/

~空~

昨日(11月25日)、夕方頃空を見ると、

空の青があまりにもきれいで、

そこに広がる真っ白な薄い雲に、

雲に隠れた太陽の陽射しが眩しかったです。

Photo

JUJU(ジュジュ)

今日の「アーティスト・ブックマーク」では「JUJU」を紹介しました。

JUJUは、2006年リリースのシングル「奇跡を望むなら...」が、

ここFMKのみならず、クリスマスシーズンにNEW-Sの館内でも

流されていましたので、聴いたことがあるという方も多いかもしれません。

クリスマスムードを盛り上げるのにまさにぴったりの1曲でした。

そして10月10日(JUJUの日)に満を持して、

1stフルアルバム「Wonderful Life」をリリース、

12月12日にはニュー・シングルがリリースされます。

これは「Wish for snow」と「奇跡を望むなら...」の別バージョンの

ダブルAサイドシングルということで、どちらも冬にぴったりの曲ですが、

カップリングにはヒット曲のカバーが2曲↓

ワム!の「ラストクリスマス」と、山下達郎の「クリスマス・イヴ」

が収録された豪華な1枚になっています。

さて今日はこのJUJUのプレゼントがあります。

ミニタオルと油とり紙をセットにして5人の方にプレゼントします。

Juju

ご希望の方は、住所、氏名、電話番号を書いて、

今日の番組終了までにご応募下さい。

glory@fmkumamoto.jp ファックスは096-355-5200 です。

11月22日(木)魔法のことば

RN「タロウ」さんが友人にかけてもらった「魔法のことば」。

「友情や愛情はお金では買えない。

だからこそ失った時の代償は大きい。」

カドリードミニオンのヒミツ

今日は、阿蘇市の”カドリー・ドミニオン”の名前のヒミツに迫りました。

カドリー・ドミニオンは、広大な敷地内に100種800頭羽の、

世界中の動物達が暮らしています。

動物との触れ合いや動物ショーを楽しむ事が出来ます。

「カドリー・ドミニオン」の名前の由来について教えて下さい。

「カドリー」→愛らしい・抱きしめたくなるような

「ドミニオン」→領土・王国

抱きしめたくなるような、愛らしい動物たちがたくさんいる動物

ふれあいテーマパークという意味です。

これからの楽しみ方を教えて下さい。

11月11日チンパンジーのパンくんとポコちゃんの展示施設

「チンパンジー学習の森」がOpenしました。

いつものショーでは見られないパンくんの姿を間近で見る事ができます。

また、土日はトレーナーが施設内に入り、

チンパンジーの生態などのお話をします。これは全国初なんですよ!

気温・天候・体調によっては出ない場合がありますので、

事前にご確認ください。カドリー・ドミニオン 電話0967-34-2020

カドリー・ドミニオン HP http://www.cuddly.co.jp

プレゼント♪

水曜日の”旅するこころ”で北海道・北見の魅力を紹介して下さった

多田さんからハッカ飴のプレゼントを頂きました

番組をお聞きのリスナー10名の方へプレゼントです

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番組スタッフも頂いたのですが、さわやかな中に甘みもあって

すごく食べやすい・美味しいハッカ飴です

ご希望の方は住所・氏名・電話番号をお書きの上、

glory@fmkuamoto.jp まで 11月24日(土)必着でお送り下さい。

11月22日の名盤は

今週はサザン・ソウル/ディープ・ソウルについて紹介しました。

サザン・ソウルというのは、ごく簡単に言ってしまうと、

アメリカ南部から生まれた、ゴスペルやブルースに直結した、

いわゆる「濃~い」ソウル音楽のことで、必ずしも南部出身ではない

場合もあることから、ディープ・ソウルとも呼ばれています。

有名なところでは、1960年代のオーティス・レディングなどがいます。

全身を使って声を振り絞って歌う中に、哀しみがじんわりと滲み出てくる、

そんなイメージです。

こういった音楽は1960年代から70年代前半までは、

とても人気があったのですが、時代の流れとともに、だんだんと衰退、

70年代後半には、一部の愛好家たちを除いて、

メインストリームからは姿を消してしまいます。

まぁ、お酒でもタバコでも、ライフ・スタイルから人間関係、

さらには人間そのものが、ライトでマイルドな方面に向かっていく時代には、

そんなヘヴィで濃い歌は、ずいぶんと野暮ったく聴こえたのでしょう。

さらにはソウルの主な購買層である黒人たちにとっては、

そんなディープな歌は、苦しく貧しかった奴隷時代を思い出すということで、

特に社会進出を果たした都会の裕福な黒人層からは

拒絶されることもあったようです。

そんな中、1983年にジェイ・ブラックフットという人の「タクシー」という曲が

思いがけずヒットしました。

60年代からソウル・チルドレンというグループで多くのヒットを放った

彼のソロ第1弾で、サウンドこそは80年代風に洗練されているものの、

歌声はまさしくディープそのものでした。

若年層や白人にも受け入れられたこの曲のヒットが、

「黒人ならではのディープな感覚というものは、

いつの時代でもコンテンポラリーたりうる」と証明してみせました。

そしてその感覚はヒップホップ以降にも確実に息づいています。

11月21日(水)魔法のことば

RN「ケンタ」さんが出会ったカーネル・サンダースの「魔法のことば」。

「他の人に一生懸命サービスする人が、

最も利益を得る人間である。」

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