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2009年6月

jimama(ジママ)

今日は「jimama」をブックマーク。

「jimama」とは沖縄の方言で「わがまま」「自由奔放」という意味。

2001年に京都で、ボーカル担当の宮平照美とキーボード担当の

中嶋眞生による二人組み音楽ユニットとして結成されました。

2001年から2002年にかけて開かれたSony Music Auditionに合格し、

2004年ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから

メジャーデビューしました。その後、中嶋眞生は脱退して、

宮平照美のみのソロプロジェクトとして活動しています。

現在は、地元沖縄を中心に音楽活動を行っています。

地元沖縄では、「jimama」の曲が、

テレビ番組の主題歌やCMソングにたくさん起用され

幅広いファンに愛される存在になっています。

4月にリリースした最新シングル「大丈夫」もまた

CMソングとして起用されて大ヒット。

5月12日付けの「着うたフル」のチャートでは、2位まで上昇しました。

ここまで「jimama」が愛される最大の理由は、

やはりボーカル宮平照美の声の透明感にあると言っていいでしょう。

疲れた現代人の心を癒す一服の清涼剤といったところでしょうか・・・・・・。

この「jimama」のトーク&ライブが、6月20日(土)に

熊本PARCO店頭イベントスペースで行われます。

「九州 Love Milk Club Presents FMK ハッピーミルクフェスタ」です。

ちなみに、司会は…私マツザキヒロユキです♪

皆さん、一緒に「jimama」の歌声に癒されてみませんか?

jimama HP → http://www.jimama.com/

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6月19日(金) Z-BOPPER にゲスト出演します♪

6月11日(木)魔法のことば

RN「キャンディ」さんが出会った、

プロゴルファー トム・シンプソンの「魔法のことば」。

「プレイヤーの最大の敵は、

コースでも相手でもなく、自分自身なのだ。」

「ヴァンフォーレ甲府」のヒミツ

今日は、14日(日)にロアッソ熊本がアウェー戦を迎える、

ヴァンフォーレ甲府の名前のヒミツに迫りました。

ご出演は、株式会社 ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブの

広報担当 瀬島啓二さんです。

ヴァンフォーレ甲府は、山梨県甲府市に、

1965年(甲府サッカークラブとして)に発足しました。

ホームスタジアムは「小瀬スポーツ公園陸上競技場」。

クラブ沿革:1965年、甲府一高OBによる鶴城クラブが

全国社会人大会出場権を獲得したのを機に、

県内の他高校出身者も加えて結成されたのが甲府クラブです。

JSL2部発足の際には、オリジナルメンバーとして参加。

クラブチームとして財政難、選手補強の困難はありましたが、

全国規模のリーグで健闘し、

1995年から「ヴァンフォーレ甲府」と改称しました。

また1999年から開始されたJリーグ1、2部制に伴い

1997年末にJリーグ2部参加が決定。

1998 年JFL最後の年を過去最高成績の4位で締めくくり、

1999年からJ2の舞台で奮闘、2000年末のクラブ存続の危機を乗り越え、

2005年、柏レイソルとのJ1・J2入れ替え戦を2-1、6-2で制し、

悲願のJ1昇格を果たす。

2006年からJ1の舞台で躍動し、1年目は15位で残留。

2007年は惜しくも17位でJ2へ降格してしまいますが、

2008からJ1復帰を目指して健闘しています。

「ヴァンフォーレ甲府」のチームの由来について教えて下さい。

山梨県と言えば、甲斐の国の誇り・シンボルであり、

強さの象徴でもある戦国時代の武将「武田信玄」にちなんだ名前にしようと、

その武田信玄の旗印である「風林火山」を基にしています。

フランス語で風は「VENT(ヴェント)」、林は「FORET(フォレット)」。

これをつなげれば「ヴェント・フォレット」、

語調を整えて「ヴァンフォーレ」となりました。

「ヴァンフォーレ甲府」のチームの特色、中心選手は!?

大木武前監督(現日本代表コーチ)時代から築き上げてきた

「アタッキングサッカー」がヴァンフォーレ甲府のサッカーの特色です。

攻守の切り替えが早く、タッチアンドムーブで必然的に

流動性が求められるサッカーです。

そのサッカーを体現する中心選手と言えば、在籍9年目の藤田健選手です。

長年背番号「10」を背負う藤田選手は、甲府のサッカーを熟知し、

高い技術とスタミナでゲームをコントロールし、チームを牽引します。

また、ヴァンフォーレ甲府は県民に愛される地域密着の

育成型クラブを目指しています。

そのために、選手が年間100回を超える地域イベントに参加しています。

その結果Jリーグのアンケートでは、

観戦動機として「クラブが地域貢献しているから」と答えた方が一番多いという

結果が出ています。

しかし、これに満足することなく、さらに地域貢献していきたいと思います。

熊本からアウェー観戦に行くサポーターへオススメを教えて下さい。

ヴァンフォーレ甲府のホームゲームでは、

ホームスタジアムである小瀬スポーツ公園陸上競技場の

メインスタンド側の場外に「ヴァンフォーレパーク」を開園しています。

そこでは、バラエティに富んだ様々な小瀬グルメを用意する「フードエリア」、

ヴァンフォーレグッズなどを販売する「物販エリア」、

キックターゲットやランダムターゲット、ピッコロパークで遊べる

「ボールエリア」を展開しています。サッカーの試合観戦はもちろんのことですが、

早く会場に来られた方にも楽しんでいただけるようなブースを用意しています。

それでは最後に、14日(日)小瀬で行われる甲府対熊本戦、

熊本の皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。

ヴァンフォーレ甲府 HP http://www.ventforet.co.jp/

6月11日(木)の名盤は…

今週は「ヴァン・ヘイレン」を紹介しました。

ロックはイントロが命。

カッコいいイントロでリスナーの耳をこちらに向けさせることができれば、

もうヒットは約束されたようなもの…。

まさに名曲に名イントロあり、ですが、その中でも最も有名なもののひとつが

現在ドラマの主題歌としてリヴァイヴァルしているこの曲でしょう。

ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」。

洋楽を聴かない人でさえも“ああ、あれ!”という意味では、

イントロ知名度トップ3に入っているのは間違いないと思われます。

さて、このヴァン・ヘイレン、1978年のデビュー以来、

HR/HMファンの間では大人気でしたが、

ヒット曲は他人のカヴァーばかりで、一般的人気は一流半といった感じでした。

そんな彼らの初めての自作ヒットであり、

初の全米No.1獲得曲が1983年リリースのこの曲です。

何といっても、イントロで印象的なシンセサイザーを全編に

大胆に導入したポップでキャッチーなアレンジガHR嫌いの人にも

受け入れられ、世界のトップスターの座を手に入れたのですが、

古くからのファンはあまりにも下世話な感じにとまどいました。

しかし、脳天気なまでの明るさはこのバンドのある意味本質ですし、

シンセイばかりが話題になる中で間奏のギター・ソロはアイディアも

テクニックもHRギターの教科書と呼ばれるほど充実した

ベスト・プレイですから、突然変異でも何でもなく、

これぞヴァン・ヘイレン節そのものと言えるのかもしれません。

もうひとつ、実はこの曲、先週紹介した、

クリストファー・クロス「オール・ライト」のパクリ疑惑があるのですが、

AORポップスをHRにしてしまったわけで、

他人の曲を自分達の音でカヴァーするのを得意としてきた彼らの

真髄と言えなくもない?それにしてもこのイントロ。

このシンセの音色は最も80年代を代表するもので、

ということは古臭く感じるはずなのに少しも時代を感じさせず、

今なお愛されているのは不思議ですね。

これぞ名曲のみが持ちうるマジックなのでしょう。

6月10日(水)魔法のことば

RN「学校の昼休み」さんが出会った、

タレント錦戸亮の「魔法のことば」。

「プライド持つこともいいことかもしれないですけど、

プライドを捨てる強さも持って欲しいなと思いました。」

とうもろこしと夏野菜のサラダ

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「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。
おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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『やさしいごはん』では、

毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしています。

毎月、第2水曜日に登場するのは、

移動台所・茶豆の小島まきさんです。

小島まきさんのブログはこちらです↓↓

http://chamamekitchen.cocolog-nifty.com/blog/

今日のオススメの食材を教えてください。
                                                             今日は”とうもろこしと夏野菜のサラダ”を紹介します。

夏に向けて甘みのあるとうもろこしが出回ってきました。

それからトマトやきゅうりなど、夏野菜が美味しい季節ですので

湿気の多いこの時期、

さっぱりとしたサラダにしてたくさんいただきましょう。

とうもろこしは、ゆでる、蒸す、電子レンジで加熱する、

などの調理法がありますが、

今回は蒸してゆっくりととうもろこしに火を通すことで

さらに甘みを引き出します。

蒸し器がない方も、大きな鍋に水を2,3センチほど入れて

そこに小さめのザルを裏返して入れると簡易蒸し器として使うことができます。

【材料】4~5人分

とうもろこし 1本 トマト 小2個 きゅうり 2本

クリームチーズ 100グラム 大豆 (煮たもの)50グラム 塩 小さじ1/2

黒胡椒 小さじ1/4 レモン汁(なければ米酢) 小さじ1

エキストラバージンオリーブオイル 小さじ1と1/2です。

Photo

【作り方】

まず、とうもろこしを蒸しておきます。

蒸し器又は先程説明しましたように大きめの鍋で代用して

水を入れふたをして火にかけ、沸騰したら皮をはいだとうもろこしを入れます。

ふたをして火を弱め、沸騰を維持したまま15分ほど蒸します。

蒸しあがったらとうもろこしを取り出して冷ましておきます。

それから、きゅうりを1センチ角に角切りにして塩を振り、

まんべんなく混ぜて塩もみし、皿を数枚乗せ少し重石をしておきます。

その間にトマトとクリームチーズを1.5センチの角切りにしてボウルに合わせ、

茹で大豆も合わせておきます。ここに、あら熱の取れたとうもろこしを

実を包丁ではずし、きゅうりも水気を絞って加えます。

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材料が揃ったところで、塩、黒胡椒、レモン汁、オリーブオイルの順で

調味料を加え、その都度よく混ぜてください。

そうするとクリームチーズが柔らかく少し溶けた状態になり、

ソースとして他の材料になじみます。

これで出来上がりです。

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冷蔵庫で冷やして召し上がってください♪

市販のドレッシングを使わず、順に混ぜていくとできますので

色々な材料で試してみてください。

「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」

今日は、現在公開中の「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」を紹介しました。

この映画は、木村拓哉、韓流スターのイ・ビョンホン、そして、

「パールハーバー」などで知られる、ハリウッドスターのジョシュ・ハートネットという、

日本、韓国、アメリカの人気俳優が競演した、今、大注目のフランス映画です。

しかも、この3人の美しき男たちが、「今までにない演技」を

見せることでも話題になっています。

監督は、「青いパパイヤの香り」や「シクロ」といった、アート系の作品で

高い評価を受ける、トラン・アン・ユン。彼は次回作に、

あの村上春樹の大ベストセラー「ノルウェイの森」を手がけることでも話題ですね。

主人公は、ジョシュ・ハートネット演じる、元刑事で探偵のクライン。

彼は、ある資産家から、息子のシタオを探してほしいと依頼を受け、

フィリピンを経て、香港にやってきます。そして、元同僚の協力を得て、

シタオがリリという女性と共にいることを突き止めます。

一方、リリを溺愛する香港のマフィア、ス・ドンポも、

行方不明となった彼女を探すうち、シタオの存在に気づきます。

このシタオを、木村拓哉が。

香港マフィア、ス・ドンポをイ・ビョンホンが演じています。

ストーリーのカギを握っているのが、木村拓哉演じるシタオで、

他人の痛みを自分の体に移す、不思議な能力を持っています。

傷だらけになりながら人を救う姿は、木村拓哉のイメージとはかなり違い、

驚かされます。

トラン監督は「日本人が彼に対してどういうイメージを持っているかは

良く知っていたが、その上であえて僕は、今までのイメージを壊して、

全く別の美しさを作り上げようと思った」とか。

また、「ある古典的な存在を今風のモダンなものにし、

しかもアジア的なイメージを与えて描きたかった」とも言っています。

監督が木村拓哉という俳優を通じて、描き出したかったものは何なのか、

ぜひスクリーンで確かめてみてくださいね!

この映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」は、

■TOHOシネマズ 光の森
■TOHOシネマズ はません で、現在上映中です。

「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」オフィシャルサイト http://icome.gyao.jp/

6月9日(火)魔法のことば

RN「ピュアバター」さんがネットで出会った「魔法のことば」。

「バックギアは後退するためでなく、

方向転換するためにある」

キラキラ展「阿南有理」さん

今日は、現在岡田珈琲グランガーデンで、

「キラキラ展」を行っている阿南友理さんにお話を伺いました。

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阿南友理さんは、

1982年生まれ

2007年 崇城大学大学院修了

修士修了後も、仕事をしつつ日本画の制作活動を続けていらっしゃいます。

主な受賞歴としては 県内では2005年県美展にて60回記念大賞受賞

全国公募展では 日展、日春展でも入選しました。                                                                                                                       
                                                                                                                       
作品をつくるときのモチーフや制作するときに

大事にしていることなどありますか?

常に自分に素直にいることで対象となるモチーフを

見つけるように心がけています。

今しか描けないもの、女性だから描けるものを常に意識していて、

今回のキラキラ展では子供服のショーウィンドウを題材にした

シリーズものを展示しています。

子供服は とてもカラフルな色調なものが多く、

その小ささや形などからすごく可愛いと思って。

そんな小さなものが訴えかけてくるものにとても興味がわき、

見ているだけでとても愛しいと思ったのがきっかけで制作を始めた。

現在、岡田珈琲グランガーデン店で行われている

「キラキラ展」(5/21~6/22)について教えてください?

私の個展としては6月22日までですが

実はキラキラ展は4人で展開していて、

一人目はADOさんで次が私という風に・・・

詳しくはキラキラ展のHPをご覧下さい。

それぞれの作家が自由に展示します。

キラキラ展
http://zitha.main.jp/kirakira/
                                                                
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今後、アーチストとしての夢などあればお聞かせください。

今後も日本画の展覧会に出品を続け、

もっともっと自分の想いを描けるように制作活動を続けていきたい。

また今後は個展などにも力を入れていきたいと思っています。                                                               
                                                                

6月9日(火)のマツザキ・レコードは

今日は、

ゲット・ダウン・オン・イット / クール&ザ・ギャング を紹介しました。

60年代のスライ・ストーンのファンク・グルーブと、

ジェームス・ブラウンのディープなソウル感に 影響を受けたと言われる、

70年代のソウル・ファンクバンド達。

クール&ザ・ギャングは、その中でも多数のヒット曲を生み出し、

長くファンクのトップミュージシャン として君臨しています。

60年代から活躍しますが、70年に入ってその頭角を現し、

「ジャングル・ブーギー」 「ハリウッド・スウィンギング」「ハイヤー・プレーン」

「スピリット・オブ・ザ・ブギー」などのヒット曲を 次々とリリースします。

その後、70年代前半にスランプが訪れましたが、

映画「サタデーナイト・フィーバー」でも使われた「オープン・セサミ」(76年)の

ヒットで復活を果たします。

このときが、ちょうど彼らの「ディスコ・ デビュー」でもあったといえます。

このあたりから俄然、彼らは調子を上げていきます。

さらに79年、学校の先生をやっていた「ジェームス・JT・テーラー」が

メーンボーカルとして加わり、 「レディースナイト」を大ヒットさせます。

ジャズテイストはぐっと薄くなり、明るいポップなブラコン路線を

歩むようになります。これが大当たりしまして、80年代に入ってからは、

休む間もないほど ヒット曲を連発するわけですね。

当然、ディスコ界でも、無くてはならないミュージシャンとして

その名を知らしめていますよね。

いや~ホント、いつ聞いても楽しめます。

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