Denkikan 窪寺洋一さん

今日は、

約100年続くサンロード新市街の映画館「Denkikan」の館主、

「窪寺洋一」さんのご出演でした。

アラーキーこと荒木 経惟が、

現代美術館で開催する写真展「熊本ララバイ」を記念して行われる

上映会「アラーキー今宵かぎりの愛の上映会」について。

『アラーキー今宵限りの愛の上映会』:11/1(土)20:30~

『花緊縛』『67才ノ反撃』(各20分)をプロジェクター上映

*アラーキーの舞台挨拶を予定してます!! 

前売券:1000円(受付にて限定販売)

現代美術館での写真展「熊本ララバイ」について教えてください。

Denkikanでは、これまでも映画の上映以外にも様々なイベントを

開催しているそうですが、どんなものをやっていますか?

ライブやフラメンコ、そういうおもしろいものを取り込んでいけたらなと

思っています。(フラメンコは少し特質だったんですが、演出なども含めて

面白かったです。)

会場を使ってみたいという方はぜひ相談して下さい。

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お問い合わせは Denkikan(096)352-2121まで。

Denkikan http://www.denkikan.com/

現代美術館 http://www.camk.or.jp/

10月21日のマツザキ・レコードは…

今日は、

ハッピー・ソング  /  ボニーM を紹介しました。

70年代にディスコ的に大ヒットを飛ばした、

ドイツはミュンヘンサウンドの申し子、 ボニーMを紹介しました。

パッと見、「イロモノ」なのか!?と思わせる

キャラクター的なファッションから、 誤解されがちですが、

中々いい曲が多いのも事実でして、これはプロデューサーの腕ですかね。

80年を過ぎて、アメリカのディスコブームに陰りが見え始めた頃に、

一層の盛り上がりを 見せていたヨーロッパディスコなんですが、

常に先行くボニーMが久しぶりにヒットさせたのが、

今日紹介したハッピーソングです。

カリビアンな雰囲気も感じさせつつ、打ち込みを駆使した曲作りは、

その後のハイエナジー、 ユーロビートの源流のひとつなっているんです!

この曲自体は、イタリアのアーティストのカバーという事なんですが、

ヨーロッパはもちろん ハイエナジーに染まりつつあった日本でも大ヒットします。

特に子供達の声で「ヨーヨーヨー」と掛け声が入るんですが、

これに合わせて フロアのみんなが掛け声を出していたのが印象的で、

楽しかったです♪

夜空を彩る”大輪の花”

18日(土)19日(日)、週末はいいお天気でしたね~

マツザキさんもイベントのお仕事で外にいらっしゃったそうで、

今日は真っ黒に日焼けされていました

私は18日(土)、

八代市で行われた

に行ってきました

この花火大会は、全国の花火師さんたちが腕や技を競い合うというコトで、

五連発の五号玉や、十号玉、十五号玉(ものすごい迫力でした!)

二百五十発連続で打ち上げるスターマイン

音楽と連動して上がるミュージック花火などなど、

6時30分から始まって約2時間程ありましたが、

あっという間に終わってしまいました!

また11月にはグリーンランドで花火大会があるそうですょ

Photo

10月20日(月)魔法のことば

RN「シンプソンズ」さんが出会った、アムロ・レイの「魔法のことば」。

「僕にはまだ帰れる場所があるんだ

こんなに嬉しいことはない。」

女子サッカー「ルネサンス熊本」

今日は、女子サッカー「なでしこリーグ」ディヴィジョン2に参戦している

ルネサンス熊本F.CのFW「来海真奈美」さんにお話をうかがいました。

昨日はアウェイで狭山戦でしたがいかがでしたか?

8-0で負けてしまいました。やはり強かったですね。

来海さんのサッカー歴はどれぐらい?

地元が菊池だったんですが、子供の頃から男子サッカーの中でやっていました。

高校は県外の神村学園に行き、卒業後熊本に帰ってきて、

現在もサッカーを続けています。

サッカーの魅力は?

ピッチにいる仲間だけでなく、監督や控えの選手など、

みんなの応援やつながりがあってこそなんで、

それを大切にしたいと思っています。

今期最後の試合に向けての意気込みを教えて下さい。

気持ちの入った熱いプレイをして勝ち点につながるといいなと思います。

将来はどんなプレイヤーになりたいと思っていますか?

長くサッカーやってきたのでそのプレイが随所に出て、

自分のよさだけでなく、周りのプレイも引き出せるような

選手になれたらいいなと思います。

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*最終戦 10月26日(日)阿蘇市農村公園あぴか陸上

加藤ミリヤ

今日は「加藤ミリヤ」をブックマーク。

最初のシングル「Never let go/夜空」を2004年にリリースして以来、

今年9月24日に12枚目となるニューシングルをリリースしました。

なんとまだ20歳という彼女、

ハタチとは思えない安定した存在感があるようなシンガーソングライターです。

今年に入って、2月にシングル「19 Memories」をリリースしましたが、

その時はまだ19歳だったので、「19歳の今だから歌いたい」ということで、

安室奈美恵の1996年のヒット曲

「SWEET 19 BLUES」をモチーフにしていました。

そして先月リリースされたシングルは「SAYONARAベイベー」と

「恋シテル」というダブルAサイドシングルになっています。

この曲は、1991年のシャニースのヒット曲「I Love Your Smile」を

サンプリングしてあります。

「19 Memories」の時には、現在20歳の加藤ミリヤ本人より

少し先輩の安室ちゃん世代を、

そして今回さらに少し上のシャニースをサンプリングしたことで、

30代にも聴きやすい感じに仕上がっていますよね。

今回のシングルで、これまで以上により幅広い世代を巻き込んで

いくんじゃないでしょうか。

10月26日(日)には、

玉名市にある九州看護福祉大学の学園祭「優愛祭」でライブを行います。

場所は大学内の体育館で、13時開場、14時開演。

チケットは前売り2000円、当日券は2500円となっています。

当日は玉名駅から大学まで臨時バスも出ますので、

公共の交通機関を利用して足を運んでみてはいかがでしょうか。

加藤ミリヤ HP http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SR/Miliyah/

10月16日(木)魔法のことば

RN「アニキ」さんが出会った、金田一一の「魔法のことば」。

「どんなにどん底でも、どんなに暗闇の中を生きてても、

やり直しのきかない人生はないんだ。

バギー

今日は、マツザキさんも乗っている「バギー」を取り扱っていらっしゃる

Styleの「宮本和樹」さんがいらっしゃいました。

ちなみにこちらはマツザキさんのバギー。

(少し前の写真です。今は何ヶ所かカスタムしているそうです!)

Photo_2

今日は、バギーの話だけでなく、

3輪で2人乗りもできるという”Strike”という新しいアイテムの紹介もあり、

マツザキさんも大興奮!

このままだと週末までには購入を決めるのではないでしょうか…!?(笑)

Strike

ヘルメット不要

車検・車庫証明不要

トライク登録

2人乗りOK

と様々な特徴があります。気になる方はぜひ「Style」のHPをご覧下さい。

Style オフィシャル HP ⇒ http://www.style-g.co.jp/

さらに気になる方は、ぜひお店へ足を運んでみては??

「Style」(スタイル) 熊本市江越2-4-17 電話 096-370-2772

「サンスター」のヒミツ

今日は「サンスター」の名前のヒミツにせまりました。

ご出演はサンスター株式会社の川崎由佳さんです。

サンスター株式会社は、

常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する」という社是のも

1941年に日本で自転車用ゴム糊の製造販売から始まったサンスターは、

ハミガキの製造販売を契機に「健康」の領域へ事業を拡大しました。

今では、カラダの内から外から、健康、美、安全、快適を創造する企業として、

現在では、世界約90カ国で商品、サービスをお届けしています。

「サンスター」のネーミングの由来について教えて下さい。

サンスターの社名は、太陽の「サン」と 星の「スター」の合成語です。 

戦後まもなく、歯をみがく余裕さえなかった時代に会社を興したので、

「朝晩、歯をみがこう」という衛生上の願いも込められています。

また、太陽や星のようにかけがえのない存在になりたいとの思いも

込められています。

オススメ商品を教えて下さい。

発売から20年目を迎える 歯周病菌とたたかう「G・U・Mシリーズ」 から

歯周病菌の殺菌だけでなく、殺菌されてもなお病原性をもつ菌の破片まで

吸着除去する新処方の「G・U・Mデンタルペースト」と

「G・U・Mデンタルリンス」が改良発売されました。

近年、歯周病は、糖尿病などの全身疾患にも

影響を与えることがわかってきました。健やかな暮らしのために、

「G・U・Mシリーズ」でお口のケアをはじめてみませんか?

サンスター株式会社 http://jp.sunstar.com/0.0_home/0.0_home.html

10月16日(木)の名盤は…

今日は、「マンハッタンズ」を紹介しました。

最近はあんまり聴かれなくなりましたが、1970年代頃までは、

“語り”から始まる歌というのが結構ありました。

そんな“語り”から始まる歌が伝統的に多いのは、

なんといってもブラック・ミュージックではないでしょうか。

その中にはジェイムズ・ブラウンのようにファンキーで

アップ・テンポのジャンプ・ナンバーまでも

語りから始めてしまう例もありますが、一般的にはやはりスローなバラッド。

特に1960年から70年代のソウル・バラッドは、

語りから始まる名曲の宝庫と言っても過言ではありません。

本当にたくさんの素晴らしい曲があるのですが、

今日ご紹介するのは、その中でも名曲中の名曲と名高い、

マンハッタンズの「涙の口づけ」です。

このマンハッタンズ、日本でもとても人気の高いグループで、

1980年の大ヒット「夢のシャイニング・スター」は、

今なおFMKでもよく流れるので耳にしたことがある人も多いと思います。

彼らの本国アメリカでの最大のヒットが、

1976年、R&Bチャート、ポップチャートともにNo.1を獲得した、

この「涙の口づけ」です。

長い間、不倫関係にあった男女が、それを終わらせるべく、

最後のデートにのぞみ、

「キスしよう。それで、さよならだ。」というラブソングです。

それを冒頭の“語り”が静かに、ゆっくりと盛り上げてくれます。

リード歌手、ジェラルド・アルストンの情感たっぷりの歌いまわし、

絶妙なコーラス・ワーク、楽曲の良さ、そして語りを加えて、

三位一体ならぬ、四位一体と呼びたい名曲ですね。

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