9月30日(火)魔法のことば

RN「オーバーヒート」さんが

マンガ「部長 島耕作」の中で出会った「魔法のことば」。

「風に向かって踏ん張って立つのもひとつの生き方なら、

風に吹かれてひょうひょうと生きるのも

もうひとつの選択肢だ」

ミドリネコ舎「伊牟田弘恵」さん

今日は、雑貨屋さんの「ミドリネコ舎」を紹介しました。

ご出演は、店主・オーナーの「伊牟田 弘恵」さんです。

Photo

「ミドリネコ舎」は、

今年の3月に熊本市新大江1丁目にOPENした小さな雑貨屋で、

国内・外のペン・万年筆・ノート・雑貨などを取り扱っています。

お店を始めたきっかけを教えて下さい。

昔から文具・小物が好きで、雑貨屋さんに憧れがあったのですが

自分には無理だとおもっていました。

でも就職して仕事を始め、ある程度責任ある仕事をさせてもらうことが

できたので自分でも「できるかも!!」と思ったのがきっかけです。

お店を始めてみての感想は?

今はまだ大変だという事もなく、楽しくてしょうがないです。

また、お店には私がお話好きという事もあって、

カウンターもあるんですが、たまにお客様がケーキを持ってきてくださったりして、

食べながらいろんなお話をしています♪

これまでどんな作家さんの作品展を開催されましたか?

オープンの時は友人でイラストを描いている

シンタカヒコさんの作品展をしていただいてその後は毎月月に一度、

熊本県内・外の作家さんに、写真やイラスト・版画展をして頂いています。

先日28日までは「キタカゼパンチJumper」展という作品展をしてだいて、

イラストと消しゴムハンコの作品展でした。

実演ハンコ彫りもしていただきます。

作品展の予定、入荷予定の商品など、今後のことを教えて下さい。

10月10日~11月12日

松永育美さんに写真展をしていただきますのでぜひ見にいらしてくださいね。

商品は随時入荷中です♪

いつかミドリネコ舎で作品展をしてみたいという人は?

私におっしゃってください。

その後作品を見せていただいて打ち合わせをさせてくださいね。 

ミドリネコ舎 HP http://www.midorinekosha.com/index.html

9月30日のマツザキ・レコードは…

今日は、

Raindrops  /  Dee Clark を紹介しました。
 
1938年アーカンソー州生まれのR&B系の男性シンガーで、

当初Goldentonesというグループを 率いて活動していました、

その後ソロとして、「Nobody But You」が初めてTop40入り。

次の代表曲は1961年のNo.2ヒット「Raindrops」でしょう。

出世作となった「Nobody But You」は、肩に力の入らない

軽快なポップナンバーとして 楽しく聴くことが出来る曲ですが、

今日お届けした「Raindrops」はまた雰囲気の違う曲なんです。

60年代初期のRock‘n Pop風の作品で、ギターをベースに、

夕立のような雨音や ストリングスが巧くアレンジされている佳曲です。

曲の冒頭からいきなり轟く雷には 驚かされますが…。

この作品などは、古き良き時代のポップのセンスを詰め合わせた、

ある意味オーソドックスで、

とてもスタンダードなナンバーのような気がしますね。

ちなみに歌詞は・・・ 突如降り始めた激しい雨。

しかし、それは「僕の瞳からこぼれ落ちる大粒の涙だった…」、

というお決まりの歌詞が唄われています。 曲の最後の方では、

雨への願いを盛り上げるかのように、すべてを洗い流せと

言わんばかりの 音割れしそうなほどの雷鳴が鳴り響きます。

激しい夕立にあったときに、作った曲と聞いていますが、

歌い上げる感じは流石です。

9月29日(月)魔法のことば

RN「プニョ」さんが出会った、

パティシエの杉野英美の「魔法のことば」。

「当たり前を積み重ねると、特別になる

バレーボールチーム「フォレストリーヴズ熊本」

今日はバレーボールのVリーグのチャレンジリーグに参戦する

女子バレーボールチーム「フォレストリーヴズ熊本」を紹介しました。

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Vリーグには、国内のトップリーグであるプレミアリーグと

その下部リーグチャレンジリーグがあります。

熊本にも縁のある男子チームで説明すると、

熊本を準ホームとします「サントリーサンバーズ」や、

このコーナーにも電話でキャプテンの小川選手に出演して頂いた、

「大分三好ヴァイセアドラー」などは、

トップリーグのプレミアリーグに参加しています。

シーズンが終わった段階で、プレミアリーグの下の方の順位のチームと

チャレンジリーグの上の方の順位のチームは

入れ替え戦が行われますので、チャレンジリーグで戦っていれば、

成績次第ではトップリーグであるプレミアリーグに上がるのも

夢ではないという訳です。

その夢に一歩近づいたチームがフォレストリーヴズ熊本です。

9月26日、先週の金曜日にチャレンジリーグへの

加入が正式に決まりました。

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という事でフォレストリーヴズ熊本から、

キャプテンの「坂本久美子」選手にお越しいただきました。

いつからチームとしてVリーグ入りを目標とされていたのでしょうか?

創部した時からVリーグ(チャレンジリーグ)入りは目標にしていました。

昇格するまでいろんな事があったので、本当に嬉しいです。

スタッフも含めて全員が一致団結して取り組んできた結果だと思います。

フォレストリーヴズ熊本というチームについて教えてください。

平成17年4月に創部。現在の選手数は13名。

ちなみにチームのメンバーは、

13名中11名が熊本出身で2名が鹿児島出身。

平成17年7月の全日本実業団選手権大会で初出場初優勝。

平成18年1月からの地域リーグでは6位。

7月の全日本実業団選手権大会で3位。

平成19年1月からの地域リーグでは5位。

7月の全日本選手権大会では準優勝。

平成20年1月からの地域リーグでは優勝。プレーオフでも優勝。

熊本市内の体育施設、主に北部構造改善センター体育館で、

毎日6時間練習しています。

17年の創部から、実感としては長かったですか?短かったですか?

やってる時は長かったけど、終わってみるとあっという間ですね。

坂本さんからみてどんなチームですか?

今までは”勝ち”にこだわったバレーをしてきましたが、

今のチームは人としても「道徳」が供わっていないと

バレーにもつながらないと部長・監督が教えて下さるので、

他とは違うチームだと思います。

バレーボールを始めたきっかけは何だったんですか?

小さい頃から父が監督を務める女子バレーボールチームの

試合の応援に行っていたので、身近なスポーツがバレーボールでした。

今後の目標を教えてください。

チャレンジリーグがどんなところなのかまだ分かりませんが、

常に挑戦する気持ちをもって一戦一戦戦いたいと思います。                                                             

目標は、もちろんチャレンジリーグ優勝です。

11月からはほぼ毎週試合という事で、

忙しい日々が続くと思いますが、4月には嬉しい報告が聞けるように、

頑張って下さいね!

フォレスト リーヴズ 熊本 HP → http://www16.ocn.ne.jp/~forest-k/

September(セプテンバー)

今日は「september」をブックマーク。

スウェーデン出身の女性シンガーで、本名はペトラ・マークルンド。

ちなみに、1984年の「9」月生まれ…♪

本国スウェーデンで2003年にデビュー。

その後アメリカやイギリスでも成功をおさめ、

今月17日にいよいよ日本デビューアルバムがリリースされました。

このアルバムはこれまでにすでにリリースされている

1stアルバムと2ndアルバムから、人気の曲やヒット曲を集めてありますので、

ベスト盤的な要素を持つ1枚になっています。

スウェーデンと聞くとどんな音楽が思い浮かびますか?

まず激しい音楽が好きな人だったら、「北欧メタル」でしょうか。

スウェーデンをはじめとする北欧出身のヘヴィメタルバンドを総称して、

そういう風に括ったりもしますが・・・。

それからもうちょっとポップな音楽だとカーディガンズなんかが

代名詞と言ってもいいかもしれない、「スウェディッシュポップ」もありますね。

他にも忘れてはいけないのが、

スウェーデンの「ダンスミュージック」も日本ではよく知られている

ジャンルの1つじゃないでしょうか。

例えばアバとかエイス・オブ・ベイスがスウェーデン出身ながら、

日本でも受け入れられていますよね。

このコーナーの前にかけたジェマ&エリーゼもスウェーデン出身で、

1997年にリリースされたカバー曲を聴いていただきました。

音の作りがちょっと懐かしいダンスミュージックだなと思うんですが、

今日ご紹介する「september」はまさにこの流れを受け継ぐ

シンガーと言えると思います。

21世紀になってもまだ、この系統のダンスミュージックは

スウェーデンで健在のようです。

9月25日(木)魔法のことば

RN「なまか」さんがドラマの中で出会った、「魔法のことば」。

「友達も家族も、喧嘩したときこそ絆を深めるチャンスですよ。」

「紅茶花伝」のヒミツ

今日は「紅茶花伝」の名前のヒミツに迫りました。

ご出演は、南九州コカコーラボトリング株式会社

広報グループ担当課長の藤本哲朗さんです。

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南九州コカコーラボトリング株式会社は、

南九州4県(熊本・鹿児島・宮崎・大分)を事業エリアとして、

「コカ・コーラ」「アクエリアス」「ジョージア」を始めとする

清涼飲料の販売を展開しています。

また、「飲料ビジネスを通じて、人と地域に貢献する」を経営理念に掲げ、

環境問題への取り組みや、環境保全活動へ積極的に参加すると共に、

青少年の健全な育成や地域社会の活性化を目的に、

スポーツ・文化・福祉分野への支援やボランティア活動を通じて、

地域に皆様から信頼され愛される企業を目指している会社です。

「紅茶花伝」のネーミングの由来について教えて下さい。

紅茶花伝は、有名な能の書物である、

「風姿花伝」をもじってつけられたネーミングです。

「風姿花伝」とは、現代の能を形作った世阿弥が、その父親である

観阿弥の教えを整理し、子孫のために編集した伝書です。

その中に出典されている、「初心忘れるべからず」に

イスンパイアされて名付けられました。

また、上品で高貴なイメージを表しています。

オススメの商品などを教えて下さい。

紅茶花伝は今年トータルリニューアルを行いました。

おなじみの「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」には国産牛乳100%に

生クリームを加え、リッチで濃厚な味わいがお楽しみいただけます。

また、ヨーロッパ調の陶器をイメージした「マーメイドボトル」と呼ばれる

専用ボトルは、高級感があるとご好評いただいております。

まだまだ、暑い日が続いていますが、これから秋冬に向かい、

寒いシーズンがやってくるのに備えて、ホット商品も取り揃えておりますので

お楽しみいただきたいと思います。

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南九州コカコーラボトリング株式会社 HP 

⇒ http://www.minami-kyushu.ccbc.co.jp/

9月25日(木)の名盤は…

今日は、「ジョージ・ベンソン」を紹介しました。

いつもなら、その日に取り上げるアーティストを、

「いつ頃、何のジャンルでヒットしたどんなアーティスト・・・」

などといった、何らかの肩書きをご紹介できるのですが、

一言で説明が出来ないのが、このジョージ・ベンソンです。

まず、1960年代初期にジャズ・ギタリストとして活動を始めます。

それは硬派なジャズであり、あのマイルス・デイヴィスにも認められるほどで、

60年代の後期からは、イージーリスニング・ジャズと呼ばれた、

後のフュージョンや、スムースジャズの先駆者にもなり、人気となります。

そして、70年代にはAORの名盤とも言われる、アルバム「ブリージン」で、

大物プロデューサー、トミー・リピューマと手を組み、ヒットを修めました。

そして、次に彼は自分の歌声を聴かせたことがターニングポイントとなり、

歌手としての活動がメインとなって行きます。

80年代はクインシー・ジョーンズ・ファミリーと組んで、ジャンルで言えば

ブラックコンテンポラリーやR&Bでのヒットを連発します。

また、平行してデヴィッド・フォスター一派との共演で、

AORやポップスでもヒットを連発。

はたまた、90年代以降は、本格ジャズギタリストとしての作品と

歌モノを交互に発表し、二刀流として現在でも第一線で活動する、

マルチな才能を持った天才です。

長い活動の中で、硬派なジャズ、スムースジャズ、AOR、

ブラックコンテンポラリー、R&Bと、4つのフィールド全てで、

成功を修めているのは、本当に凄いことです。

今日は、1981年のヒットで、デヴィッド・フォスター一派時代のもので、

「ターン・ユア・ラブ」をお送りしましたが、実はこの曲、

後にEAST EXD×YUKIの大ヒット、「DA・YO・NE」の元ネタにも

なった曲なんです。

これで、Hip-Hopの成功も加わった!?のでしょうか・・・。

9月24日(水)魔法のことば

ラジオネーム「ラベルさん」が出会った
劇作家ディエゴ・ファブリの魔法の言葉。

「愛とは、相手に変わることを要求せず。
 相手を、ありのままに受け入れることだ」

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