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2014年8月

8月28日(木)の魔法のことば

今日はラジオネーム : ペルさんが出会った、
古賀稔彦の魔法のことば。

「諦めからは何も生まれない。」

「会社のヒミツ くまもとらしいエコライフスペシャル!」

今月のこの時間は「会社のヒミツ くまもとらしいエコライフ」
スペシャル!と題して4回にわたってお送りしてきました、
今回が最終回です。
 
環境を大切にして暮らしたいと思っていても、
なかなか実行するのは難しいですよね・・・。
そこで、「もっこす」や「わさもん」という熊本の県民性を生かしながら、
熊本の気候や風土に合わせて、生活の中で自分らしい
環境の取り組みを続けるライフスタイルの事を
「くまもとらしいエコライフ」と呼んでいます。
 
今日はその「くまもとらしいエコライフ」を推進する、
熊本県環境立県推進課より、
環境活動推進班参事 青柳慎吾さんに、お越いただきました。

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Q1、これまで「くまもとらしいエコライフ」に取り組む
3つの団体を紹介してきました。
「くまもとらしい」というのがポイントだと思いますが、
くまもとらしいエコライフとは
具体的にどういったものでしょうか?
 
先程、松﨑さんから「くまもとらしいエコライフ」について
説明いただきましたが、「くまもとらしい」とは、
熊本だから特別なことをするということではありません。
普段の生活の中で、無理なくできることを見つけて、
続けて取り組んでいただきたいということです。
例えば、こまめに消灯する、テレビを見る時間を少なくする、
打ち水で涼をとる、湯たんぽで暖を取るなどいろいろあります。
これは、「もっこす」の取り組みですね。
また、省エネ効率の高い電化製品やエコカーを買い替えるなど
最新技術を活用するなどもあります。
これは、「わさもん」の取組です。
いずれも自分でできることを見つけて、
取り組んでほしいと思います。
 
Q2、ホームページでは「くまもとらしいエコライフ」を
「宣言」するという形で、参加団体・個人を募集していますね、
宣言する方は増えていますか?
また、どんな宣言がありますか、いくつか紹介してください。
 
はい、昨年7月にくまモンが宣言第1号として宣言しました。
その内容は、節電、グリーンカーテン、くまもとグリーン農業の
農産物を食べるなどです。昨年12月から、県民の方々が
ご自分で宣言できるように宣言用のホームページを立ち上げました。
ここで宣言いただくと、くまモンのイラストが掲載された
宣言書が作成できます。プリントアウトしていただくことで、
個人の意識向上や企業・団体での目標確認に
活用できると考えています。
まだ、私どもの周知が不十分で、ホームページからの
宣言はまだ少ない状況です。
県では、各種の環境イベントを実施しており、
そうしたイベントのなかで宣言をしていただいております。
また、職員が小中学校を訪問して実施する環境出前授業で、
児童・生徒に宣言をしてもらっています。
宣言のいただいた内容は、ここ最近の温暖化への
関心の高さを受けて、節電への取組みが多くなっています。
具体的には、こまめな消灯、冷暖房の設定温度の見直し、
省エネ家電の買い替えなどがあります。
また、地下水に頼っている熊本という土地柄もあって、
水を守る取組についての宣言も多いです。
風呂の残り湯を洗濯に使う、歯磨きの時に水を
流しっぱなしにしない、油をそのまま流して捨てないなどの
宣言をいただいています。
 
Q3、「もっこす」だったり「わさもん」だったり、
結構、熊本の県民性って両極端ですよね?
よく言えば幅広い、地域で問題点も結構違ったりと・・・、
まとめるのも大変では?
 
生活の中で無理なく取り組むというのが
「くまもとらしいエコライフ」なので、「もっこす」、
「わさもん」で違いがあっても、まずは、取り組むということが
大事だと思います。ニュース、新聞などで地球温暖化が
進んでいることは知識としてわかっているとは思うんですが、
わかっていて何もしないのでは温暖化は止まりません。
自分として無理なくできることから取り組んでそれを続ける。
「塵も積もれば山となる」ではないですが、
皆さんの生活習慣をほんの少し変えるだけで、
温暖化防止に貢献できるのです。
 
Q4、そんな中、熊本県として今、
環境に関して取り組んでいることを教えてください。
 
環境立県推進課としては、地球温暖化防止の他、
有明海・八代海再生、全国でいち早く条例を定め取り組んでいる
地下水保全、また、これらをテーマにした環境教育などに
取り組んでいます。
 
さて、今熊本県では「くまもとらしいエコライフ川柳」を
県内の小中学生から募集しています。
テーマは、『生活の中で行った「くまもとらしいエコライフ」』です。
 
普段の暮らしの中で感じたり、実際に行動したあなたなりの
「くまもとらしいエコライフ」を5・7・5の川柳にして送って下さい。
入賞者は10月11・12日(土日)にグランメッセ熊本で
開催される環境フェアに招待し、表彰します。
副賞は「熊本県特産品セット」ですよ~。
 
住所・氏名・電話番号・学校・学年を必ず書いて送って下さいね。
作品は未発表のもので、1人3句まで応募できます。
締切は9月12日です。
自由な発想で楽しい川柳をお待ちしています。
お問合せは、熊本県環境立県推進課
電話096-333-2264までお願いします。
 
Q5、今後の活動・イベント情報など教えてください。
 
先程、少し触れていただきましたが、10月11日(土曜日)、
12日(日曜日)の両日、総ぐるみ熊本環境フェアが開催されます。
会場は、益城熊本空港インターチェンジ近くの
グランメッセ熊本です。当日は、アロマキャンドルづくり、
エコバッグづくりなどの体験活動や、
プレゼントがもらえるエコクイズラリー、
楽しいステージイベントなど盛りだくさんです。
親子などご家族でお越しいただければと思います。
お問い合わせは、熊本県環境立県推進課
電話096-333-2264までお願いします。
 
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本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
 
詳しくはここ↓
 
 

8月27日(水)の魔法のことば

今日はラジオネーム : ラッドさんが出会った、
チェスタートンの魔法のことば。

「解決策が分からないのではない。
問題が分かっていないのだ。」

【パイナップルミルクケーキ】

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「やさしいごはん」
おいしい食べ物は人を元気にします。
おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

毎月、第4水曜日に登場するのは、
『プチプレジール』河野佳代子さんです。

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Q① 河野さんの近況は?
 
子供が夏休みということで、毎日にぎやかに過ごしています。
雨の日は家で料理や、体操、工作などをしたり、
晴れて涼しい日に公園やプール遊びに出掛けたりして、
夏を楽しんでいます。
 
Q② 今日のオススメの食材、(料理)を教えてください。
 
今日は【パイナップルミルクケーキ】を紹介します。
 
パイナップルにはビタミンが多く含まれているため、
夏バテや疲労回復に効果的なフルーツです。
パイナップルの程よい酸味とほんのりと甘い
スポンジ生地の組み合わせです。
生地にはコンデンスミルク(練乳)とメレンゲを加えることで
しっとりとした食感に仕上げています。
 
【材料】33cm×5cmの型 2台分
 
パイナップル150g程
無塩バター100g
コンデンスミルク20g
ヨーグルト20g
卵黄2個
グラニュー糖20g
 
※メレンゲ用
{卵白2個グラニュー糖40g}
{薄力粉130gアーモンドパウダー20g
ベーキングパウダー10g}
 
【下準備】
・型に薄くバターを塗ってください
(もしくは型紙を敷いてください)
・粉類は合わせてふるっておきます
・バターは常温に出して、やわらかくしておきます
・パイナップルは一口位の大きさにカットします
 
【作り方】
 
①型にカットしたパイナップル敷き詰めます
 
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②ボウルにバターとグラニュー糖20gを入れ、
混ぜ合わせ、卵黄も加え、よく混ぜます
 
③ヨーグルト、コンデンスミルクを入れしっかりと混ぜ合わせます
 
④別のボウルに8分立て(ツノが立つ程度)のメレンゲを作ります
 
⑤ふるった粉類とメレンゲを③に交互に3回に分け入れ、
そのつどよく混ぜ合わせます
 
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生地を絞り袋に入れ、型に絞り出します
 
⑥160度に余熱したオーブンで25分焼きます
(竹串を指してきじがついてこなければOK)
 
⑦焼きあがったら、オーブンから出し、型から取り出します
 
⑧冷めてからカットしたら、出来上がりです♪
 
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8月26日(火)の魔法のことば

今日はラジオネーム : ふーさんが出会った、
羽生結弦の魔法のことば。

「変わっていくことをやめずにいたい。
常に変わって、自分を高めたい。」

「ジゴロ・イン・ニューヨーク」

毎週火曜日にお送りしています、「キネマのススメ」。
毎週、松崎ひろゆきが選んだ映画をご紹介しています。
 
今日ご紹介するのは、現在公開中の
「ジゴロ・イン・ニューヨーク」です。
 
この映画は、コーエン兄弟やスパイク・リー監督の
映画の常連俳優として知られる個性派俳優のジョン・タトゥーロ。
1991年の映画「バートン・フィンク」では
カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞したこともある彼、
最近は「トランスフォーマー」シリーズでコメディタッチの
演技で政府の秘密組織のエージェントを演じています。
そんな個性派俳優の彼が、
今回、主演・脚本・監督をつとめている作品です。
さらにもうひとつ注目すべきポイントは、
なんとウディ・アレンが、自分の監督作以外では
14年ぶりに俳優として出演しているんです。
 
舞台はニューヨーク。
倒産寸前の本屋の店主・マレーは、
危機を乗り越えるために、友人のフィオラヴァンテを
ジゴロに仕立て上げ、それでビジネスをすることを思いつきます。
要は、「男版売春婦」なのですが、このジゴロは、
セックスを売り物にするそこらのマッチョなジゴロと
まったく違っていました。
女性の心に寄り添うクールでやさしいジゴロだったのです。
意外にもクールでダンディなジゴロぶりが好評で、商売は大繁盛!
そんな中、フィオラヴァンテは、お客として出会った
敬虔なユダヤ教の未亡人アヴィガルと恋に落ちてしまいます・・・。
 
本屋の店主・マレーを、ウディ・アレン。
監督をつとめるジョン・タトゥーロが、ジゴロを演じています。
ジゴロというと、2枚目俳優が演じることが多かったんですが、
お世辞にもカッコいいとは言えないタトゥーロが演じているのがミソ。
対する女性陣は、お客の女性医師にシャロン・ストーン、
ユダヤ教の未亡人には、フランスの小悪魔ヴァネッサ・パラディ!
長いことジョニーデップのパートナーとして、
おしどりカップルだった彼女。二人の間には
2人の子供がいたのですが、2012年に破局。
バネッサは女優として本格活動をすることになります。
国際的スターの彼女ですが、英語を話す役は、
今回が初だったそうです。今回、戒律の厳しい
ユダヤ教の未亡人の役を演じているのですが、
アメリカ人には出せない不思議な雰囲気をだしていて、
これはキャステングの勝利と言えそうです。
その他、個性的なキャストたちが、
経験を重ねた大人ならではの、
味のあるやりとりを見せてくれます。
 
最初にジョン・タトゥーロがこの物語を思いついたのは、
友人とのランチの席。
即興で思いついた話があまりに受けるもので、
そのアイディアを何人かの友人に話して聞かせたところ、
その中にウディ・アレンを担当している理容師がいたそうです。
ウディ・アレンはこの物語をとても気に入り、
ジョン・タトゥーロに連絡をとってきたそうです。
それからジョン・タトゥーロが脚本を書き、
ウディ・アレンがアドバイスするという形で
ストーリーを練り上げていったそうです。
時間をかけて練り上げた物語だけあって、
登場人物のキャラクターが、どれも奥深くて実に面白い映画です。
 
特に主人公のジゴロの行動が細部にわたって
細かく演出されています。
決してイケメンではない彼の行動が、
女性の心をつかんでいく様子は、
とても面白くロマンティックです。
女性の観客は、理想の男の姿を観るでしょうし、
男性の観客は、「こういう風な行動がモテるんだ!」と
わかることでしょう。
 
大人の恋愛マニュアルとしても、
かなりハイテクニックが満載の映画です。
例えば、主人公のジゴロは、花屋でバイトしているので、
お客の女性のところに「花束」を持っていくんですが、
これが日本の生け花風の花束なんですね。
イケメンじゃない男だからこそ、この「花束」が
ロマンチックに見える。計算じゃなくこういう行動が
自然とできる主人公がモテるのは当然でしょうね。
日本人だと照れてしまうような行動もサラッとやれるのが
モテる極意なのかもしれません。
 
また、映画には、ニューヨークの素敵な場所が
たくさん登場してきます。ウディ・アレン演じるマレーが
経営する希少本専門の本屋さん、
ジゴロが昼間にバイトするお洒落な花屋さん、
ジゴロのお客さん達が住んでいる超高級マンションなどなど。
観光地的な場所は出てきませんが、
ニューヨーカーの生活が垣間見えるような
素晴らしい景色がたくさん登場してきます。
 
そして、この映画のもう1つの見どころが音楽。
ジャズが好きというタトゥーロが、
脚本を書く時によく聞いていたという曲が
本編でも使われていて、
映画の小粋な雰囲気を演出しています。
 
秋の入り口にピッタリの、
笑えてちょっと切ない、大人のラブストーリーですよ!
 
今日ご紹介した映画「ジゴロ・イン・ニューヨーク」は、
■Denkikan
で、現在公開中です。
 
「ジゴロ・イン・ニューヨーク」オフィシャルサイト
 
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本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
 
詳しくはここ↓
 
 

8月25日(月)の魔法のことば

今日はラジオネーム : さとっさんが出会った、
トーマス・フラーの魔法のことば。

「激怒している時には何もするな。
嵐の海に漕ぎ出すようなものだ。」

劇団昇天回廊 演出 和田暁幸さん

あらゆるジャンルの注目の人にインタビューするヒューマンラボ。
今日のゲストは、9月6日(土)、7日(日)に上通りの
同仁堂ホールスタジオライフで、つかこうへい作の演劇
「二等兵物語~怪盗ムーン~」を上演する、
劇団昇天回廊演出和田暁幸さんです。
 
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この劇団昇天回廊は、
松崎ひろゆき本人が20年以上所属する劇団でもあります。
 
Q1、そもそもいつ頃から、なぜ芝居を始めたのか?
 
19歳の頃から始めました。
 
Q2、今回初演出!?
なぜやることになったのか、きっかけは?
 
劇団をやっていると、色々なことを担当します。
頼まれて始めましたが3~4ヶ月で6kgくらい痩せました。
 
Q3、実際にやってみた感想は?
 
まずはこの作品が好きだったので、
作品ありきで演出を引き受けました。
役者さんをスカウトし人を集めるところから始めますが、
練習の際はこういう場面ではこういう雰囲気で、声のトーン、
台詞の間、視線の向きなどなど…さまざまなお願いをしました。
 
稽古時間の調整、スケジューリングなども担当します。
 
Q4、「二等兵物語~怪盗ムーン~」のあらすじは?
 
つかこうへいさんは有名ですが、
お芝居はご存じない方も多いです。
 
戦争中のお話で、
日本の兵隊と従軍慰安婦の方との恋物語です。
是非、お芝居を見に来て下さい。
 
※ここでチケットプレゼントのお知らせです。
 
今日紹介した、
劇団昇天回廊公演 つかこうへい作
「二等兵物語~怪盗ムーン~」
 
日時:9月6日(土)、7日(日)
会場:上通りの同仁堂ホールスタジオライフ
土曜日のチケットをペアで2組にプレゼントします
ご希望の方は、
番組宛にメール・FAXでお申し込みください。
メール glory@fmkumamoto.jp
FAX 096-355-5200
締め切りは、28日(木曜日)まで。
 
・・・たくさんのご応募お待ちしています。
 
今日のゲストは、9月6日(土)、7日(日)に
上通りの同仁堂ホールスタジオライフで、
つかこうへい作の演劇
「二等兵物語~怪盗ムーン~」を上演する、
劇団昇天回廊、演出の和田暁幸さんでした!
 
以上、ヒューマンラボのコーナーでした。
 
劇団昇天回廊 オフィシャルサイト
http://www12.ocn.ne.jp/~syo.kai/
 
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本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
 
詳しくはここ↓
 
 

8月21日(木)の魔法のことば

今日はラジオネーム : グリーンさんが出会った、
サッカー ブラジル代表 チアゴ・シウバの魔法のことば。

「失敗から学ぶことは問題ではない。
試合中、僕らが犯したミスは、僕らをもっと強くする。」

「会社のヒミツ くまもとらしいエコライフスペシャル!」

今月のこの時間は、
「会社のヒミツ くまもとらしいエコライフスペシャル!」と
題して4回にわたってお送りします。環境を大切にして
暮らしたいと思っていても、なかなか実行するのは
難しいですよね・・・。
そこで、「もっこす」や「わさもん」という熊本の県民性を
生かしながら、熊本の気候や風土に合わせて、
生活の中で自分らしい環境の取り組みを続ける
ライフスタイルの事を「くまもとらしいエコライフ」と呼んでいます。
 
今日は、「グリーン(ゴーヤ)カーテン菊陽」
紫籐英二さん紫籐和代さんがゲストでした。

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Q1、どんな団体か紹介してください。
 
代表者:紫藤英二(しとう・えいじ)
メンバー:約50人
主な活動など:ゴーヤーカーテンの普及と節電行動の啓発
 
Q2、活動を始めてきっかけは何だったんですか?
 
家の廊下の板張りが熱かったので、
日陰を得るためにゴーヤーカーテンを設置。
家庭のCO2削減が重要だと考えていた。
 
Q3、活動を通して、感じること・
変わってきたこと等、ありましたらお願いします。
 
グリーンカーテンを通して、人との交流が増した。
節電行動に結びついた。
ゴーヤーメニューが広がった。
種子を利用してブローチを作る事で、自然の素晴らしさと
物を大切にする気持ちがお互いに多くなった。
町行政との協働の人と緑にやさしい町づくりに貢献できつつある。
 
Q4、「くまもとらしいエコライフ」具体的な活動の提案や、
普段取り組んでいる事などを紹介してください。
 
・もっこす・・・昔ながらの西日除けのゴーヤーカーテン
・わさもん・・・節電によるへそくりで省エネ家電商品が買える
・なつかしい未来・・・再生エネルギーでも原発でも
使いすぎると人々のリスクが大きいので、
無駄なエネルギー消費を下げる工夫が必要と思い、
一昔前の生活を見直している。
 
Q5、環境への取り組みって、
実践するのは難しそうだな!?と
思う方もいると思うんですが、
続けるコツやヒケツってあるんですか?
 
・先ず、だれでも身近にできることから始める。
自分にとって得する方法を選ぶ。
1人では継続するのは難しいので、仲間を作り遊び心で
楽しむ方法を見つけて実践する、などです。
 
さて、今熊本県では「くまもとらしいエコライフ川柳」を
県内の小中学生から募集しています。
テーマは、『生活の中で行った「くまもとらしいエコライフ」』です。
普段の暮らしの中で感じたり、実際に行動したあなたなりの
「くまもとらしいエコライフ」を5・7・5の川柳にして送って下さい。
入賞者は10月11・12日(土日)にグランメッセ熊本で
開催される環境フェアに招待し、表彰します。
副賞は「熊本県特産品セット」ですよ~。
住所・氏名・電話番号・学校・学年を必ず書いて送って下さいね。
作品は未発表のもので、1人3句まで応募できます。
締切は9月12日です。
自由な発想で楽しい川柳をお待ちしています。
お問合せは、熊本県環境立県推進課
電話096-333-2264までお願いします。
 
●ゴーヤで作ったゼリーとブローチ☆

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本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
 
詳しくはここ↓
 
 
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