今日は「ロイズ」の名前の由来に迫りました。
ご出演は、株式会社ロイズコンフェクト 営業企画室
池田理斗さんです。
~~~~~~株式会社 ロイズコンフェクト 会社概要~~~~~~
チョコレートメーカーとして1983年に北海道札幌市で創業、
今年で26年目を迎えます。
現在では、札幌市の隣町で自然豊かな当別町に工場を移し、
チョコレート製品を中心に、焼き菓子やパンなど、
およそ300種類の商品を製造・販売しております。
北海道はチョコレート作りに適している土地なんですか?
はい、チョコレートづくりに適した涼しい気候、生クリームやバターなどの
魅力的なお菓子の素材が揃っています。
チョコレートの主原料であるカカオ豆、お菓子に気品と奥行きを与える
洋酒といった素材は、上質なものにこだわり世界中を探し歩いて
選び抜いたものを使用しています。
「北海道でおいしい上質な素材を使った、オリジナルティあふれる、
チョコレートをつくり日常的に食べられる価格帯でお届けしたい」。
その想いを胸に、豊かな自然を有する北海道当別町の工場で、
これら厳選した素材を使いロイズならではの
お菓子づくりに日々励んでいます。
「ロイズコンフェクト」の名前の由来を教えて下さい。
ロイズという社名は創業者の名前のアナグラムで、コンフェクトは
英語でお菓子屋を意味する「コンフェクショナリー」からきています。
また、商品の名称については、
「ピュアチョコレート」「ポテトチップチョコレート」など
どんなお菓子かが想像できるような
ストレートな表現のものが比較的多いです。
代表的な商品である「生チョコレート」の“生”はなめらかな口どけを
生み出すためにふんだんに練りこんでいる“生クリーム”の生であり、
“やわらかさ”や“フレッシュ感”をあらわす意味もあります。
他には、「プラフィーユショコラ」という薄さ3mmのチョコレートの中心に、
とろりとしたソースを入れた商品があります。
この「プラフィーユショコラ」は、やわらかいガナッシュなどが
中に入っているチョコレート「プラリーヌ(Praline)」と、
フランス語で’“葉”を意味する「フィーユ(Feuille)」をあわせた造語です。
葉のように薄く繊細なチョコレートを表しています。
オススメの商品を教えて下さい。
口にいれた瞬間に、やわらかに、とろりととろける「生チョコレート」。
北海道の生クリームをたっぷりと練り込むことで生まれた
絹のようになめらかな口どけが最大の魅力です。
薄さ3mmという葉のように薄いチョコレートの中に、
風味豊かなソースを閉じ込めた「プラフィーユショコラ」は、
薄くすることで、チョコレートのパリッとした食感やなめらかな味わい、
チョコレートとクリームの一体感を実現しました。
他にも、ストロベリーのパウダーを練り込んだホワイトチョコレートの中に、
ドライフルーツとフリーズドライのストロベリー、
そしてアーモンドパフを入れた新商品「フルーツバーチョコレート」など
多彩なお菓子をご用意しております。
ロイズの直営店は北海道内のみとなりますが、
現在バレンタイン期間限定で
熊本県内の百貨店催事でお買い求めいただけます。
またインターネットなどの通信販売をご利用いただければ
通年いつでもご利用いただくことも可能です。
ぜひ一度ロイズのお菓子をお試しください。
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くまもと阪神百貨店 2月14日まで 生チョコレート 等
鶴屋百貨店 2月14日まで 生チョコレート・プラフィーユショコラ 等
HP http://www.e-royce.com/index.php