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2008年7月

”太った少年”!?のメニュー

世界の話題をお届けしているGlobal Beatのコーナー。

7月2日の放送ではフィリピン・マニラから、

「太った少年」という日本食レストランの話題を

伊井純子さんが届けてくださいましたが、

そのメニューとカツどんの写真も届きました!

コチラです↓↓!!

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Photo_2

「フィリピン・マニラで食べたカツどんです」と言われなければ、

日本で食べているカツどんと何ら変わりは分かりませんよね!?

7月10日(木)の名盤は…

今日はゲイリー・ムーアを紹介しました。

ロックはただの音楽ではなく、それ自体がメッセージを伝えるための

メディアなのだ、と言われます。

確かにロックの長い歴史の中では様々なメッセージが歌われ、

時には個人攻撃したものまで存在します。

今日は紹介したゲイリー・ムーアの「レッド・クローンズ」は、そんな1曲です。

世界で最も偉大なハード・ロック・バンドと言えば、

レッド・ツェッペリンとディープ・パープルじゃないでしょうか。

けれども、その後のロックの歴史で、ディープ・パープル的なバンドは

数多く登場しましたが、ツェッペリンに直接的に似ているバンドというのは、

皆無に近いような気がします。これは技術的にマネできないというよりも、

それ以上に、「ツェッペリンは別格。神聖にして犯すべからず存在」という空気が

暗黙の了解とされていた背景があったのです。

ところが1980年代後期にそれが破られます。

口火を切ったのは有名なベテラン・バンド。楽曲がモロにツェッペリン風なのに加え、

プロモーション・ビデオではモノマネまで飛び出しました。

続いて現れた新人はコピー・バンドかと思えるほどで、

ボーカルの声質までそっくりでした。

これらに噛み付いたのが、ツェッペリンの元メンバー達、

ではなく、まったく関係のないゲイリー・ムーアです。

その名も「レッド・クローンズ」という曲で、ホワイトスネイクの「スティル・オブ・ザ・ナイト」と、

キングダム・カム「ゲット・イット・オン」のバンド名と曲名を巧妙に歌詞に織り込んで、

“もうたくさんだ、ツェッペリンのクローンどもめ!!”と断罪したのです。

楽曲もツェッペリン風なのですが、“やるならこれくらいやってみろ”と

手本を示すというのではなく、むしろクローン達のパロディのように聴こえます。

彼らの技量ならば、もっと完璧にやれるはずなのに、

わざとツメを甘くしている気がするんです。

ムーアにとっても、他人事ではないくらいに、

ツェッペリンは特別で神聖な存在だったんでしょうね。

この事件はファンをも巻き込み、「レッド・クローンズ論争」と呼ばれましたが、

結果的にクローン達はフェード・アウトして終わりました。

7月2日(水)魔法のことば

RN「みかのパパ」さんが悩んでいる時に出会った「魔法のことば」。

「消極的な成功より、積極的な失敗を。

ラジオな人々「東田トモヒロ」さん

ラジオ業界のプロフェッショナルたちの仕事ぶりに迫るこのコーナー。

今回のゲストは、、、この人をひとことで言い表すならば「自然体」。

ナチュラルな生き方、ナチュラルなおしゃべり、そしてナチュラルな歌。

ラジオを通じて、毎回素敵な歌を届けてくれる「ナチュラル・ボーン・シンガー」、

生まれながらの歌うたい「東田トモヒロ」さんです。

~~~~~~~~~~~プロフィール~~~~~~~~~~~

熊本県出身

2003年、シングル「I  WISH」でメジャーデビュー。

さまざまミュージシャンとの共演を経て

現在のシンプルなスタイルの音楽へたどり着く。

2006年からFMKで自らのDJ番組

「東田トモヒロのナチュラル・ロック・ライダー」をスタート。

2008年6月25日には

最新アルバム「この世でいちばん好きなうた」をリリースしたばかり。

いまも熊本に住み、歌い続けるオーガニックシンガーソングライター。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ラジオをやっていて一番面白いところはどこですか?

僕の番組に限った事ではないですが、自分の好きな音楽や、

テレビではあまりかからないような良い音楽、

などをチョイスして、みんなに紹介できることが楽しいですね。

自分自身がそうやってラジオで音楽を教えてもらいました。

映像がついちゃうと、そのイメージがついてしまいますが、

ラジオだとそのイメージを空気感などを含めて想像してもらえるし。

難しいところはどこですか?

自分がいいなと思っているものがどれだけ相手に響いているのか、

答えがないので難しいですね。

みんなの日常がなかなか見えないから、

もらったメールにちゃんと応えられているのか、

コミュニケーションがとれているのかなど、気になりますね。

ラジオをやっていて今までで一番の失敗は何ですか?

コーナーを作ったのはいいんですが、それが全然盛り上がらなくて。

音楽や環境・自然のコーナーにはお便りをもらったりするんですが、

恋愛のコーナーを作ってみたところ、そっちには全然メールがこなくて。

誰も俺には相談したくないよなぁ(笑)ということで、

自分には自分の役割があるんだなと思いました。

これからこんな番組がやってみたいというのはありますか?

僕はシンガーとして音楽をやっていますし、

プロのパーソナリティーではないと思っているので、

そんな僕にしかできないような、

歌やライブ感を届けられたらいいかなと思います。

今後の予定は?

6月25日 New Albumをリリースしたばかりですが、

そのツアーを行います。

熊本でのライブもありますので、ぜひこちらもチェックして下さい。

東田トモヒロ HP ⇒ http://www.higashidatomohiro.jp/

あなたにとってラジオとは何ですか?

「音楽そのもの」ですね。

クライマーズ・ハイ

今日紹介したのは、今週土曜日(7月5日)から公開される

「クライマーズ・ハイ」です。

23年前の1985年8月12日に起こった、日航ジャンボ機墜落事故。

520人の命が失われ、今も多くの人の記憶に残るこの大事故を

新聞報道という視点から描いた作品です。

地元・群馬の地方紙のベテラン記者・悠木は、事故発生と同時に、

取材と出稿の全てを取り仕切る全権デスクを任されます。

社内での大きなプレッシャーの中、彼は事故の報道に全てを傾けるのですが。

原作は、「半落ち」「出口のない海」の人気作家・横山秀夫の

ベストセラー小説です。横山氏は当時、地元紙の記者として、

実際に日航機事故の報道にたずさわっていて、その壮絶な体験をもとに、

17年の歳月をかけてこの作品を書き上げたそうです。

映画版の監督は、「金融腐食列島 呪縛」など、社会派エンタテインメントで

知られる原田眞人。報道をめぐって繰り広げられる、記者達と、その上司、

販売局まで巻き込んだ男たちの熱い戦いを、

リアル感たっぷりに描き出しています。登場人物は多いんですが、

それぞれの立場や役割が、分かりやすく的確に描かれているのは、さすがです。

主演の堤真一をはじめ、遠藤憲一、でんでん、尾野真千子など、

役者達の好演も光っています。

中でも、“いつも笑顔の人”というイメージをくつがえす、

堺雅人の迫真の演技は見もの!

「日本映画もやるじゃない!」と思わせてくれる1本!

ぜひ、スクリーンでご覧下さい!

この映画「クライマーズ・ハイ」は、
■TOHOシネマズ 光の森
■TOHOシネマズ はません
■TOHO宇城バリュー
■シネプレックス熊本
■ワーナー・マイカル・シネマズ 熊本クレアで、7月5日からの公開です。

「クライマーズ・ハイ」オフィシャルサイト http://climbershigh.gyao.jp/

7月1日(火)魔法のことば

RN「ハートウォーム」さんが、

小説「宮本武蔵」の中で出会った「魔法のことば」。

「人のあたたかさは、

自分の心があたたかでいなければ分かる筈もない。

「ピクニックあるいは回遊」

さまざまなアートの話題をお届けしています「アートなくらし」。

現在現代美術館では「ピクニックあるいは回遊」が開催されています。

九州、熊本に縁のある作家に注目した展覧会で、彫刻、写真、絵画など、

あらゆる表現方法の19人の作家の作品を一堂に見ることができます。

19人の作家の中から毎月お二人ずつインタビューをお送りしてきましたが、

今日が最終回でした。

お一人目は熊本県出身の冨永剛さん。

冨永さんの作品はいったいどのようなものですか?

「土壁です。僕は生まれが熊本なんですが、生まれた町のすぐ近くの

知り合いの畑の土を使って作っています。

大きさとしては横9m50cm、縦4m50cmぐらいで、

作り方は昔の土壁とまったく同じです。」

美術館の中にはいろいろな方々の作品が白い壁に展示してあります。

その中を迷路のように歩きながら作品を見てまわる訳ですが、

ある場所の角をまがると土壁が現れます。

美術館の白い壁だと思っていたものは、

実は冨永さんの巨大な土壁という作品の裏側なんですよ!

どこに土壁があるのかを楽しみに館内を巡ってみてください。

どうして土壁という作品を制作されるようになったんでしょうか。

知り合いの畑が親戚の畑で、そのおじいちゃんが竹山をもっていたので、

初めは竹を使った作品を作っていました。

そうすると今度は畑があったんで、その畑の土と竹を使って

壁を作ろうと思いました。もともと絵を描くのは好きでしたが、

自分の身の回りにあるものを使っていたら、いつの間にか、

土壁になっていました。

「ピクニックあるいは回遊」という作品展の名前にちなんで、

冨永さんにとってわくわくする場所を聞いてみました。

わりと何てことない日常の景色などに気づかされる事が多くて、

わくわくする事もその中にあります。

2人目は大分県出身の西野正将さんです。

西野さんは大分の短大を卒業された後、

崇城大学のデザイン学科に編入されたので、熊本とも縁のある方です。

今回僕は、美術館に2箇所トイレがあるんですが、

そこの廊下を利用して製作しました。

まず、現代美術館のトイレの前にはテレビモニターが

備え付けがあるので、そこでは1分間の短いショートムービーを15本、

そしてトイレまでの廊下のカーペットも使いました。

普段生活していてカーペットの焦げ跡が気になる事があって、

その焦げ跡を”星座”にしてみたら?などと思ったのがきっかけ。

そしてその焦げに関連した写真作品を廊下の壁に展示しています。

お分かりいただけたでしょうか?

最後に「ピクニック あるいは回遊」という作品展のタイトルにちなんで、

落ち着ける場所、好きな場所を聞いてみました。

自分の部屋が一番落ち着きます。

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「ピクニック あるいは回遊」は

熊本市現代美術館で7月6日まで開催中です。

今日ご紹介した西野さんの作品をはじめ、いくつかの作家さんの作品は

無料で見ることのできるスペースにも展示してあります。

実際に見てみると、美術、アートといっても、表現方法は本当にさまざまで、

型にとらわれず、自由な発想でいいんだなと、新たな発見があると思います。

紫陽花

雨がシトシトと降る日に。ふと目にとまった紫陽花です。

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本当に雨がよく似合う花ですね。

7月1日(火)のマツザキ・レコードは

今日は、

ゴーストバスターズ / レイ・パーカーJR. を紹介しました。

本来はアーバンでメロウなおしゃれな曲をたくさん歌っている方ですが、

この曲は中でも異色な曲で。

本人もPVに出て楽しく歌っているんですが、

この後はなかなかヒット曲も出ず、

この曲が1番売れた曲というのが…悲しいですね。

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