5月19日(月)魔法のことば
今日は、ラジオネーム「ライフライン」さんが、
小説「かもめのジョナサン」の中で出会った「魔法のことば」。
「目に見えるものには、みんな限界がある。
君の心の目で見るのだ。」
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今日は、ラジオネーム「ライフライン」さんが、
小説「かもめのジョナサン」の中で出会った「魔法のことば」。
「目に見えるものには、みんな限界がある。
君の心の目で見るのだ。」
今日は、版画家の「元田久治」さんのインタビューをお届けしました。
元田さんは、東京タワー、渋谷など誰もが知っている場所を
廃墟としてリトグラフで表現し、不思議な世界を繰り広げていらっしゃいます。
現在はどんな作品を作ってらっしゃいますか?
東京駅を廃墟にした作品を作りました。
また、版画に色をのせて絵画作品を作成しています。
今は、北京オリンピックの時の「鳥の巣」をモチーフにした作品を作っています。
鳥の巣には北京オリンピックが開催される前に行ったんですが、
その時に撮った写真をもとに、そこそこ壊しちゃいました(笑)
版画にしても絵画にしてもモチーフを変えるつもりはないのですが、
スケール感をだしたい時は絵画にしたりしますね。
これまでは東京近辺をモチーフにしていたんですが、
これからは海外にも目を向けた方がいいんじゃないかと思いまして。
今年の9月からは海外で活動されるそうですね?
文化庁の海外研修という制度に応募したら
1年間行ける事になりましたので、
オーストラリアのメルボルン、そしてカリフォルニアのバークレイに行って
その間にいろんな作品を作りたいと思っています。
先日、東京アートフェアに作品を展示していたんですが、
海外のお客さんの注目も高かったんです。
そういう人の反応も含めて、海外の観光地など分かりやすいものを
作品にしていくのも楽しそうだなと思っています。
日本での個展の予定は?
7月31日~8月30日まで、
表参道にある、「HPGRP GALLERY 東京」という場所で、
個展を行います。その時は絵画をメインに扱う予定です。
熊本から旅行などで出かけた際にはぜひお出かけ下さい。
<元田久治さんホームページ>
http://hisaharu-motoda.petit.cc/
今日は、
ブロークン・ロード / オデッセイ
を紹介しました。
オデッセイと言っても、ヒット曲「ネイティブ・ニューヨーカー」や、
以前紹介した「ゴーイング・バック・トゥ・マイ・ルーツ」などで有名になり、
ディスコで大ヒットしたオデッセイではなく、
同じ名前の別のグループです。
フリーソウル好きの間では知る人ぞ知るグループでして、
コンピレーション・アルバムではよく聞いている方もいるかもしれませんね。
オデッセイは黒人2人、白人5人の混成バンドです。
1972年にモータウンから、今回紹介する唯一のアルバム「Odyssey」を
発表しています。
モータウンの中でもフォークロック的なアーティストを多く輩出している、
モーウエストレーベルらしく、彼らもロックやフォーク、カントリーなど
バラエティに富んだ音楽性をもっています。
そんな中から今日はラテンムードの中に漂うソウル感、
そして踊るように奏でるフルートが粋な曲をお届けしました。
RN「ドシャ」さんが出会ったラモス瑠偉の「魔法のことば」。
「テクニックは人から教わることも出来る。
でも、ハートは自分で鍛えるしかない。」
今日は23日(土)、24日(日)オートポリスで行われる
「九州モーターサイクルフェスタ2009」全日本選手権の
ST600クラスに出場するバイクレーサー「大樂竜也」選手に
電話でお話を伺いました。
改めてプロフィールをご紹介しますと、鹿児島県出身。
子どもの頃からモトクロスを始め、
2006年 スーパーモタードmoto2クラス チャンピオン。
2007年 moto1クラス チャンピオン。
2008年 ロードレースに転向。九州ロードレース、
サウスエリア チャンピオンを獲得。
今年は全日本に挑戦するため、熊本のデーククラフトレーシングチームから
鈴鹿の伊藤レーシングに籍を移してレースに参戦しています。
今度の土日に行われるレースが全日本の第二戦となります。
今年から全日本に挑戦し、
一戦目を終えたところで感想はいかがですか?
(ちなみに予選をなんとか通過、決勝では最下位という結果でした。)
自分だけではなくチーム全体がまとまってないと勝てないと思い
チームワークの大切さを感じました。
決勝では転倒してしまったんです。
バイクは完全に壊れなかったんで再スタートできたんですが
ペースあげられませんでしたね。
転んだ瞬間はホントあっという間でした。
今回のことも勉強になりました。ここからまた頑張ります。
先月はオートポリスで行われたサウスチャレンジカップに
スポット参戦されましたが、久しぶりの九州でのレースはどうでしたか?
すごく久しぶりというのもあって、上手くいかなかったんですが、
地元のホームコースとはいえ、新しく得ることがありました。
全日本などを走ってこちらに帰ってくることで、
見え方がかわってきたというか。
いよいよ今度の土日は全日本の第二戦がオートポリスで行われます。
どんな心境ですか?
視野が広がったというか、
その結果気持ち的にもコースを広く感じるようになりました。
今となっては、モトクロスで得た技術にも充分活かされていると思います。
最後に九州のファンの皆さんにメッセージをお願いします。
九州のみなさんに会えるのを楽しみにしていました。
走ってる間もきっとテンション上がってると思うので、
ぜひ皆さん応援お願い致します!
大樂竜也選手 ブログ → http://tatsuya13.jugem.jp/
今日は、5月20日にデビューシングル「Getaway」をリリースする
「マリア」をブックマークしました。
マリアは、1987年生まれのシンガーソングライターで、
両親共に音楽家という家庭に育ち、
お父さんが経営するピアノの弾き語りバーで、
小さい頃からビリー・ジョエルの歌などを歌っていたという彼女なんですが、
実はデビュー前からその経歴で注目されているんです。
・・・と言いますのも、福岡に「音楽塾ヴォイス」という
ミュージックスクールの出身なんですが、
ここの卒業生で同じようなシンガーソングライターと言うと、
あのYUIや絢香がそうなんです。
音楽塾ヴォイスは、佐賀県唐津市出身の西尾芳彦さんによって
1997年に福岡に設立されました。
西尾さん自身、バンドでメジャーデビューされていたという
経歴の持ち主なので、YUIや絢香などのプロデュースも
直接手掛けたりされています。
絢香が高校時代、ミュージックスクールに行くために大阪から
福岡まで通っていたということは
以前、このコーナーでもご紹介しましたが、
今年4月には東京校も開校していますので、これからますます受講生が増えて、
ヴォイス出身のミュージシャンももっと出てくるかもしれませんね。
そんなYUIや絢香を生み出したプロデューサーが手掛け、
小さい頃からビリー・ジョエルを歌っていたと聞くと、
歌の上手さを想像して期待も膨らむところです。
5月20日にリリースされるシングル「Getaway」は勢いのある、
ちょっと激しめのロックに仕上がっています。
番組では、せっかくなのでまず彼女の「歌」をより感じとれるような、
ゆっくりめのカップリングの曲Someday Starをお届けしました。
5月23日(土)24日(日)の2日間、
大分県日田市上津江町のオートポリスで、
「KYUSHU MOTORCYCLE FESTA 2009」が行われます。
このイベントの目玉は何と言っても
日本初上陸となるアジアングランプリと、
国内最高峰のオートバイ全日本選手権レースです。
実は、この全日本選手権レースには、番組にも何度か出演されている、
去年まで熊本のデーククラフトレーシングチームに所属していた
オートバイレーサーの「大樂竜也」さんが出場されます。
5月23日(土)にまず予選が行われ、
5月24日(日)が全日本決勝です。
皆さんも応援に出かけてみませんか?
FMK Morning Gloryでは、
「KYUSHU MOTORCYCLE FESTA 2009」の
2日間通し観戦券をペア5組の方にプレゼントします。
5月18日(月)の番組内で当選者の発表を行いますので、
それまでにご応募ください。
ちなみに、18日(月)の「スポーツのトビラ」では、
レース直前の大樂選手の電話インタビューもお送りします♪
このイベントでは、このほか、
メーカー新型車展示会や試乗会、サーキットクイーンコンテストや、
ちびっこ広場など、子どもから大人まで楽しめる催し満載です!
詳しくはオートポリスのHPをご覧下さい → http://www.autopolis.jp/
RN「マーヤ」さんが出会った岡本太郎の「魔法のことば」。
「ぼくは忘れるということを、素晴らしいことだと思っている。
負け惜しみではなく、忘れるからこそ、
つねに新鮮でいられるんだ。」
今日は、「テイジン」の名前の由来に迫りました。
ご出演は、
帝人 株式会社 広報・IR室広報部長 宇佐美吉人さんです。
帝人グループは、2008年6月に創立90周年を迎えました。
現在はポリエステル繊維、アラミド繊維、炭素繊維などの合成繊維事業と、
フィルムやプラスチックスといった化成品、医家向け医薬品、
在宅酸素療法などの医薬・医療事業、繊維を中心とした
流通・リテイル事業、各種ITソリューションやコンテンツを提供する
IT事業を中心に事業展開をしています。
そんな「テイジン」の名前の由来について教えて下さい。
1918年、山形県米沢市に、当時日本国内では誰も実施していなかった
人造絹糸(レーヨン)事業に取り組み、海外技術を積極的に取り入れながら
国産化技術を確立したことにより、
ベンチャー企業とも言える「帝国人造絹絲株式会社」が誕生しました。
その後広島、岩国、三原に相次いで工場を建設、レーヨンの生産量も伸び、
1937年には世界のレーヨン生産量の28%を占めるまでに拡大し、
欧州先進国一国の生産量に匹敵する量を生産していました。
その後戦争を経て戦後の荒廃を乗り越え、
1962年に企業イメージの近代化、
存在感の向上のため現在の「帝人株式会社」に社名を変更しました。
「帝人」の取り組みについて教えて下さい。
帝人グループは環境経営に積極的に取り組んでいて、
素材事業においては、ポリエステル製品の開発、回収、
再商品化を共同で行う循環型リサイクルシステム「エコサークル」や、
耐熱性バイオプラスチック「バイオフロント」のようなリサイクルや
バイオ素材といった脱石油につながる研究開発や事業展開をしています。
特に「エコサークル」は、独自のケミカルリサイクル技術により、
使用済みとなったポリエステル繊維製品がバージンの石油原料と
同品質の原料にまで戻されて新たなポリエステル繊維に再生でき、
しかも何度でも繰り返し再生することが可能という世界で唯一、
帝人だけの誇る技術です。
一方、医薬医療事業では、まず医薬品事業において、
業界でも高いシェアを誇る骨粗しょう症治療薬が順調に拡大している他、
帝人が創製した新薬、通風・高尿酸血症治療剤が、
欧米で40年ぶりとなる痛風治療の新薬として販売承認されました。
これは全世界で1,000億円以上の売上を目指す
世界戦略商品として期待しています。
また、在宅医療事業では国内で約60%のシェアを獲得している
在宅酸素療法の酸素濃縮装置をはじめ、
最近、社会でも認知度の高まってきた「睡眠時無呼吸症候群」に対する
治療器などを展開しており、海外にも積極的に進出しています。
テイジンのHP → http://www.teijin.co.jp/
5月23日(土)24日(日)の2日間、
大分県日田市上津江町のオートポリスで、
「KYUSHU MOTORCYCLE FESTA 2009」が行われます。
このイベントの目玉は何と言っても
日本初上陸となるアジアングランプリと、
国内最高峰のオートバイ全日本選手権レースです。
実は、この全日本選手権レースには、番組にも何度か出演されている、
去年まで熊本のデーククラフトレーシングチームに所属していた
オートバイレーサーの「大樂竜也」さんが出場されます。
5月23日(土)にまず予選が行われ、
5月24日(日)が全日本決勝です。
皆さんも応援に出かけてみませんか?
FMK Morning Gloryでは、
「KYUSHU MOTORCYCLE FESTA 2009」の
2日間通し観戦券をペア5組の方にプレゼントします。
5月18日(月)の番組内で当選者の発表を行いますので、
それまでにご応募ください。
ちなみに、18日(月)の「スポーツのトビラ」では、
レース直前の大樂選手の電話インタビューもお送りします♪
このイベントでは、このほか、
メーカー新型車展示会や試乗会、サーキットクイーンコンテストや、
ちびっこ広場など、子どもから大人まで楽しめる催し満載です!
詳しくはオートポリスのHPをご覧下さい → http://www.autopolis.jp/