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名前のヒミツ

プリングルズの名前のヒミツ

今日は”プリングルズ”の名前の由来に迫りました。

ご出演は、P&G エクスターナルリレーションズの木島潤子さんです。

プリングルズは、P&Gの商品ですが、

そのP&Gは、洗剤や紙おむつ、シャンプーなどのヘアケア製品、

化粧品、電動ヒゲそりや電動歯ブラシなど、皆さまの暮らしと

密接につながった製品とサービスをお届けする日用品メーカーです。

1973年、日本で営業を開始して以来、

様々な革新的な製品を販売しています。

「プリングルズ」の名前の由来について教えて下さい。

プリングルズという名前は、

P&Gの本社のあるアメリカ・シンシナティに実在する

通りの名前(Pringle Drive)に由来します。

響きが楽しく、また「POTATO」「PROCTER & GAMBLE」の

両方の頭韻を踏んでいるということもあり、

1968年アメリカでプリングルズを発売する際に、名づけられました。

ちなみに、P&Gの”PROCTER & GAMBLE”は、

プロクターさんとギャンブルさんの2人が創立した事から付けられたそうです。

オススメ商品を教えて下さい。

プリングルズは、いつでもお求めいただける、

3つの基幹商品(緑の缶のサワークリーム&オニオン、

黄色のうすしお、オレンジのリッチコンソメ)と、

季節やお店ごとによって変わる限定商品があります。

今なら、スーパーマーケット限定でお買い求めになれる、

「喫茶プリングルズ」という新シリーズがおすすめです!

味は、昔懐かしい洋食の味をポテトチップスで味わえる、

「喫茶店のナポリタン」と「喫茶店のグラタン」の2種類。

木目のデザインをあしらった、レトロ感あるパッケージが目印です。

また、この1月から全てのプリングルズは、

10%油分カットになっています!もちろん美味しさはそのままです。

お子様のおやつや、お友達とわいわい楽しむ集まりにもオススメです。

P&G ホームページ http://pringles.jp/

ムーンスターのヒミツ

今日は、「ムーンスター」の名前のヒミツにせまりました。

ご出演は、株式会社ムーンスター 総務課 小川嘉行さんです。

(株)ムーンスターは、1873年に創業し今年で136周年を迎える

靴の製造・販売の老舗企業です。

久留米本社以外に東京本社・大阪支社が有り

他主要都市7ヶ所には支店を置いて営業活動を行っています。

年間の売上は約400億円で販売足数は約2300000万足です。

『Foot Comfort Company』(足の快適を約束する会社)を企業コンセプトに

日夜皆様に愛される企業を目指していらっしゃいます。

そんな「ムーンスター」さんの名前の由来について教えて下さい。

創業当時は、足袋を生産しており社名を『つちやたび(店)』としておりました。

その後、足袋だけでなくゴム靴も生産し始め、

事業の実体のそぐわないようになってきたので

昭和14年(1939年)に社名を日華ゴム工業に変更しました。

(昭和3年に商標として月星マークを使用開始とその経緯)

昭和に入り海外での販売(輸出)が増えるにつれ、

従来の商標である『打出の小槌』を意味する丸槌印では

日本人以外に理解されないので、世界的に通用する簡単明瞭で

親しみに易い図柄の月星(月=ムーン、星=スター)を選び、

製品の世界的進出を期する意味を含めて1928年(昭和3年)に

月星を採用し、1962年(昭和37年)に月星ゴムに社名を変更しました。

2006年に新社名を『㈱ムーンスター』として新たな出発をしています。

このような歴史を紹介する『つきほし歴史館』というものがあります。

創業当時の生産された足袋等を展示していますので

久留米にお見えになったときは是非お立ち寄り下さい♪

オススメ商品を教えて下さい。

ウオーキングシューズのWMカロリーウオークや

幼児用上履きのバイオマスはだしっこに力を入れています。

カロリーウオークは当社のウオーキングシューズブランド『ワールドマーチ』の

商品群の一つで足に負荷(低反発の靴素材を使用)をかけて歩くことで

ダイエット効果をもたらす靴です。

またバイオマスはだしっこは、通常靴はビニールやプラスチックを

原料として生産しますが、植物(とうもろこし)を素材にして製造しているので

環境(地球)に優しい靴としてCO2の削減に貢献しています。

もちろん子供成長に合わせて屈曲性やクッション性等

多くの機能を搭載しています。(裸足感覚で歩くことができる等)

その他にも様々な商品がありますのでHPをご覧下さい。

ムーンスター HP http://www.moonstar.co.jp/

「ツバメノート」のヒミツ

今日は「ツバメノート」の名前のヒミツに迫りました。

ご出演は専務取締役 渡辺精二さんです。

ツバメノート株式会社は昭和23年2月に設立、

企業向けのノートを主力に、販促用、

紙製品の製造・販売を行っている会社です。

そんな「ツバメノート」の由来について教えて下さい。

創業当時、営業に「燕」という社員が居りまして、

その人がお客様から大変慕われていて、

よくお客さんから「燕さん」「燕さんのノート」と親しみを込めて

呼ばれていたんです、それを知った当時の社長が、

そんなにお客様に親しまれているのならと、

社名を「ツバメノート」にしようと決めたそうです。

創業者の名前を社名にするというのは、よく聞く話ですが、

社員の名前が社名になったというのは、珍しいケースではないでしょうか。

オススメの商品を教えて下さい。

筆記用紙では最高級紙の「ツバメフールス紙」と

1952年以来変わっていない表紙デザインの大学ノートです。

A5判とB5判があって、渡辺初三郎のイニシャル「H.W」という箔押しが

あって、これが私の創ったノートだという気魂が今も伝えられています。

また、平成9年2月に発売したクリーム用紙のノートもあります。

ツバメノートHP http://www.tsubamenote.co.jp/

「イエローハット」のヒミツ

今日はドライバーの方にはお馴染みの「イエローハット」の

名前のヒミツに迫りました。ご出演は、

株式会社イエローハットの経営戦略室 広報課 伊藤義晃さんです。

「イエローハット」は、国内外でカー用品・部品の販売や

取り付けを行っている全国チェーンのカー用品専門店です。

地域に密着したお店づくりと、

”あなたの道で あなたの街で お役に立ちます イエローハット!”を

キャッチフレーズに全国のお客様へのカーライフサービスを展開。

現在店舗数は国内480店舗、海外20店舗です。

「イエローハット」の名前の由来を教えて下さい。

1962年にカー用品の卸売業としてスタートした際、

その当時、車を運転するオーナードライバーが増え、

モータリーゼーション社会としての悩みは交通事故であり、

当社の願いは交通安全でした。

そして1975年にカー用品専門店の直営1号店をオープンすることと

なったのですが、その時に、交通安全のシンボルとも言える、

通学時に児童がかぶる「黄色い帽子」=「イエローハット」を

「交通安全」への想いを込め、お店の名前としました。

オススメの商品を教えて下さい。

最近は、クルマを大切に長く乗る方が増えたこともあり、

ボディのツヤ出しやキズを目立たなくする補修剤、

ヘッドライトの曇りや黄ばみを解消するといったメンテナンス商品が

良く売れています。また、今話題の商品としては燃費向上に繋がる

エコタイヤや、高速道路料金の値下げが施行されるため

ETC車載器、そして、ドライブには欠かせないナビゲーションです。

それから、あまり知られていない商品ですが、

安全・安心と事故への対策として、映像を記録することができる

「ドライブレコーダー」があります。これは、衝撃を感知してから

その前後の一定時間の映像を記録するという商品です。

気になる方はぜひHP、またはお店でご覧下さい。

イエローハット HP http://www.yellowhat.jp/index.html

「コクヨ」のヒミツ

今日は「コクヨ」の名前のヒミツに迫りました。出演は、

コクヨビジネスサービス(株)広報部大阪広報グループ グループリーダー

佐々木保志さんです。

コクヨビジネスサービス(株)は、

1905年(明治38年)10月に黒田善太郎が、

大阪で和式帳簿の表紙を製造する「黒田表紙店」を開業。

1908年、帳簿本体と表紙の一貫生産に着手。

下請けから製造元への一歩となりました。

1913年には西洋化をいち早くとらえ洋式帳簿の製造・販売を開始。

その後、バインダーやフラットファイル、キャンパスノートなど

「良品廉価」をモットーに、数々のヒット商品を開発するほか、

スチール製品などオフィス家具の分野にも進出。

「帳簿の老舗」から、「進歩的なオフィス家具・用品メーカー」へと

企業イメージを変え、時代に沿った様々な商品を生み出しています。

「コクヨ」の名前の由来について教えて下さい。

創業者・黒田善太郎の「故郷である越中・富山の国の誉れとなる

商売をしなくては・・」という戒めの気持ちに由来しています。

1914年社名を「「黒田国光堂」と改めた際、

商標を社名の一部である「国光」で、と考えていましたが

すでに登録がなされており1917年商標を「国誉」としました。

善太郎の気持ちとしましては「富山を出るとき、

まわりの人から戒めの言葉を沢山贈られた。

わずかな成功に安んじて初心を忘れるようではいかん。

富山のことを思い出せ。商売を始めたときの決意を思い出せ。

良くなれば富山の国の光となり、悪くなれば国の恥となる。

国の光、国の誉れとならねばならぬ」ということでした。己の決心を託し、

企業が社会の役に立っているかを常に反省するという気持ちを込めており、

当時としては画期的な由来の名前でした。

1961年(昭和36年)、社名と商標の「コクヨ(国誉)」を一致させるために

「黒田国光堂」から「コクヨ株式会社」に社名を変更して現在にいたっています。                                                               
                                                                                               
オススメ商品を教えて下さい。

東大合格生のノートのとり方(美しく、効率的に学習していることに着目)を

研究して生まれたノート「ドット入り罫線」シリーズ(昨年10月発売)です。

中紙の横罫線に等間隔のドット(点)が入ったノートで、

点をガイドにして『文頭をそろえやすい』『図形や表が書きやすい』

『資料をまっすぐ貼ることができる』など

ノートを美しくとるためのサポートができる点に特長があり、

学習に最適なノートとしてお勧めです。

コクヨ HP http://www.kokuyo.co.jp/                                                           

「クーピー」(ペンシル)のヒミツ

今日は「クーピー」の名前のヒミツに迫りました。

ご出演は、

株式会社 サクラクレパス営業総務課の高木周一さんです。

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サクラクレパスは、1921年に日本クレィヨン商会を創業し、

クレヨンの製造・販売に着手。

1925年に、棒状絵具の大革命といわれる描画材料「クレパス」を発明。

クレパスの発明は、近代日本の美術教育の夜明けとなり、

以来、サクラクレパスは教育現場に適した材料を提供しています。

また、全国各地で美術教育の支援活動、

生涯学習を支援する総合文化教室の開設、

地域の社会教育機関として活動する企業美術館の設置といった

教育・文化に幅広く貢献しています。

クーピーの名前の由来は?

クーピーペンシルは1973年に誕生しましたが、

当時の色鉛筆には①消しゴムで消せない。②芯がポキポキ折れやすい。

③幅広く画面が塗れない。といった不自由さがありました。

これらを解消してほしいという要望に応えて作ったのが

クーピーペンシルでした。

クーピーペンシルは、最初はフランスの鉛筆メーカーが開発したものでした。

その後、サクラクレパスの”クレヨン・クレパスの技術”と

フランスの会社の”色鉛筆の技術”の得意分野を出し合って作られました。

こうしたフランス生まれにちなんで、フランス語の「クー(COUP)」という単語に

「Y」をお尻につけて「クーピー」と、

耳にやわらかく響くように工夫した造語です。

また、このフランス語の「クー(COUP)」には「打つ」という意味があり、

このような意味から発展して「一発逆転」という意味にもつながるようです。

「今までの色鉛筆市場に一撃を加えたい」という感じでしょうか。

おすすめの商品を教えて下さい。

”汚れを気にせず使えるおえかきシリーズ”です。

お母さまが気にする「汚れ」に着目した幼児向けの

クレヨン・クーピーサインペンです。

幼児が使いやすい上に、汚れを気にせず使え、安心です。

水で拭いて落とせるものや、手が汚れないクーピーペンシルや、

洗たくでおとせるサインペンなどのシリーズがあります。

詳しくは、サクラクレパスのHPでも紹介しています。

株式会社 サクラクレパス HPhttp://www.craypas.com/

オルファのヒミツ

今日は、カッターでお馴染みの「オルファ」の名前のヒミツに迫りました。

ご出演は、オルファ株式会社 企画部 岡田将生さんです。

オルファ株式会社は、1967年、折る刃式ナイフの考案者である

岡田良男ら兄弟4人で岡田工業株式会社として創業。

「オルファ」というブランド名で折る刃式カッターナイフの製造・販売を開始。

1984年、社名を「オルファ株式会社」に変更。

現在は100種類以上の商品があり、日本国内で販売するほか、

海外100カ国以上の国にも輸出している。

オルファの名前の由来について教えて下さい。

岡田工業創業時、カッターナイフにブランド名をつけることになり、

兄弟4人で案を出しあった。「折る刃式カッターナイフ」なので、

「オルハ」という案が出たが、アルファベット表記にした場合、

「OLHA」としてしまうと「H」を発音しない言語では「オルア」と

読まれてしまうのではないかという心配がありました。

そこで、「H」を「F」に変え、「OLFA」と表記し、

「オルファ」と読むことにしました。

おすすめ商品を教えて下さい。

新発売の「万能M厚型(品番203B)」です。

スリムなフォルムに刃厚0.45ミリのM厚刃を装着した

全く新しい規格の中型カッターナイフです。

大型刃の力強さと小型刃の手軽さを兼ね備えた

万能M厚型はまさに万能な使い易さです。

小型カッターでは厚いものを切るときに不安、

大型カッターでは大きすぎて不便という方におすすめです。

オルファ HP → http://www.olfa.co.jp/ja/index.html

サランラップのヒミツ

今日は、サランラップの名前のヒミツに迫りました。

ご出演は、旭化成ホームプロダクツ株式会社の、

マーケティング部 サランラップブランドマネージャー「向井近」さんです。

旭化成ホームプロダクツは、

「おいしさ保存」「ヘルシー・簡単調理」「清潔・快適キッチン」の三つを

テーマとして豊かな食生活のための商品を扱っています。

おなじみの食品保存用ラップの「サランラップ」、

ダブルジッパー付の保存袋「ジップロック」、

そしてオーブン料理などに使用するクッキングシート「クックパー」、

そして水だけで汚れを落とすスポンジの「ズビズバ」というブランドがあります。

「サランラップ」の名前の由来について教えて下さい。

まず、”家庭用のラップの始まり”についてなんですが、

20世紀初頭、当時アメリカでは主に軍需用として「銃」や「弾丸を

湿気から守るための包装フィルムとして使われていたフィルムでした。

1945年に戦争が終わり、フィルムに様々な改良がなされましたが、

ナチュラルチーズを包装する以外に用途が見つかりませんでした。

そんな頃…「サランラップ」のはじまりは偶然のできごとからでした。

1940年代後半、アメリカのあるフィルム製造メーカーに勤める

従業員二人はそれぞれの家族と近所の方々でピクニックに出かけました。

その従業員の妻の一人が、たまたま夫の会社で作っているフィルムに

レタスを包んで持ってきました。

すると「このラップとてもきれい。どこで手に入れたの?」

「私も欲しい。どこで売っているの?」と大変な評判になってしまいました。

そのフィルムこそが後の「サランラップ」のもととなった

フィルムだったものです。その後この二人によって「食品包装用」として

さらに開発が続けられ、1950年ごろにサランラップ第1号が完成しました。

そこで…”名前の由来”なんですが。

それから後に、近郊の都市でも試験的に販売され、

結果は上々だったようです。商品名は、ピクニックに同伴した

二人の従業員の妻の名前「サラ(Sarah)」と「アン(Ann)」にちなんで

「サランラップ」となったと伝えられています。

オススメの商品を教えて下さい。

昨年12月に九州限定で、キッチンスポンジ

「ズビズバ 水だけでOK! アクリルスポンジ九州くん ちょっと大きめ」を

発売して大変好評をいただきました。

このアクリルスポンジ九州くんちょっと大きめの商品特長ですが、

なんと言っても九州地方の形をしているので握りやすいんです。

ちょうど熊本県のあたりに指がかかる感じになります。

その他にも

①旭化成独自のアクリル不織布が水だけで汚れを落とせるスポンジ。                                                

②特殊スポンジを使用し、水切れがよい。

③研磨材を使用しないのでガラスやフッ素加工品などにも使用できる。

という特長があります。

また、昨年の11月に「ズビズバフキン革命」という商品を全国で発売。

これも特殊な三層構造のアクリル不織布で水だけで

キッチンまわりのよごれを落とし、くりかえし洗って使えます。

旭化成ホームプロダクツ HP http://www.asahi-kasei.co.jp/saran/

                                                                                                                                                                            

「浜勝」のヒミツ

今日は、「浜勝」の名前の由来に迫りました。

ご出演は、PR・IR部の三宅久美子さんです。

【会社概要】

昭和37年 創業し、株式会社「浜かつ」として設立。

その後昭和57年に「リンガーハット」への商号変更により、

「長崎ちゃんぽん」専門店としてチェーンを展開。

昭和62年に「とんかつ」の専門店としてチェーン展開するため、

「株式会社浜勝」として新たに設立される。

平成13年にはリンガーハットに吸収合併をするも、

5年後には会社分割による持ち株会社移行により、

「浜勝株式会社」となりました。                        

現在 店舗数 110店舗(2009年1月末現在)

「浜勝」の名前の由来について教えて下さい。

もともと株式会社リンガーハットは株式会社浜勝という社名でした。

それは、創業社長の故 米濵 豪(よねはまつよし)

(現米濵和英会長の実兄)が昭和37年7月に長崎市鍛冶屋町に、

米濵の「浜」と、とんかつの「かつ」をとって、

「とんかつ浜かつ」を開店しました。これが、浜勝の社名の由来です。

オススメ商品を教えて下さい。

浜勝では、2月26日(木)から『春の重ねかつ膳(キス添え)』を販売します。

”キス”は魚編に喜ぶを綴った字を宛がっており、

おめでたい料理やお祝い事にも使われます。

春といえば卒業、入学、合格発表、就職等さまざまなお祝い事があります。

晴れのお食事をぜひ浜勝でしていただけるようなメニューにしました。

お祝いの食材”キス”大海老、人気の重ねかつ、

旬の野菜アスパラとバラエティー豊かなプレートに仕上げました。

又今回は季節の演出として春らしく”菜の花”を添えております。

浜勝に来て”旬”を感じて頂きたいと思っておりますので、ぜひご賞味ください。                      

とんかつ浜勝 HP http://www.hamakatsu.jp/

貝印のヒミツ

今日は”貝印”の名前のヒミツにせまりました。

ご出演は、貝印株式会社 広報室の平沼えりさんです。

貝印株式会社は1908年に創業し、

カミソリに代表される刃物を中心として、包丁などの調理用品、

毛抜きやブラシなどの化粧道具、

またメスなどの医療用刃物を製造・販売しているメーカーです。

使い捨てカミソリでは国内トップのシェアを持ち、

1998年には、世界初の替刃式カミソリを、

また昨年には国内初のディスポカミソリ「プレミアムディスポ5」を発売。

2008には創業100周年を迎えています。

「貝印」の名前の由来を教えて下さい。

昭和24年に2代目社長が使い捨てカミソリを開発するにあたり、

その品質を保証するマークを作りたいと考え、

その時に「貝印」を採用しました。

どうして「ホタテ貝」をマークに選んだのかというと、

1つは、貝が古代には刃物として使われていたこと、

2つ目には、形が美しい上、末広がりで縁起が良いこと。

そしてもう一つの理由は英語の「シェル(Shell)貝」の発言と、

2代目・斉治朗の本名「繁(シゲル)」の発音とどことなく似ている、

ということから選ばれました。

そして、昭和63年には社名は「貝印」に、

マークも現在のものの原型に変更されました。

オススメの商品を教えて下さい。

IHクッキングの第一人者として知られる「脇雅世」さんとの

共同開発による調理器具などがおすすめです。

IH特有の熱伝導を分析し、最適な調理ができるように工夫されています。

その他にもたくさんのオススメアイテムがありますので、

ぜひHPをご覧下さい。

http://www.kai-group.com/jp/index.html

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