1月31日(月)魔法のことば
RN「まさ」さんが先生からかけてもらった「魔法のことば」。
「失敗したことによって、
課題が見つかったならそれでいいじゃないか。」
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RN「まさ」さんが先生からかけてもらった「魔法のことば」。
「失敗したことによって、
課題が見つかったならそれでいいじゃないか。」
今日は女子ラグビーを紹介ました。
以前、熊本県ラグビー協会に誕生した女性理事の方々に
出演していただきましたが、
その時に計画されていた女子ラグビーチームが実際に発足して活動中です。
今日は理事の筒井由香さんと選手のインタビューをお届けします。
ご出演は、
(右から)熊本県ラグビーフットボール協会 理事 筒井由香さんと
熊本商業高校3年 石田美和さん、京陵中学校2年 土橋雪枝さんです。
発足した女子チームについて教えて下さい。
2016年のオリンピックで7人制のラグビーが採用される事になったのが
きっかけで、熊本からもその代表がでればと発足しました。
現在30人ほどの登録があります。
ラグビーを始めようと思ったきっかけを教えて下さい。
石田さん「兄がラグビーをしていました。私自身体を動かすことが好きで
バレーボール部に入っていたんですが、
引退した後、何か体を動かす機会がないかなと思っていて、始めました」
土橋さん「私も兄がやっていました。
昨年試合を見に行った時に”やらない?”と誘われて入りました。
現在はバドミントンもやっています。
チームプレイをするのは初めてだし、競技としても全然違うと感じています。」
面白いなと思うところは?
石田さん「普段人に当たったりすることはないし、
皆でトライをとりに行く所に魅力があると思います。
バレーもそうでしたが、自分を犠牲にしてチームのためにという
気持ちがとても大切じゃないかと思います。」
土橋さん「初心者だったんですが、小学生から母親のような世代の人たちがいて
すごく楽しいです。練習以外の時でもいろんな話が聞けたりします。」
去年熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた
ラグビートップリーグの試合のハーフタイムで行われた
女子7人制の公開試合について教えて下さい。
鹿児島県もチームを立ち上げたばかりということだったので、
交流試合という形になりました。
公開試合の1週間前に私達も鹿児島に行ったんですが、
その時が初めての7人制の試合でした。
初戦は、本当に7人制のうち7人しか集まらなかったので、大変でした。
練習試合ではこてんぱんにやられてしまいましたが、
本番ではガラリと変わって、1トライで抑えることができました。
試合をするだけでどんどん成長していく様子が見られました。
石田さん「最初は、怖いと感じましたが、1回やられたら、
もうコレはやらなきゃな!と思ってそこでスイッチが入ったのかなと思います」
土橋さん「向こうも緊張しているだろうから、一緒だな!と思っていきました。」
熊本での試合の際は、
鹿児島に遠征した時とはまた一味違って、
普段見られないようなプレイを見ることができましたね。
スタンドからも歓声があがって盛り上がりましたよ!
女子チームとしての今後の活動予定、目標を教えて下さい。
石田さん「今年の3月に18歳以下の日本代表選手の
セレクションがあるので、それにむけて頑張ろうと思っています!」
土橋さん「まだやり始めたばかりですが、
ずっと続けていきたいなと思っています」
女子ラグビーに関する参加希望などのお問い合わせ先
ぜひ興味のある方は一度見学にお越し下さい。
毎週水曜日の19時30分から運動公園で練習しています。
連絡先
熊本北高等学校 一ノ宮博幸先生 096-338-1110
今日は「Ms.OOJA(ミス・オオジャ)」をブックマーク。
名古屋を中心にクラブシーンで活動している女性シンガー。
今日紹介した曲は、
2月16日にリリースする「It’s OK」のカップリング曲、
「会いたいfeat.EL LATINO」でした。
この曲は1990年の沢田知可子の「会いたい」のカバーで、
曲の途中には男性ラッパー、
EL LATINOのラップがはさみこまれたりもしています。
RN「カツオ」さんが出会った
サッカー日本代表 ザッケローニ監督の「魔法のことば」。
「成長すれば、前に進める。」
今日は「スコール」の名前の由来に迫りました。
ご出演は、南日本酪農協同株式会社の広瀬太郎さんです。
~~~~~南日本酪農協同株式会社 会社概要~~~~~
鹿児島県と宮崎の中間地点にあたる、宮崎県の南西端、
霧島連山の麓に位置しています。
昭和35年(1960年)7月、宮崎県南部酪農組合の
営業を引き継ぎ会社設立。
昨年(2010年)、創立50年周年を迎えました。
南九州の豊かな自然のもとで育てられた乳牛から搾られた、
新鮮な生乳を使用し、お客様に「安全・安心・良質」な食品を
提供することを基本に、主力製品の牛乳類、乳製品類をはじめ、
数多くのデザート・飲料製品の製造販売を行っています。
ブランド名「デーリィ牛乳」の名前で広く親しまれていて、
乳性炭酸飲料「スコール」や「ヨーグルッペ」など、
独自の「乳」を主体とした飲料製品開発で時代のニーズを先取りしています。
人気商品「スコール」誕生のきっかけを教えて下さい。
会社の初代社長(木之下利夫 故人)が趣味の磯釣りに出掛けた際、
昼食用に持参していた牛乳と炭酸飲料を、
うっかりクーラーボックスの中にこぼしてしまいました。
社長はその光景に何らかの閃きを感じ、新たな飲料の開発に着手し、
長い研究を重ねた結果誕生したのが、乳に炭酸ガスを封入した、
当時全く新しいカテゴリーだった、乳性炭酸飲料『スコール』です。
「スコール」の名前の由来を教えて下さい。
酪農王国デンマークの言葉で『乾杯』の意味です。
また、熱帯地方での渇きを癒して大地を潤す「干天の慈雨」を
意味する「スコール」。
=「夕立の意」の二つの由来から、牛乳の恵みに《乾杯》、
そして、渇きを癒して潤すスコールという意味でネーミングされました。
「愛のスコール」のというキャッチフレーズでお馴染みですね?
当社は牛乳メーカーです。
開発当時、「子供に安心して飲ませられる炭酸飲料を」との思いで
『愛のスコール』と命名。『愛』は「子供への愛」、
また「酪農・牛乳への愛」を意味します。
ロゴマーク下にある鳥のデザインはどのような意味がありますか?
デンマークの国鳥である白鳥をモチーフに作製しています。
オススメの商品やサービスやキャンペーンなど教えて下さい。
スコールは1971年の発売以来、今年(2011年)で40周年を迎えます。
好評のフレーバー商品も随時発売予定です。
スコールマンゴーは、熊本県内のお弁当のヒライさんでご購入いただけます。
また3月からは「パイン」も登場!こちらはコンビニエンスストアで
販売予定ですのでお楽しみに!
また、40周年のキャンペーンも現在企画検討中です、
ご期待ください!!
南日本酪農協同株式会社 HP http://www.dairy-milk.co.jp/top.php
先週アイルランド出身のパンク/ニューウェイヴバンド、
ザ・ブームタウン・ラッツを紹介した時、
イギリスとアイルランドの対立に軽く触れましたが、今日はその続きを。
歴史をざっと振り返ると、もともと別の国(別の島)だったのを
イギリスが侵略・植民地化した長い期間を経て、
独立戦争で勝ち取ったのが現在のアイルランド。
この際にイギリス移民が多数の北部は経済的に
有利だとして独立に加わらず、イギリス統治下にとどまったのです。
この分裂が悲劇の始まりです。
いわゆるアイルランド紛争というのは大半がこのイギリス領である
北アイルランドが舞台です。
本当はもっと複雑なのですが、簡単に言えば、この地で
“イギリス支配継続を望むプロテスタントのイギリス人=ユニオニスト“と
”南北アイルランド統一を目指すカトリックの旧アイルランド人=ナショナリスト“
との対立の激化が問題のすべてです。
それが頂点に達したのが1972年1月30日の日曜日、
公民権運動でデモ行進中のカトリック系市民をイギリス軍が武力で制圧、
14名が死亡、13名が負傷した「血の日曜日事件」です。
イギリス側からすればあくまでも自国内の問題という立場でしたが、
市民が非武装だったことからアイルランドが激怒、
イギリス内でも非難の声が高まり、
ポール・マッカートニーもジョン・レノンもこの事件を歌にして
イギリス政府を批判しています。
しかし保守派の人々は反アイルランド感情を強め、
1970年代は最もイギリス・アイルランド関係が緊張状態にありました。
先週紹介したブームタウン・ラッツはそんな時代に奮闘していたのです。
さて、先ほどジョンとポールを例にあげましたが、
他にもこの事件を歌った曲は多く、中でも一番有名なのが
U2の1983年の名曲「サンデイ・ブラッディ・サンデイ」です。
ブームタウン・ラッツから数年しか経ていないのに、
さらにイギリスにとってナイーヴな事件を歌っているのに、
U2は嫌われるどころか熱狂的に支持されたのはご存知の通り。
それは彼らの真面目で真摯な態度に好感を持たれたこともありますが、
イギリスを糾弾するわけではなく、
対立する同胞達に向けて“いつまで続けるんだ”と諭すような内容で、
特定の事件を歌にしつつも、
もっと普遍的な反戦平和ソングに仕上げたからでしょう。
しかしこの立場を面白く思わないナショナリスト過激派から、
実はU2はテロ対象を宣告されています。
それでも彼らはライヴで必ずこの曲をやるのです。
“ユニオニストもナショナリストももう要らない”とわざわざ前置きして
“今夜僕らは一つになれるんだ”と叫ぶのです。
まさに命がけで歌っているのです。
そんな姿勢を世界中のファンが知っているからこその
人気なのだと思います。
今日お届けしたのは、1983年の「サンデイ・ブラッディ・サンデイ」でした。
番組では毎日1人の方に
”交通安全アミュレット”をプレゼントしています♪
アミュレットは”お守り”のことで、交通安全を祈って
「FMK」と「熊本県トラック協会」で作成したオリジナルグッズです。
応募は、”アミュレットナンバー”(車のナンバー末尾)が
その日番組で発表したナンバーの方に限ります♪
交通安全についてのメッセージを添えてどんどんMailください。
今日のアミュレットナンバーは「0」!!
あて先は、 glory@fmkumamoto.jp
今日も1日安全運転で♪
RN「リンゴ」さんが上司からかけてもらった「魔法のことば」。
「価値観は人それぞれ。
他人を尊重することは大事だけれど、
自分を否定する必要もない」
「やさしいごはん」
おいしい食べ物は人を元気にします。
おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。
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このコーナー『やさしいごはん』では
毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。
毎月、第4水曜日に登場するのは、『プチ・プレジール』の
河野佳代子さんです。
~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~
今日は【トリュフ】を紹介します。
トリュフは、フランスの高級食材トリュフ(キノコの一種)に
似せて作られたチョコレートのことで、
センター部分のガナッシュの表面をパウダーでまぶしたり、
チョコレートでコーティングしたお菓子です。
ガナッシュに入れる洋酒は今回、キルシュ(チェリーのお酒)を
使用しましたが、お好みの洋酒で構いません。
【材料】
ガナッシュ{スイートチョコレート150g 生クリーム125g キルシュ10g}
コーティング用{スイートチョコレート150g ココアパウダー50g 粉糖50g }
【下準備】
・スイートチョコレートを細かく刻んでボウルに入れておきます。
(この時、チョコレートは水気を嫌うのでまな板・包丁は
水気をしっかり拭いて使用してください)
まな板かトレーの上にオーブンシートを敷いておきます。
・絞り袋に丸口金をセットします。
【作り方】
生クリームを入れた鍋を中火にかけ、沸騰させます。
沸騰したらすぐに刻んだチョコレートの入ったボウルに加えます。
チョコレートが溶けてきたらキルシュを加え
ヘラで静かに混ぜ合わせます。
(混ぜすぎるとツヤがなくなりますので混ぜすぎないようにしましょう)
ガナッシュが絞れる固さになったら絞り出し袋に入れ、
用意したシートの上に約2cmの大きさに丸く絞り、冷やし固めます。
手で持てる固さになったらきれいに丸めます。
コーティング用のチョコレートを湯せんにかけ溶かします。
丸めたガナッシュを溶かしたチョコレートの中に入れフォークなどで
全体につけ、仕上げにココアパウダーや紛糖をまぶしたらできあがりです。
1月25日のGlobal Beatで、Bostonのハメル静香さんが
届けてくれた”チルドレンズミュージアム”の
画像も頂いたので紹介します♪