9月に開幕するFリーグに参戦する、九州唯一のチーム
”バサジィ大分”が、先日熊本でチーム力アップの為の合宿をしました。
熊本県立体育館でインタビューを行ってきましたので、
その時の様子をお聞き下さい。(バサジィ大分の移動バスです↓)
キャプテンの濱大樹選手にうかがいます「フットサルの魅力は」?
「サッカーでいうゴール前の攻防がフットサルでは常に見られます。
コートの広さはサッカーコートの約3分の1なので、
コートにいる間は休める時間がなく、常に緊張感の中でプレイしています」
「バサジィ大分」チーム名の由来、チームの特徴は?
大分の方言で”ばされぃ=すごい””さじぃ=俊敏な”というのがあって、
それを組み合わせた造語です。
現在チームには全部で15人いて、平均年齢21.5歳という、
Fリーグでもダントツに若いチームです!(ちなみにFリーグの平均は26.5)
また、フットサルではキーパーも含めた5人で攻めるパワープレイがありますが、
代表候補の青柳選手はもともとフィールドの選手だったという事もあって、
足元の技術がしっかりしていて、
重要な5人目のフィールドの選手となります!それが特徴的なチームです。
今回の合宿の目的は?
完全プロ契約の選手ではないのでみんな仕事をしながらという事で、
意思疎通などの点でも合宿は重要かと思います。
濱選手の目標とするプレイは?
お客さんも楽しめるような得点シーンをより多く作りたいですね!
後藤洋徳選手へのインタビュー。フットサルを始めたきっかけは?
「大学時代にフットサルへサッカーから転向しました。高校の
サッカーの監督がフットサルを練習に取り入れていたのがきっかけです。
最初は、人の距離も近い・スピード感なども違うので戸惑いました。
Fリーグにむけての意気込みをお願いします!
後藤選手「まずは試合に出られるよう合宿について行きたいと思います!」
キャプテン濱大樹選手「やるからには優勝目指して頑張ります!
これからも、しっかり土台を作りながら成長していきたいです。」
熊本のリスナーへメッセージをお願いします。
「精一杯頑張りますので、応援よろしくお願い致します!」
(左)後藤洋徳選手 (右)キャプテン濱大樹選手