« 2008年7月 | メインページ | アーカイブ | 2008年9月 »

2008年8月

8月19日(火)マツザキ・レコードは

今日は、

愛のステップ  /  バリー・ホワイト

ソウル界イチといってもいいかもしれません。

大人な男の声をもつ、バリー・ホワイトを紹介しました。

太くて低いヴォーカルに濃厚なバリトンのつぶやき声を絡ませるのが

彼の曲の特徴なんです。

バリーは軽快でメロディアスなディスコ・チューンにエロティックな

語りを織り交ぜた曲で 人々を心酔させ、

70年代にはヒット・ナンバーを立て続けに飛ばしていきました。

その声の人気は当時女性に絶大な人気を誇りまして、

楽曲のよさもあってグラミー賞も受賞しております。

音楽プロヂューサーとしても活動していたのですが、

この声で指示されたら 何でも言う事聞いちゃいそうです。

そのなかでも74年に発表された、バリーのセックス・アピールの

集大成というべき 「愛のテーマ」は彼の代表曲です。

男が聞いてもそのセクシーさは十分感じると思います。

夏のディスコの終わりがけ、少しけだるい頃、

耳と体にしっくりなじむそんな曲です。

今なら、海の帰りのたそがれのひと時にバリーの曲は、

より一層ロマンティックに 響くんではないですかね!?

夏のアルバム「8/18」

8月18日(月) RN えいちゃん大好き さん

「夏の思い出はうちのにゃんこたち、かなりあつそうで…

にゃんこたちの近くに毎日氷枕を置いてあげたんです。

そしたらみんなでここにかたまってねてました。」

818

8月18日(月) RN 俺参上 さん

「東京ドームの広島戦でラミレスの生オパピーも嬉しかったけど、

家族全員でミッキーと一緒に写真取れたのが1番の思い出です」

Photo

夏のアルバムキャンペーンスタートの今日!早速頂いたMailです♪

FMK Morning Glory 夏のアルバムキャンペーンは、

8月31日まで毎日募集しています。

みなさんのご参加お待ちしています!

Photo

夏のアルバムキャンペーン!

080815_094252

「FMK Morning Glory」と
「ロアッソ熊本」と
「JEANS SHOP CHARLIE」が
力を合わせて
夏の締めくくりにおくる
スペシャルなプロジェクトのお知らせです。

題して、
「夏のアルバムキャンペーン」。

海へ行った!
山へ行った!
家族旅行に行った!
コンサートに行った!
どこにもぜーんぜん出かけなかった!

そんなあなたの夏の思い出の写真を
番組まで送ってください。
いただいた写真は、随時このブログで
紹介していきます。

最も印象的な夏の一枚を送っていただいた方には、
ロアッソ熊本の池谷友良(イケヤ・トモヨシ)監督提供の
ジーンズ(実際に着用されていたもの!)から
JEANS SHOP CHARLIEが作った
他では手に入らない
世界でただひとつの
オリジナル・バッグをプレゼントします。

メールアドレスは、glory@fmkumamoto.jp

あなたの夏を教えてください。

締め切りは8月31日(日)です。

Photo_2

8月18日(月)魔法のことば

RN「モア」さんが出会った、

ハンマー投げ 室伏広治選手の「魔法のことば」。

「まずは自分の意識を変えろ

「ふらばーるバレー」!?

今日は「ふらばーるバレー」について、

八代市教育委員会スポーツ振興課の久保昌代さんにお話をうかがいました。

「ふらばーるバレー」はどんな経緯で考案されたのでしょうか? 

ふらば~るバレーボールのボール自体は以前からあったのですが、

これといったルールがありませんでした。 

そこで、約20年前に、八代市総合体育館自主事業として開催された

ニュースポーツ教室の中で、講師をされていた体育指導委員の

本嶋小夜子さんが、ルールの原案を提示されました。

その教室の参加者の意見を聞きながら、

より楽しめるようにワンバウンドでレシーブするよう改善されたものが

現在のルールとなっています。

その後、県の体育指導委員研修会や各地での講習会などで、

各地域の体育指導委員を中心に広く普及しました。               

「ふらばーるバレー」のルールを教えてください。

2つのチームが一定のコート上でネット越しに、

丸みを帯びた三角錐のような形をしたビニール製のボールを打ち合う

バレーボール型のスポーツです。

使用するコートはバドミントンコートで、ソフトバレーのネットを張って行います。

①通常、5人対5人で行ないます。

②ジャンケンで勝ったチームが、サービスかコートのいずれか選択します。

③各チームは、ふらば~るをネット越しに打ち合います。

④サーブは、エンドラインのから2m中に入ったサービスラインから

  アンダーサーブで行ないます。

⑤相手から来たふらば~るは、必ずワンバウンドさせてから受け、

    2回目・3回目はバウンドさせずに、必ず3回で返します。

⑥3セットマッチまたは15分間1セットのラリーポイント制で行ないます。

「ふらばーるバレー」の楽しさ、魅力を教えてください。 

やはりボールが変形しているため、相手からのボールは自然に

カーブやシュートぎみに来ます。またワンバウンドさせることで意外な

方向へボールが弾むため、軌道の予測が難しいのも特徴です。

ボールのスピードがゆっくりですので、

突き指などのケガの心配がほとんどありません。

ルールも簡単なので、子どもからシニア世代まで幅広い年代が

一緒に楽しむことができます。

八代市では10月26日(日)に、八代市ニュースポーツ大会の

競技のひとつとして、このふらばーるバレーボールを今年も実施します。

八代市スポーツ振興課では用具の貸し出しもあるそうですが、

利用方法を教えてください。 

八代市では、市民の方がニュースポーツを楽しむための

用具の貸し出しを行っています。

その一つとしてふらば~るバレーボールがあります。

これらの用具は無料で貸し出しています。

手続きは、申請書に借りたい用具や個数、使用期間など必要事項を記入し、

八代市体育館窓口で提出ください。

用具には数量に限りがありますので、

事前に電話などで確認されることをお勧めします。

また、営利目的などでのご利用はお断りいたしますのでご了承ください。

お問い合わせ先を教えて下さい。

八代市教育委員会スポーツ振興課 振興係TEL0965-35-0150

八代市 HP http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/

http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/ar/article_view.phtml?id=16518

Samurai Troops(サムライ・トループス)

今日は「Samurai Troops」をブックマーク。

Y.O.G.、タカツキ、SEMMY、ZOM、ZOEという5人の

MCによるユニットなんですが、5MCと言っても

ただのMCの集まりではありません。

特に面白いタカツキとZOMについてちょっと紹介しましょう。

ヒップホップというと、音楽のトラックに過去の名曲のフレーズなんかを

使うことがよくありますよね。いわゆるサンプリングというやつですが。

そのサンプルソースを探すうちに、ジャズやソウルへとたどり着き、

自らウッドベースを弾きながらラップをするというスタイルを取るのは、タカツキ。

そしてZOMは、かつてゴスペルを歌っていたという経歴の持ち主なんですね。

数あるヒップホップのグループ中でも、

ちょっと珍しいタイプの2人じゃないでしょうか。

もちろん他の3人も含めて、それぞれに個性がある訳ですが、

その証拠にこれまでリリースしてきた楽曲を聴いていただくと

分かると思うんですが、同じグループとは思えないほどに、

曲のタイプもさまざまなんですね。

曲によってはリップスライム、フィッシュマンズ、TOKYO No.1SOUL SET、

スチャダラパーなどなど、どこか、日本のヒップホップシーンを

引っ張ってきた先輩たちの影響も思わせるような仕上がりになっています。

実際に彼らが直接影響を受けているかどうかは分かりませんが、

「お!ちょっとあのグループっぽい」というのは、

あくまでもいい意味で、なんですよね。

音楽の歴史が確実に積み重ねられて、

新しいグループの中にも脈々と受け継がれているんだなぁと再確認できて、

思わず嬉しくなるような感覚になります。

しかもさっき言ったように、ウッドベースを弾きながら、とか、

ゴスペルをやってました、とか、彼ら独自の個性もある訳ですから、

今後また彼ら自身がどう進んでいって、

あとの世代に影響を与えるような存在になれるのか、楽しみです。

Samurai Troops HP http://www.samurai-troops.com/

夏のアルバムキャンペーンスタート!

080815_094252

「FMK Morning Glory」と
「ロアッソ熊本」と
「JEANS SHOP CHARLIE」が
力を合わせて
夏の締めくくりにおくる
スペシャルなプロジェクトのお知らせです。

題して、
「夏のアルバムキャンペーン」。

海へ行った!
山へ行った!
家族旅行に行った!
コンサートに行った!
どこにもぜーんぜん出かけなかった!

そんなあなたの夏の思い出の写真を
番組まで送ってください。
いただいた写真は、随時このブログで
紹介していきます。

最も印象的な夏の一枚を送っていただいた方には、
ロアッソ熊本の池谷友良(イケヤ・トモヨシ)監督提供の
ジーンズ(実際に着用されていたもの!)から
JEANS SHOP CHARLIEが作った
他では手に入らない
世界でただひとつの
オリジナル・バッグをプレゼントします。

メールアドレスは、glory@fmkumamoto.jp

あなたの夏を教えてください。

締め切りは8月31日(日)です。

by番組スタッフ K

8月14日(木)魔法のことば

今日は、ラジオネーム「ハイヤー」さんが出会った、

登山家モーリス・エリゾーグの「魔法のことば」。

「他人は失ったものに目を向けますが、

私は得たものに目を向けます。」

「ガリガリ君」のヒミツ

今日はこの時期特に大人気の「ガリガリ君」のヒミツに迫りました。

ご出演は、赤城乳業株式会社の福岡営業所の久米健太郎さんです。

赤城乳業株式会社の本社は埼玉県深谷市(日本で1番暑い熊谷市の隣)にある

アイスクリーム専業メーカーです。

代表的な商品に「ガリガリ君」「ガツン、とみかん」「濃厚旨ミルク」「シャビィ」

「Q」「赤城しぐれ」「スーパーソフト」「ケーキスティック」

「ガリガリ君」のネーミングの由来について教えて下さい。

発売:1981年

名前の由来:かき氷をかじる時の擬音なのです。

実は、商品を発売する直前まで「ガリガリ」だけで、

「君」がついていませんでした。みんなで、「何かさみしいな」と、

いう話をしていたら、現在の社長が「じゃ、“君”をつけよう」と言い、

聞いた瞬間、満場一致で『ガリガリ君』に決定。

もしあの時、社長が「君」って言わなかったら、主体性のない、

人物像のはっきりしない商品になっていたと思います。

そしてキャラクターが誕生しました。最初のキャラクターのイメージに

なったのは昭和30年代のガキ大将です。

ガリガリ君は「かき氷カップ」を遊びながら食べられるように

スティックにした商品でした。その意味でも子供たちに外で食べて欲しいと

願いを込めて、発売当時も稀なキャラクターであったガキ大将をイメージしました。

オススメ商品のPRをお願いします。

非常に暑い夏を迎えてガリガリ君が絶好調です。7月は1.6倍の販売。

大人気のソーダに加えて8月25日には新味「ぶどう」が発売されます。

8月18日には期待の新商品「NEW濃厚旨ミルクチョコレート」が発売されます。

こちらの新商品は熊本県でも竹内力さんのTVCMが入ります。

アイス初のアクションおもしろCMとなっています。

赤城乳業 HP ⇒ http://www.akagi.com/

8月14日(木)の名盤は…

今日はカトリーナ&ザ・ウェイヴスを紹介しました。

1985年の大ヒット曲、「ウォーキング・オン・サンシャイン」で有名なこのバンド、

ヴォーカルで紅一点のカトリーナがカンザス出身のアメリカ人、

ベーシストが沖縄生まれのアメリカ人、ギタリストとドラマーがイギリス人という、

アメリカ、イギリス混成の4人組です。

1981年に結成、4年間地道に活動を続け、初めてのヒットとなったのが、

この「ウォーキング・オン・サンシャイン」です。

「ドッ・ドッ・ドー、ドッ・ドッ・ドドー」という、

いわゆるモータウン・ビートと呼ばれるリズムを使用した

明るく爽やかなロックンロールのこの曲。

もうこのリズムだけで決まり、という感じで、名曲であることが

約束されているようなものです。

誰もがウキウキする、誰もが思わず腰でリズムを

とってしまうこのビートを使った曲には、名曲、ヒット曲が多いわけですが、

じゃあ、みんな使えばいいじゃん、というわけにもいきません。

しっかりしたメロディを乗せなければ、

楽曲がリズムに負けてしまうのです。

しかも、それほど有名かつ偉大なリズムですから、

下手に使うとリスナーに反発される恐れがあるんですね。

単なるヒット狙い、ウケ狙いの軽い気持ちでパクったヤツというのは、

何となく分かっちゃいますよね。

だからこそこのリズムを使うのは勇気がいるし、

名曲でなければ恥ずかしくて使えないというわけです。

その点、この曲はイントロのドラムの連打、それにうまく絡む

ホーン・セクション、ぴったりの歌詞、なによりカトリーナの歌唱力と、

偉大なリズムに負けない魅力を持った素晴らしいナンバーです。

なお、彼らはこの後ヒットが出ず、一発屋と呼ばれていましたが、

12年後の1997年、「ラヴ・シャイン・ア・ライト」という、

この曲をも超える大ヒットを生み出し、

一発屋というありがたくない看板を見事返上。

しかもこの間に一人もメンバーが変わっていませんでした。

信じるものがあったんでしょうね。

<前へ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6