3月23日(火)魔法のことば

RN「のりたま」さんが出会った坂村真民の「魔法のことば」。

「本気になると世界が変わってくる 自分が変わってくる

変わってこなかったら まだ本気になってない証拠だ」

犬服屋PEACE「松野美佳」さん

今日は、犬服屋PEACE の「松野美佳」さんにお話を伺いました。

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まずは「PEACE」というブランドについて教えてください。

2007年9月に、愛犬から名前をとり、PEACEとしました。

コンセプトは、PEACEらしさの派手で個性的、

他にはないものでPOPなイメージなんですけど、

そのシーズンによってテーマを決めてます。                                                              

イクイップメントフロアで開催される「PEACE展」について教えてください。

3/20(土)から 3/31(水)まで、熊本市南坪井にある

イクイップメントフロアで行っています。

今回はお散歩バック、洋服、リード、ネーム、など小物も揃えています。

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これまでに苦労した点などありますか?

体型や犬種によって、サイズが変わってきたりしてパターンを

少し書き直したりすることや、

頭の中の形と実際の作品が違ったりと納得いく作品ができなかった時です。

ブランド「PEACE」のやりがいについて教えてください。

好きな事を自分のペースでできて、夢中になり形になること。

今後の目標はなんですか?

PEACEのコンセプトを忘れずに、常に進化させいろんなジャンルに挑戦し、

たくさんの方にPEACEを知ってもらいたいと思います。

取り扱い店舗を増やしていきたいです。 

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3月23日(火)マツザキ・レコードは

今日は、

マイ・シンプル・ハート / キャロル・ダグラス を紹介しました。

3月22日(月)魔法のことば

RN「ベッキー」さんが、

映画「ライムライト」の中で出会った「魔法のことば」。

「恐れてはいけない。大切なのは勇気だ、想像力だ。」

馬術

今日は「馬術」について、

熊本県馬術連盟 理事・競技会でのコースデザイナーをされている、

ホースパーク・プロスパー代表の向後栄治さんにお話を伺いました。

向後さんが馬に触れるようになったきっかけは?

子供の頃近所に馬が居たので。それで興味を持ちました。

馬は簡単に乗れるものなのでしょうか?

乗る事は簡単ですが、日頃のスキンシップがやはり大事ですね。

お互いが「心を開いた」状況が望ましいですね。

「馬術」という競技について詳しく教えてください。

馬術競技は、他のスポーツとは異なり生き物である馬と選手が一体となって

競技を行うスポーツです。

馬は、鋭敏な感覚と自分の意志を持っていて、

いかに優れた技術を持った選手でも馬の力を借りなければ

良い成績を収めることは出来ません。

また優れた能力を持った馬も、選手が馬の能力を引きださなければ

良い演技を行うことは出来ないのです。

選手が、馬の能力を最大限に引き出し、

馬も選手の要求に精一杯こたえようとする関係が結ばれたときに

「人馬一体」の妙技が繰り広げられることになります。

一般には、運動するエネルギーが馬の役割で、

そのためのリズムとバランスを与えるのが騎手の役割だと

言われています。このため、選手は馬を愛し、馬を理解し、

自分の馬がいつでも自分の指示に喜んで従い、

どんな難しい運動でも出来るように、また、どんな難しい障害でも

勇気を持って確実に飛び越せるように

教え込んでおかなければなりません。この様な馬の能力を引き出し、

高めるための訓練を「調教」といいます。

馬を十分に調教して人馬が信頼感で結ばれ、馬の弱点を選手が補い、

選手のミスを馬が助けるようになって初めて、

馬術競技において勝利が得られるのです。

馬場馬術競技は、定められた種々の動き方をしてその優美さを競い、

障害飛越競技は、高さや幅、色彩や形状の異なる障害物を

ミス無く飛越していく競技です。

熊本県の「馬術」について、特色などあれば教えてください。

熊本県では、特に高等学校の活動が盛んで、

現在競技施設が整備されている高等学校

(菊池農業高校・熊本農業高校・阿蘇清峰高校・翔陽高校・南陵高校)を

中心に活動しています。

中でも、菊池農業高校には、馬術連盟事務局や熊本国体で整備された

競技場や80頭収容できる厩舎も残されており、

年に3回(5月・10月・2月)九州管内から多数の選手達が参加しての

競技会を開催しています。

他に、乗馬クラブ↓

(北熊本乗馬クラブ・ホースパーク・プロスパー・坂本トニアシュタール)

大学(熊本大学・東海大学九州)高校(済々黌高校)

「馬術」のきついところ、楽しいところはどんなところですか?

楽しいところは、

愛情を注いだらその分だけ答えてくれるところ。馬と毎日ふれあうこと。

初心者が「馬術」をやろうと思ったら、まずどんな方法がありますか?

4月からは、毎月1回位の予定で、

菊池農業高校馬術場で試合があります。

会場に来て、いろいろな馬たちがいますので、見てください。

馬を好きになることから始めて下さい。

「熊本県馬術連盟」の連絡先を教えて下さい。

菊池農業高等学校内 電話 0968-25-5611

S’capade(エスカペイド)

今日は「S’capade(エスカペイド)」をブックマーク。

S’capadeは、SOUL’d OUTのトラックマスター、

Shinnosukeによるソロプロジェクトです。

ShinnosukeはSOUL’d OUTでは楽曲制作のアレンジ、プログラミング、

メロディメイキングからコーラスまで手掛け、

SOUL’d OUTサウンドの要とも言われています。

そこにメインMCのDiggy-MO’とヒューマンビートボックス/MCのBro.Hiという

二人の男性メンバーの声が乗ると、あのSOUL’d OUTになる訳ですが、

ShinnosukeのソロプロジェクトはSOUL’d OUTとは

まったくイメージが異なります。

・・・と言うのも、エスカペイドはこれまでに2曲配信限定シングルとして

リリースしていますが、

どちらも女性シンガーをゲストボーカルに迎えているんです。

何も知らなければSOUL’d OUTとは、

ちょっとイメージが結びつかないかもしれません。

エスカペイドはまず第1弾シングルとして、

去年11月にAZUをフィーチャーし、「Every 4 U」をリリースしました。

そして今月から第2弾となる「Mid Night Sweet」という曲の配信が

スタートしています。

こちらのボーカルには傳田真央が参加しています。

傳田真央はFMKのリスナーの方の中には覚えている方も

いらっしゃるかもしれませんが、

2000年の1月にリリースされた「耳もとにいるよ~Ring the bells~」という

シングルが、POWER WAVEとしてON AIRされていました。

ここ数年はあまり活動の状況が伝わってこなかったのですが、

去年、この曲をセルフリメイクし配信リリースし、

ニューシングルやアルバムもリリースするなど、

最近は活発な活動を見せています。

傳田真央がクラブシーンにデビューしたのが1999年。

宇多田ヒカルが「Automatic」でデビューしたのが1998年でしたから、

それ以降R&B系の日本人女性歌手が次々と登場しましたが、

傳田真央はこの現在へつながる流れのまさに最初の頃にいた

シンガーの一人と言えるでしょう。

そんな彼女にもぜひ注目してみてください。

ちなみに今回のエスカペイドの新曲の歌詞、

内容がなんとなく彼女の10年前の曲、

「耳もとにいるよ」とリンクしているようで、あわせて読んでみると興味深いです。

今日お届けした曲は、

エスカペイドfeat.傳田真央で「Mid Night Sweet」でした。

3月18日(木)魔法のことば

RN「小雪」さんがメル友のhiro君からかけてもらった「魔法のことば」。

「君はツイてる 今日もラッキーな一日が始まるよ

「黄桜」のヒミツ

今日は「黄桜」の名前の由来に迫りました。

ご出演は、黄桜 株式会社 福岡営業所所長 三森義正さんです。

~~~~~~~~~~黄桜 株式会社~~~~~~~~~~

大正14年に創立

食料品製造業(清酒・地ビール・焼酎製造、販売)

京料理・和風居酒屋・地ビールレストラン等の直営店の経営

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「黄桜」の名前の由来を教えて下さい。

黄桜は実在する桜でして、

別名「うこん桜」とも呼ばれる、サトザクラの一種なんです。

透き通るような薄萌黄色の花びらが風に散るさまは江戸時代から

風情あるものとされています。

先祖が神社などに咲いていた黄桜を珍しがって、

酒の名に採用したといわれています。

オススメの商品・キャンペーンを教えて下さい。

日本酒では初めての「日本酒ハイボール」を新発売しました。

日本酒ビギナーの方にもぜひ試していただきたいと思います。

また、呑キングの「消しゴム」付キャンペーンも行っています。

詳しくはHPをご覧下さい。 http://kizakura.co.jp/ja/

3月18日(木)の名盤は…

1980年代にイギリスを中心に全世界で大流行したのが、

エレクトロ・ポップ/シンセ・ポップと呼ばれる音楽でした。

一言で言うと文字通りにシンセサイザーをメインに作られた

ポップ・ミュージックですが、

これには大きく分けると2つの流れがあったと思います。

ひとつは電子楽器が好きで好きでたまらないオタク層による、

まず最初にシンセありきという音楽。

そして一方は普通のバンド編成でも演奏可能なものに

時代性を加味するためシンセを導入したもの。

今日紹介するティアーズ・フォー・フィアーズは

後者の代表と言ってもいいでしょう。

もともとネオ・モッズ系ロックンロール・バンドをやっていた

ローランドとカートの2人が始めたユニットで、そもそも2人はギターとベース。

エレクトロニクスに特別な思い入れがあったわけではないようです。

あるとすれば、

それは”今の時代にフィットする音楽を作りたい”という意気込み。

そのためにはシンセを大胆に取り入れてもかまわないという

スタンスだったのでしょう。

だからこそシンセを前面に押し出してもヒューマンな温かみが感じられ、

決して無機質にはならない独特のサウンドが出来たのです。

それが頂点に達したのが1985年の2ndアルバム「シャウト」。

ここでのエレクトロニクスと生身の肉体性とのバランスは

絶妙と言うより他はありません。

ものすごく細かい音作りが施されているのに適度に遊びもある点も見事。

もう少し生音の割合が増え、ライブ感とスケール感のアップした

4年後の3rdアルバムも素晴らしいのですが、

世界で1000万枚ものヒットとなった実績と、

ある種の箱庭感が強烈に80年代を代表する気がするので、

今日は2ndアルバムからの全英・全米とも

No.1を記録したこの曲をお送りしましょう。

改めて聴くと曲の良さと歌の上手さもハンパじゃないですね。

一口にエレクトロ・ポップと言っても実は深いんです。

3月17日(水)魔法のことば

RN「しゅうのパパ」さんが出会った「魔法のことば」。

「今日もご飯が食べられたこと、仕事があること、

学校に行けたこと、

私達が当たり前だと信じきっていることは、

誰かにとっては当たり前じゃないことかもしれない。」

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