5月20日(水)魔法のことば
RN「ピンストライプ」さんが、友人からかけてもらった「魔法のことば」。
「あなたは一人じゃないけど、
自分で乗り越えないといけない時もある。」
RN「ピンストライプ」さんが、友人からかけてもらった「魔法のことば」。
「あなたは一人じゃないけど、
自分で乗り越えないといけない時もある。」
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「やさしいごはん」
おいしい食べ物は人を元気にします。
おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。
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このコーナー『やさしいごはん』では
毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。
毎月、第3水曜日に登場するのは、
「旬菜ダイニング 笑らか」の中村好孝さんです。
~~~~~~~~今日のおすすめレシピ~~~~~~~~
今日紹介したのは、
「白身魚の田舎焼き」「ゴーヤの土佐まぶし」です。
【作り方】
笑らかでは、会席コースの一品で「タラと芽キャベツの田舎焼き」として
お出ししているんですが、白身魚は何でもOKです。
「鯛・太刀魚・ブリ・カンパチ」など。前日のお刺身の残りでも♪
魚は食べやすい大きさに切ります。
魚の他に野菜を入れられる場合は、
「ブロッコリー・アスパラ・ほうれん草・大根」などが合います。
その際は軽く茹でてから使います。
ソースを作ります。(田舎味噌1:マヨネーズ2)を混ぜます。
オーブンに入れる容器に平らになるように材料を盛ります。
材料全体にソースをかけたら、上からチーズをふりかけて、
200℃に設定したオーブンで10~12分焼きます。
その間にもう一品♪
「ゴーヤの土佐まぶし」
ゴーヤは縦半分にキリ、タネを取ります。
薄くスライスしてボールに入れます。軽く塩をふり、塩もみします。
これを沸騰したお湯にさっとくぐらせ、氷水で冷やしザルで水気を切ります。
手でギュっと絞ったら、タオルなどでしっかり水気を取ります。
味付けは、かつお節と薄口醤油を使います。
ゴーヤ1/2本に対して、かつお節(市販の小さいパック)1P分を混ぜ、
醤油で味を調整します。(*大さじ1杯程)
お皿に盛り付けたら、「おぼろ昆布」を上に乗せ、
食べる時に混ぜながら食べて下さい。
今日紹介したのは、5月23日(土)から公開の「重力ピエロ」です。
若い世代に圧倒的な人気を誇る作家・伊坂幸太郎のベストセラーを、
「Laundry」の森淳一監督が映画化した作品です。
舞台は、仙台。落書き消しの仕事をしている春は、
市内で発生している連続放火事件と落書き(グラフィティアート)との
関連性に気づき、遺伝子の研究をしている兄の泉水(いずみ)とともに、
犯人さがしに乗り出します。
泉水は、落書きから、あることを発見しますが、それは、24年前、
泉水と春の一家を襲った、痛ましい事件へとつながっていきます。
主人公の泉水役に、加瀬亮、弟の春役に、
先日公開された「ホノカアボーイ」でも好演していた、岡田将生、
2人の父親を、名脇役の小日向文世、
母親を、鈴木京香が演じています。
みんな、それぞれ素晴らしい演技なんですが、
父親を演じる小日向さんと、春役の岡田将生くんが特に印象的です。
岡田くんは、森監督が1年かけて探し出しただけあって、
春役にピタリとはまっています。綺麗なルックスとピュアな雰囲気が、
今までにない感じのイケメン。
また、監督がこだわったという桜のシーンなど、
美しい映像にも注目してみてくださいね!
この映画「重力ピエロ」は、
■TOHOシネマズ はません
■シネプレックス熊本 で、今週土曜日・5月23日から公開されます。
「重力ピエロ」オフィシャルサイト http://jyuryoku-p.com/
今日は、ラジオネーム「ライフライン」さんが、
小説「かもめのジョナサン」の中で出会った「魔法のことば」。
「目に見えるものには、みんな限界がある。
君の心の目で見るのだ。」
今日は、版画家の「元田久治」さんのインタビューをお届けしました。
元田さんは、東京タワー、渋谷など誰もが知っている場所を
廃墟としてリトグラフで表現し、不思議な世界を繰り広げていらっしゃいます。
現在はどんな作品を作ってらっしゃいますか?
東京駅を廃墟にした作品を作りました。
また、版画に色をのせて絵画作品を作成しています。
今は、北京オリンピックの時の「鳥の巣」をモチーフにした作品を作っています。
鳥の巣には北京オリンピックが開催される前に行ったんですが、
その時に撮った写真をもとに、そこそこ壊しちゃいました(笑)
版画にしても絵画にしてもモチーフを変えるつもりはないのですが、
スケール感をだしたい時は絵画にしたりしますね。
これまでは東京近辺をモチーフにしていたんですが、
これからは海外にも目を向けた方がいいんじゃないかと思いまして。
今年の9月からは海外で活動されるそうですね?
文化庁の海外研修という制度に応募したら
1年間行ける事になりましたので、
オーストラリアのメルボルン、そしてカリフォルニアのバークレイに行って
その間にいろんな作品を作りたいと思っています。
先日、東京アートフェアに作品を展示していたんですが、
海外のお客さんの注目も高かったんです。
そういう人の反応も含めて、海外の観光地など分かりやすいものを
作品にしていくのも楽しそうだなと思っています。
日本での個展の予定は?
7月31日~8月30日まで、
表参道にある、「HPGRP GALLERY 東京」という場所で、
個展を行います。その時は絵画をメインに扱う予定です。
熊本から旅行などで出かけた際にはぜひお出かけ下さい。
<元田久治さんホームページ>
http://hisaharu-motoda.petit.cc/
今日は、
ブロークン・ロード / オデッセイ
を紹介しました。
オデッセイと言っても、ヒット曲「ネイティブ・ニューヨーカー」や、
以前紹介した「ゴーイング・バック・トゥ・マイ・ルーツ」などで有名になり、
ディスコで大ヒットしたオデッセイではなく、
同じ名前の別のグループです。
フリーソウル好きの間では知る人ぞ知るグループでして、
コンピレーション・アルバムではよく聞いている方もいるかもしれませんね。
オデッセイは黒人2人、白人5人の混成バンドです。
1972年にモータウンから、今回紹介する唯一のアルバム「Odyssey」を
発表しています。
モータウンの中でもフォークロック的なアーティストを多く輩出している、
モーウエストレーベルらしく、彼らもロックやフォーク、カントリーなど
バラエティに富んだ音楽性をもっています。
そんな中から今日はラテンムードの中に漂うソウル感、
そして踊るように奏でるフルートが粋な曲をお届けしました。
RN「ドシャ」さんが出会ったラモス瑠偉の「魔法のことば」。
「テクニックは人から教わることも出来る。
でも、ハートは自分で鍛えるしかない。」
今日は23日(土)、24日(日)オートポリスで行われる
「九州モーターサイクルフェスタ2009」全日本選手権の
ST600クラスに出場するバイクレーサー「大樂竜也」選手に
電話でお話を伺いました。
改めてプロフィールをご紹介しますと、鹿児島県出身。
子どもの頃からモトクロスを始め、
2006年 スーパーモタードmoto2クラス チャンピオン。
2007年 moto1クラス チャンピオン。
2008年 ロードレースに転向。九州ロードレース、
サウスエリア チャンピオンを獲得。
今年は全日本に挑戦するため、熊本のデーククラフトレーシングチームから
鈴鹿の伊藤レーシングに籍を移してレースに参戦しています。
今度の土日に行われるレースが全日本の第二戦となります。
今年から全日本に挑戦し、
一戦目を終えたところで感想はいかがですか?
(ちなみに予選をなんとか通過、決勝では最下位という結果でした。)
自分だけではなくチーム全体がまとまってないと勝てないと思い
チームワークの大切さを感じました。
決勝では転倒してしまったんです。
バイクは完全に壊れなかったんで再スタートできたんですが
ペースあげられませんでしたね。
転んだ瞬間はホントあっという間でした。
今回のことも勉強になりました。ここからまた頑張ります。
先月はオートポリスで行われたサウスチャレンジカップに
スポット参戦されましたが、久しぶりの九州でのレースはどうでしたか?
すごく久しぶりというのもあって、上手くいかなかったんですが、
地元のホームコースとはいえ、新しく得ることがありました。
全日本などを走ってこちらに帰ってくることで、
見え方がかわってきたというか。
いよいよ今度の土日は全日本の第二戦がオートポリスで行われます。
どんな心境ですか?
視野が広がったというか、
その結果気持ち的にもコースを広く感じるようになりました。
今となっては、モトクロスで得た技術にも充分活かされていると思います。
最後に九州のファンの皆さんにメッセージをお願いします。
九州のみなさんに会えるのを楽しみにしていました。
走ってる間もきっとテンション上がってると思うので、
ぜひ皆さん応援お願い致します!
大樂竜也選手 ブログ → http://tatsuya13.jugem.jp/
今日は、5月20日にデビューシングル「Getaway」をリリースする
「マリア」をブックマークしました。
マリアは、1987年生まれのシンガーソングライターで、
両親共に音楽家という家庭に育ち、
お父さんが経営するピアノの弾き語りバーで、
小さい頃からビリー・ジョエルの歌などを歌っていたという彼女なんですが、
実はデビュー前からその経歴で注目されているんです。
・・・と言いますのも、福岡に「音楽塾ヴォイス」という
ミュージックスクールの出身なんですが、
ここの卒業生で同じようなシンガーソングライターと言うと、
あのYUIや絢香がそうなんです。
音楽塾ヴォイスは、佐賀県唐津市出身の西尾芳彦さんによって
1997年に福岡に設立されました。
西尾さん自身、バンドでメジャーデビューされていたという
経歴の持ち主なので、YUIや絢香などのプロデュースも
直接手掛けたりされています。
絢香が高校時代、ミュージックスクールに行くために大阪から
福岡まで通っていたということは
以前、このコーナーでもご紹介しましたが、
今年4月には東京校も開校していますので、これからますます受講生が増えて、
ヴォイス出身のミュージシャンももっと出てくるかもしれませんね。
そんなYUIや絢香を生み出したプロデューサーが手掛け、
小さい頃からビリー・ジョエルを歌っていたと聞くと、
歌の上手さを想像して期待も膨らむところです。
5月20日にリリースされるシングル「Getaway」は勢いのある、
ちょっと激しめのロックに仕上がっています。
番組では、せっかくなのでまず彼女の「歌」をより感じとれるような、
ゆっくりめのカップリングの曲Someday Starをお届けしました。
5月23日(土)24日(日)の2日間、
大分県日田市上津江町のオートポリスで、
「KYUSHU MOTORCYCLE FESTA 2009」が行われます。
このイベントの目玉は何と言っても
日本初上陸となるアジアングランプリと、
国内最高峰のオートバイ全日本選手権レースです。
実は、この全日本選手権レースには、番組にも何度か出演されている、
去年まで熊本のデーククラフトレーシングチームに所属していた
オートバイレーサーの「大樂竜也」さんが出場されます。
5月23日(土)にまず予選が行われ、
5月24日(日)が全日本決勝です。
皆さんも応援に出かけてみませんか?
FMK Morning Gloryでは、
「KYUSHU MOTORCYCLE FESTA 2009」の
2日間通し観戦券をペア5組の方にプレゼントします。
5月18日(月)の番組内で当選者の発表を行いますので、
それまでにご応募ください。
ちなみに、18日(月)の「スポーツのトビラ」では、
レース直前の大樂選手の電話インタビューもお送りします♪
このイベントでは、このほか、
メーカー新型車展示会や試乗会、サーキットクイーンコンテストや、
ちびっこ広場など、子どもから大人まで楽しめる催し満載です!
詳しくはオートポリスのHPをご覧下さい → http://www.autopolis.jp/