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キネマのススメ

「HACHI約束の犬」

今日は「HACHI約束の犬」を紹介しました。

この映画「HACHI約束の犬」は、

ご存知「ハチ公物語」のハリウッドリメイク版。

仕事から帰ってくる主人を毎日、東京・渋谷駅まで迎えに行き、

主人が亡くなった後もずっと駅で待ち続けた、忠犬ハチ公。

この有名な話が、アメリカ東海岸の「ベッドリッジ」という架空の街に

舞台を移し変えて描かれています。

ハチの主人である大学教授・パーカーを演じるのは、

自身も愛犬家のリチャード・ギア。

妻のケイトを、「ボーン・アルティメイタム」のジョーン・アレンが演じています。

また、もう1人(匹)の主役であるハチには、本当のハチ公と同じ犬種の

秋田犬が使われています。

監督は、「サイダーハウス・ルール」や「ショコラ」のラッセ・ハルストレム。

実はこの映画、脚本を読んで感動したリチャード・ギアが、

主演だけでなく製作も担当し、

愛犬家仲間のラッセ・ハルストレムを監督に指名したんだとか。

その期待にたがわず、作品には犬好きをうならせるシーンが満載です。

中でも、犬の目線で周囲を見つめる場面は、さすが犬好きならではの発想。

もちろんアカデミー賞に何度もノミネートされた名監督らしい、

叙情的なドラマも見ごたえがありますよ。

海を越え、ハリウッドで生まれ変わった「忠犬ハチ公」を、

ぜひ楽しんでくださいね!

この映画「HACHI 約束の犬」は、

■ TOHOシネマズ 光の森
■ TOHOシネマズ はません
■ TOHO宇城バリュー
■ 熊本松竹
■ シネプレックス熊本
■ ワーナー・マイカル・シネマズ 熊本クレアで、8月8日(土)から上映です。

「HACHI 約束の犬」オフィシャルサイト http://www.hachi-movie.jp/

特集上映@シネパラダイス

今日は、現在「シネパラダイス」で実施されている

特集上映を紹介しました。

熊本の、単館系の映画を中心に上映するミニシアター「シネパラダイス」は、

今年で10周年を迎えます。

それを記念して、7月31日(金)まで、これまでに上映した映画の中から、

アンケートで人気のあった作品の特集上映が行われています。

上映作品は、すでに終わったものも含めて9作。

週ごとに3作づつの編成になっていて、今週金曜日までは

「マザー・テレサ」、「「8人の女たち」、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」。

土曜日からは「ラヴェンダーの咲く庭で」、

「初恋のきた道」、「つぐない」となっています。

今日は、今週土曜日から上映される「初恋のきた道」を紹介しました。

「初恋のきた道」は、中国映画の巨匠チャン・イーモウ監督の作品で、

いまや世界的スターとなったチャン・ツィイーのデビュー作!

当時19歳でヒロインに抜擢された、彼女の初々しい魅力が溢れています。

ストーリーはとてもシンプルです。中国の小さな村に暮らす少女・ディは、

都会からやってきた若い教師・チャンユーに恋をし、

自分の気持ちを伝えようと、毎日チャンユーに手作りの弁当を作ります。

やがて2人の心は通じ合うようになるのですが、

時代の波が2人を引き離してしまいます・・・。

今では絶対に見ることのできない、お下げ髪のチャン・ツィイーが

とにかく可憐でいじらしいです。

特にチャンユーを乗せた馬車を彼女が必死で追いかける場面は、

つい涙腺がゆるんでしまう名シーン。

また、彼女が作る、素朴な中国の家庭料理も当時かなり話題になり、

中でも「きのこ餃子」の魅力に はまった人が続出しました。

スクリーンで見逃した方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!

「シネパラダイス」10周年記念特集上映は、7月31日(金)まで。

そして、今日ご紹介した映画「初恋のきた道」は、

7月25日(土)から一週間の上映です。

「シネパラダイス」オフィシャルサイト http://www.cinepara.info/

おと・な・り

今日紹介した作品は、現在公開中の「おと・な・り」です。

この作品は、都会のアパートの隣どうしに暮らし、

一度も顔を合わせたことのない男女が、

壁越しに聞こえてくるそれぞれの生活の音を通して惹かれあっていく、

恋の始まりを描いています。

主人公は、風景写真を撮りたいと思いながら、

人気モデルの撮影で生計を立てているカメラマンの聡と、

花屋で働きながらフラワーデザイナーを目指し、フランス留学を控える七緒。

ある日、聡の部屋に、親友で人気モデルのシンゴの彼女が、

連絡のとれないシンゴを探して、居候することに。

一方、七緒はいつも買い物をするコンビニの店員に告白されます。

このハプニングを通して、2人は隣の部屋の生活音に

癒されていることに気づくのですが。

主人公の聡を、岡田准一、七緒を麻生久美子が演じています。

「おと・な・り」というタイトルには、「お隣さん」のほかに

音がなる「音鳴り」という意味があるそうで、

様々なところで「音」が印象的に使われています。

例えば、七緒の部屋のドアに下げられた鉄琴、

聡が持つチェーンキーホルダー、

七緒が練習するフランス語、聡がコーヒーをひく音・・・。

音や声に想像力をかきたてられる、

ということではラジオに近いかもしれませんね。

特にエンディングでは、素敵な音の仕掛けがしてあるのでお楽しみに!

またこの映画は、主人公が悩みながら自分の進む道を見つけていく、

「お仕事映画」でもあります。

彼らが抱える悩みや迷いは、きっと共感できる人も多いと思いますよ。

この映画「おと・な・り」は、

■シネプレックス熊本で、現在公開中です。

「おと・な・り」オフィシャルサイト http://www.oto-na-ri.com

MW-ムウ-

今日紹介したのは、現在公開中のサスペンス大作

「MW-ムウー」です。

1976年の発表当時、その内容の過激さから、

禁断の問題作といわれた手塚治虫原作漫画「MW-ムウー」。

今年、手塚治虫生誕80周年というメモリアル・イヤーを記念して、

人気俳優の共演と海外ロケやアクション満載のサスペンス大作として

ついにスクリーンに登場しました。

16年前、ある島で、島民全員が死亡する事件が発生。

その事実は、政府の手で隠ぺいされますが、

2人の少年だけが密かに逃げ延びていました。

その1人でエリート銀行員の結城美智雄は、

冷酷な殺人鬼という裏の顔を持ち、

やがて世界を滅ぼす恐ろしい計画を実行するようになっていきます。

一方、神父となったもう一人の男・賀来祐太郎は、

結城を救おうと苦悩しながらも、事件に巻き込まれてゆきます。

美しい殺人鬼・結城を演じるのは、

「真夏のオリオン」で優秀な潜水艦艦長役をやったばかりの玉木宏。

この役のために、たでさえ細い体をさらにシェイプアップして

鬼気迫る演技を見せます。

撮影時の体脂肪率は、なんと4%という驚異の肉体改造までやってのけました。

また、祈ることで世界を救おうとする手塚治虫らしいキャラの賀来を演じるのは、

今年「クローズ・ゼロ2」「鴨川ホルモー」など出演作が目白押しの

人気俳優・山田孝之。 静かなキャラなのですが、

クライマックスでは命がけのアクションにも挑んでいます。

この映画「MW-ムウー」は

■TOHOシネマズ光の森、
■TOHOシネマズはません
■TOHO宇城バリュー
■シネプレックス熊本で現在公開中です。

さて、ここでプレゼントのお知らせです。

映画の中でも象徴的に登場する「クロス」をかたどった

「MW」オリジナルのキーホルダーを3人の方にプレゼントします。

ご希望の方は、

郵便番号・住所・お名前・電話番号をお書きの上、

mail : glory@fmkumamoto.jp

fax : 096-355-5200

7月8日中にご応募下さい。

映画「MW-ムウ-」 オフィシャルサイト http://mw.gyao.jp/

いけちゃんとぼく

今日は、7月4日から公開される「いけちゃんとぼく」を紹介しました。

この映画は、「毎日かあさん」や「ぼくんち」などで知られる

人気漫画家・西原理恵子の、同名の絵本を映画化した作品です。

タイトルにもある「いけちゃん」は、主人公・ヨシオの側にいる、

不思議な生き物のこと。

いけちゃんは、ヨシオにしか見えないし、色も形も自由自在に変わります。

いつもヨシオの側にいて、ヨシオと一緒に遊んだり、

友達とケンカした時や、一人ぼっちで淋しい時には、そっと見守っています。

ヨシオは、いろんなことを経験しながら、少しずつ大人になります。

それにつれて、いけちゃんの姿は少しずつ見えなくなっていきます。

この、いけちゃん、原作の絵をもとにフルCGで描かれているんですが、

かなり可愛い!

いかにもアニメーション、といった感じではなくて、適度に立体感があり、

表情も豊かで、本当にその場にいけちゃんが

存在しているようなリアルさがあります。

いけちゃんの声は、女優の蒼井優が担当しています。

彼女はこれまでも、映画「鉄コン筋クリート」などで声優を担当し、

高い評価を受けていますが、このいけちゃん役は本当に素晴らしい!

はっきり言って、誰が声をあてているのか全くわからないほど

「いけちゃん」として、画面の中に存在しています。

原作者の西原さんも、彼女のいけちゃんを絶賛しているそうですよ。

そしてこの物語、少年の成長物語だけではない、

切ない真相が最後に待っています。

ぜひ、恋をしている方に見ていただきたい1本です!

この映画「いけちゃんとぼく」は、

■シネプレックス熊本で、7月4日から公開されます。

「いけちゃんとぼく」オフィシャルサイト http://www.ikeboku.jp/

愛を読むひと

今日は、現在公開中の「愛を読むひと」を紹介しました。

ヒロインを演じたケイト・ウィンスレットが、今年の「第81回 アカデミー賞」と

「第66回ゴールデン・グローブ賞」をダブル受賞した話題作です!

舞台は、1958年のドイツ。

15歳のマイケルは、学校からの帰り道に出会った、

21歳も年上の女性ハンナと恋におちます。

マイケルは、ハンナに頼まれ、本を朗読するようになりますが、

ある日突然、ハンナは姿を消してしまいます。

それから8年、大学生となったマイケルは、授業の一環で裁判を傍聴し、

そこで、戦時中の罪を裁かれるハンナと再会します。

ハンナを演じ、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞をダブル受賞した

ケイト・ウィンスレットの演技は、さすがの貫禄。

36歳からの30年間を1人で演じきったのはもちろん、

さまざまな秘密を抱えたハンナという人物を、繊細に表現しています。

注目なのが、少年時代のマイケルを演じた、デヴィッド・クロス。

彼は、撮影当時17歳~18歳だったんですが、恋に苦しむ難しい役を

みずみずしく演じています!

この映画、原作は「朗読者」というタイトルの、世界的なベストセラー小説で、

原作者のシュリンクは、ユダヤ人の虐殺に一般市民が

関わっていたことを知り、この小説を書いたんだそうです。

歴史の影の部分にスポットを当てた、奥の深いラブストーリー。

ぜひ、じっくりとご覧になってみてください!

この映画「愛を読むひと」は、

■TOHOシネマズ 光の森
■TOHOシネマズ はません
■TOHO宇城バリュー
■シネプレックス熊本
■ワーナー・マイカル・シネマズ 熊本クレア で、現在上映中です。

「愛を読むひと」オフィシャルサイト http://www.aiyomu.com/

今日は「愛を読むひと」の「しおり」をプレゼントします!
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ご希望の方は、

郵便番号・住所・氏名・電話番号・ラジオネームをお書きの上、

glory@fmkumamoto.jp または FAX 096-355-5200まで

6月24日(水)中にお送り下さい。

ターミネーター4

今日は、現在公開中の「ターミネーター4」を紹介しました。

ご存知、世界的大ヒットのSFアクション、「ターミネーター」の

シリーズ最新作です!

これまでの3作は、未来から現代へ送り込まれた

アンドロイド・ターミネーターに、人類の救世主となる運命を持つジョンと

サラ・コナー親子が立ち向かうストーリーでしたが、

今回は、自我を持った軍事用コンピュータ・スカイネットが起こした

「審判の日」と呼ばれる核戦争の後の、未来の世界が描かれています。

主人公は、スカイネットに対抗する、レジスタンスの戦士となったジョン・コナー。

演じるのは、「バットマン・シリーズ」でも主役のクリスチャン・ベイルです。

これまで、“守られる側”だったジョンですが、

たくましく、カリスマ性を持った指導者として活躍しています。

最も興味深いのは、これまでのシリーズでは一瞬だけしか出てこなかった、

未来世界が舞台になっていること。

全てが壊れ、荒涼とした風景の中、息をひそめるように生きる人類と、

彼らを追い詰めるターミネーターたち。

しかもそれは、人型だけでなくヘビ形、オートバイ形、巨大ロボット型など、

様々な種類のものがあり、その迫力にかなりビックリさせられます。

そして、今回のポイントになるのが、「マーカス・ライト」という新キャラクター。

彼は、ターミネーター誕生に関わる重要な人物として登場します。

さらに、ターミネーター・シリーズには欠かせない、「あの人」の姿も・・・。

いまでは、カリフォルニア州知事になった「あの人」です。

アクションの規模もスピードもさらにパワーアップし、

マニアックなファンも初心者も、十分に楽しめる作品となっています!

ぜひスクリーンで、確かめてください!

この映画「ターミネーター4」は、

■TOHOシネマズ 光の森
■TOHOシネマズ はません
■TOHO宇城バリュー
■シネプレックス熊本
■ワーナー・マイカル・シネマズ 熊本クレア で、現在上映中です。

「ターミネーター4」オフィシャルサイト 

http://www.sonypictures.jp/movies/terminatorsalvation/

ここで、「キネマのススメ」から、プレゼントのお知らせです。

「ターミネーター4」の★Tシャツ★ キャップ

をそれぞれ1人の方にプレゼントします!

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プレゼント希望の方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号をお書きの上

メールは、glory@fmkumamoto.jp

FAXは、096-355-5200

まで、17日(水)中にお送りください。

「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」

今日は、現在公開中の「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」を紹介しました。

この映画は、木村拓哉、韓流スターのイ・ビョンホン、そして、

「パールハーバー」などで知られる、ハリウッドスターのジョシュ・ハートネットという、

日本、韓国、アメリカの人気俳優が競演した、今、大注目のフランス映画です。

しかも、この3人の美しき男たちが、「今までにない演技」を

見せることでも話題になっています。

監督は、「青いパパイヤの香り」や「シクロ」といった、アート系の作品で

高い評価を受ける、トラン・アン・ユン。彼は次回作に、

あの村上春樹の大ベストセラー「ノルウェイの森」を手がけることでも話題ですね。

主人公は、ジョシュ・ハートネット演じる、元刑事で探偵のクライン。

彼は、ある資産家から、息子のシタオを探してほしいと依頼を受け、

フィリピンを経て、香港にやってきます。そして、元同僚の協力を得て、

シタオがリリという女性と共にいることを突き止めます。

一方、リリを溺愛する香港のマフィア、ス・ドンポも、

行方不明となった彼女を探すうち、シタオの存在に気づきます。

このシタオを、木村拓哉が。

香港マフィア、ス・ドンポをイ・ビョンホンが演じています。

ストーリーのカギを握っているのが、木村拓哉演じるシタオで、

他人の痛みを自分の体に移す、不思議な能力を持っています。

傷だらけになりながら人を救う姿は、木村拓哉のイメージとはかなり違い、

驚かされます。

トラン監督は「日本人が彼に対してどういうイメージを持っているかは

良く知っていたが、その上であえて僕は、今までのイメージを壊して、

全く別の美しさを作り上げようと思った」とか。

また、「ある古典的な存在を今風のモダンなものにし、

しかもアジア的なイメージを与えて描きたかった」とも言っています。

監督が木村拓哉という俳優を通じて、描き出したかったものは何なのか、

ぜひスクリーンで確かめてみてくださいね!

この映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」は、

■TOHOシネマズ 光の森
■TOHOシネマズ はません で、現在上映中です。

「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」オフィシャルサイト http://icome.gyao.jp/

フロスト×ニクソン

今日は、現在公開中の「フロスト×ニクソン」を紹介しました。

この映画は、アメリカで4500万人が見たといわれ、伝説と語り継がれる

ニクソン元大統領と、テレビ司会者デビッド・フロストとの

インタビュー番組の裏側を描いた作品。

舞台劇のオリジナルを、「アポロ13」や「ダ・ヴィンチ・コード シリーズ」で

知られる、ロン・ハワード監督が映画化しました。

インタビュアーのデビッド・フロストは、

当時、イギリスでワイドショーを中心に活躍する人気テレビ司会者でした。

キャリアアップとアメリカへの進出を狙った彼は、

知名度を一気にあげる手立てとして、

アメリカ最大のスキャンダルといわれた「ウォーターゲート事件」により、

現役でただひとり任期中に大統領を辞任し、

沈黙を守っているニクソン元大統領へのインタビューを申し込みます。

一方のニクソンは、大統領を辞任してから3年、

何とか政界復帰の足がかりが欲しいと考えていました。

ニクソンから事件の関与と謝罪の言葉を引き出し、スターになりたいフロスト。

インタビューをきっかけに政界に復帰したい、ニクソン。

それぞれの思惑を持った2人が激突するインタビューシーンは、

この映画のハイライト!

フロスト役のマイケル・シーンと、ニクソン役のフランク・ランジェラの

見事な演技に引き込まれ、これが映画であることを忘れてしまうほど。

特に、ある質問で見せるニクソンの表情は見逃せません。

当時の事件を知る人はもちろん、知らない人でも十分楽しめますよ!

この映画「フロスト×ニクソン」は、

■シネパラダイスで、現在上映中です。

「フロスト×ニクソン」オフィシャルサイト http://www.frost-nixon.jp/

映画「フィッシュ・ストーリー」

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今日の「キネマのススメ」でご紹介したのは、映画「フィッシュ・ストーリー」でした。

1975年、早すぎたパンクバンド「逆鱗」(げきりん)のレコーディングした曲「フィッシュ・ストーリー」が1982年、2009年、2012年・・・・・・さまざまな時代で起こす人間ドラマ。
そして、巨大彗星が接近する「地球最後の日」に人類が目撃したものとは・・・・・・。

人気作家・伊坂幸太郎の原作小説を「アヒルと鴨のコインロッカー」のスタッフが映画化。
伊藤淳史、多部未華子、浜田岳、森山未来などなど若手俳優が結集した魅力的な作品が完成しました。
ドラマの中で重要な役割を果たす「逆鱗」のボーカリスト五郎を「いま最も注目される若手俳優」と評価の高い熊本出身の髙良健吾さんが演じています。

5月30日(土)からサンロード新市街のDenkikanで公開です。

「フィッシュ・ストーリー」 オフィシャルサイト  http://fishstory-movie.jp/

髙良健吾さんへのインタビューのノーカット完全版をポッドキャストします。

詳しくはここ↓

ポッドキャストへはここをクリック! 

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