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アーチスト・ブックマーク

四季彼方

今日は、

モデルとしての活動経歴を持つ「四季彼方」 をブックマーク。

お届けしたのは、

地道な活動を続け先月9月29日に配信リリースにたどり着いた

「HAVE A NICE DAY」でした。

「アシガルユース」

今日は、

男性4人組のロックバンド「アシガルユース」 をブックマーク。

お届けしたのはアシガルユースで「It's so GOOD」でした。

「MASTERLINK(マスターリンク)」

今日は「MASTERLINK(マスターリンク)」をブックマーク。

ボーカル、ギター、プログラミングを担当するNARU、

ベース担当のKOJI、ドラム担当のYASUという男性3人による

エレクトロ・ロック・バンドです。

2002年に結成され、その後デビュー一歩手前まで行くチャンスはあったものの、

残念ながら実現せず、音楽活動をあきらめかけたこともあったそうです。

そんな中、コミュニティ・サイトMySpaceにアップした音源を、

レコード会社のディレクターが耳にしたことがきっかけで契約に至り、

今年の6月にシングル「Traveling」でメジャーデビューしました。

あきらめずに音楽を続けていたからこその結果ですよね。

今はMySpaceをはじめとしたネット上のいろいろな場所で、

個人でも世界に向けてアピールできますから、

誰にでも平等にチャンスはあるんじゃないでしょうか。

何か迷っている人がいたら、続けて発信してみることもいいかもしれません。

さて、MASTERLINKの音楽ですが、

エレクトロ・ロック・バンドとご紹介したとおり、

打ち込みの音を軸にギター、ベース、ドラムが絡むといった感じですので、

生の楽器の音がメインで鳴っているようなバンド・サウンドを想像すると

ちょっと違います。

印象としてはエレクトロと言ってもクール すぎず、

“猛スピード”ではなく、“軽やか”に駆け抜ける感じ、

あるいは曲によっては漂うような印象で、極端に暑くも寒くもなく心地いい、

この秋という季節に合っているような気がします。

10月6日には2ndシングルがリリースされますので、そちらもお楽しみに。

今日お届けしたのは、

6月にリリースされているメジャーデビューシングル「Traveling」でした。

ソノダバンド

今日は「ソノダバンド」をブックマーク。

名前のとおり、園田さんがリーダーを務めるバンドです。

メンバーはその他男性が6人、このバンドの大きな魅力の一つではないか

と思う楽器編成について紹介します。

リーダーの園田涼さんはキーボード担当、

そして他のメンバーはヴァイオリン、チェロ、ギター、ベース、ドラム担当と、

ボーカリストがいないインストゥルメンタルの楽曲を演奏しているバンドです。

インストのバンドというのは決して珍しくはありませんが、

ソノダバンドのメンバーはだいたい1986年前後生まれということで、

これだけ若いメンバーで揃えたバンドというのは、

最近では新鮮な感じがします。

ホームページではライブ映像の動画を見ることができます。

ルックスも含めた、演奏の実力もぜひ確認してみてください。

ちなみにこのライブ映像というのは、毎年アメリカで行われている

世界最大規模の音楽ショーケース「サウス・バイ・サウスウエスト」という

イベントの時のものですが、

お客さんも非常に盛り上がっている雰囲気が伝わってきます。

歌詞がないからこそ、演奏だけで世界中の人と通じ合える

インストバンドならではの良さも感じることができます。

今日お届けしたのは、10月にリリース予定のアルバムから

「Soul River 2010」でした。

「The BK Sound」

今日は「The BK Sound」をブックマーク。

1998年にHIP HOP DJとしてキャリアをスタート、

その後2000年頃からはレゲエを中心としたスタイルへと移行して活動している

日本人男性アーティストです。

ジャパニーズ・レゲエ・ファンには湘南乃風やMINMIのバックセレクターとして

ご存知の方もいらっしゃると思います。

ライブやイベントの時、彼らをサポートし、またリミックスやミックスCDの政策など、

スタジオワークもこなしてきました。

そんな彼がThe BK Soundとして9月1日1stアルバムをリリースしました。

30歳になるまでにソロ・アルバムを出したいと思っていたそうですが、

昨日、9月19日がちょうど30歳の誕生日だったそうです!

その念願のアルバムは湘南乃風、MINMIはもちろん、導楽、LIFE-G、Metis、

それからエルレガーデンを休止してハイエイタスとして活動中の細美武士など、

豪華なゲストを迎えて作られています。

今日お届けしたのは、「DAYDREAM BELIEVER」のカバー、

(タイマーズの日本語の歌詞を基本にしつつ、

キヨサクによるオリジナルのリリックも加えられ、

メッセージが込められていますので、リリックにも注目してみてください。)

この曲ではMONGOL800のキヨサクをボーカルに迎えています。

「WEAVER」

今日は「WEAVER」をブックマーク。

WEAVERは兵庫県の神戸高校の同級生同士で2004年に結成されました。

結成当時はメンバーが4人いたのですが、

2007年末から現在の3人編成で活動しています。

メンバーはピアノとボーカル担当の杉本雄治、

ベースとコーラス担当の奥野翔太、

そしてドラムとコーラス担当の河邊徹ということで、

実はギターレスのバンドなんです。

ですから、ピアノの音色が非常に印象的で、

そこがこのバンドの大きな特徴の一つだと言えると思います。

最近はピアノを弾く男性も珍しくなくなってきましたから、

ピアノをメインの楽器として演奏する男性ミュージシャンも増えてきましたよね。

そういえばWEAVERと同じく先週コメントを紹介したピアノジャックも

ピアノ担当とカホン担当という2人によるユニットでした。

他にもソロアーティストや2人組のユニットというのは、

最近何組もデビューしていますが、

邦楽のピアノロックバンドというのは久しぶりの登場のような気がします。

ぜひプロモーションビデオもご覧いただきたいのですが、

立ってピアノを弾きながら歌う姿というのは、やはりかっこいいです。

今日お届けしたのは、WEAVERで

「僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~」でした。

「KAY B」

今日は「KAY B」をブックマーク。

7月に配信シングルを、そして8月18日にアルバムを日本先行リリースした

今、注目のUK R&Bシンガーです。

今、注目の・・・と言っても、今月リリースされたアルバムは

彼にとって2ndアルバムになります。

実はインディーズながら、耳の早いR&Bファンの間ではすでに以前から

クチコミで評判になっていて、日本では2008年に発売されたデビュー・アルバム

(彼の本国では2007年末のリリース。)もヒットし、話題になりました。

両親は西アフリカのガーナ出身ですが、KAY B自身はUK生まれということで、

幼いころはガーナとUKを行き来する生活でした。

教会のクワイアで歌っていたこともあるそうで、影響を受けたアーティストは、

ボーイズⅡメン、ボビー・ブラウン、アッシャー、R・ケリー

そしてクレイグ・デイヴィッドなど。

クレイグ・デイヴィッドも彼と同じくUK出身ですが、

UK 男性R&Bシンガーと言いますと、最近また勢いがありますよね。

そんなシーンの中でも地元UKのメディアから

「メジャー契約していないアーティストで期待度No.1」とまで言われたのが、

このKAY Bなんです。

甘いけれど暑苦しくはない、清涼感のあるボーカル・スタイルで、

彼自身が影響を受けたというクレイグ・デイヴィッドとも比較されるような、

そんな位置に立っています。

今月リリースされたアルバム「ベター・ザン・ビフォア」は、

そのタイトルの通り、「前よりすごい曲」ばかりが入っていると、

本人が語っている通り、キャッチーな曲が詰まった1枚です。

今日お届けしたのは、

アルバムからの先行配信シングル「Take Me Away」でした。

Edge Player(エッジプレイヤー)

今日は「Edge Player」をブックマーク。

7月28日にファースト・フル・アルバムをリリースした男性3人によるバンドです。

メンバーはボーカル、ラップ担当のHi、

プログラミング、ラップ担当のKay、そしてギター担当のNaokIということで、

「バンド」という響きから想像する楽器編成とはちょっと違いますよね。

楽曲もクラブDJがフロアで流せるダンスロックをベースにしていて、

彼らのことは「新世代ヘヴィ・ミクスチャーバンド」という風に表現されています。

ところで、ボーカル、ラップ担当のHiというのは、あのSOUL’d OUTの

ヒューマン・ビート・ボックスとMC担当のBro.Hiのことなんです。

SOUL’dOUTというと、メインMCのDiggy-MO’はそのままの名前、

Diggy-MO’としてソロ活動を行っている他、

トラックメーカーのShinnosukeは、ゲストボーカルを迎えながら、

エスカペイドとして活動しています。

そしてBro.Hiが率いるバンドがこのEdge Playerです。

Edge Playerとしての活動ですが、2004年に結成され

ライブ活動なども行っていました。

そして去年、ファースト・ミニ・アルバムやシングルをリリースし、

いよいよ満を持して先月フル・アルバムが発売されました。

アルバムのリリースにさきがけて配信された曲の第一弾は、

少し前に番組でもかけましたが、ちょっと意外な感じのする

PUFFYのカバー「アジアの純真」でした。

今日はこのアルバムからの配信第二弾としてリリースされていた

「WILL」を紹介しました。

U900

今日は暑い夏にぴったりの涼しげなウクレレ・ユニットを紹介しました。

このユニットのメンバー、果たして2人と言っていいのかどうか、

実は黒いウサギとオレンジ色のクマという2匹のあみぐるみ

によるユニットなんです。

ウサギの方はその名も兎野U(うさぎのウー)、

そしてクマの方は熊野900(くまのクレレ)といいます。

この2匹からなるユニット、それぞれの名前からとった

アルファベットのUと数字の900をあわせたユニット名になっているのですが、

ウクレレ・ユニットですので「U900」で「ウクレレ」と読ませるのかと思いきや、

読み方はそのまま「ユーキューヒャク」といいます。

このユーキューヒャクの先月ビートルズのカバーアルバム

「ウクレレ・ミステリー・ツアー」がリリースされています。

このアルバムには特典でDVDが付いていて、

これがなかなか楽しめるんです。

ビートルズのカバーアルバムということで、ビートルズゆかりの地、

あの横断歩道に、あのスタジオ、あのライブハウスに、あのビルなどを巡り、

ウサギとクマが楽器を演奏し、歌う姿が収録されています。

しかもウクレレ・ユニットといいつつ、ビデオの中では

クマはベースを弾いているのですが、手にしているのは

ポール・マッカートニーと同じく左利き用のベースという、

思わずにやりとするような細かいしかけがあります。

このアルバム、基本的には英語で歌ったビートルズのカバーアルバムですが、

そんな中から今日は英語で歌いつつ日本語でいろいろ言っている、

アルバムの中でも最も力の抜けた1曲「イエロー・サブマリン」をお届けしました。

「大知正紘」

今日は「大知正紘」をブックマーク。

平成3年1月生まれということで、

なんとまだ19歳の男性シンガーソングライガーです。

三重県の伊賀市出身で、音楽をやっていたお父さんの影響でギター、

そして音楽を始めたそうです。

あるオーディションで賞を受賞し上京した後、本格的な楽曲制作を始め、

今年3月に「さくら」という曲でデビューしました。

この曲は配信とTSUTAYAでの無料レンタルという形で発表されたのですが、

いよいよ初めてとなるパッケージシングル、

CDとして形になったシングルがリリースされます。

リリースは9月8日ということで、あと1ヶ月以上先なんですけれども、

プロデュースはデビュー曲に引き続き、小林武史。

ということで、今年のap bank fes にも名前を連ねていました。

その他この夏はいろいろなイベントへの出演が決定していますので、

ぜひこの名前をチェックしてみてください。

ところで9月にリリースされるニューシングル、

ちょっと珍しい形でリリースされます。

収録予定楽曲は2曲なんですが、2枚組で税込み1000円となっています。

この2枚のCD、実は収録内容はまったく同じものになるんだそうです。

大知正紘が歌うことに対して掲げているテーマが「繋がり」。

そこでこの曲を聴き終わった時に”誰か“のことが思い浮かんだとしたら、

その人はあなたにとって大切な繋がりの人であるということで、

CDの1枚は自分の手元に、そしてもう1枚はその大切な誰かに渡して欲しい、

そんな思いから2枚組になっているんですね。

みなさんはこの歌を聴いて誰のことが思い浮かぶでしょうか?

「大知正紘」HP http://www.oochim.jp/

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