「那古井館」でギャラリー

今日は玉名市天水にある「那古井館」を紹介しました。

出演は、古井館の女将「前田聖華」さんです。

那古井館のプロフィールを教えてください。

夏目漱石が110年ほど前に、

天水でお正月を過ごしになられたのですが、

その時に実際に泊まられた宿の1・2分のところにあって、

当時から営業している温泉旅館です。

そんな那古井館でギャラリーをはじめたきっかけは何ですか?

兄が絵がすごく好きで、絵や作品を展示する場所があればいいなと思い、

オープンさせました。

当時のまま100年前の様子を再現していますので、

お客様からも落ち着くという声を頂いています。

また、そのギャラリーは、那古井館の中にあるんですが名前を別に

「旬美庭」と名付けています。

自慢の料理もお楽しみいただけます。

これまでどんなアーチストがギャラリーで展示を行いましたか?

オープン記念に大野郁子さんの個展や、

アートな暮らしにも出演された青柳綾さんの個展や、

片岡鶴太郎さんの作品展などを行いました。

今までは知り合いを通じての出会いでしたが、

今後はいろんなアーティストの方々に作品展を行って欲しいなと思います。

ギャラリーをやってよかったと思うことはどんなことですか?

いろんな話ができる、出会いなどがやっぱり嬉しいですね。                             

今後は、どんなアーチストにギャラリーを使ってほしいですか?

熊本で頑張っている、そして働いている者にも

エネルギーを与えてくれるような方に、作品展をして欲しいです。

切り絵やTシャツに絵を描かれている方とか、

とにかく様々な方に利用してもらいたいです。

宿泊の方が必ず食事で利用する場所なので、

県外からいらっしゃったお客様など、

いろんな場所の人と縁がつながるのではないかと思います。
 
今後の活動予定などあれば教えてください。

夏休みは、「昭和の暮らし」をテーマにした映画のポスター展を行います。

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作品を展示したい方などお問い合わせは、

「那古井館」まで。

熊本県玉名市天水町小天8277   電話 0968-82-2035

7月15日のマツザキ・レコードは…

今日は、60年代から現在に至るまで、

アメリカ音楽の女性のドンと言った存在、

アップサイド・ダウン / ダイアナ・ロス を紹介しました。

ご存知、スプリームスでデビューし数々のヒットを生み出し、

70年代はマービン・ゲイ、 80年代はライオネル・リッチーと、

時代のトップ男性ボーカリストとのデュエットも

今に残る名曲として有名です。

ソウルシンガーとして60・70年代不動の地位を気づいた彼女ですが、

80年代からやや方向転換します。

というより、時代をうまく取り込んだと言ってもいいかもしれませんね。

ディスコヒット「おしゃれフリーク」で有名なシックの

ナイル・ロジャースをプロデューサーに迎え、

セクシーな大人のディスコシンガーへと変貌していきます。

これがあたりまして、 80年代も安定した人気を維持しつけるんですね。

色んな物を取り込んで、融合させるセンスは流石です。

でなきゃ、40年以上とトップには君臨できませんよね。

といっても、最近は記念式典でしか お目にかかれませんが・・・。

そのご威光は健在ですね。

さて、ナイル・ロジャースもシックとしての活動はそこそこに

プロデューサーに転向。 ダイアナ・ロスのほか、マドンナ、

デヴィッド・ボウイ、デュランデュランなども手がけています。

ロックやソウルをディスコ風にアレンジする達人ですね。

7月14日(月)魔法のことば

今日は、ラジオネーム「ジューン」さんが出会った、

作家マーク・トウェインの「魔法のことば」。

「大きな夢を汚す人間には近づくな。たいしたことない人間ほど

人の夢にケチを付けたがるものだ。

真に偉大な人間は自分にも成功できると思わせてくれる。」

注目の!!「ダーツ」!

今日は、今注目のスポーツ「ダーツ」について、

基本的なところから教えてもらいました。

ご出演は、九州でダーツ事業などを展開している

株式会社フェリックスの「源」さんです。

ダーツボードの点数の見方など難しいと思っていませんか?

最近は、実は自分で点数を計算しなくていいものが普及しています。

手軽に楽しめるようになっていますよ。

ダーツとひとことで言っても、いろいろなゲームルールがあるそうですね?

はい、30種類~40種類あるんですが、

一番分かりやすいのは「カウントアップ」です。

1ラウンド3投で⑧ラウンド行います。

合計24回投げたポイントの合計を競うゲームです。

機種によってはオンラインで対戦もできるということですね!

そうですね、全国でオンライン対戦ができるようになっていて、

他の場所にいる人と対戦でき、ランキングが表示されます。

11月には熊本で大会が開催されます。

「2008 PERFECT」

今年で2年目、間近でプロのプレーを見ることができる、

ソフトダーツのプロトーナメント。

東京で開幕し、全国を廻り、東京で最終戦が行われます。

年間12戦行われるうちの第11戦が11月15日(土)16日(日)

グランメッセ熊本で行われます。

マイダーツなど、ダーツ関連グッズも充実していて、

遊ぶ以外の楽しみも多いスポーツです。

一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

ミトカツユキ

今日は「ミトカツユキ」をブックマークしました。

去年11月にリリースされたシングル「キミがいれば」がPOWER WAVEとして

1ヶ月間ON AIRされていたので、すでにご存知の方も多いかと思いますが、

1978年、北海道生まれのシンガーソングライターです。

4歳からエレクトーンを中心にいろいろな鍵盤楽器を習い始めたそうですが、

中学時代はなんとヘヴィメタル、ハードロックにのめり込んで、

ギター少年へと転身。

現在のミトさんからは想像できないんですけれども・・・。

では、今のミトさんへとつながる転機はいつだったかと言うと、17歳の時。

ラジオで聴いたアース・ウィンド&ファイアーの「セプテンバー」で、

フィリップ・ベイリーのファルセットボイスに衝撃を受け、

ヴォーカリストの道を歩み始めます。

このエピソードは何となく納得できるような、

伸びやかな歌声が特徴のミトカツユキさんですが、

今年の1月にはFMKで招待ライブが行われ、

ファンの目の前でピアノの弾き語りを披露してくださいました。

そしてなんと今月、またまた招待ライブが決定しています。

7月24日(木)午後6時30分開場、7時開演。

FMK本社の2階ホールです。

このスペシャルライブに、抽選で50名様をご招待します。

ご希望の方は、郵便番号、住所、お名前、年齢、電話番号をご記入のうえ、

ハガキ、〒860-0001 熊本市千葉城町5-50

メール、power@fmkumamoto.jp

「FMK ミトカツユキPOWER LIVE」係までお送り下さい。

〆切は、7月17日必着です。

7月10日(木)魔法のことば

RN「スピン」さんが出会った、

スティーブン・スピルバーグの「魔法のことば」。

「失敗を恐れる人に成功はありえません。

大切なのは失敗を知りながら、前に進む気持ち」

バギー

今日は、マツザキさんも乗っている「バギー」の紹介に、

Styleの「宮本和樹」さんがいらっしゃいました。

ちなみにこちらはマツザキさんのバギー。

(少し前の写真です。今は何ヶ所かカスタムしているそうです!)

Photo_2

Photo_4 

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バギーの特徴

・クラッチ無しの簡単操作。普通免許でOK。ヘルメット不要。

・車検・車庫証明不要

・18~22K / リットル という経済的な燃費

と様々な特徴があります。気になる方はぜひ「Style」のHPをご覧下さい。

Style オフィシャル HP ⇒ http://www.style-g.co.jp/

さらに気になる方は、ぜひお店へ足を運んでみては??

「Style」(スタイル) 熊本市江越2-4-17 電話 096-370-2772

「セブン イレブン」のヒミツ

7月11日を前に…

今日は「セブン イレブン」の名前のヒミツに迫りました。

ご出演は、株式会社 セブン-イレブン・ジャパン「伊藤真由美」さんです。

セブンイレブンジャパンは、1973年に設立され、

現在は国内店舗数12,021店(08年6月末現在)にものぼります。

そんな”セブンイレブン”のネーミングの由来について教えて下さい。

元は、アメリカの氷の小売販売店でしたが、お客様からの

「氷だけでなく、卵や牛乳などのデイリー商品を取り扱ってほしい」という

要望を受け、取り扱いをスタートしたことから、

コンビニエンスストアが誕生しました。

初期は「トーテム・ストア」と呼ばれていましたが、

1946年に朝7時から夜11時まで毎日営業するチェーンとなり、

営業時間にちなんで店名を「7-ELEVEN」としました。 

その後、1974年には、日本の一号店「セブン-イレブン」がオープンしました。

オススメ商品のPRをお願いします。

・7月10日は「納豆の日」、手巻寿司 納豆、納豆五目蕎麦、納豆とろろ

・北京風炸醤麺、四川風麻婆炒麺

・九州育ち蒸し鶏のサラダ、とんこつラーメン屋さんの焼きめしおむすび、

ゆず明太子わかめ御飯

セブン-イレブン HP ⇒ http://www.sej.co.jp/index.html

7月10日(木)の名盤は…

先週は“メッセージを伝えるメディアとしてのロック”というお話をしましたが、

今週と来週はもう一歩踏み込んで“歌のやりとりによる論争”の

最も有名な事件のひとつを紹介しました。

今週の主役は「ニール・ヤング」です。

今や実力、人気ともロック界の頂点の一人と言える大御所で、

そういう地位にありながら休むことなく新作発表とツアーを続ける

“現役感覚”では他の追随を許さない偉大な人です。

彼は特に政治的な歌ばかり歌っているわけではないのですが、

昔から自分の納得できない事件や出来事があると、

すぐに歌で噛み付くロックな人です。

ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争すべてに異議を申し立てています。

そんな彼が特に怒ったのが人種差別。

黒人公民権運動を武力で弾圧したアラバマ州知事ウォーレス、

そして彼を選んだアラバマ州に対して、いや、黒人差別が根強く残っている

すべてのアメリカ南部に住む人々に対して歌ったのが、

1970年に発表した「サザン・マン」でした。

この歌の歌詞はこんな感じです。

~南部の人々よ、落ち着いたほうがいい。聖書の教えを忘れるな。

南部よ、変わるんだ。綿花に黒人。白亜の豪邸に小さなボロ小屋。

南部の人よ。いつになったら彼らに償う?

今日も聴いたよ。彼らの悲鳴と鞭の音。いったいいつまで続くんだい?~

とにかくこのウォーレス知事という人は、“人種差別は永遠だ”と宣言して

南部の白人に絶大に支持されていた人で、ニール・ヤングとしては、

この知事も支持者も異常にしか思えなかったのでしょう。

理性的に言葉を選び、極力抑えた諭すような歌い方ですが、

ガマンできなかったのか、激情が爆発したかのような

ギター・ソロが怒りの大きさを表現した名曲、そして名演奏です。

お届けしたのは、ニール・ヤングで「サザン・マン」でした。

納豆ブレーク④

今日7月10日は「納豆の日」!!

7月7日(月)~7月10日(木)の1週間、

「納豆ブレーク」のコーナーをお送りしてきました。

ご出演は、マルキン食品の後藤真紀さんです。

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この1週間、納豆について様々なことを聞いてきましたが、

マルキン食品では納豆以外にも製造をされているんです!

納豆、豆腐以外に、こんにゃく、ところてん、だんご粉などを

製造しています。そしてこのいろいろな自慢の味を詰め合わせた

お得な「ギフトセット」を期間限定で販売しています。

詳しくは、こちらでご確認下さい。

マルキン食品HP ⇒ http://www.marukinfoods.co.jp/

ギフトセットの販売受付締切日は7月24日午後5時までとなっています。

フリーダイヤル0120-400-444

マルキングループ バイオの森担当 山内 まで。

お電話の際「モーニング・グローリーを聞いて」とお伝え下さい。

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今日はこのギフトセットを、抽選で10人の方へプレゼントします。

ご希望の方は、住所・氏名・年齢・電話番号・職業をお書きの上、

glory@fmkumamoto.jp までご応募ください。

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