1月29日(木)魔法のことば
RN「シュンスケの彼女」さんが出会った、金八先生の「魔法のことば」。
「逃げるな!道はたくさんある。逃げれば逃げ道しかない!」
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RN「シュンスケの彼女」さんが出会った、金八先生の「魔法のことば」。
「逃げるな!道はたくさんある。逃げれば逃げ道しかない!」
今日はMrMaxの名前のヒミツに迫りました。
ご出演は、広報課の山田恵さんです。
株式会社ミスターマックスは、
1925年(大正14年)のラジオ電波発射とともに、
福岡県田川でラジオの小売と修理業として創業。
その後、家電専門店として福岡・大分地区で店舗を営業していましたが、
1978年に家電専門店から、総合ディスカウントストアへ業態を転換。
以来、MrMaxの店名で営業を拡大し、
現在、九州、中国、関東地区に42店舗を展開しています。
「普段の暮らしをより豊かに、より便利に、より楽しく」を経営理念に、
暮らしに必要な商品を毎日安く提供する店づくりをおこなっています。
「ミスターマックス」の由来について教えて下さい。
「最大・最高」という意味の“Maximum”に由来しています。
お客様のために、どうしたら“Maximum”の商品やサービスが
提供できるかを追及し、“Maximum”に向かって、
無限にチャレンジし続けるという意味が込められています。
「Mr」は、長島茂雄さんを「Mr.ジャイアンツ」と呼ぶように、
そのグループの象徴的な存在を意味します。
「MrMax」も小売業の象徴的な存在になろうという、
強い意思を表すものです。
1978年のディスカウントストアへの業態変更を機に屋号を
「平野電気」から「MrMax」に変更し、
1980年に社名も「株式会社ミスターマックス」へと変更しました。
オススメ商品を教えて下さい。
MrMaxでは、春から新生活を迎える皆さんを応援する
商品を数を多く品揃えしています。
オススメは、脚付きマットレスのシングルサイズ。
しっかりした天然木の脚を使っていますので、安定感もバツグンです!
税込ジャスト10,000円で販売しています!
ミスターマックスのHP → http://www.mrmax.co.jp/index.html
今日は、
ボビー・ウーマックの「アメリカン・ドリーム」という曲を紹介しました。
先週のオバマ・アメリカ新大統領の就任式はまだ記憶に新しいところですが、
このオバマ氏が立候補したあたりから、主義主張の影響もさることながら、
“演説”の上手さという点でよく引き合いに出されるのが、
故マーティン・ルーサー・キング牧師です。この二人の演説の共通点として、
まず誰にでもわかりやすい単語や言い回し、
それから短いセンテンス、印象的なフレーズ、さらに間の取り方の上手さ、
そして声質の良さなどが挙げられると思います。
しかしオバマ大統領も唯一キング牧師に遠く及ばないところがあります。
それは、“歌唱力”です。
キング牧師の有名な「I have a dream」という1963年の演説を
一度でも聴いたことのある人は共感していただけるんじゃんないでしょうか。
キング牧師のスピーチは歌と言っても過言ではないと思います。
これは黒人社会の伝統ともいえるのですが、
「ブルース・ブラザーズ」という映画の中で、ジェイムス・ブラウン演ずる
牧師が説教をしながら歌になだれ込むシーンがあるんですけれども、
黒人教会ではそういうゴスペルの“コール&レスポンス“をルーツとする、
歌と混然一体となった説教が普通に行われているそうなんです。
この表現力がキング牧師は抜群なんです。
「I have a dream」については授業でも習いますし、
ステイーヴィー・ワンダーがキング牧師を讃えた名曲「Happy Birthday」の
シングルのB面でレコード化されました。
その演説をそのままこのコーナーで紹介してもいいくらいですが、
今日はその演説を歌に上手に導入した
ボビー・ウーマックの曲をお聴きください。
類まれな名歌手、ボビー・ウーマックに勝るとも劣らない、
キング牧師の“ソウル・シンガー”ぶりがお分かりいただけると思います。
RN「まるとばつ」さんが「君空」で出会った「魔法のことば」。
「弱さって土台があるからこそ人は強くなれるんだよ」
「やさしいごはん」
おいしい食べ物は人を元気にします。
おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。
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このコーナー『やさしいごはん』では
毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。
毎月、第4水曜日に登場するのは、『プチ・プレジール』の
河野佳代子さんです。
~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~
今日はチョコレートのお菓子”ブラウニー”を紹介します。
【材料】チョコブラウニー 「29cm×25cmの天板1枚分」
・薄力粉 100g ・アーモンドダイス 100g ・ココアパウダー 30g
・無塩バター 120g ・ベーキングパウダー 10g
・ 卵 大3個 ・ミルクチョコレート 260g
・ グラニュー糖 40g ・ダークチョコレート 40g
【準備】
* 薄力粉とココアパウダー、ベーキングパウダーは合わせ、
粉ふるいか万能こし器でふるっておく。
チョコレートは別々に粗く刻む。
天板にオーブン用の紙を敷き、オーブンは180度に温めておく。
【作り方】
①バターとダークチョコレートとミルクチョコレートの1/2(130g)を
ボールに入れて、湯煎にかけ溶かします。
②別のボールに卵をほぐし、グラニュー糖を入れ
全体がふんわりとするまで泡立て器で泡立てる。
③全体が白っぽくなり、細かい泡が立ったら、①の溶かしたチョコレートを入れ、
手早く混ぜ合わせる。
④ふるった粉類を2回に分けて加え、
そのたびに上下を返すようにして手早く混ぜ、なめらかな生地にする。
⑤④にアーモンドダイス70gと残りの刻んだチョコレートを加えて混ぜる。
⑥準備した天板に生地を流し、
生地の上に残りのアーモンドダイス30gを散らし、
180℃のオーブンで25~30分焼く。
☆ 焼きたての生地はやわらかいので、
熱を冷ましてからカットしてください。
☆アーモンドダイスの他に、くるみなどのナッツ類を入れても
美味しく出来上がります。
☆今回は生地の半分に栗の渋皮煮をのせて焼いてみました♪
今日は、1月30日から公開の「マンマ・ミーア!」を紹介しました。
この映画は、世界170都市で上演され、
世界中で愛されている舞台ミュージカル「マンマ・ミーア!」を、
映画化した話題作。
オリジナルの舞台は1999年、イギリス・ロンドンで初演され、
2001年にはブロードウェイに上陸。
日本でも劇団四季によって上演されています。
今回の映画では、オリジナルの舞台スタッフが監督や脚本をつとめていて、
舞台の熱気がそのままスクリーンに映し出されています。
ギリシャの小さな島で、シングルマザーのドナに育てられたソフィ。
結婚式を控えた彼女は、まだ見ぬ父親とバージンロードを歩くことが夢でした。
母親に内緒で父親を探そうと決意した彼女は、
ドナの恋人だった3人の男性に結婚式の招待状を送り、
ひそかに島へ呼び寄せます。
ご存知の方も多いと思いますが、この「マンマ・ミーア!」の一番の魅力は、
あの世界的ポップグループ「アバ」のヒット曲が、劇中で使われていること。
「ダンシング・クイーン」をはじめ、「チキチータ」、
「ギミー!ギミー!ギミー!」など、
おなじみのナンバーがストーリーに合わせて次々に登場し、
観ているだけでノリノリになってしまいます。
また、主役のドナを演じるメリル・ストリープも見逃せません!
年齢を感じさせない(ちなみに今年60歳!)、素晴らしい歌やダンスは、
さすがハリウッドを代表する大女優!
ソフィ役のアマンダ・セイフライドも、キュートな魅力を見せていて、
今後の活躍が楽しみな女優さんです。
舞台を見ていない方はもちろん、以前、舞台を見た方にも、
ぜひ見ていただきたい一本です!
映画「マンマ・ミーア!」は、
■TOHOシネマズ 光の森
■TOHOシネマズ はません
■TOHO宇城バリュー
■シネプレックス熊本
■ワーナー・マイカル・シネマズ 熊本クレアで、
1月30日からの公開です。
「マンマ・ミーア!」 http://www.mamma-mia-movie.jp/
番組では、毎日1人の方に
”交通安全アミュレット”をプレゼントしています♪
アミュレットは”お守り”のことで、交通安全を祈って
「FMK」と「熊本県トラック協会」で作成したオリジナルグッズです。
*写真の真ん中の緑のストラップが”交通安全アミュレット”です♪
応募は、”アミュレットナンバー”(車のナンバー末尾)が
その日番組で発表したナンバーの方に限ります♪
交通安全についてのメッセージを添えてどんどんMailください。
今日のアミュレットナンバーは「8」!!
あて先は、 glory@fmkumamoto.jp
今日の番組中、9時50分頃までにお送り下さい。
今日も安全運転で♪
RN「ミッシェル」さんが出会った、
俳優 チャン・ツィイーの「魔法のことば」。
「美しい女性は根本的に自立していて、
自身に満ちています。」
今日は八代市日奈久にある400年以上の歴史を持つ、
高田焼上野窯をご紹介します。
現在、11代、12代、そして13代と三世代の方々が
1602年から続く伝統の技を守って継承していらっしゃいます。
今日のゲストは13代目の上野浩平さんです。
上野浩平さんは、現在30歳。
東京藝術大学で金属を加工する彫金の技法を専攻。
卒業後、京都で焼き物の基礎を学んだ後、
熊本に戻り当主であるお父さまに師事。
代々受け継がれてきた「青磁象嵌」の技を現代の人により身近に、
より楽しく伝えていけるような器作りを目指していらっしゃいます。
Q.高田焼の特色を教えて下さい。
初代が朝鮮からの流れを汲みこんで始めた「青磁象嵌」です。
作品を持ってきて頂きました。
僕の代表作「玉花入れ」です。
球体状で下に台を置いて使います。
普通の花入れは垂直にしか活けられない事が多いと思うんですが、
球体なので、斜めに設置したりすることができます。
そういう固定概念にとらわれない作品を作りたかった。
浩平さんからご覧になって11代のおじいさま、
12代当主のお父さまの特徴、素晴らしい点はどういったところでしょうか?
土を掘りに行ったり土を作ったり、象嵌を彫ったり、
その一瞬一瞬にすごく歴史があるという事を常々感じています。
浩平さんはご自身はどんな作品を目指していらっしゃいますか?
”焼き物”というと”こういう物”というイメージがあると思うんですが、
そうではなく、
そこに作品があれば、その使い方を皆さんに考えてもらえるような、
使う人がそれを考える工程もアートだと思うので、
そういう風な作品ができればなと思います。
今後の作品展などの情報はHPをご覧下さい。
高田焼上野窯ホームページ http://www.aganogama.jp/
今日は、
イット・マスト・ビー・ラブ / アルトン・マクレイン&デスティニー
を紹介しました。
これは文句なし大定番のディスコ・クラシックと言えるでしょうね。
今でも聞くと、週末はディスコに・・・なんて思っちゃいます。
アルトン・マクレイン&デスティニーはカリフォルニア出身の
女性3人組グループで、79年にデビューして、
すぐに日本でも人気が出て、
僕らの時代まで永くフロアで流れていたと思います。
全体のイメージとしては「ベスト・オブ・マイ・ラブ」で有名なエモーションズを
イメージしたような雰囲気と曲調に、
ダイアナ・ロスのようなヴォーカルの組み合わせが、
おいしいとこ取りって感じで、なんとも特徴的ですね。
残念ながら人気が下降するのも早く、
たった3年、3枚のアルバムで解散してしまいました…。