9月2日(木)魔法のことば

RN「ミミ」ちゃんが

絵本「せかいいちのおっぽ」の中で出会った「魔法のことば」。

「せかいはここだけじゃないよ

じぶんでひろげることができるんだよ

「サンゲツ」のヒミツ

今日は「サンゲツ」の名前の由来に迫りました。

ご出演は、株式会社サンゲツの「山田恵子」さんです。

~~~~~~~株式会社サンゲツ 会社概要~~~~~~~

設立1953年4月 (創業は嘉永年間) 

インテリアの専門商社(壁紙、カーテン、床材、椅子生地など

トータルインテリア商品の開発・販売。取扱い商材点数は約13,000点

本社は名古屋、全国各地にショールームがあり、

熊本市内には「中九州営業所」があります。

「サンゲツ」の名前の由来を教えて下さい。

当社は、巻物、掛け軸、襖、屏風などを扱う「経師屋(きょうじや)」として

嘉永2年(1849年)に創業致しましたが、

それら(巻物、掛け軸、襖、屏風など)をしつらえる表具師の屋号には、

伝統的に花鳥風月にちなんだ名称が用いられることが、多くありました。

そこで、「雅」を感じさせる「山」と「月」を用いて、

創業時の社名を「山月堂」と名付けたと言われています。

それから時を経て、昭和45年に現在の社名である、

カタカナの「サンゲツ」に変わりました。

ショールームについて教えて下さい。

福岡には九州最大規模のショールームがあります。

壁紙やカーテンなど、当社商品をほぼ全点展示しており、

いつでもどなたでも、大きな見本を自由にご覧頂けます。

実物に見て、触れて、感じて頂くだけでなく、ショールームスタッフにて、

実物アイテムを使ったコーディネートの提案もさせて頂きますので、

お気軽にご相談下さい。

敷地内には駐車場を完備していますので、お車でも心配ありません。

都市高速の出口が近くにありますので、高速をご利用頂くと、

熊本市内から約1時間半です。

福岡へお越しの際に是非お立ち寄り下さい。

毎日10時~18時まで営業(お盆、年末年始は休館)

サンゲツ・ホームページ http://www.sangetsu.co.jp/

9/2「コン・ファンク・シャン」

今日は、ちょっと気の毒な運命を背負ってしまった

悲運のファンク・グループを紹介しました。

カリフォルニア州ヴァレイホ出身の7人組、コン・ファンク・シャンです。

彼らは1969年結成で1972年にレコード・デビュー。

本国アメリカではそれなりにヒットも飛ばし、

着実に人気を伸ばしていましたが、

ここ日本ではちゃんとレコードが発売されなかったり、

プロモーション不足もあり、なかなか知名度が上がりませんでした。

それでも当時ディスコに通っていたような人たちには強力なファンク・チューン

「ファン・ファン・ファン」をはじめ、大きな支持を受けていたのです。

そんな中、1981年にシングル・リリースされ、ラジオリスナーなどの

一般の音楽ファンに認知されるスマッシュ・ヒットとなったのが「タイトなあの娘」。

やっとブレイクしたかと思いきや、なーんか様子がおかしいんです。

ラジオDJは“小型版アース、ウインド&ファイア”という紹介しかしないのです。

確かにこの曲、アース、ウインド&ファイアにとてもよく似ていました。

どの曲に似てる、というんじゃなく、全体的に雰囲気がそっくりなんですね。

悪いことに、もうこのころは離れていましたが、

初期の頃の彼らのプロデューサーは

アース、ウインド&ファイアと非常に関係の深い人だったのです。

そうなると世間というものは“あーあ、やっぱりねー”という空気一色に

染まってしまいます。

すっかり“そっくりさん”のレッテルを貼られてしまったんですね。

彼らの名誉のために言いますと、確かにアース、ウインド&ファイアには

弟分・妹分グループ(例えばエモーションズ)がたくさんいましたが、

彼らは全く関係ありませんし、西海岸出身ですが、腕を磨いたのは

南部のメンフィスで、スタックスのハウス・バンドが出発点。

サザン・ソウルの伝統から出てきた人たちなんです。

アメリカではこの曲以上のヒットもたくさんあるし、

もっとヘヴィなファンクやディープなバラードで、

そんなにアース、ウインド&ファイアに似てはいないんです。

これ1曲だったんです。

しかしこの1曲が、うーん、やっぱり似ています・・・かね。

皆さんはどう思われましたか??

9月1日(水)魔法のことば

RN「アキラ」さんが出会った小沢征爾の「魔法のことば」。

「技術の上手下手ではない。その心が人を打つのだ。

「イワシのマリネ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このコーナー『やさしいごはん』では

毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。

毎月、第1水曜日に登場するのは、

熊本県産のオーガニック食材を全国に紹介、販売する

インターネット・サービス「オーガニックママン」の松田耒布さんです。

オーガニックママン HP http://www.organicmaman.com/

~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

今日は、食欲のない時にもオススメの「イワシのマリネ」を紹介しました。

【材料】2~3人分

イワシ  2尾   玉ねぎ 1/2個  ベビーリーフ 適量

マリネ液・・・ レモン1/2個  ワインビネガー 大さじ2

オリーブオイル 大さじ5  塩、ブラックペッパー適量

911

【作り方】

1.イワシは手開きにして酢水でさっと洗うって水気をふき、

皿やバットに並べてシーをふり2~30分置く。

912 

913

玉ねぎは薄くスライスし、水にさらす。

2.イワシから出た 水分をふき、マリネ液と野菜類とともに

1時間以上漬け込む。

914

915

A 3D ayumi hamasaki ARINA TOUR 2009

今日は、

「A 3D ayumi hamasaki ARINA TOUR 2009 NEXT LEVEL」を

紹介しました。

最近の映画館は、映画を上映するだけではありません。

演劇や歌舞伎、スポーツ中継、そしてコンサートなどを

さまざまなイベントをデジタルの最新技術で上映するという

新しい映像体験の場所になっています。

この作品は、昨年の4月~10月の7ヶ月間にわたって、

全国12ヶ所・35公演が行われ約35万人を動員した

浜崎あゆみのアリーナ・ツアーを記録したものです。

通常のコンサート映画と違っているのは、この作品が3D映画だということ。

日本にはまだあまり数がないという3D用のカメラを

なんと、のべ22台も投入してライブが撮影されています。

このカメラの価格、1台あたりなんと4000万円だそうです。

きらびやかな演出で評判の浜崎あゆみのステージを

臨場感たっぷりの3D画像と迫力の音響で楽しむことができます。

ステージでの表情や衣装の豪華さなど

通常のライブでは見逃しがちなポイントもじっくり見ることができます。

「手を伸ばせば、まるでそこにayuがいるような・・・・」

そんな新感覚の3Dエンタテインメント体験を

是非劇場でしてみてください。

今日はこの映画のチケットを3人の方にプレゼントします。

ご希望の方は、

郵便番号・住所・氏名・電話番号をお書きの上

glory@fmkumamoto.jp までお送り下さい。

9月1日中を締切りとし、明日2日の番組内で当選者の発表を行います。

映画「A 3D ayumi hamasaki ARINA TOUR 2009 NEXT LEVEL」は、

■シネプレックス熊本で、9月4日(土)~2週間限定で上映されます。

「A 3D ayumi hamasaki ARINA TOUR 2009 NEXT LEVEL」オフィシャルサイト

http://www.livespire.jp/

8月31日(火)魔法のことば

RN「よしお」さんが部活動のコーチからかけてもらった「魔法のことば」。

「苦労すればするほど、

それを乗り越えた時の満足感は大きい。」

ギャグ漫画家「ゴトウマサフミ」さん

今日は、ギャグ漫画家「ゴトウマサフミ」さんをゲストに迎えました。

~~~~~~~~ゴトウさんのプロフィール~~~~~~~~

熊本在住。

講談社【週刊モーニング】にて【TOKYO妖怪図鑑】連載。

現在は講談社【モーニング・ツー】にて【BUSINESSCARD】を連載。

マンガ以外ではイラスト・デザイン業も。

最近では【ギャグ漫画家大喜利バトル!!】にてお代作成も担当。

イクイップメント・フロアで開催予定の「個展」について教えてください。

タイトル:ゴトウマサフミ個展「This title doesn't mean a thing」

時期:2010年12月4日(土)~13日(月)

内容:イラスト作品とマンガ作品中心の展示になると思います。

問い合わせ先:equipment:FLOOR 096-323-1197

どんな時にネタを思いつくんですか?

だいたい原付に乗ってる時ですね。

もちろんそうじゃない時もありますよ…。

雑誌などで発表する漫画以外にも、漫画家が参加する「大喜利」という

イベントなどへも参加されているそうですね、詳しく教えてください。

「ギャグ漫画家大喜利バトル!!」という、ギャグ漫画家が中心となって

年一回のペースで開催される大喜利のイベントです。

第三回目となった今年は、大阪のイベントホールに400人ほどの

一般客を入れて開催されました。

参加漫画家は、おおひなたごう先生、うすた京介先生、とり・みき先生、

江口寿史先生、和田ラヂヲ先生など。

ちなみに僕はこのイベントでお題を考える担当でした。

【お題例】

・「ゴメン、こんなものしかないけど…」友人宅で

お茶の代わりに出てきた予想外のものとは?

・浦島太郎に登場する亀が子ども達にいじめられていた理由を教えてください。

ギャグ漫画家おおぎりなので”絵”になるお題を意識しました。

ちなみに、「ギャグ漫画家大喜利バトル!!」(2009年のイベント)のDVD、

好評発売中ですので、興味のある方はぜひご覧下さい。

今後の活動予定について教えてください。

12月に個展を予定していますが、それ以外ですと、

長崎書店の文庫フェア×熊本の100人『La! Bunko』に参加しています。

こちらは熊本市上通 長崎書店内ギャラリーで9/1(水)~9/30(木)の

1ヶ月のみのイベントです。

あと、講談社から毎月出ている雑誌「モーニング・ツー」では

毎号一コマくだらないことを描いています。

ちなみに8/31現在発売中の第37号では「部下からの悩み相談に対し、

上手い答えが何一つ浮かばなかった時のベストな返事」を紹介しています。

ゴトウマサフミさんのHP http://ameblo.jp/businesscard/ 

ゴトウマサフミさんのツィッター http://twitter.com/gotomasafumi                                                              

8月31日(火)のマツザキ・レコードは

今日は、

I Want Your Love / シック を紹介しました。

8月30日(月)魔法のことば

RN「ひろこ」さんが出会った司馬遼太郎の「魔法のことば」。

「優しさや思いやりは本能からは出てこない、

訓練を必要とするのです。」

<前へ 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131