今日は「ダスキン」の名前のヒミツに迫りました。
ご出演は株式会社ダスキンの「佐熊怜子」さんです。
株式会社ダスキンは、
日本でも早くからフランチャイズシステムをとり入れ、
創業期からフランチャイズビジネスを確立するとともに、
事業展開では、つねにフランチャイズビジネスの可能性を追求してきました。
その事業領域も、環境衛生からフードサービスまで多岐にわたり、
清掃用品を中心とした定期訪問レンタルサービスから、清掃、
害虫獣駆除などのプロの技術サービス、店舗販売によるフードサービスまで、
さまざまな業態でフランチャイズビジネスを展開していて、
また創業期から環境に配慮した事業であるレンタルモップを
繰返し使用するリサイクルの仕組みを取り入れています。
「ダスキン」のネーミングの由来について教えて下さい。
「ぞうきん」は英語で「ダストクロス」「ダステックス」と
必ずアタマに「ダス」がつき、日本語では「ぞうきん」「ふきん」と
末尾に必ず「キン」がつきます。
この”ダス”と”キン”を合成して社名を「ダスキン」としました。
また、経営理念にある
「一日一日と今日こそは あなたの人生が(私の人生が)
新しく生まれ変わるチャンス」というフレーズの中にある
「新しく生まれ変わる」=「脱皮」=「脱スキン」=「ダスキン」という
意味もこめることができると考え、上記2つの理由より社名が決定しました。
ちなみに、「株式会社ぞうきん」という候補もあったというのは本当ですか?
家庭用のダストクロス”という日本初の商品にふさわしい名前をと、
創業者がはじめ考えついたのが「株式会社ぞうきん」という社名でした。
しかし社員から「株式会社ぞうきんなんて名前をつけられたら、
格好がわるくて名刺をだせないし、嫁さんのなり手もありません。
なんとかなりませんか・・・・」という意見が出るといったエピソードがあります。
オススメ商品やサービスを教えて下さい。
1つ目は、ダニ・花粉などのアレル物質を約96%抑制する
ダスキンモップをオススメします。
秋は衣替えの季節と同時に、1年で最もアレルギーの発症率が
高くなる季節でもあり、中でもダニは、梅雨前に生まれて、夏に繁殖し、
気温の下がる秋にはフンや死骸が一気に増えます。
ダスキンモップを使用することで、お部屋の中のホコリとともに、
ダニなどのアレル物質を有効的に取り除くことができます。
夜遅くても、小さいお子様が寝ている間にさっさとお掃除できオススメです。
2つ目は、11月1日(土)~11月29日(土)まで、
早めの大掃除を応援する「年末大掃除キャンペーン」を実施します。
家中を任せるもよし、手間のかかる部分を任せるもよし、
かしこく選べる5つのコースを用意しています。
汚れの度合いにかかわらず定額のセット料金なのでお得です。
プロの大掃除を、この機会にぜひお試しください。
※サービス実施は2008年12月12日(金)まで。
お問い合わせは 0120-100-100 へ。
株式会社ダスキン HP http://www.duskin.co.jp/