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2010年12月

「カレンダー」プレゼント ご応募おまちしています♪

12月の「FMK Morning Glory」はプレゼント盛りだくさんで

お送りしています♪

今週は

「2011年 アーティストオリジナルカレンダー プレゼント第2弾」です。

熊本在住のアーティストが制作、

販売しているオリジナルカレンダーを抽選でプレゼントします。

今週プレゼントするのは以前「アートなくらし」にも出演していただいた

アフリカの動物の絵を中心に描かれている「アド」さん、

「河原町アワード2009 FMK Morning Glory賞」受賞者で、

ポップな色使いとかわいいネコの絵でおなじみのまつしまりょうこさん、

そして「Morning Glory」初登場の写真家「長野良市」さん、

以上3人のアーティストのオリジナルカレンダー4種類です。

それぞれ一部ずつ抽選で4人の方にプレゼントします。

カレンダーと一言で言っても、見事にみなさん違う大きさ、紙質、枚数で、

どれも素敵な作品です。

お好きな作家さんのカレンダーにぜひ応募してください。

カレンダーの写真はこちら↓

アドさん

Photo

長野良市さん

Photo_2

まつしまりょうこさん(以前出演された際の作品の画像です)

Photo_3

応募方法は、メールかファックスでお待ちしています。

郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて

Mail : glory@fmkumamoto.jp

ファックスは 096-355-5200 まで。 12月22日(水)必着です。

~今回のカレンダーを作成された「アド」さんについて~

アドさんは、河原町にあるアトリエ兼ショップで、

アフリカと動物をテーマにしたイラストを中心に描かれています。

最近では、県外で作品を展示したり、

安部なつみさんのオフィシャルウェブサイトでイラストを担当されるなど

様々な場所で活躍されています。

☆アドさんのカレンダーの特徴

大きさはB5サイズ。

茶色のクラフト紙の上半分にイラスト、

下にカレンダーの日付が書かれています。

来年の1月から12月までで合計12枚、

12枚の紙を綴じてある上の部分には細いこげ茶色の木が使われています。

イラストはもちろん動物の絵満載です。

1月は干支にちなんで太陽をバックにしたウサギの絵。

2月はサイチョウ、3月はゴリラの親子、4月はカラカルという動物と植物、

5月はソーセージの木、6月はカバ、7月はキリン、8月はカメレオン、

9月はアフリカの子どもとヤギ、10月はアフリカゾウ、

11月はヤマアラシ、12月はアイベックスです。

☆カレンダーの販売場所

●アトリエ兼ショップ Jogoo(ジョグー)  熊本市河原町2

☆今後の予定

12月30日(木)から1月6日(木)までくまもと阪神8階で行われる

KuMA COLLECTIONに出展されます。

~~~ contact ~~~

ホームページ http://www.jogoo-ado.com/

12月20日(月)魔法のことば

今日は、RN「ハッシー」さんが

Honey L Daysの歌の中で出会った「魔法のことば」。

「誰にだって立ち上がれる未来がある

アームレスリング「藤本美香」さん

今日は、先日アメリカで行なわれた

「第32回 世界アームレスリング選手権」に出場された、

藤本美香さんにお話をうかがいました。

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(左は娘さんの「藤本夢羽」ちゃん。

実はスタッフ♀が夢羽ちゃんと腕相撲したんですが、

負けてしまいました…汗)

12月6日から12日までアメリカで行なわれた

世界大会に参加されたそうですが、お疲れ様でした。

ラスベガスで行なわれた大会でした。

正直、何も知らない状態で行ったんですが、

会場の雰囲気や参加人数など、いつもと違って、

日本人がちっちゃく感じましたね。

全体で43カ国の方々が参加したそうです。

日本人は全部で33人出場しました。そのうち女性は2人でした。

藤本さんのこの大会に対する思い、出発前はどんな感じでしたか?

まずは一勝!

世界のレベルの話を聞くと、「とにかくすごい!」という事を聞いていたので、

そこでまず一勝、そして得るものがあればと思って行きました。

ずばり結果はいかがでしたか?

「レフトハンド 13位」「ライトハンド 11位」でした。

ちなみに10位からは世界ランク入りなんです!

出発前の目標、出発前の練習内容、などを教えて下さい。

9月に全日本大会があったんですが、

その時点で靭帯をきっちゃったんです。

その後約2ヶ月は練習できませんでした。

それが完治してから少し調整して世界大会でした。

世界大会に参加して日本と違うなと感じた点、

刺激を受けた点などあれば教えて下さい。

すごい!なんだココは!?と思いました。

全日本の時も思ったんですが、それ以上にまた違う雰囲気がありました。

ロシアなどの国では、

アームレスリングでプロとして生活している人もいるそうです。

気合の入れ方から違いましたね。

今までしてきたものとかけ離れているのを感じましたので、

相当なやる気を持ち、次が楽しみになりました。

また、ジュニアもすごく多かったですよ!

日本はまだまだ競技人口が少ないと感じました。

日本人のその他の成績は?

男性65キロ級が 3位

グランドマスターズ 2位

ベスト8圏内の方も数名いました。

体型としては、やはり腕の長さ(リーチ)が長い方が、

若干有利ではありますが、

テクニック、スピード、そしてパワーがあれば大丈夫です。

相手の力をどう抜かせるかとか、

相手が力が入らない位置をどう攻めるかなどがテクニックですかね。

だから経験も大事です。

今後の目標・夢を教えて下さい。

あと5㌔落として、階級をおとします。                  

そしてその階級を攻めようと思っています!

日本で7連覇中の方をやぶって世界に行きたいです!

興味を持った方はぜひこちらをご覧下さい。

“熊本県アームレスリング連盟”

(熊本本部・玉名支部・八代支部・人吉支部)があります。

HP → http://o.pksp.jp/kumamoto-arm/   

「ASIAN2」(エイジアンツー)

今日は、「ASIAN2」 をブックマーク。

「ガンダム」リストバンド プレゼント

先週、

東京・静岡を旅してきたマツザキです(^0^)

いやぁ楽しかった!

楽しさを皆さんにもおすそわけ!

ガンダムのリストバンドを2人の方にプレゼントします。

ご希望の方は、

郵便番号・住所・氏名・電話番号をお書きの上、

Mail : glory@fmkumamoto.jp までご応募ください。

締め切りは12月22日(水)です。

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「カレンダー」プレゼントご応募お待ちしています♪

12月の「FMK Morning Glory」はプレゼント盛りだくさんで

お送りしています♪

今週は

「2011年 アーティストオリジナルカレンダー プレゼント第2弾」です。

熊本在住のアーティストが制作、

販売しているオリジナルカレンダーを抽選でプレゼントします。

今週プレゼントするのは以前「アートなくらし」にも出演していただいた

アフリカの動物の絵を中心に描かれている「アド」さん、

「河原町アワード2009 FMK Morning Glory賞」受賞者で、

ポップな色使いとかわいいネコの絵でおなじみのまつしまりょうこさん、

そして「Morning Glory」初登場の写真家「長野良市」さん、

以上3人のアーティストのオリジナルカレンダー4種類です。

それぞれ一部ずつ抽選で4人の方にプレゼントします。

カレンダーと一言で言っても、見事にみなさん違う大きさ、紙質、枚数で、

どれも素敵な作品です。

お好きな作家さんのカレンダーにぜひ応募してください。

カレンダーの写真はこちら↓

アドさん

Photo

長野良市さん

Photo_2

まつしまりょうこさん(以前出演された際の作品の画像です)

Photo_3

応募方法は、メールかファックスでお待ちしています。

郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて

Mail : glory@fmkumamoto.jp

ファックスは 096-355-5200 まで。 12月22日(水)必着です。

~今回のカレンダーを作成された「長野良市」さんについて~

長野さんのカレンダーは2種類あります。

1つは阿蘇、そしてもう1つは世界の風景の写真のカレンダーです。

まず阿蘇の方は毎年制作されていまして、今年5年目。

大き目の壁掛けサイズです。

阿蘇の風景が各月ごとに掲載されていて、

写真の説明とカットとして阿蘇の野の花が入っています。

阿蘇に精通している長野さんならではの、

見たことのない阿蘇の表情をお楽しみいただけます。

もう1つは世界の風景のカレンダーです。

こちらは卓上サイズで、

長野さんと奥さんの弘子さんが海外で撮影してこられた写真、

特に世界遺産の風景が収められています。

☆カレンダーの販売場所

ギャラリー聚遠館を兼ねた写真事務所 阿蘇アースライブラリーで販売中。

電話0967-67-2108 ファックス0967-67-1540

またはオフィシャルサイトのメールでも申し込んで購入することができます。

☆今後の活動予定

「大河の源流-黄河・長江」写真展を1月に人吉で開催予定。

7月には熊本県立美術館での開催が決定しています。

津奈木町でも予定されています。

3月には大宝堂ギャラリーでも作品展を予定しています。

~~~ contact ~~~

ホームページ 長野良市オフィシャルサイト http://earth-aso.jp/

ギャラリー 聚遠館  熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1475-1

南阿蘇鉄道 阿蘇下田城ふれあい温泉駅 徒歩3分

12月16日(木)魔法のことば

今日は、RN「マイル」さんが

エッセイ「新宿二丁目のほがらかな人々」の中で出会った「魔法のことば」。

「誰でもできる仕事を与えられたら、そのときこそ、

誰にもできない仕事にしてやろうと思いなさい。」

仁丹のヒミツ

今日は「仁丹」の名前の由来に迫りました。

ご出演は、森下仁丹株式会社の山本芳裕さんです。

~~~~~~森下仁丹株式会社 会社概要~~~~~~

創業:1893年(明治26年)2月

設立:1936年(昭和11年)11月

本社は、大阪市中央区玉造1-2-40

事業内容は医薬品、医薬部外品、医療用具ならびに

食品等の製造および販売を行なっています。

「仁丹」の名前の由来を教えて下さい。

創業者の森下博は、日本に限らず、中国大陸さらには

世界への輸出を念頭にしていましたので、せっかく名前を付けるなら、

人々の心に沁みる商品名にしたいと考えていました。

そこで、「仁丹」の『丹』は、森下博が台湾に出征した際に

常用されていた丸薬の名前にも付けられ、

また、何千年も前から中国で薬品名として使われていたことから、

この文字はすぐに決まりました。上の文字も字画が少なく

単純明解なもので簡潔な文字として『仁』に決まりました。

『仁』は、孔子が説いた儒教の教えから人として常に守るべき

五つの心得「五常:仁・義・礼・智・信」の首字であることから付けられました。

しかし、読み仮名には、かなり悩んだようです。

漢学者であり、大阪のシンボルである「通天閣」の名付け親でもあ

藤沢南岳や朝日新聞の名物コラム「天声人語」のタイトルを考えたと

言われている西村天因のアドバイスをもとに、

「じんたん」という読み方が付けられました。

「仁丹」のパッケージは、帽子姿の男性でおなじみですが、あの意味は?

仁丹のトレードマークである帽子姿の男性は、

「大礼服マーク」と呼ばれています。そもそも、あの男性は、

だれがモデルになったのかはざまざまな説が言われています。

創業時の森下南陽堂の商標であり、「毒滅」のシンボルにもなった

ビスマルク像がさまざまに図案化され、

数百回におよぶ修正がなされデザイン化されたのが、

あの大礼服の帽子をかぶり、

カイゼル髭をたくわえた大礼服マークだと言われています。

また、大礼服の男性は、軍人ではなく、外交官であり、

当時、日本だけでなく、世界中の人々の健康に役立てたいという

創業者の想いから『薬の外交官』だと言われています。

オススメの商品を教えて下さい。

2009の11月に創業116年を記念して、新しいカプセルタイプの仁丹、

その名の通り、「JINTAN116」を発売致しました。

皆様におなじみの16種類の生薬からなる銀粒の仁丹は、

発売以来、日本だけでなく世界中で支持されるロングセラー商品として

愛されてきました。銀粒の仁丹でものを包むというコーティング技術を活かし、

JINTAN116は、7種類の生薬を配合したリキッドを独自技術である

シームレスマイクロカプセル(直径3.5ミリ)に閉じ込めました。

口の中でプチっとはじけ、

気になる息を瞬時にリフレッシュする口中清涼剤です。

味は、ほんのり甘苦く、後味すっきりに仕上がりました。

普通の携帯タブレットとは違い、「気分不快」や「口臭」、

「二日酔い」までも改善する「医薬部外品」になっています。

また、今年の9月には、「JINTAN116」シリーズに

新しい2種類のフレーバーとして、

「JINTAN116ハーブス ローズヒップ&ハイビスカスミント」

「JINTAN116ハーブス レモングラスミント」を発売致しました。

おいしい食事にあう口中清涼剤というコンセプトとして、

自然の生薬を配合した軽やかな味・香り・清涼感・サッと溶ける

特殊製法で瞬時に息をキレイにしたり、

気分を爽快にしてくれる優れものです。

両商品ともに全国のドラックストア、スーパー、駅売店で販売しています。

是非、一度、お試し下さい。

仁丹HP http://www.jintan.co.jp/

12/16 クイーン

今日は「クイーン」を紹介しました。

クイーンといえば、1970年代に青春を送った

日本のロック・ファンにとって”特別“な存在で別格であり続けた

偉大なバンドですが、一言で表すと、アイドルでありヒーローであり、

要するにスターだったと言うしかないでしょう。

古今東西、“男性からの評価”と“女性による人気”を両立させ、

しかも長続きしたロック・バンドはクイーンしかいないのです。

そしてそれを支えたのは、言葉は悪いかもしれませんが、

“お客様は神様です”的な強烈な芸人根性でしょう。

ファンの要望には全部応えますよ、でも古いファンも絶対に裏切りません、

というような、クイーンらしさを決して捨て去ることなく音楽性を拡大する姿勢、

と言い換えてもいいと思います。

メンバー4人中3人がリード・ヴォーカルをとれ、

全員がシングル・ヒット曲を書けるにもかかわらず、

誰一人アート指向に走ることなく、

下世話ともいえる大衆性にとどまったことも奇跡的。

そのためにも政治的・思想的メッセージは音楽に込めないで

娯楽に徹したのもポイントでしょう。

そんな中、一番人気の「ボヘミアン・ラプソディー」は珍しく、

アフリカ生まれでインド育ち、

ゾロアスター教徒でゲイという、物理的にも精神的にもボヘミアン、

つまり放浪者であったフレディの心情を吐露したシリアスな内容と、

アカペラ、バラード、オペラ、ハード・ロックを融合させた

アート指向の爆発した名曲と言われています。そうかもしれません。

ですが、心情を深読みせずとも物語としてよく出来ていますし、

アートと呼ぶにはオペラ部分の「ガリレオ~」という虫のような

変な声はありえないでしょう。

それに本当にアート指向ならばこの時代ですから、

20分の大作に仕上げてもいいところを

6分にまとめた大衆性にこそ価値があると思うんです。

“エンターテインメント以上に意味のある音楽はない“と言い切る

クイーンらしさに溢れた名曲ではないでしょうか。

今日お届けしたのは、1975年、全英9週連続1位、全米9位の曲、

クイーンで「ボヘミアン・ラプソディー」でした。

12月15日(水)魔法のことば

今日は、

RN「ミチコ」さんが先生からかけてもらった「魔法のことば」。

「辛いという字に一を足すと幸せという字になる。

その一つのきっかけを自分で掴むのです。」

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