6月25日(水)魔法のことば

RN「ランナー」さんが出会った、島田伸介の「魔法のことば」。

「目指すゴールのないやつに進む道はない。

ラジオな人々「中熊博明」さん

「ラジオな人々」のコーナー、今回のゲストは、

私たちFMK Morning Gloryスタッフもお会いしたことのない…!

熊本県民にとって、とても重要な情報を扱っている方。

車を運転する人ならば、必ずお世話になる「交通情報」。

生活になくてはならない「交通情報」を毎日を伝えてくれる、

日本道路交通情報センターの「中熊博明」さんです。

Photo

~~~~~~~~~~~~プロフィール~~~~~~~~~~~~

昭和20年 上益城郡御船町出身。                                                              
昭和43年 福岡大学法学部卒業                                                             
昭和43年 熊本県警察官を拝命。                                                                
平成18年 日本道路交通情報センターに勤務し現在に至る。   

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交通情報センターはどんな風に情報を入手して、伝えているのですか?

道路交通情報センターは、リスナーの方々が必要としている情報を

より早く、しかも正確に、分かりやすく伝達する使命があります。

熊本センターは、警察本部の9階にあり、

交通管制センターと同居する形で、県内の主要幹線道路の

渋滞状況や交通事故に伴う通行止めなどの交通規制状況を

把握しています。また、職員を熊本県の土木部に駐在させ、

国道及び県道の工事規制などの道路状況の把握に努めています。

いまの仕事のやりがい、面白いところはどこですか?

熊本センターがもっとも多忙な時期は、台風・大雨などの災害発生時、

積雪時、大型連休時、お盆、正月時などで、

電話による問い合わせが多いです。

件数にすると、一日2,000件を超える時がある。

どんなに多忙であっても、ドライバーの方々から、

「ありがとう」というお礼の言葉、

そして、放送に対する激励の言葉が支えとなっています。

いまの仕事の一番難しいところはどこですか?

限られた時間内(60秒、90秒、110秒、115秒)に、

リスナーの方々が必要としている情報を、

少しでも多く伝えることに苦慮しています。

とくに渋滞情報は、交通管制センターの交通状況表示板を見ながら

実況放送しています。

交通状況表示板は、5分毎に変更されるため(放送中に変更有り)

その状況を正確に伝えるところが困難。

あなたにとってラジオとは何ですか?

「運転中におけるお友達」 

~かならず運転中はラジオを聴いている~                                                              

奇跡のシンフォニー

今日紹介したのは、現在上映中の映画「奇跡のシンフォニー」です。

映画に音楽は欠かせませんね。インディ・ジョーンズも、スター・ウォーズも

宮崎アニメも、あの音楽がなければ全くヒットしなかったかもしれません。

今日紹介した映画「奇跡のシンフォニー」は、「音楽」が一番の主役、

と言っても過言ではないほど、重要な役割を担っている作品です。

施設で暮らす少年・エヴァンは、心に響く音で両親と繋がっていると固く信じ、

孤独な日々を過ごしていました。

ある日、施設を抜け出してマンハッタンへやってきた彼は、

様々な人との出会いによって音楽の才能を開花させていきます。

一方、エヴァンの存在を知らずにいた両親も

運命の糸に導かれるように、ニューヨークへやってきます・・・。

主人公のエヴァンに扮するのは、

「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア。

“天才子役”と呼ばれる彼が、今回は超がつく“音楽の天才”を演じています。

ギターを持たせればすぐに超絶テクニックを披露し、楽譜の読み方を知れば

自動的にメロディーがあふれだしてくる・・・。

ありえないほどの天才ぶりを、

違和感なく見せるフレディくんの演技力はさすがです。

映画を彩る音楽は、脚本をもとに40曲ほど書き下ろされているんですが、

映像よりも先に音楽が作られ、それに演技をあわせるような形で

撮影が進んでいったそうです。

そのかいあって、音楽と映像の融合は本当に見事!

ぜひ大きなスクリーンで体験していただきたい1本です。

映画「奇跡のシンフォニー」は、
■TOHOシネマズ 光の森
■TOHOシネマズ はません
■TOHO宇城バリュー
■シネプレックス熊本
■ワーナー・マイカル・シネマズ 熊本クレア で、現在上映中です

「奇跡のシンフォニー」オフィシャルサイト http://kiseki-symphony.com/

6月24日(火)魔法のことば

RN「買出し」さんがバイト先の先輩にかけてもらった「魔法のことば」。

「お金持ちが必ずしも幸せだとは限らない。

「ゴトウマサフミ」さん

今日は、FMK Morning Glory 2回目のご登場となる、

マンガ家「ゴトウマサフミ」さん(妖怪研究家)をスタジオにお迎えしました。

今日は、およそ2年ぶりという、個展を開催するゴトウマサフミさん。

【70%のゴトウマサフミ展】

期間:7/1(火)~7(月)

会場:イクイップメントフロア   熊本市南坪井7-16

(営)11:00~22:00(火曜日は20:30まで)

ゴトウさんいわく、ゴトウさんの描くマンガやイラストは、

「完成作品を100%とした場合ラフスケッチの段階で

70%のおもしろさが確立していると思います(たぶん)。

しかも肩の力を抜いて描いたラフの線には迷いがなく?

成作品にない勢いもあります。今回、自分自身がリラックスして

描いた作品のみで個展をすることになりました。

くだらない作品ばかりですが楽しんでいただければ嬉しいです。」

ちなみにこちらが今日番組中に話題になった「ノブとりじいさん」の絵です。

Photo_2

昔は引き戸だったため、「ノブ」という存在に慣れないおじぃさん。。。

現在後継者を探しているそうです(笑)

【70%のゴトウマサフミ展】開催中は、

ゴトウさんご自身もお店にいる事が多いそうです。

みなさんも気軽に会いに行って声をかけてください♪

70dm

6月24日(火)のマツザキ・レコードは

今日は、

あなたを夢みて / ダン・ハートマン を紹介しました。

先週に引き続き「サントラ」シリーズと言う事で、

サントラの中から「ディスコヒット」を お届けしました。

今回紹介したのは、

80年代の傑作ロック映画、「ストリート・オブ・ファイヤー」のサントラから、

ダン・ハートマンの「あなたを夢見て」をお届けします。

「ストリート・オブ・ファイヤー」の本編中では、

この曲はソレルズという黒人4人組の コーラス・グループが歌っているという

設定になっておりまして、その声から、ダン・ハートマンを

黒人と思っていた人もいたようです。

まぁ、もともとソウルミュージックのミュージシャンですから、

黒人が口パクでも違和感はなったんでしょうね。

さて、以前も紹介しましたダン・ハートマンですが、

13歳からバンド活動を始めるという、 早熟の才能でして、

76年にソロデビューし、ロック系のディスコヒットを多く生み出しています。

「あなたを夢見て」以降は、プロデューサーとして活動する様になって、

曲を提供する事が 多いようです。

例えば、ジェームズ・ブラウンの1986年の大ヒット曲「Living In America」。

他にも、ティナ・ターナーやジョー・コッカー、ポール・ヤング、

スティーヴ・ウィンウッドといった 大物アーティストと

コラボレーションを行なっています。

さて映画の方ですが、かつての恋人でもあった

人気ロック・シンガー(ダイアン・レイン)が

暴走族(ウィレム・デフォー)一味に誘拐されたことを聞きつけ、

彼女を救出するため 街へ舞い戻ってきた流れ者トム(マイケル・パレ)の

活躍を描いた青春アクション映画です。

劇中に挿入される、音楽が印象的です。

80年代を代表する、ロック・アクション映画でしょうね!

6月23日(月)魔法のことば

RN「セカンド」さんが友人にかけてもらった「魔法のことば」。

「お前が負けを認めなければ、負けたことにはならないぞ!

「キーパーに聞く」ハンドボール編

毎月一回お届けしている、「キーパーに聞く」シリーズ。

今日のゴールキーパーはこの方です。

Photo

オムロン ピンディーズの「勝田祥子」選手です。

勝田選手、身長高いです!176cm!

好きなスポーツ選手を教えてください。

清原選手です。

野球が好きなんですけど、あのオーラが好きですね。

好きな言葉は何ですか?

「絆・キズナ」。チームワークが1番大事です。

1番後ろから全体を見ているので、その辺の重要さをすごく感じます。

ゴールキーパーになったきっかけは何だったんでしょうか。

小学校の頃に、サッカーのキーパーをしていて、

高校に入るときに先生にハンドボールを勧められて、

始めたのがきっかけです。

ドッヂボールが好きだったので、ボールはそんなに怖くなかったんです(笑)

今は、ドッヂボールをすると取らなくていいボールにまで反応して、

弾いちゃいます(笑)

ゴールを守って得点されることを防ぐ以外に

ゴールキーパーの仕事を教えてください。

キーパーから長いボールが来た時に、自分も出てそれをカットしたり、

後ろからのコーチング(マークをふったり)をしたりと。

オムロンには3人のゴールキーパーがいますが、

勝田選手のセールスポイントは何ですか?

「威圧感ですね」

ボールを取るのもそうですけど、どれだけ自分を大きく見せて、

ゴールの枠外にシュートを打たせるかというのも大事なんです。

大きく見せるために「アフロにしてはどうか?」と言われた事もあります!

サッカー、ハンドボール、アイスホッケー、水球では、

どのキーパーが怖いと思いますか?

水球?ハンドボールと似てると思うんですが、水球は足つかないですよね?

シュートがどのタイミングで来るかとかわからなそうですよね?

タイミングずらされると取れないんじゃないかと思うんです。

生まれ変わって、またハンドボールをするとしても

ゴールキーパーをやりたいですか?

「やりたいです」

ゴールキーパーを極めると、その駆け引きが楽しくなるんで。

勝田さんのブログ  ⇒ http://www.shootus.net/

オムロンのHP ⇒ http://omronhbc.web.infoseek.co.jp/

「GANGAZUMBA」(ガンガズンバ)

今日のブックマークはTHE BOOMの宮沢和史らによるバンド

「GANGAZUMBA」(ガンガズンバ)です。

彼等は、6月18日にニュー・シングル「足跡のない道」を

リリースしましたが、このシングルに関する記事をご覧になりましたか?

実は今回のニュー・シングル「足跡のない道」は熊本市出身のある女性を

モデルにしているそうなんです。その女性というのは、

第一回ブラジル移民の最後の生存者だった、熊本市出身の中川トミさん。

2006年に99歳で亡くなられていますが、世界最大の日系社会を築いた

ブラジル移民史の象徴として“移民の母”と呼ばれた方だそうです。

宮沢さんは2005年、コンサートの為にブラジルを訪れた際、

中川さんの自宅を訪問。この出会いをきっかけに

中川さんの人生を移民史に重ね合わせて作詞・作曲したのが、

「足跡のない道」だそうです。

今年は日本人のブラジル移住から百周年ということで、

ブラジル、日本両国は今年を「交流年」と位置づけて

さまざまなイベントを実施しています。

6月18日は、ちょうど100年前に神戸港を出た船がサントス港に入港した日

ということで、ブラジルの首都ブラジリアでは記念式典も行われました。

そしてまさにその日にGANGAZUMBAのシングルもリリースされました。

中川さんは宮沢さんに対して、

「私はよく働きました」と繰り返しおっしゃったそうです。

百年とひとことで言っても、その間の苦楽は現代の日本に生きる

私たちにとっては、なかなか想像しがたいですが、

宮沢さんは「移民史の百年が目の前にいる中川さんの一生だととらえたら、

その時の流れがとても身近に感じられた」とおっしゃっています。

6月19日(木)魔法のことば

今日は、ラジオネーム「アルバス」さんが

映画「バットマン ビギンズ」の中で出会った「魔法のことば」。

「人はなぜ落ちるのか?…這い上がるためだ。

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