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マツザキ・レコード

7月24日(火)のマツザキ・レコードは

若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが

充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。

今日お届けしたのは、マッチョマン /  ヴィレッジピープル です。

1977年にアメリカで結成、ニューヨークのウエスト・ヴィレッジの

ゲイ・ディスコで踊っていた男性達をイメージして結成されたグループです。

メンバーの衣装も様々で、カウボーイ、インディアン、革ジャン、ポリスマン、

GI、道路作業員と実にパンチの効いたファッションでした。

シングル「Y・M・C・A」や「イン・ザ・ネイヴィー」などヒット曲をリリースし、

彼らが全世界で売り上げたレコードはなんと4000万枚とも5000万枚とも

言われています。残念ながら85年以降新曲はリリースされていませんが、

いまだにダンス・クラシックとして長く愛されています。

松崎さんにとっても、この曲は楽しんで踊れる、大好きな曲だったようです♪

………とにかく!この人達を抜きにしてマツザキさんのディスコライフは

語れない!という事だそうで……メンバーに入れて欲しい!?そうですヨ(笑)

7月17日(火)のマツザキ・レコードは

若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが

充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。

今日お届けしたのは、 ユー・ガット・ザ・パワー /  ウォー  です。

ウォーは、60年代に活躍したアニマルズの解散後、

メンバーだったエリック・バードンのバックバンドとして世に出たバンドです。

エリック・バードンは白人、ウォーはほとんどが黒人で、当時、

こうした編成のバンドは珍しかったようです。

70年代様々なヒット曲を生み出しますが、そんな中、82年に出した

この曲はディスコでもとても踊りやすい曲として、大ヒットしました。

それはさておき…

この頃の僕は、大人に見られたくて随分と年をサバよんでました。

長期休みの時期には、無理やりヒゲを伸ばしたりしてね…!

楽しく笑えればそれでいい。そんな年頃でした。

それは今もあんまり変わらないかな!(笑)

7月10日のマツザキ・レコードは

若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが

充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。

今日お届けしたのは、ゲット・オフ  /  フォクシー です。

フォクシーは、キューバからやってきた難民の男性5人で構成され、

一時期はKC&ザ・サンシャインバンドと並ぶアーティストでした。

この曲は、とにかくキャッチーな仕上がりで、

一度聞いたら忘れられないフレーズが印象的。

このフレーズは今でもいたるところで使われていますよ!

当時、初めてでもなじめる曲は、フロア全員を友達にしてくれました♪

7月3日(火)のマツザキ・レコード

若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが

充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。

今日お届けしたのは、

マイ・ミステイク  /  ダイアナ・ロス&マーヴィン・ゲイ

この2人のスターによるデュエットアルバム、

このレコードが発売されるまでには紆余曲折あり、

結果的にボーカルの大半は2人が別々にスタジオに入って録音され、

編集されデュエットアルバムの完成となりました。にもかかわらず、

「You Are Everythingu」では息のあったデュエットを披露しています。

個人的には「マイ・ミステイク」が好きなんですがね♪この曲を聞くと、

僕にこの2人と曲を教えてくれたディスコとDJに感謝しています!

6月26日(火)のマツザキ・レコードは…

若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが

充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。

さてここで問題!

ラップ・アーティストの中で1番初めにメジャー契約を交わしたのは?

答えはこの後に紹介するアーティストです♪

79年にマーキュリーレコードから「Christmas Rappin'」でデビュー。

同じ年にリリースした「The Breaks」はラップ・ナンバー初のミリオンセラーを

記録しました。そうです今日お届けしたのは、

おしゃべりカーティス  /  カーティス・ブロウ

それにしてもこの曲、タイトルが「The Breaks」から

「おしゃべりカーティス」に変わっているのが凄いですよね(!?)

僕も初めて”ラップ”を聴いた時は、

「いつ歌が始まるんだろか!?」なんて思ったものです(笑)

ただ、現代においてもNASやデフ・スクワッドといったラッパー達が、

サンプルとして使用しています。彼へのリスペクトは消えていない証明ですね。

6月19日(火)のマツザキ・レコード

若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが

充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。

今日お届けしたのは

怪僧ラスプーチン   /  ボニーM.

75年にデビューして86年まで活動していた彼らの

問答無用の大ヒットシングルがこの曲。

楽曲で聴かれる弦楽器は”バラライカ”というロシアの代表的弦楽器です。

ちなみに、ラスプーチンは実在したロシアの人物。

彼は奇跡を起こす祈祷師として、内政にまで影響を与え、

豪壮な邸宅で醜態の限りを尽くしたということから、

彼を排斥しようとした貴族によって暗殺されてしまったそうです。

この曲からインスパイアを受けた楽曲は今でも多数あります。

当時は宇宙服のような!?衣裳やアフロで七三!?という

このビジュアルがとにかく印象的でしたね!

ディスコでもノリノリで踊っていました。

6月12日(火)のマツザキ・レコード

若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが

充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。

今日は…とうとうこの曲をOAする日がきました…♪

金字塔!もしくは禁じ手!?

この曲を聞くと、

「はい、きました、頑張ります!?」といった気分になったものです(笑)

当時フロアでは、この曲がかかるタイミングでどの女の子と一緒に

踊っているかが、ナンパ少年にとっては大きな鍵でした。

好みでない男の子が前に来ると、急にソファに座る女の子もいたような…。

それくらい大事な曲だったんです!!

そうです。今日お届けしたのは、

君の瞳に恋してる   /  ボーイズ・タウン・ギャング

この曲はフランキー・ヴァリのカヴァーで、特に日本で大ヒット。

ミラーボールが幻惑するフロアの定番となりました。

6月5日のマツザキ・レコード

若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが

充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。

今日お届けしたのは、

エキストラ、エキストラ   /  ラルフ・カーター

ラルフ・カーターはもとはアメリカの俳優で、

子役時代から舞台や人気TV番組に出演していたという

経歴の持ち主。

ディスコでもヘヴィー・プレイされていたこの曲、

楽しい1曲で、グループで踊るダンスには最適でした♪

グループと言えば…当時はグループが分かれていて、

特にどのお店に行ってるかってのがキーポイントでした…

5月29日(火)のマツザキ・レコード

若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが

充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。

今日お届けしたのは、

ハッスル   /  ヴァン・マッコイ&ソウル・シティ・シンフォニー

この曲は、インストゥルメンタルのディスコ・アルバム

「ディスコ・ベイビー」に収録されています。

流行のダンス・ステップからヒントを得たというこの曲、

フルートの音色が印象的なこのナンバーは、

たちまちヒット・チャートを駆け上がりました。

とてもさわやかで、ディスコでも間でふと流れるとちょっとスッキリする、

そんな清涼感のある感じが好きでした♪

5月22日(火)のマツザキ・レコードは。

若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが

充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。

今日お届けしたのは、

ブリック・ハウス   /  コモドアーズ

僕も大好きなバンドです♪

1番最初に買ったレーザーディスクがコモドアーズでした!

コモドアーズといえば…皆さんはどんなイメージをもっていますか?

バラード?” ”ファンク?” 僕は… ”アフロ”!?

チークタイムでかかっていた曲”バラード”は家で1人でこっそり聞くとして、

今日はノリがよくて、独特のグルーヴをもつブリック・ハウスを紹介しました。

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