5月12日(月)魔法のことば
今日はRN「ひまわり」さんが出会ったヘレン・ケラーの「魔法のことば」。
「いつも太陽の光に顔を向けていれば、
影を見ることはありません。」
今日はRN「ひまわり」さんが出会ったヘレン・ケラーの「魔法のことば」。
「いつも太陽の光に顔を向けていれば、
影を見ることはありません。」
昨日、HSR九州で行われた、九州ロードレース選手権と
サウスチャレンジカップに出場したオートバイレーサーの
大樂竜也さんをゲストにお迎えしました。
1986年9月27日生まれということで、現在21歳。鹿児島県出身。
現在は熊本のデーククラフトモーターサイクルズというショップで働きながら、
レースに出場しています。
~バイク歴~
5歳からバイクに乗り始め、18歳までモトクロス、
18歳から去年までスーパーモトを走り、去年はシリーズチャンピオンを獲得。
そして今年はロードレースに転向し、
4月6日に行われた九州ロードレース開幕戦ST600クラスに参戦。
デビュー戦を優勝で飾るという、今後要チェックなレーサーです。
昨日、HSR九州で九州ロードレース選手権の第2戦と、
サウスチャレンジカップという2つのレースにダブル・エントリーし、
なんとどちらも予選を1位通過し、決勝でも優勝ということで、
ダブル優勝おめでとうございます。
それぞれ予選、決勝と1日で合計6回走った訳ですが、感想はいかがですか?
6回走ったんですが、そういうのは初めてだったんで、
思ってたよりきつかったです。じわじわと削られる感じですね。
優勝だけでなく、記録も素晴らしいものだったとお聞きしていますが?
はい、HSRのコースレコードを出させてもらいまいした。
実際どれぐらいのスピードが出てるんですか?
レース中に出されている数字が書かれたボードは見えてるんですか?
250キロぐらいは出ますかね。
走ってるとスピードに慣れてくるので、視界も見えてくるんですよ。
数字はレースのペース配分の参考に見ます。
カーブでは、体をほぼ真横と言っていいぐらいに
倒して曲がっていきますよね。あの時って膝がついたりしますか!?
自分の場合は腰をあまり落とさないハングオンなんで、
あまり膝はつかないです。
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今後の予定としては5月に宮城県、6月に北海道、7月に岡山県と、
ヤマハ・レーシング・アカデミーというイベントに参加して、
WR250Xという車両を使ったデモ走行を行われるそうです。
そしてレースは7月20日に九州ロードレースの第3戦が行われます。
場所は、
皆さんもぜひ一度生で観戦してみてはいかがでしょうか?
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<DeakCraft Motorcycles>
http://www.deakcraft.gr.jp/index.htm
<大樂竜也さんのブログ>
http://51-15-rd-td.jugem.jp/
今日は「ショーン・ギャレット」をブックマーク。
実はまだCD発売前にも関わらず、着うた発売されるやいなや、
1stシングルの「グリッピン」、
そして2ndシングルの「レイ・アップ」が1位を獲得し、
話題になっているのが、このショーン・ギャレットなんですが、
経歴を見ると、メロディのセンスの良さも、
いきなりのヒットも納得の実績を残しているんですね。
というのも…。
これまでにアッシャー、クリス・ブラウン、ファーギー、ケリー・ローランド、
エイメリー、ネリーなどなど、多くのアーティストに楽曲を提供しています。
提供するだけならまだしも、そのうち全米トップ10ヒットが21曲、
さらに21曲中、13曲が1位を獲得しているという、
いかに彼の作る曲が多くの人に支持されているかが、よく分かります。
こういったタイプのアーティストが好きな方は、
ぜひショーン・ギャレットもチェックしてみてください。
5月21日にはいよいよデビュー・アルバム
「ターボ919」が日本先行発売されます。
このアルバムは、本人曰く、ダンスミュージック、ポップス、R&Bを融合し、
アルバムの最初から最後までまるで旅をしているかのように
飽きずに聴くことができる、統一感を持った仕上がりになっているそうです。
これまで多くのスーパースターと仕事をしてきた中で
得たものが詰まっていると思えば、
それはすごい作品になっているんじゃないかと、期待も高まるところです。
RN「ギリギリギャル」さんがGReeeeNの歌の中で出会った「魔法のことば」。
「まだ見ぬ旅の明日へ 未来と昔の間で
今まで履いてた靴を脱ぎ捨て走り出そう!」
今日は、株式会社 SEGAの名前のヒミツに迫りました。
SEGAは皆さんもご存知の、アミューズメント施設に置かれている
「バーチャファイター」、「三国志大戦」、「UFOキャッチャー」などの
業務用ゲーム機器の開発・製造・販売や、
九州で39店舗、熊本県では1店舗(セガワールド有明プラザ))などの
アミューズメント施設の開発・運営を行なっています。
また、家庭用据え置き型ゲーム機や携帯型ゲーム機向けの
ゲームソフトの開発・販売(Wii、PS3、PS2、ニンテンドーDS、PSPなど
すべてのゲーム機のソフト開発・販売。
「SEGA」の名前の由来について教えて下さい。
1951年設立当初は、日本娯楽物産(株)という社名でしたが、
1960年に国産初のジュークボックスを発売した際、
「サービス ゲームス ジャパン株式会社」のSERVICEとGAMESという
単語から、各単語の頭2文字である"SE"と"GA"を結合して
「セガ1000」という製品名をつけていました。
その後、業務用アミューズメント機器の製造・販売や
アミューズメント施設の運営を手がけ、1965年に社名を、
日本娯楽物産㈱から(株)セガ・エンタープライゼスへと変更。
そして2000年には、長らく商標として親しまれてきた
㈱セガに社名を統一しました。
この社名は、当社が提供するエンタテイメントを通じて、
社会奉仕しようという企業理念をあらわしています。
おすすめの商品を教えて下さい。
<家庭用ゲームソフト>4月24日発売のニンテンドーDS「夢ねこ」を。
ニンテンドーDSの中でかわいい猫たちと遊んだり
世話をすることができるソフトです。
「音声情報解析システムST」が導入されていて、同じ呼びかけでも、
飼い主の感情に猫たちが敏感に反応し、しぐさも変化します。
日本人になじみのある猫を中心に60種類の猫たちは細かい動きを反映し、
鳴き声も実際に収録するなどリアルなかわいさを追及するゲームです。
株式会社 SEGAのHPはこちらです⇒ http://sega.jp/
今日は、マツザキさんも乗っている”バギー”を扱うSHOP”Style”の、
宮本和樹さんにご出演頂き、その魅力について紹介してもらいました。
”バギー”について気になった方は、
ぜひ StyleのオフィシャルHP ⇒ http://www.style-g.co.jp/ をチェックして下さい。
今日紹介したのは「ネッド・ドヒニー」です。
1948年、ロサンゼルス・ビバリーヒルズで生まれ、
7才からギターを弾き始めた彼は、
クラブで自作曲を弾き語っていたところを見出され、
新興レーベル、アサイラムからデビューしたのが1972年。
当時流行のシンガー・ソングライターの流れを汲みながらも、
他とは一線を画すファンキーなリズムと、少年のような甘いヴォーカルが独特、
一部のマニアに高い評価を受けました。
その個性をさらに推し進め、確立させたのが、
4年後にCBSへ移籍して発表した2ndアルバム「ハード・キャンディ」です。
これは世界中でヒットし、AORを決定付けた名盤として、
彼の名を知らしめました。
ところが彼の音楽活動は、本国アメリカではここで終わってしまいます。
翌1977年に録音した3作目はレコード会社が発売を拒否。
2年後に日本だけで発売されましたが、この後、彼の名前は消えます。
1988年、およそ10年ぶりに復活するも、
日本の会社との契約だったため、アメリカでは未発表。
ここで4枚のアルバムをリリースしますが、
1993年を最後に現在まで新作は出ていません。
実はこの人、ロサンゼルスでも屈指の大富豪の息子なんです。
実家近くに「ドヒニー通り」という名前の道があるほど。
生活にはまったく困っていないのです。
その点を“金持ちの道楽”とか“甘ちゃん”と指摘することはたやすいでしょう。
けれども、確かに「私には音楽しかないんだ」と、
この道一筋の迫力が名曲を生み、
われわれを感動させる場合が多いわけですが、
音楽に生活がかかってないことの余裕から生まれる名盤もあると思うのです。
彼の最大の武器は、この「音楽なんていつだってやめられる」という
凄みではないでしょうか。
普通のミュージシャンには絶対に身にまとうことのできないこの凄みと共に、
久々に新作を聴かせて欲しいと願うファンはたくさんいるんじゃないでしょうか。
RN「ガラスの靴」さんが映画「ローマの休日」「魔法のことば」。
「人生は必ずしも思うようになるとは限らない」
今回のゲストは・・・熊本生まれの熊本育ち。熊本の風景を歌い、
熊本の心を優しくかなでてくれるシンガーソングライター。
シンガーだけでなくラジオのパーソナリティもつとめています。
番組タイトルは「黄昏フリーク」。
素敵な歌と飾らないおしゃべりで
リスナーの心を じーんと せつなくさせてしまう この方、
「シガキマサキ」さんです。
~~~~~~~~プロフィール~~~~~~~~
・1976年8月14日 熊本市生まれ
・2004年3月 1stMiniAlbum「春の色」でデビュー。
・2004年8月 1stSingle「大丈夫」リリース。
・2004年10月 1st Album「黄昏フリーク」リリース。
・九州のFM局をネットした番組「シガキマサキの黄昏フリーク」スタート。
・2008年8月に4年ぶりのNEW ALBUMリリース予定で 現在まさにレコーディング中です
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ラジオをやっていて一番面白いところはどこですか?
うまくいえませんが、
他のメディアと比較して「一対一」の感じがあるとこでしょうか。
リスナーの人と対話してるイメージと言いますか...。
音楽とも似ているなと思います。
ラジオの一番難しいところはどこですか?
生歌を歌える強みはあれど、
パーソナリティの方々のトークの切れや引き出しはすさまじいと思います。
もっと日々楽しいお話できるように精進していきたいです。
いままでで一番忘れられないラジオって何ですか?
忘れられないと言いますか、思い出のラジオだと、
渡辺美里さんの「虹を見たかい」(でしたかね?)は中学の時録音して
よく聞いてたなと。あとFMKの番組だとサウンドパラダイスには、
いっぱい素敵な音楽を教えてもらいました。
ホント育てられたようなもんです。
これからやってみたい番組があれば教えてください。
いつか生放送でやってみたいです。
ラジオでリスナーの方と電話で話したりとか夢ですね。
あなたにとってラジオとは何ですか?
「音楽」と同じく、日々の友でしょうか。
僕は家にいる時や車に乗る時はずっとラジオをつけてるので。
いろんなメディアがいっぱいありますが、僕はラジオが一番好きです。
あと、今でこそ仕事にもつながってますが、
いっぱい音楽を教えてもらったのもラジオです。
シガキさんは、現在、4年ぶりのニューアルバムの制作中という事ですね?
8月にリリース予定です。我ながら最高のアルバムができてると思います。
熊本の風景を歌った曲も数曲入るので楽しみにしていてください。
今日紹介したのは、5月10日(土)から公開される
「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」です。
黒澤明監督が半世紀前に作った日本映画の大傑作。
隠された黄金を運ぶ知恵と勇気の決死の逃亡劇は、
全世界を興奮させました。
あの「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカス監督にも
大きな影響を与えたといわれる時代劇の古典が、
今回、新たなスタッフとキャストでまったく新しく生まれ変わりました。
出演は、阿部寛、長澤まさみ、松本潤、椎名桔平、宮川大輔と
まさにいま旬な俳優が大結集しての一大エンターテイメント大作となっています。
監督は、「ローレライ」「日本沈没」の樋口真嗣監督。
先日、この映画のキャンペーンのため熊本を訪れた樋口監督に
インタビューを行ないました。
作品は痛快なエンターテイメントに仕上がっていましたね!
今回は、黒澤監督のリメイクではなく、リボーンという言い方ですが?
50年前に黒澤監督が作った映画をもう1度作る事になった時、
同じことをしようとしても同じにはならないわけですよ。
それならば新しく作ろうと思って。
ただ、見終わったときの気分を昔の映画に限りなく近くリメイクしたいなと
そのために昔では出来なかったことをやってみたりました。
冒頭のシーンにお城が爆発する部分がでますが?あれは熊本城ですよね?
前回の映画でも阿蘇山が噴火するシーンなどを使われていましたね。
そうです。石垣を使わせてもらいました。
監督の作品には、渋谷が火の海になったり、日本が沈没したりと、
特撮シーンがよくでてきますが今回は時代劇という事で苦労したことは?
時代劇なんで突飛なことをやってしまったらなんでもありに
なってしまうじゃないですか?それは面白くないなと。
だから時代劇のルールにのっとってやりました。
現実におき得ない事はなるべくやらない様にしました。
そういう意味ではぜひクライマックスに注目してもらいたい。
監督から熊本のリスナーへメッセージをお願いします。
今年の映画の中で1番おもしろい痛快な映画になってると思います!
ぜひ映画館でゲラゲラ笑いながら見てもらいたいです。
「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」は
■TOHOシネマズ光の森
■TOHOシネマズはません
■TOHO宇城バリュー
■シネプレックス熊本
■ワーナー・マイカル・シネマズ 熊本クレアで5月10日(土)公開です。
「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」
オフィシャルサイト http://www.kakushi-toride.jp/