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アーチスト・ブックマーク

Alice(アリス)

今日は「Alice」をブックマーク。

彼女は、父親がアメリカ人、母親が日本人という女性シンガーで、

7月14日にシングル「イチバンボシ」でデビューしました。

デビューに至るまでのいきさつが特徴的です。

マクドナルドとソニーミュージックが共同開催したオーディション

「Voice Of McDonald's」でおよそ15000人の中からグランプリを獲得した事が

デビューへのきっかけでした。

この「Voice Of McDonald's」は、世界118ヶ国のマクドナルドのクルーが競う

歌のコンテストで、2年に1回行われています。

3回目の大会からはクルーだけでなく一般の人でも応募できるようになり、

さらに参加者が増えているようです。

ちなみにAliceが優勝した大会では、熊本県出身の18歳の女性も

「Sony Music賞」を受賞しています。

今日紹介した「Alice」の「イチバンボシ」は、オーディションの決勝大会で

歌ったオリジナルの曲で、歌手になるために上京した時に作った曲だそうです。

夢を追いかける孤独や不安、そして頑張る気持ちが込められた歌詞は、

まさに等身大。

実際にそうして夢を掴んだ彼女が歌うからこそ説得力がある気がします。

Q;indivi+(キュー・インディヴィプラス)

今日は「Q;indivi+」を紹介しました。

サウンドクリエーターあるいは音楽プロデューサーとして、

中島美嘉、YUKI、いきものがかり、倖田來未、元気ロケッツ、

HALCALIなどの作品に、そしてりミキサーとしてはクレイジーケンバンド、

The Birthday、sweetboxなど、

国内、海外問わずさまざまなアーティストの作品に携わってきた田中ユウスケ。

彼が率いたQ;indiviというクリエイター集団がありました。

残念ながら2008年に活動を一旦休止してしまいましたが、

そのQ;indiviが新しくQ;indivi+として6月23日にアルバムをリリースしました。

このアルバムではこれまでの女性ボーカルでクールなイメージを覆し、

「Men’s Tears」つまり「男の涙」というテーマのもと、

男性ボーカリストばかりをゲストに迎えています。

顔ぶれは、The Birthdayのチバユウスケ、

BEAT CRUSADERSのヒダカトオル、MONGOL800のキヨサク、

椿屋四重奏の中田裕二、RIP SLYMEのSUなど7人。

そんな彼らの楽曲の中から今日お届けしたのは、

「ACACIA;」でした。

B.ハワード

今日は「B.ハワード」を紹介しました。

彼に付けられているコピーは、

マイケルジャクソンの「キング・オブ・ポップ」ならぬ「プリンス・オブ・ポップ」。

ぜひオフィシャルホームページをご覧頂きたいのですが、

先日東京で行われたショーケースライブの模様を見ることができます。

その時の様子ですが、マイクは手に持つハンドマイクでも、

スタンドに固定したマイクでもなく、ヘッドセットのマイクで

ダンサーを従えステージを動き回り、踊りながら歌うだけでなく、

ピアノの弾き語りをする姿も確認できます。

さらに、プロデューサーとしても活躍していて、

Ne-Yoやマーカス・ヒューストン、ルーペ・フィアスコ、ジェニュワインなどの

作品を手掛け、日本のミュージシャンにも楽曲を提供するなど、

様々な才能を発揮しています。

今日お届けしたのは「スーパー・モデル」でした。

B.ハワード HP http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/bhoward/

Honey L Days(ハニーエルデイズ)

今日は「Honey L Days」をブックマーク。

ドラマ「タンブリング」の主題歌として5月にリリースした「まなざし」を

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

「Honey L Days」はMITSUAKIとKYOHEIという男性2人組のユニット。

結成は2003年で、今回の「まなざし」は4枚目のシングルなんです。

6月23日にはアルバム「伝えたいことがあるから」がリリースされますが、

この中にこれまでにリリースされたシングル曲が収録されています。

これまでの彼らを知るにはおすすめの1枚です。

「Honey L Days」 HP → http://www.avexnet.or.jp/hld/index.html

KG(ケージー)

今日は「KG」を紹介しました。

KGは7月に「誰よりも duet with 菅原紗由理」を着うたフルで

配信スタートしますが、

これまでにも、”duet with May J.”、”duet with Tiara”、”duet with MAY'S”と

女性シンガーとの共演を行っています。

そのすべてがレコチョク総合TOP5入りというヒットを記録、

そんな彼に付けられたキャッチコピーは、

「デュエットソングのマエストロ」というほどなんです。

15歳からアメリカに留学していたという彼の活動はこれからも

注目の男性シンガーの一人ではないでしょうか。

KG HP → http://www.kginfo.jp/

ナオト・インティライミ

今日は、ナオト・インティライミを紹介しました。

「ナオト」は本名で、

「インティ」が南米のインカの言葉で「太陽」

そして「ライミ」は「お祭り」という意味だそうで、

これをあわせて「ナオト・インティライミ」という名前で活動している

日本人のミュージシャンです。

4月に「カーニバる?」をリリース、

5月には今日お届けした「タカラモノ~この声がなくなるまで~」をリリース、

この夏は九州で行われるイベントへや10月にはライブツアーも決定しています。

ちなみに、

ロアッソ熊本の藤田俊哉選手とは「サッカー仲間」なんだそうですよ!

ナオト・インティライミ HP http://www.nananaoto.com/

カケラバンク

今日は「カケラバンク」をブックマークしました。

ボーカル&ギター担当 桜井モトヤ

コーラス&パーカッション担当 伊藤ひろむの2人でカケラバンク。

カケラバンクという名前には、

「人生において出会う人。それは偶然ではなく、運命。

そんな運命のカケラを一つ一つ集めて人は大きくなっていく」

というメッセージが込められています。

彼らは、

6月9日に「自分さがしの終わり方」というミニアルバムをリリースしています。

今日お届けしたのは、

カケラバンクで「Change」でした。

カケラバンク HP 

http://www.doublewing.co.jp/kakerabank/pc/index.html

シャリース

今日は、

フィリピン出身の女性シンガー「シャリース」を紹介しました。

シャリースは7月7日にアルバム「シャリース」をリリースします。

今日お届けした楽曲は「ピラミッド feat.アイヤズ」でした。

キアーナ

今日は、シングル「could you be the one」でデビューした

カリフォルニア出身の女性シンガー「キアーナ」をブックマーク。

彼女の魅力を表現する時に使われるのが「オトナカワイイ」という形容詞。

現在15歳なんですが、子どもっぽくはなく、でも可愛らしさも持ち合わせている、

そんな感じでしょうか。

デビューシングルは世界に先駆け日本で先行配信されましたが、

実は彼女、日本とも無関係ではありません。

アイルランド、スペイン、ポルトガル、ハワイ、フィリピン、

チェロキー・インディアンとさまざまなバックグラウンドを持っているんですが、

なんと日本も含まれているそうなんです。

いずれこうした背景が垣間見えるような作品も出来てくるとおもしろいですよね。

さて、そんな彼女なんですが、そもそもは2007年に女優として

キャリアをスタートさせました。

それからファッション・モデルやスキンケア商品のイメージ・モデルも務めるなど、

“オトナカワイイ”ルックスを活かした活動をする中での、

シンガーとしてのデビューとなったわけですが、

このデビュー曲、大手着うたサイトのランキングで

4週連続1位を達成するなどのヒットで、歌でも注目されています。

そして早くも2ndシングルが5月12日から配信されています。

デビューシングルとは雰囲気の違うミディアムバラードになっていますので、

ぜひ両方聴き比べていただきたいと思います。

今後もさまざまな場所での活動が期待されていますが、

俳優、モデル、歌姫としてすべての分野で活躍できるのか、

またはあるジャンルで特に才能を発揮するようになるのか、

とにかくまだ10代ですからこれからの成長が楽しみですよね。

今日お届けしたのはキアーナ「ニード・トゥ・ノウ」でした。

Yilana(イラーナ)

今日は「Yilana(イラーナ)」をブックマーク。

どこの国のどんなミュージシャンなんでしょう?

5月26日にリリースされるミニアルバム

「モクバノユメ-the dream of the wooden horse-」のジャケットを見てみると、

いろいろなものが組み合わせてあって1枚のジャケット写真になっているんですが、

そのコラージュの中にヒントが隠されています。

まずジャケットの中心には髪の長い女性が一人、大きく写っていて、

髪の毛や瞳の色なんかの外見だけで判断すると、アジア系のルックスです。

単純に考えると「イラーナ」というのはこの女性で、

日本人のアーティストなのかなぁと想像してしまいそうですが、

女性の横に小さく写っている楽器を見てみると、

弦が2本ある楽器なんですが、

その楽器の棹の先端部分が馬の頭の形をしています。

そう、モンゴルの伝統楽器の馬頭琴です。

・・・ということで、実はこのイラーナ、内モンゴルの東部に広がる

ホルチン地方生まれの馬頭琴奏者なんです。

馬頭琴と言えば、「スーホの白い馬」というモンゴルの民話で

ご存知の方も多いでしょう。

この番組では今年1月にモンゴル民族音楽団の方をゲストにお迎えして、

演奏していただきましたので、音色もなんとなく覚えていらっしゃる

かもしれませんが、馬頭琴の音は「草原のチェロ」とも言われるそうです。

今回のアルバムには、そんな温かみのある音で演奏された曲が

6曲収録されています。

日本ではまだまだ耳にする機会も少ないモンゴルの伝統的な楽器ですが、

イラーナ自身は1987年生まれの今年23歳、まだ若いですが、

馬頭琴を始めたのは6歳からということなのでキャリアは相当なものです。

今日お届けしたのは、イラーナで「太陽と月の約束」でした。

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