1月28日(木)魔法のことば
今日は、RN「ミルフィーユ」さんが
部活動のコーチにかけてもらった「魔法のことば」。
「限界を作るのは自分。可能性を伸ばすのも自分。」
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今日は、RN「ミルフィーユ」さんが
部活動のコーチにかけてもらった「魔法のことば」。
「限界を作るのは自分。可能性を伸ばすのも自分。」
今日は「ぺんてる」の名前の由来に迫りました。
ご出演は、ぺんてる株式会社の丸山雄太さんです。
~~~~~~~ぺんてる株式会社 会社概要 ~~~~~~~
ぺんてる株式会社は、1946年(昭和21年)3月創立、
描画材の技術や画期的で独創的な発想から
多くの筆記具を生み出してきた文具の総合メーカー。
さらにぺんてるの事業分野は、電子機器などの製造販売、産業用ロボット、
産業用自動組立機などの製造販売、
化粧品などのOEM関連製品の製造販売にまで広がっています。
ぺんてるの名前の由来を教えて下さい。
“ペン&テル”でぺんてる。
ぺんてるという社名は、画材専門メーカーとして
創業したことからつけられたものです。
始めはペインティング(えのぐ、くれよん、パスなどで絵を描くこと)と、
パステル(固形描画材)のテルを合わせてつけられました。
その後は様々な新製品を市場に送り出すようになり、
「筆記具の総称」である“ペン”(Pen)と、
「伝える・表現する」の“テル”(Tell)の意味を含む、
ぺんてるの製品や事業内容を象徴する社名として考えられています。
オススメの商品を教えて下さい。
“エナージェルユーロ“という製品がおすすめです。
エナージェルユーロは昨年8月より発売している、
ゲルインキボールペンエナージェルシリーズの最新製品で、
日本発売に先駆けてヨーロッパで昨年3月より発売し人気のシリーズです。
全世界累計販売本数2億本以上のエナージェルから受け継いだ
“なめらかな書き心地”、“濃くはっきりとした筆跡”、
“インキの速乾性”に加え、ヨーロピアンテイストを取り入れた
“ユーロブルーのボディカラー”と
俊敏性を兼ね備えた“スリム&ライトボディ”が高い評価を得ていて、
特にヤングビジネスマンを中心に高い評価を得ています。
現在このエナージェルユーロの特徴を昨今の就職活動における
重要な手書き書類である“エントリーシート”、
“履歴書”記入時の「必須アイテム」として訴求しています。
「エナージェルユーロ」で“エントリーシート”、“履歴書”を書くことで、
綺麗に美しく仕上がり、人生を左右する大事な書類での
成功を手助けしたいと考えています。
“楽天みんなの就職活動日記”とタイアップし、
就職活動の口コミ情報サイト内でエントリーシートや
履歴書の書き方に関する特設ページを開設。
記入箇所によるボール径の使い分けを始めとして採用担当者の
印象に残る書類作成の為の筆記具選びについて、
実際の内定者と人事担当者の対談を通して助言しています。
ぜひご覧下さい。
ぺんてるHP http://www.pentel.co.jp/
今週は1月13日に59歳の若さで亡くなった
「テディ・ペンダーグラス」を紹介しました。
1970年代前半はハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツのリード歌手として、
70年代以降はソロとして大活躍。
日本でも”テディペン”の愛称で人気がありましたが、
世界的に見ても70年代の10年間で、
最も高い人気と実績を誇ったソウル・シンガー何人かのうちの
ひとりであったことは間違いありません。
彼の場合は、長身でルックスも良かったんですが、
何よりもその男性臭いバリトン・ヴォイスで雄大かつセクシーに歌う声が
黒人女性たちの憧れの的でした。
歌の内容もセクシー一辺倒で、ライヴではなんと女性から
下着が無数に投げ込まれるほど、まぁ、モテたんです。
プレイボーイな逸話もたくさんあります。
さて、人気絶頂の1982年、彼は交通事故を起こし、
下半身不随となってしまいます。
すると、あれだけキャーキャー言ってた女性達は手のひらを返したように去り、
彼の周りには2人の子どもと、女性問題で泣かせ続けてきた
奥さんだけしか残りませんでした。
大切なものに気付いた彼は車椅子に乗った歌手としてカムバック、
セクシー路線をやめ、家族への感謝や命の喜びを歌うようになったのです。
正直言って事故後の彼の歌は元気がなく、ハリもツヤも衰え、
痛々しささえ感じるところがあるのですが、まじめにひたむきに歌う姿は
全盛期とは異なる感動があります。
歌で富と名声を勝ち取り、歌で道を踏み外しかけ、歌に救われた59年の人生は
根っからのソウル・シンガーに相応しいものだったのかもしれません。
今日は、全盛期の1979年の大ヒット曲「ライトを消して」をお届けしました。
今日は、ラジオネーム「アラジン」さんが、
映画「ナイト・オン・プラネット」の中で出会った「魔法のことば」。
「金は必要だが、重要ではない。」
「やさしいごはん」
おいしい食べ物は人を元気にします。
おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。
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このコーナー『やさしいごはん』では
毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。
毎月、第4水曜日に登場するのは、『プチ・プレジール』の
河野佳代子さんです。
~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~
今日は”米粉のマドレーヌ”を紹介しました。
米粉はうるち米から出来た粒子の細かい粉です。
小麦アレルギーの方も食べることができます。
【材料】マドレーヌ型約20個分
無塩バター100g グラニュー糖100g 蜂蜜30g 米粉100g
ベーキングパウダー1.5g 卵2個 レモンの皮1個分
【下準備】
・マドレーヌの型に分量外の溶かしたバターを薄く塗り冷蔵庫で冷やします
・バターが固まったら打ち粉をふり、
型に薄く均一に粉がついているようにします
・オーブンは180度に温めます
・バター100gは湯煎かレンジにかけて溶かしておきます
・米粉、ベーキングパウダーは合わせてふるっておきます
・レモンは表皮の黄色い部分だけをすりおろします
【作り方】
ボウルに卵を溶きほぐしグラニュー糖を加えます。
お湯を張った鍋の上にボウルを置きグラニュー糖を溶かします。
砂糖が溶けたら湯煎からはずし、レモンの皮、蜂蜜、粉類を
順に入れなめらかな状態になるまで混ぜ合わせます。
溶かしバターを3~4回に分け入れ、そのつどよく混ぜます。
できあがった生地を1時間ほど寝かせます。
休ませた生地を型の7分目の量になるよう入れ、
生地が平らになるように型をかるくたたきます。
180度に温めたオーブンで15分ほど焼きます。
(焼きあがりの目安は焼き色がつき、表面がふっくらしている)
焼きあがった生地は型からはずし、冷ましてできあがりです。
・ すぐに召し上がらない時は
密封できるビニール袋などに入れて乾燥を防ぎましょう。
・ 焼きあがった生地は1日おくと全体がしっとりしより美味しく頂けます。
今日のGlobal Beatでフィリピンの伊井純子さんが紹介されていた
「フィッシュスパ」の「ドクターフィッシュ」の写真です♪
想像よりも魚が大きくないですか!?(笑)
今日は2月6日(土)から開催される
「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」について紹介しました。
このイベントは、1950年~70年代を中心にした外国映画の傑作50本を、
全国25の劇場で、一年間連続上映するという
世界でも例を見ない映画イベントです。
上映作品は、一般投票の結果をもとに、主催の「映画文化協会 実行委員」と
「作品選定委員」によって選ばれていて、作品選定委員には、
映画評論家のおすぎさん 、映画字幕翻訳者の戸田奈津子さん、
脚本家の三谷幸喜さん、女優の小泉今日子さん などが名を連ねています。
さて、その気になるラインナップですが、「カサブランカ」や「鉄道員」といった
古典的な名作から、「2001年宇宙の旅」、「ゴッドファーザー」など
今もファンを増やしている作品、「スタンド・バイ・ミー」「羊たちの沈黙」など
80年代~90年代の作品まで、幅広い年代とジャンルの名作が並んでいます。
映像の質にもこだわっていて、全部の作品が権利元に保管された
マスターテープからこの映画祭用にプリントされた、
新しいフィルムでの上映となるんです。
ちなみに一般投票の1位は、「ショーシャンクの空に」。
50歳以上では、「フォロー・ミー」という作品が1位となっているんですが、
この映画はこれまで、日本では一度もビデオ化・DVD化されておらず、
今回の映画祭での上映はかなり貴重です。
傑作映画を、大きなスクリーンで、しかも美しい画質で観られる
絶好のチャンス!
この機会にぜひ、素晴らしい名画と出会ってください。
この、「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」は、
■ TOHOシネマズ 光の森 で、2月6日(土)スタート。
開幕作品は「カサブランカ」です!
「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」オフィシャルサイト
今日は、ラジオネーム「あかり」さんが、
人付き合いで悩んでいる時にかけてもらった「魔法のことば」。
「”この人は、こういう人。あの人は、ああいう人”
そんな風に自分の中で勝手に決めていませんか?
人は、そんなに簡単なものじゃありません。」
今日は、1月27日(水)から2月2日(火)まで
鶴屋百貨店本館8階美術ギャラリーで個展を開催されます、
熊本出身の日本画家 山下孝治さんを紹介しました。
去年、熊本市現代美術館で開催された
「九州ゆかりの日本画家たち」という作品展にも出品されていましたので、
作品をご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
その時は花と女性を組み合わせた作品が多く展示されていて、
独特な透明感が印象的でした。
山下さんは昭和49年生まれ(旧 矢部町出身)、
日本画家としてはまだお若い方なんでしょうか?
絵を描き始めたきっかけを教えてください。
50代でも若手、80代でも新たな事に挑戦されている方もいるので、
僕もまだまだ見習いだと思っています。
もともと油絵がやりたかったんですが、
自分が創り出す色が嫌いになり出したんです。
でもせっかくだから美大には進みたいと思い、
その際、日本画というものが気になり、大学に進みました。
それだけの思いがあるからなのか、色がとても素敵ですよね?
実はいまだに色に対してコンプレックスがあるんですよ。
色は、自分が描きたい絵の雰囲気にあわせて選んでいますが、
女性の絵に色をつけていないのは、
色が持つイメージを排して、
女性のフォルムや内面の美しさを表現したいと思ったからです。
そぎ落としていった結果、あのような色になっているんです。
どんなものをモチーフとして作品を手掛けられていますか?
街を歩いている方を見かけた時にふっとした時の女性の美しさや、
背筋がすっとのびた姿などに惹かれて、目で追っているうちに
頭の中でイメージが広がっていきます。
この人は絶対描きたいなと思った時に声をかける時もあります。
そんな時大変なのは、
まずは自分が「絵描き」だと分かってもらうことですね(笑)
今回の個展ではどんな作品を見ることができますか?
熊本の風景。阿蘇、天草、菊池渓谷のほか、
普段自分が見ている風景ですね。
制作に苦労した作品などありますか?
大変なことばかりでした。
日本画といわれるものの「材料」を扱うのがとても難しくて。
腐りやすい材料などを使っているので、
その調整をしながら描くのが難しいですね。
題材としてはどれだけ自分の思いを伝えられるかを考えながら描くと
どうしても時間もかかってしまいます。
阿蘇の絵については、その都度変わる姿があったり、
自分が昔から見てきた姿があって、思いがあるからこそ、
それをどう合わせていくかというのが大変だったりもしました。
今回は全部で40点近くの作品を展示します。
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「山下孝治 日本画展」は明日1月27日(水)から2月2日(火)まで
鶴屋百貨店本館8階美術ギャラリーで開催されます。
期間中は山下さんも会場にいらっしゃるそうですので、
ぜひ足を運んでみてください。
山下孝治さんHP http://www.takaharu.org/
今日は、
バーン・ラバー / ギャップ・バンド
を紹介しました。