4月23日(水)魔法のことば
RN「こはる」さんが出会った、大隈重信の「魔法のことば」。
「失敗に落胆しなさるな。
失敗に打ち勝たねばならぬ。」
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RN「こはる」さんが出会った、大隈重信の「魔法のことば」。
「失敗に落胆しなさるな。
失敗に打ち勝たねばならぬ。」
今回のゲストは・・・サンパラ時代からかわらぬ優しい声と
番組アシスタントからも慕われる兄貴的存在感のDJ。
そのモットーは「腰は低く、声は大きく、テンションは高く」
FMK夕方の顔ともいえるこの方「永松ケンシ」さんです。
~~~~~~~~プロフィール~~~~~~~~
1992年(平成4年) エフエム熊本入社。 夕方の人気番組「サウンド・パラダイス」を担当。
1996年(平成8年) フリーのDJとなり、 福岡、広島などのFM局で数多くのラジオ番組に出演。
ラジオ番組だけにとどまらず、テレビのナレーション、 CMナレーションなど幅広く活動。
2007年(平成19年) 「FMK RADIO BUSTERS」がスタート、 現在は月曜から木曜のメインパーソナリティをつとめている。
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永松さんがこの仕事を始めたきっかけは?
最初は、FM熊本の社員として働いていたんです。
当時はしゃべりだけでなく、製作もやっていました。
「アナデューサー」という造語があったんです、
アナウンサーとプロデューサーを合わせた言葉なんですが、
しゃべりもやるし、プロデューサー的な事もやるというスタンスでしたね。
もともと僕は製作志望で入社しました。
ハードで何かを作るという事は出来ないけれども、
ソフトで何かを作るという事がしたかったんです。
その永松さんがしゃべりてになろうと思ったのはどうしてですか?
サウンドパラダイスという番組があったんですが、
その番組は番組アシスタントを公開オーディションで選んでいくなど、
最初から作り上げていく番組だったんです、
何も分からない間はディレクターの川口さん(4月9日にご出演)さんに
いろいろ教えてもらったりして。
人との出会いがおもしろいなと思いましたね。
今の仕事の一番面白いところはどこですか?
ゴールがないというか、
仕事の満足度というのはどんなに頑張っても100点満点がない所です。
いまの仕事の一番難しいところはどこですか?
コミュニケーションってやっぱり難しいですよね。
1人でしゃべってるかもしれないけど、
ラジオの向こう側にはいろんな人がいるわけですよね?
言葉のニュアンス1つとっても、難しいですね。
永松さんの趣味は何ですか?
結構 ”こもって” 何かするのが好きですね。
本をよく読んだりします。エッセイから雑誌、歴史物やマンガなど、
ジャンルにとらわれず読みますよ。
あなたにとってラジオとは何ですか?
自分が気づかない自分がふと出たりするメディア
今日は、今週土曜日(4月26日)から上映される映画
「君のためなら千回でも」を紹介しました。
この映画は、「チョコレート」や「ネバーランド」で知られる
マーク・フォースター監督が全米のベストセラー小説を映画化した、
ヒューマンドラマです。アメリカの映画なんですが、舞台はアフガニスタンです。
アフガニスタンと聞くと、戦争やテロ、といったことが連想されると思いますが、
この作品の前半では、これまでほとんど知られていなかった
平和だったころの美しいアフガニスタンの姿が描かれています。
1970年代のアフガニスタンの首都カブールに暮らす、アミールとハッサン。
裕福な家の息子と使用人という関係ながら、
2人は兄弟のように仲良しでした。
しかし、ある事件をきっかけにアミールはハッサンを避けるようになります。
やがて、ソ連のアフガニスタン侵攻が始まり、
アミールは後悔の思いを抱いたままアメリカに亡命。
それから20年の時が流れ、アメリカでの生活を送っていたアミールに、
思いがけない人物から1本の電話が入ります・・・。
映画には凧揚げのシーンが出てくるんですが、
これがストーリー上の大きなポイント。
そもそも原題は、「カイトランナー」(凧を追って走る人)といいます。
アフガニスタンの凧揚げは日本のと違って、闘って落とす戦いです。
前半、カブールの街の上空にたくさんの凧が舞う様子は、
とてもすがすがしく真剣に闘う子供達の姿は微笑ましいです。
それだけに、後半映し出される、内戦で変わり果てたカブールの姿には、
とても大きな衝撃を受けます。
「君のためなら千回でも」という日本版のタイトルは、
映画の中のセリフから取られています。
ちょっと聞くとキザっぽいような気がしますが、観終わった後、
この言葉がグッと胸にしみてきます。ぜひ映画館で確かめてみてください。
この映画「君のためなら千回でも」は、
■シネパラダイスで今週土曜日(4月26日)から上映されます。
「君のためなら千回でも」オフィシャルサイト http://eiga.com/official/kimisen/
RN「こんがりバサシ」さんが、
以前勤めていた会社の上司にかけてもらった「魔法のことば」。
「迷った時、人に頼る前にまず悩みなさい。
悩んで、考えて出来た道は
決して悪い道ではないはず。」
今日は、
スーパーフライ / カーティス・メイフィールド を紹介しました。
60年代に活躍したソウルマンたち、例えばマーヴィン・ゲイ、
ダニー・ハザウェイ、 そして今日紹介するカーティス・メイフィールド。
ハイライトは、やはり70年代だと言えるでしょうね。
70年代以降のミュージック・シーンに対して与えた、大きな影響を考えると、
彼らが残した功績は余りにも大きいでしょう。
日本でも、山下達郎が大きな影響を受けたと言われています。
R&Bヴォーカル・グループ、インプレッションズで活動していたカーティスは、
70年にアルバム『カーティス』でソロ・デビュー。
これは、当時盛り上がっていた公民権運動や ヴェトナム反戦などを背景に
メッセージ色の強いアルバムに仕上げています。
72年に、最高の出来と言われる
サウンド・トラック『スーパー・フライ』をリリースします。
小気味よいラテン・パーカッションが緊張感を演出し、
ビートの狭間を乗りこなすような カーティスのファルセット-ヴォイスは、
とてもクールなファンクですね。
その後も脂に乗ったカーティスの音楽は、たくさんの名作を作っています。
70年代後半を迎えると、カーティスも時代の流れに逆らうことはできず、
ラヴ・ソングが大半を占めるようになります。
ラブソングも素晴らしいのです!
そして90年、カーティスはリハーサル中に落ちた照明器具が直撃するという、
悲劇的な事故に見舞われ、結果、寝たきり生活になります。
再起不能とまで噂されますが、96年に見事に復活し全音楽ファンに
多大な勇気を与えました。
しかし残念ながら99年に57歳の若さで亡くなっています。
RN「修行僧」さんが、
HOME MADE家族の歌の中で出会った「魔法のことば」。
「夢は見るものじゃなく叶えるためにある」
今日はバレーボールのトップリーグである男子プレミアリーグに
九州から唯一参戦している大分のチーム、
「大分三好ヴァイセアドラー」を紹介しました。
1994年に大分にある三好内科・循環器科医院のチームとして創部され、
2006-2007年シーズンからリーグで戦い、
レギュラーラウンドの2シーズン目を終了したところです。
去年の7月にも電話でお話を伺がった小川貴史キャプテンに
電話でお話をうかがいました。
病院のチームということで、選手も病院の仕事に携わっているそうですが、
皆白衣を着て仕事をしています。僕は病院の窓口で受付をしています。
患者さんからすると首が疲れるんじゃないでしょうか…?(笑)
普段なら、今も仕事をしている時間です。
病院の仕事の後、何時から何時まで練習なんでしょうか?
プレミアリーグに参戦する前は午後7時から練習していましたが、
プレミアリーグに参戦してからは、午後3時からトレーニングも含めて
午後7時~8時ぐらいまで練習させてもらっています。
患者さんの応援はいかがですか?
「勝ったね?負けたね?」とか、声をかけてもらう事で、
患者さんから力をもらっています。
また、病院からバスツアーが出ますので、車椅子の必要な
おじいちゃんおばあちゃんも応援に来てくれるんです。
会場に着いたら僕らが抱えて席まで招待する事もあります。
トップリーグに昇格して、プロの世界でバレーをすることが出来ていますが、
自分達が続けてきたスタイルでここまでこれたので、
このスタイルを崩さずに上を目指して行きたいです。
チームはレギュラーラウンドの結果は昨シーズンと同じく2勝26敗。
残念ながら8チーム中8位という結果でした。
数字としては去年と同じだった訳ですが、2年目戦ってみていかがでしたか?
今年はどうにかしないといけないという気持ち臨みましたが。
内容については正直今年も納得いく試合ではなかったです。
ただ、勝てる試合も多かったという点では成長したかなと思います。
入れ替え戦となるチャレンジマッチを戦い、見事勝利されたということで、
引き続きトップリーグで戦っていくことになりますね。
そうですね、今から気合いれて練習しています。
キャプテンとして今シーズに向けての意気込みを聞かせて下さい。
試合に負ける時は精神・体力ともに最後まで諦めない、
今年は特に精神的に折れない心を持てるように練習していこうと思います。
このヴァイセアドラーに入って、小川選手とも同じコートに立てるかもしれない
というチャンス、トライアウトが予定されています。
小川選手からひとこと、熊本でバレーボールをやっている方にメッセージをお願いします。
熊本出身の南選手にかわるような、南2世!!を待っています!
この後は5月1日から大阪で黒鷲旗男女選抜大会が大阪で行われますよね。
熊本から応援していますので頑張ってください。
肥後モッコス前村(熊本出身の選手)もいますので、応援して下さい!
大分三好ヴァイセアドラーのHP(トライアウトについて)はコチラです↓
今日は「Perfume」をピックアップ。
前作から1年8ヶ月ぶりとなるニュー・アルバム「GAME」が
4月16日にリリースされましたが、4月15日付けオリコンデイリーチャートで
彼女たちにとって初めてとなる1位を獲得しました。
去年リリースされた“NHK環境・リサイクルキャンペーンソング”の「ポリリズム」で、
一気にブレイクした感はありましたが、今回のアルバムの首位獲得で
まさにそれを裏付けたと言えるのではないでしょうか。
~プロフィール~
1989年生まれの“あ~ちゃん“こと西脇綾香、
1988年生まれの“のっち”こと大本綾乃、
1988年生まれの“かしゆか”こと樫野有香という広島出身の
3人によるユニット。
まだ全員19歳という若さなんですが、実はPerfumeの結成は2000年。
2002年には地元広島限定で楽曲をリリースし、
2005年にはメジャー・デビューということで、
去年の「ポリリズム」でポッと出てきた訳ではなく、
活動自体は結構長いんですね。
サウンドプロデューサーの中田ヤスタカが手がけるメロディーは、
ポップでキャッチー。ちょいと懐かしいような、いい意味でチープな感じもする
テクノが中心なんですが、そこに加工されたボーカルが乗っかると、
“近未来型“と評されるようなPerfumeになるという、
絶妙なバランス加減が魅力と言えるんじゃないでしょうか。
これは楽曲だけでなく彼女たち自身もそうで、ジャケットの写真を見ると
完璧に作り上げられたようなイメージがありますが、
実際は広島弁で話す等身大の女の子という
アンバランスな感じも好感が持てます。
5月2日(金)には福岡のDRUM LOGOSでライブが決定しています。
今日は「ポリリズム」をお送りしましたが、「ポリリズム」ってご存知ですか?
ドレミ楽譜出版社のホームページの説明文の言葉を借りると、
「2つ以上の異なるリズムが同時に使われること。」と説明されています。
Perfumeのこの曲の間奏の部分で、
歌とリズムがなんとなくずれているように感じると思うんですが、
これが実際にポリリズムなんです。
RN「ジャズ初心者」さんが、人間関係や勉強のことなどで悩みすぎて
落ち込んでいた時に知人から教えてもらったデール・カーネギーの
「魔法のことば」。
「他人の真似をするな。
自己を発見し、自己に徹しよう。」
今日はヒヨコのマークでお馴染みの「エステー」のヒミツに迫りました。
ご出演は、広報部の丸野 綾子さんです。
エステーは、消臭芳香剤を中心に、防虫剤、除湿剤、カイロ、
ホームケアなどの製造・販売している会社です。
そんな「エステー」の名前の由来について教えて下さい。
社名のエステーは、創業時に掲げた会社の基本方針からきています。
その基本方針とは、
「社会に対する奉仕(SERVICE)と信頼(TRUST)を信条とし、
製品については常に最高(SUPER TOP)を理念とすること。」です。
この奉仕(SERVICE)と信頼(TRUST)の頭文字「ST」、
最高という意味のSUPER TOPの頭文字からとったものであります。
また、シンボルマークのひよこマークは、「元気さ」や「親しみやすさ」を
感じてもらえるようにという思いとともに、「快適な暮らし」を追求する
企業姿勢を反映しています。
ひよこのマークでもお馴染みですね?
はい、親しみ易いキャラクターをという事でひよこを採用しています。
実はひよこが上を向いているのですが、これは常に上を向いて歩こうという
前向きな姿勢と、企業としての成長を願う気持ちが込められています。
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