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アーチスト・ブックマーク

セカンドハンド・セレナーデ

今日は「セカンドハンド・セレナーデ」をブックマーク。

バンド名かユニット名のような名前ですが、ジョン・ヴェスリーという

カリフォルニア出身の男性シンガーのソロプロジェクトです。

今日はアルバムに先駆けて届いた「Fall For You」という曲を

紹介しました。

この曲には「君しかいない」という日本語のタイトルが付けられていて、

この邦題が紹介する時にちょっと気恥ずかしい感じもしますが、

曲作りのきっかけのエピソードなんかを聞きますと、まぁ、納得のタイトルです。

切ない曲調がこれからの季節にもぴったりなんじゃないかと思います。

まだアルバムが届いていないので、彼の音楽性の全貌ははっきりしませんが、

アルバムにはコールドプレイのカバーも収録されていますので、

その辺りの音が好きな方は特に期待できるんじゃないでしょうか。

気になる方はこちらをチェック↓

http://columbia.jp/artist-info/secondhandserenade/

PENGIN(ペンギン)

今日は「PENGIN」をブックマークしました。

ボーカルのXICO、同じくボーカルの346、そしてDJのDJカットーという

沖縄出身の男性3人組です。

2008年11月にメジャーデビュー、

10月7日に1stフルアルバムをリリースしました。

そんな彼らの「ペンギン」という名前のヒミツを紹介しました。

メンバーのXICOが子どもの頃、野球をしていて、

走り方がペンギンみたいだと言われていたそうです。

グループを結成する時にその「ペンギン走り」のことを思い出し、

「独自のスタイルで走って行こう」という意味を込めて

ペンギンと名づけたそうなんです。

このペンギンという名前、横文字では「PENGIN」と書きます。

いわゆるあの動物のペンギンだとスペルは「PENGUIN」ですよね。

実は彼らのユニット名からはあえて「U」を外してあるんです。

彼ら自身のユニットの「PENGINは、鳥のPENGUINとは違い未完成。

U(あなた)がいて、PENGINは飛び立ちます。

U(あなた)の隣にI(愛)がいつまでもありますように。」

というメッセージを込めているそうです。

確かに正しいスペルの位置だと「PENGUIN」ということで、

Uの隣にIがあります。

しっかり考えて付けられた名前で、なかなか面白いですよね。

PENGIN HP http://www.pengin-music.com/

Yucca(ユッカ)

今日は「Yucca」をブックマーク。

彼女は、東京音楽大学の声楽科を卒業した女性シンガー、

“「Jクラシカル・クロスオーバー」の歌姫”という

キャッチコピーが付けられていまして、

先月リリースされたニューアルバムでは、ヴィヴァルディの「四季」や

シューベルトの「アヴェ・マリア」、ベートーベンの「”第九”歓喜の歌」といった

クラシック音楽などを確かな歌唱力で歌い上げています。

今日はニューアルバムの中から「VICTORY DRIVE」という曲を

聴いていただきました。

これは歌劇「魔笛」の中の「夜の女王のアリア」を歌ったもので、

車のCMソングとして使われていますので、

耳にしたことがある方も多いんじゃないでしょうか。

サラ・ブライトマンの東京公演に参加して、彼女の歌唱法に感銘を受け、

クラシックだけでなく、様々な表現の出来る歌手を志した

ということなんですが、この「VICTORY DRIVE」を聴くと、確かに納得です。

まさにサラ・ブライトマンから受けた影響を感じさせつつも、

去年リリースした2ndアルバムでは、実際にいろいろな歌唱法を試すなど、

独自の挑戦も続け、最初に抱いた志を形にして表現していっている、

そんな印象を受けます。

アルバム全体を通して静かな曲も多く、落ち着いて聴けますので、

秋の夜長にも似合うアルバムです。

Yucca HP http://www.ponycanyon.co.jp/yucca/

ユニコーン

今日は今年活動を再開したバンド、「ユニコーン」をブックマーク。

3月から5月にかけて行われた全国ツアーはすべてSOLD OUTということで、

16年ぶりの活動にも関わらず、注目度の高さを伺い知ることができました。

そのユニコーンのニューシングルが10月7日にリリースされます。

タイトルは「半世紀少年」。

これはドラマーの川西幸一の生誕50年記念と銘打ったシングルになっています。

10月20日の誕生日で50歳になるんですね。

ちなみに一番若いメンバーでもキーボードの阿部義晴で43歳という、

年齢的には十分大人なバンドなんですが、まさに少年のような遊び心を持った、

落ち着くことを知らないバンドだなーと改めて感じさせる、

そんな感じのシングルです。

まず1曲目の「半世紀少年」はデジタルな音に川西さんがかっこよく

ラップをのせていますが、

よく聴くと50代ならではのエピソード満載の歌詞になっていて、

面白いと言っては失礼かもしれませんが、

笑いに変えてしまうところに大人の余裕を感じます。

そして2曲目には「川西五〇数え唄」という曲が入っていまして、

こちらは川西さん以外のメンバーが演奏ではなく手拍子に乗せて

一から五十まで、川西さんの50年の人生を数えています。

最年長なのにいじられキャラのせいか歌詞では散々な言われようなので、

聴き始めると続きが気になって、思わず全部聴きたくなると思いますよ。

50で終わる最後はメンバーの愛を感じるオチになっています。

それからオフィシャルホームページで「九州の皆さんに朗報」ということで、

先日ある情報が発表されています。天候不良で中止になってしまった

福岡のイベントHIGHER GROUNDのリベンジということで、

10月14日(水)DRUM LOGOS、DRUM Be-1、

DRUM SONの3店舗でサーキットスタイルのイベントが行われます。

ユニコーンはもちろん出演しますが、

その他各会場ごとの出演者や公演の詳細は

10月1日にオフィシャルホームページなどで発表されますので、

ぜひチェックしてみてください。

ユニコーン HP → http://www.unicorn.jp/

スティーヴィー・ホアン

今日は「スティーヴィー・ホアン」をブックマークしました。

彼は、9月16日にニューアルバムをリリースした男性R&Bシンガー。

“ホアン”という名前からも分かるようにアジア系なんですが、

バーミンガム生まれのロンドン育ちというイギリス人です。

当然英語は母国語なので滑らかで、

歌だけ聴くと彼が影響を受けたというR.ケリー、アッシャー、Ne-Yoなど、

まさにそういった流れを汲むミュージシャンの一人といった

感じなんですが、ルックスはアジア系ということで、身近な感じもする、

これまでいそうでいなかったタイプと言えるかもしれません。

彼自身「UKで初の東洋人R&Bスターになること」を夢にしているそうです。

そんな彼なんですが、実は日本でのデビューは去年の6月。

これまであまり表立って彼の名前や曲を

耳にする機会があまりありませんでした。

しかしインターネット上での楽曲やミュージックビデオのプレイ回数は

記録的な数を数え、耳の早いファンの間ではすでに話題になっていたんです。

去年日本でリリースされた1stアルバムは、

ほとんどプロモーションを行わなかったにも関わらず、

4万枚を売り上げ、ライブも行いました。

そして先日、9月16日には2ndアルバムをリリース。

これまでインディーズでの活動だったUKでも、

この秋メジャーデビューが決まっています。

今日紹介したのは「All Night Long」という曲ですが、

これは去年の日本ツアーの最中にホテルで書いたという、

本人も気に入っている1曲だそうです。

ちなみにi-Tunesだけの配信限定でマイケル・ジャクソンの

「Rock With You」のカバーもリリースされています。

オフィシャル HP http://www.avexnet.or.jp/stevie/index.html

ACO(アコ)

今日は「ACO」をブックマーク。

彼女は、9月2日から配信限定シングルの配信がスタートしている

女性シンガーソングライター。

とは言っても、新人のミュージシャンではありません。

1995年にデビュー、99年にリリースされたDragon Ashのシングル

「Gratefl Days」にゲスト参加しました。

この曲はミリオンセラーを記録したので、

彼女の歌声を耳にしたことがあるという人も少なくないと思います。

その後リリースされたシングル「悦びに咲く花」のヒットで

ACOという名前は広く知られるようにやりました。

その頃の日本のミュージックシーンをちょっと振り返ってみますと、

1991年にデビューしたCharaが、94年、岩井俊二監督の映画「PiCNiC」に、

そして96年に「スワロウテイルバタフライ」に出演。

YEN TOWN BAND名義のシングルがオリコンシングルチャート1位を獲得。

95年にはUAがデビュー。

96年にインディーズデビューしたCoccoが97年にメジャーデビュー。

といった具合に、

ただ歌が上手いだけではなく、いい意味でクセのある声や歌い方が

魅力の女性シンガーが、次々と出てきた時代だったように思います。

当時と比べると最近ではそういった歌い手よりは、

誰が聞いてもそれなりに上手いと思えるような

シンガーが多いような気がしますが、

そんな風に時代が変わった今でも、

それぞれが活動を続けていることを考えると、

ただのブームで終わらない実力を持っていたことがわかります。

ACOもそんな特徴的な声の女性シンガーの一人だったのですが、

拠点を海外に移したり、バンドで活動したりしていた時期があったため、

最近はなかなかACO個人としての名前を

見る機会が少なかった訳です。

今日紹介した「MY DEAREST FRIEND」は、

およそ3年半ぶりのソロ復活第一弾シングルになります。

今後はアルバムのリリースも予定されていて、

本格的に活動再開ということになりそうです。

NO MUSIC,NO LIFE

今日は「NO MUSIC,NO LIFE..SONGS」をブックマーク。

これはアーティスト名でもアルバム名でもありません。

強いて言えば歌のタイトルというのが一番近いかもしれません。

「NO MUSIC,NO LIFE」と言うと、

タワーレコードのコーポレート・ボイスとしてもう有名ですよね。

タワーレコードが日本に上陸して30年ということで、

今年はいろいろな企画が準備されています。

その一つが今日ご紹介する「NO MUSIC,NO LIFE. SONGS」です。

これは「NO MUSIC,NO LIFE..」という言葉をモチーフにした楽曲を、

さまざまなミュージシャンがリリースしていくというものです。

第一弾として3組のミュージシャンがすでにリリースをし、

豪華なコラボレーションが実現しています。

まず8月19日には、アイゴンこと會田茂一、

そして元ミッシェルガンエレファントのウエノコウジと

クハラカズユキを迎え、「勝手にしやがれ」のリーダーである武藤昭平が

ソロプロジェクト第一弾としてリリースしています。

続いて8月26日にはCaravanとCurly Giraffe、

そして9月2日にはthe pillowsとベン・クウェラーによる

コラボレーションでリリースされています。

それぞれの歌のタイトルは「至福の空」、「Fold it into music」、

そして「Lightning Runaway」なんですが、すべてのタイトルの後ろには

サブタイトルのように「NO MUSIC,NO LIFE.~」

という言葉が添えられています。

30周年記念イベントはこれだけでなく、

10月24日(土)には東京でライヴも予定されています。

タワーレコードとゆかりのあるミュージシャンはもちろんのこと、

今後を期待するミュージシャンも登場予定ということですので、

秋のロックイベントとして注目のライブの一つです。

JACREN(ジャクレン)

今日は「JACREN」をブックマーク。

MCのWATARUとトラックメーカーであるDJのRYOHEIという

男性二人組のユニットです。

これまでSMAPやNEWSにラップのパートを提供したりという

活動も行っていたそうですが、

8月19日に自分たち自身のミニアルバムをリリースしました。

これが1stミニアルバムということですが、結成は古く2002年。

東京の吉祥寺を拠点に活動しています。

実は先日熊本にも来ていて、その間は路上ライブを行ったり、

クラブでのイベントにも参加するなど予定が盛りだくさんだったので、

どこかでJACRENを見たという方もいらっしゃるかもしれませんね。

来月、9月11日、12日も熊本に来ることがすでに予告してあります。

今日はリリースされたばかりのミニアルバムから「flower」という曲を

お届けしました。

JACREN HP → http://ameblo.jp/jacren/

深夜高速-生きててよかったの集い-

今日は、

カバーアルバム「深夜高速-生きててよかったの集い-」をピックアップ。

これはフラカンことフラワーカンパニーズの結成20周年を記念して、

9月16日にリリースされるカバーアルバムなんですが、

普通のカバーアルバムとはだいぶ違います。

全部で14アーティストが参加しているのですが、

収録されている曲は全部同じ曲をカバーしているんです。

どのアーティストも2004年にリリースされたフラワーカンパニーズの

「深夜高速」という曲をそれぞれの解釈でカバーしているんです。

かりゆし58、キャプテンストライダム、中孝介といった若手から、

同世代の斉藤和義、大先輩の金子マリや泉谷しげるまで

幅広い世代のミュージシャンが参加しています。

この歌の中にはこんな歌詞があります。

「年をとったらとるだけ 増えていくものは何?

年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ?」

「十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる」

「若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち」

この部分を金子マリや泉谷しげるが歌うとさらに重みが増して、

響き方も違ってくる感じがします。

その泉谷しげるのカバーバージョンでは、

フラカン自身がバックバンドをやっているんですが、

同じ曲をオリジナルのバンドが演奏しているにも関わらず、

違った感じの仕上がりになっているのも興味深いところです。

結局フラカンが演奏するバージョンが全部で3曲収録されているので、

それぞれを聴き比べてみるのもおもしろいと思いますよ。

24-twofour-

今日は、6月10日に1stフルアルバムをリリースしている

4人組のバンド「24」を紹介しました。

この夏、各地の夏フェスをサポートしたColumbiaと、

彼らがコラボレーションし、

夏フェスソング「Like a Simple Melody」をリリースしました。

Columbiaのサイトでは現在この曲を無料ダウンロードできます。

期間限定なので早めにアクセスしてみてください。

また、6月にリリースされているアルバムにも、

シンプルで心地いい曲が収録されていますので、こちらもおすすめです。

ライブを見てみたいという方は8月30日に行われる

関西最大規模のロックフェスティバル「RUSH BALL」への出演が

決定していますので、こちらをチェックしてみてください。

http://www.24twofour.co.uk/

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