8月13日(水)魔法のことば
今日は、ラジオネーム「マリー」さんがドイツで出会った「魔法のことば」。
「苦いものを味わったことのない人間は、
甘いものがどんなものであるか分からない。」
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今日は、ラジオネーム「マリー」さんがドイツで出会った「魔法のことば」。
「苦いものを味わったことのない人間は、
甘いものがどんなものであるか分からない。」
ラジオ業界のプロフェッショナルたちの仕事ぶりに迫っていく
このコーナー、ラジオな人々。今回のゲストは、
ラジオの公開放送やイベントには、なくてはならない人。
あるときはショッピングモールの中、あるときはストリートの広場・・・・・・・
どんな場所にもステージを作ってしまう
ステージ・プロデュースのプロフェッショナル
「ショーアップの清水一宏」さんです。
~~~~~~~~~~プロフィール~~~~~~~~~~
1988年 熊本市内の大手ホテルに入社。
1999年 14年間お世話になったホテルを退社し、イベント業界に入る。
2004年 ステージ制作会社「ショーアップ」に入社。
2005年に行われたFMKの20周年記念番組 「FMK GOLDEN RADIO STATION」をはじめ、
FMKの公開放送のステージをほとんど担当している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どんなお仕事なんですか?
何もない場所にステージを組むので、まずは図面から描いて…、
とにかく一から用意します。
ステージ上の看板や、パーソナリティのデスク、客席の椅子など、
全てのものをプロデュース、準備、します。
この仕事をスタートしたきっかけは何ですか?
大学時代からのアルバイトを含めて、ニュースカイホテルで
14年お世話になったのですがどういうわけか32歳でドロップアウトしまして、
どういうわけかイベント業界に足を突っ込んでしまいました。
型にはまったことがあんまり好きじゃないんですよね。
それで足を突っ込んで10年たちました。
いまの仕事の一番面白いところはどこですか?
人を喜ばせ感動を与えること。イベントひとつにしても、
”音響・照明・舞台・演出”すべてがかみ合って自分たちが喜び、
より観客が喜び感動を与えること。
あなたにとってラジオとは何ですか?
小中高とラジオを聴いて大きくなってきたと思います。
今の時代、時間がものすごいスピードで流れていってる気がしますが
ラジオから、懐かしい音楽が流れてくると、
一瞬かもしれませんが時を戻してくれます。
今日は、
コンガ / マイアミ・サウンド・マシーン
を紹介しました。現在でもラテンポップを代表する、
印象的なボーカリストのグロリア・エステファン。
彼女はキューバ生まれで、1960年に家族と共にマイアミに移住します。
キューバ移民であるために生活は苦しかったそうですが、
奨学金を得てマイアミ大学に入学しています。
1975年に、後の夫となるエミリオ・エステファンが 率いるバンド
「マイアミ・ラテン・ボーイズ」に参加し、1978年にエミリオと結婚します。
ちなみに新婚旅行は熱海温泉だそうで、理由はわかりませんが・・・
「マイアミ」と「熱海」・・・保養地つながりですかね!?
バンドはマイアミ・サウンド・マシーンと改名して
1980年代後半に数々のヒットを飛ばしますが、
実はこの頃には、すでにマイアミでは人気・実力共にNo.1といえるほどの
人気バンドだったそうです。
その後、1988年にはグロリア・エステファン&ザ・マイアミ・サウンド・マシーンと
表記するようになります。
今日の曲は、特にディスコを意識した楽曲と言うわけではないと思いますが、
ラテンの軽いノリと速いテンポ、そして、シンセのマッチングが最高ですね。
よくディスコでもかかっていました。特に夏場にピタリとはまりますね!
思わず体が動き出すって感じです。
予断ですが、同じ時期に放映されていたアメリカのTVドラマに
「マイアミヴァイス」ってのが ありましたね!?
今思うとマイアミブームだったんでしょうか?
RN「荒中4年生」さんが出会った渋谷すばるの「魔法のことば」。
「99人に裏切られたとしても、たった一人、
自分のこと分かってもらえる人に出会えたら、
大成功やんか。」
今日は、2回目のご紹介になります、
嘉島町にあるカフェ「まど」から、後藤裕子さんにご出演頂きました。
カフェ「まど」は、その名の通りカフェなんですが、
インテリア好きな後藤さんが、その場に集まったみんなで
いろんな話をしたり子育ての話をしたりできるように、
”さーくるまど”を作られました。
その”さーくるまど”で行われる体験教室について教えて下さい。
はい、8月は夏休みということで子供さんも参加できる教室をいくつか。
8月22日”竹で作る水てっぽう”
8月25日”ビーズ教室”
8月27日”親子造形教室”
額縁をお母さんが作って、その中に飾るメインの作品を子供が作ります。
ちなみにこの教室では、ただ造るだけでなく、
その後も家のインテリアとして飾れるような、
愛情が沸く作品を作ってもらいたいと思っています。
参加方法は?
さーくるまどにご入会下さい。
あとは、毎月お送りする”まど新聞”で参加したい講座などをチェックしてもらって
お好きなクラスに参加してください。
お問い合わせ先を教えて下さい。
「まど」 上益城郡嘉島町なまず2776-1
電話 096-237-0243
RN「はちまき」さんが出会ったキン肉マンの「魔法のことば」。
「果てない夢を追いかけ スーパーヒーローになるのさ」
今日は「WISE」をブックマーク。
お父さんは日本人、お母さんがアメリカ人で、
高校時代をアメリカで過ごしたということで、
バイリンガルゆえになめらかなラップを聞かせてくれる、
ヒップホップミュージシャン。
ヒップホップにありがちな悪そうなイメージはなく、
WISEのラップには体温を感じるようなあたたかさがある気がします。
1997年からMCとして活動し、2003年にはRIP SLYMEのライブに参加。
2004年、m-floのVERBAL、RIP SLYMEのRYO-ZとILMARI、
そしてファッション・デザイナーでありDJでもあるNIGOらと共に
4MC+1DJでTERIYAKI BOYZ?というユニットを結成。
活動を開始しました。
そしてWISE自身は、去年の2月にWISEとしてソロでメジャーデビュー。
これまで福山雅治、デフテック、m-flo、青山テルマ、スポンテニアなど、
さまざまなアーティストの作品にフィーチャーされて参加しています。
そんなWISEが7月23日にリリースしてニューシングル
「Mirror」でフィーチャーしたのは、女性シンガーのSalyuです。
Salyuは、WISEがTERIYAKI BOYZとして活動をスタートした2004年、
RIP SLYMEのILMARIと共に「VALON」という曲をリリースしました。
その歌声の存在感にインパクトを受け、
今回のシングルでのコラボレーションが実現したそうです。
楽曲も印象的で、ピチカートファイヴの「コーダ」という曲をサンプリングした、
ストリングスのメロディーも心地よく、
そこにSalyuのボーカルがしっくりはまっています。
ラップやヒップホップは若者向けの音楽だと思っている方々にも
ぜひ聴いていただきたい1曲です。
WISE HP ⇒ http://www.universal-music.co.jp/wise/
RN「ビタミン」さんが出会ったアリストテレスの「魔法のことば」。
「友とはもう一人の自分自身である」
今日は、
夏にかかせない!?アイテム「8×4」の名前のヒミツに迫りました。
ご出演は、ニベア花王株式会社の木下由子さんです。
ニベア花王は、ドイツのバイヤスドルフ社と花王の合弁会社です。
バイヤスドルフ社で生まれたニベアクリームを花王で、
1968年8月に発売し、1971年6月にニベアボディ ニベアスキンミルク、
同年8月にアトリックスを発売し、
10月に合弁会社としてニベア花王が設立されました。
設立後、1974年に8x4から日本で初めてパウダースプレーを発売し、
続いて、ニベアリップケア、ニベアサン、ニベアフォーメン、ニベアヴィタルを
製造及び輸入販売しています。
ところで、「ニベア」という名前のヒミツは?
ラテン語で「雪のように白い」という意味です。
ニベアクリームは今年で40周年を迎えます。
今年は、40周年限定のオリジナル缶も販売します!
「8×4(エイトフォー)」のネーミングの由来について教えて下さい。
エイトフォーは、1951年にドイツで生まれた製品です。
エイトフォーという名前になった理由は、
当時のエイトフォーの有効成分に関係していました。
その有効成分の文字数が32文字だったことから、
バイヤスドルフ社の当時の広告マネージャーは、
商品のネーミングを考える際、この長い文字数に注目し、
語呂もよく覚えやすい32を構成するもの、
32=8かける4をエイトフォーと名づけました。
ドイツでは、エイトフォーをドイツ語で、「アハト マル フィア」という
商品名で発売されました。
その後、1974年、ニベア花王とバイヤスドルフ社が技術提携をし、
「エイトフォー」という商品名で発売しました。
*現在の8x4には入っておりませんが、正式化学名称は、
「ヘキサクロロ ジヒドロキシ ジフェニルメタン」という有効成分が入っていました。
オススメ商品のPRをお願いします。
8x4からこの春に新発売した朝シャワー感覚の使い心地のデオドラントの
『8x4アロマモーニングシャワー』がオススメです。
忙しい朝にサッと手軽るに使え、シャワーを浴びたようにさっぱりさせる
ウォータータイプのデオドラントです。
わきだけでなく、首、胸元、脚など全身にお使いいただけ、
寝起きのべたついた肌を洗ったようにさっぱりさせます。
殺菌成分配合で、汗をニオイに変える前に、しっかりと防臭します。
香りは、ほんのり持続するみずみずしいアロマの香りで、
アクアベルガモット、ローズティー、アロマティックハーブの3香調です。
ほのかに香るアロマが、忙しい朝にひとときのゆとりを与えてくれます。
全身に使えるので、忙しい朝にオススメです。
おすすめの商品はこちらのHPから⇒ http://www.kao.co.jp/
今週は、ある意味80年代を代表するポップ・スターといっても
過言ではないグループ、「ワム!」を紹介しました。
ワム!と言えば、80年代から90年代に世界を代表する
アーティストとなったジョージ・マイケルと、
今はどうしているのでしょうか?アンドリュー・リッジリーの2人でデビューした
イギリスのデュオ・ユニットです。
リアル・タイムで体験した人は思い出してほしいのですが、
最初は完全にアイドル扱いでした。
多分、あの時点でジョージが後にあんな大物になると想像した人は
ほとんどいなかったんじゃないかと思いますが・・・。
それどころか、ルックスのいいアンドリューのほうが人気があって、
プロモーション・ビデオを見てもただ歌っているだけのジョージより、
ギターを弾いているアンドリューの方が、
アーティスティックな感じさえしたのです。
もちろん歌はうまかったですし、
ほぼ全曲の作曲とプロデュースもジョージ本人と
クレジットはしてありましたから、
そこで素直にジョージの才能に気づくべきだったのでしょうが、
当時は通の音楽ファンほど
「絶対に黒幕(ゴーストライターとかプロデューサーとか)がいるはずだ」と
思っていたようです。
それくらいまったくの新人の、まだ若いイギリス人が作ったとは思えない、
ブラック・フィーリング溢れる楽曲と歌唱力だったのです。
「アイドルにこんな才能ある訳ない」と半信半疑だったマニアたちも、
2ndアルバムの頃には、「ひょっとしたら本物かも?」と冷や汗を流し、
3作目、そして解散後のジョージのソロとなる頃には、
「恐れいりました」と脱帽するしかありませんでした。
最初っから黒幕なんていなかったんですね。
25年経った今聴いてもまったく色あせないエヴァーグリーンなポップス。
90年代後半からは私生活で問題を起こして逮捕されるなど、
ゴシップが目立っていますが、そんなことがなければ、
音楽シーンにおける彼の存在は今頃どうなっていたことか・・・。
つい先日、テレビ番組「アメリカン・アイドル」のゲストとして
出演していたそうですが、才能は本物なのですから、
これからまた音楽の道で頑張って、作品を届けてほしいですね。