3月30日(火)のマツザキ・レコードは

今日は、

ビート・ゴーズ・オン / ウィスパーズ を紹介しました。

3月29日(月)魔法のことば

今日は、ラジオネーム「のりへい」さんが

映画「マトリックス」の中で出会った「魔法のことば」。

「道を知っていることと実際に歩くことは違う。

ロアッソ熊本「小林弘記」さん

今日は、ロアッソ熊本の元ゴールキーパー、

今シーズンからアカデミーセンタースタッフ兼、アンバサダーで、

スタジアムDJも務めるコバさんこと小林弘記さんをお迎えしました。

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現在はどのようなお仕事をされているんですか?

アカデミースタッフですので、子供達の育成・普及に携わることが主です。

さらにアンバサダーということで、

これまでよりもさらに”ロアッソ熊本を広める”ための仕事をしています。

最初にスタジアムDJという仕事の依頼があった時はどんな気持ちでしたか?

最初に聞いた時は本当にビックリしましたね。

(Jリーグの中でも「初」と聞いています)

でも「やるしかねぇ!」と思いました。(全く素人ですけど!)

それからは本当に皆に支えてもらいましたね、サポーターの方もそうですし。

実際、「皆に受け入れられなかったらどうしよう」という

心配などもあったんです。

今は僕の師匠(アナウンサー)から練習を受けたりもしています。

どんなDJを目指していますか?

DJですけど、やはり気持ちは、ロアッソを皆と一緒に応援したい!

と思っています。

選手時代とはどんな違いがありますか?

現役の時は本当に、

皆に支えられていたんだなというのが本当によく分かりましたね。

ロアッソ熊本は皆さんの「愛」で支えられていますね。

もっともっと「愛」が欲しいです♪(笑)

目の前で応援してくれている人達を目の当たりにすると、

それはやっぱり「勇気」や「力」になりますね。

今シーズンの注目点などロアッソ熊本のPRをお願いします。

今年のロアッソは、高木監督を迎え、選手も含め

今までのロアッソ熊本に「プラス」何かが加わっています。

ラスト15分まで、最後の最後まで目が離せない、

そんな試合が出来てると思います。

「負けないサッカー」とは「守備的」になっているわけではありません、

楽しい試合になっていると思いますので、ぜひスタジアムでご覧下さい。

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ロアッソ熊本、次のホームゲームは

4月11日(日)13時~ @KKWING vs ヴァンフォーレ甲府

ロアッソ熊本 HP http://roasso-k.com/

ほたる日和

今日は「ほたる日和」をブックマーク。

2006年の12月に東京で結成された男性3人、女性1人による

4人組のバンドで、先月1stフルアルバムが発売されました。

シングル「季節はずっと」が、あるCMで流れているので、

サビの部分を耳にしたことのある方は多いかもしれませんね。

ほたる日和はこれまでにミニアルバムを2枚、マキシシングルを1枚

そして「季節はずっと」のシングルを1枚とリリースしていますが、

今回のアルバムには新曲だけでなく、

過去の作品の代表曲も新たにレコーディングしなおして

収録されていますので、ほたる日和を知るにはぴったりの1枚です。

彼らの音楽は “色鮮やかな透明感”というコピーで

表現されていたりするんですが、

曲のポップな感じや、季節感あふれる歌詞は”色鮮やか”、

伸びやかで澄んだ歌声は”透明感”溢れる感じで、

彼らの魅力をうまく表現している言葉だと思います。

皆さんは彼らの楽曲を聴いてどんな映像が浮かびますか?

ほたる日和 HP http://www.hotarubiyori.net/

3月25日(木)魔法のことば

今日は、ラジオネーム「ライス」さんが

映画「サウンド・オブ・ミュージック」の中で出会った「魔法のことば」。

「あなたは自分の人生を生きるために生まれてきた。

「キンコーズ」のヒミツ

今日は、「キンコーズ」の名前の由来に迫りました。

ご出演は、キンコーズ熊本市役所前店の亀井孝将さんです。

~~~~~~~~キンコーズの会社概要~~~~~~~~

我社は、身近な情報加工サービス業として

1960年代に町のコピーショップとしてアメリカで誕生した

キンコーズ事業を九州・広島地区でフランチャイズ展開しています。

主に、デザインとプリントアウトを中心としたサービス内容です。

年賀状や挨拶状の印刷・名刺作成・チラシ印刷・

ビジネス書類の作成・ポスター作製・論文等の製本などを行っています。

「キンコーズ」の名前の由来を教えて下さい。

キンコーとは巻き毛の人を呼ぶ愛称です。

キンコーズ創立者ポール・オーファラ氏の髪型が巻き毛なのを見て、

仲間が付けたあだ名でした。

「ポールのコピー店」と呼ばれるかわりに、

その店はキンコーズと呼ばれていました。

その後、キンコーズはフェデックスグループの一員となり、

フェデックス キンコーズとなりましたが、

九州広島地区においては、現在もキンコーズの看板で出店しています。

オススメの商品、キャンペーンを教えて下さい。

2月から行ってきた製本半額キャンペーンが3月31日までとなっています。

論文やビジネス文書、企画書、報告書のプリントアウトと製本を同時注文で

製本代半額はもちろんのこと、本文の印刷代も最大で30%OFFとなります。

さらに現在、名刺・挨拶状の作成キャンペーンも行っています。

詳しくは店頭またはWEBご確認ください。

http://www.kinkos.co.jp/

3月25日(木)の名盤は…

今週は1970年代イギリスで、

ハードでグラマラスな独特のロックを生み出し、

人気の高かったバンド、モット・ザ・フープルを紹介しました。

1969年にデビューした彼ら、熱狂的なライヴは

観客がしばしば暴動を起こすほどで、ヴァイオレンス・ロックと呼ばれ、

高い評価を得ていたもののレコードはさっぱり売れず、

ツアーに出ても会場の修繕などの経費がかかり過ぎ、

微々たる収入しか手にすることができない日々に疲れ果て、

スイスのチューリッヒ公演を最後に解散を決意します。

ところが、そこに彼らのファンであるデヴィッド・ボウイが連絡してきて、

曲の提供とプロデュースを申し出、

最後のチャンスと再起をかけた転機となったのが1972年3月26日。

この時プレゼントされた曲が「すべての若き野郎ども」で、

このヒットにより彼らは一躍トップ・バンドに成り上がったのでした。

余談ですが、このボウイの作品の中でも1,2を争う名曲中の名曲を

いとも気軽に彼らにあげてしまったことをボウイ本人は相当後悔しており、

自らのライヴでは必ずといっていいほど”キメの場面”で歌っています。

一生の不覚でした。

さて、なぜそんな出来事の場所と日付まで有名なのかというと、

後に彼らが歌っているからです。

それが「モット・ザ・フープルのバラッド(1972年3月26日、チューリッヒ)」。

モット・ザ・フープル側はボウイの子分と思われることがイヤで、

ボウイは一番いい曲をやった後悔で、

たった1作で別れた後に作られた1曲のため、ボウイのことは触れていませんが、

心身ともにボロボロに疲弊しつつも過酷なツアーを続けなければならない

売れないバンドの悲哀を綴った名曲です。

“ロックンロールは負け犬のゲーム、

けれど心の奥のロックンロールフィーリングを消すことはできない”

という必殺の一行は、多くのロックファンの心を捕らえています。

お届けした曲は、

モット・ザ・フープルで「モット・ザ・フープルのバラッド」でした。

3月24日(水)魔法のことば

RN「みのり」さんが上司からかけてもらった「魔法のことば」。

「こんな時代だからこそ強くなれる。

レモンカード

「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。
おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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このコーナー『やさしいごはん』では

毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。

毎月、第4水曜日に登場するのは、『プチ・プレジール』の

河野佳代子さんです。

~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

今日は”レモンカード”を紹介しました。

レモンカードとは、レモン果汁に、卵黄、砂糖、

レモンの皮(すりおろし)とバターを混ぜてクリーム状に

仕上げたものをいいます。

ジャムのように焼いたトーストやスコーンやビスケットなどに

塗って頂くと美味しいですよ♪

【材料】

卵1個 グラニュー糖80g 無塩バター50g

レモンの絞り汁60g (レモン約2個分) レモンの皮摩り下ろし 大さじ1

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【作り方】

ボウルに卵を入れ軽く溶きほぐし、こしておきます。

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残りの材料を鍋に入れ弱火で煮て、グラニュー糖とバターを溶かします。

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グラニュー糖とバターが溶けたら、

卵の入ったボウルに入れ軽く混ぜ合わせます。

混ざったところで鍋に戻し木べらなどでかき混ぜながら弱火で煮つめます。

(このときに絶対に沸騰しないようにしてください)

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ソースのように少しもったりした感じにとろみがつけば出来上がりです。

熱いうちに熱湯消毒した瓶に移し、蓋をして冷まします。

熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。10日間ほど持ちます。

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ハート・ロッカー

今日は、現在公開中の「ハート・ロッカー」を紹介しました。

この映画「ハート・ロッカー」は、今年度の「第82回アカデミー賞」で、

作品賞や監督賞など、6部門を受賞した、今、最も話題の作品です。

監督のキャスリーン・ビグローが、ライバル作品の「アバター」の監督

ジェームズ・キャメロンの元妻ということで、

ワイドショーでもかなり話題になっていましたよね。

しかし、映画の内容は、ワイドショー的な気楽な感じとは真逆の、

2004年、イラク戦争の真っ只中にあるバグダッドが舞台です。

主人公は、爆弾の処理を行う「爆発物処理班」の兵士達。

過酷な戦場の中で、最も死と隣り合わせの現場にいる彼らの日常が

ドキュメンタリーのような緊迫感を持って描かれます。

この映画は、ジャーナリストであり、脚本家のマーク・ボールが、

自らの取材を元にしたもので、ストーリーとキャラクターはフィクションですが、

その恐ろしい爆弾テロや、爆弾処理の様子などは、

かなり本物に近く再現されています。どこに爆弾が隠され、

そのスイッチを持つテロリストがどこにいるか分からない

張り詰めた状況は、まるで処理現場を実際に体験しているようです。

また、主要なキャラクターを有名俳優が演じていないため、

「有名スターは死なない」という暗黙の了解がないことも、

サスペンスを盛り上げています。

タイトルの「ハート・ロッカー」とは、

兵隊用語で「行きたくない場所」や「棺おけ」を意味する言葉。

決して口当たりのいい映画ではありませんが、

テレビのニュースでしか知らない、イラク戦争の恐るべき現実を見せてくれる

アカデミー賞にふさわしい力作です。

映画「ハート・ロッカー」は、

■ TOHOシネマズ はませんで、現在公開中です!

「ハート・ロッカー」オフィシャルサイト http://hurtlocker.jp/

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