今日は、

オリジナルの家具を製作、販売されている「門岡幸征」さんを

お迎えしてお話をうかがいました。

門岡さんがオリジナルの家具を作られるようになったきっかけは？

雑誌がきっかけです。

建築関係の専門書があるんですがそれを見ていたら、

その中に置いてある家具があまりにもきれいだったので、

自分で作ってみたいなと思いまして。

オリジナルの家具とは？

融通が利くので、その空間にピッタリのサイズのものを作れるのが

1番のメリットですね。

また、作るときに現場を見せてもらえると、

アドバイスや提案も出来ますし、

僕は人の動線を妨げないように、考慮したうえで、

サイズや色まで仕上げていきます。

木だけで作るのが最終目標です。

上通りにある長崎書店の配達用カートを製作されたんですよね？

デザイナーは別にいるんですが、

その製作をさせてもらいました。ｺﾁﾗです　↓　「移動する本棚」。

また、今後、長崎書店の本棚（一区画）を製作します。

そしてそれを皮切りに長崎書店の中に違う空間を作るという

企画もあるんですよ。

よければそちらもご覧下さい♪

今日は、1月23日（金）に熊本県立劇場で行われる、

「原田千春プロデュース　vol.2　オペラ　カルメン　ハイライト」の

プロデューサー、そしてカルメン役の原田さんにお越し頂きました。

本番にむけて現在の進行状況はいかがですか？

「自分の練習もままならないぐらい忙しいです」

カルメンとはどういったものなんでしょう？

自由奔放と思われがちな女性「カルメン」が、

まじめな男性「ホセ」や、闘牛士「エスカミーリョ」らと恋愛をしていくという

恋物語です。

原田さんが思うオペラの魅力は？

最初に序曲というのがあるんですがその中には、

それぞれの役のテーマ曲があったり、

舞台上のストーリーとともに音楽が変わっていくところが、

オペラの魅力ではないでしょうか？

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原田千春プロデュース　vol.2　オペラ　カルメン　ハイライト

1月23日（金）　熊本県立劇場

今日は、「A席自由」のチケットをペアで2組の方にプレゼントします。

ご希望の方は、郵便番号・住所・氏名・電話番号をお書きの上、

glory@fmkumamoto.jp　までお送り下さい。

1月10日（土）必着です。

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今日は、結婚祝いや出産祝いにもピッタリの、

「LOVE　TUBE」を紹介しました。

LOVE TUBEって…？？？なんでしょう♪

ご出演は、カフェ＆ギャラリー桃雀の「永井直美」さんです。

カフェ＆ギャラリー桃雀はどんなお店ですか？

「和む」「楽しむ」をテーマにしたお店で、

店内には、私の作品”着物”を置いています。

お茶を楽しんでいただいたり、着物の相談を受けたり、

皆さん自由に使って下さっています。

LOVE　TUBE （へその緒ケース）を作るきっかけは何だったんですか？

知り合いが結婚する事になった時に、

何かプレゼントしたいと考えていたんですが、

その時にちょうど「東京タワー」を見て、

「へその緒」に対して感じるところがあって。

桐の箱のへその緒ケースに、

昔からの知り合いだった葉エイジさんに絵を書いてもらいました。

エンジェルの素敵な絵ですよ。

そうやって、

たくさんの人が関わって生まれたのが「LOVE　TUBE」なんです。

ちなみに…

ダルビッシュ投手の奥さんサエコさんもこのLOVE TUBEをブログで

紹介されています♪

気になった方や、欲しいという方は？

一つ一つ手作りのため、少々お時間を頂きますが、

お問い合わせ下さい。　電話　096-319-5767

桃雀　HP　　http://www.toujaku.com/jp/index.html

チョコレートとフレーバードティーの専門店”アンジェ・ミチコ”の

ミチコさんにご出演していただきました。

今日紹介したミチコさん手作りのチョコレートツリーはこちらです。

型どったチョコレートを組み合わせて作ったものです。

輪は上から順に取れ、細部にはドライフルーツや、ナッツ、

チョコレートの絞込み、金箔を付けた砂糖などで

デコレーションしています。

このチョコレートの味は選んでもらえるんですよ。

大人同士で食べたい時や、ワインに合わせたい時、

シングルモルトに合わせたい時など、

ご相談して頂ければ、それぞれにあったチョコレートでお作りします。

お正月近くまでありますので、

ぜひ皆さんが集まる場所にこんなツリーはいかがでしょう♪

他にも味だけでなく、見た目も楽しいさまざまなチョコレートがありますが、

それらのアイデアはどんな時に生まれるのでしょうか？

例えばチョコレートにキレイな模様が入っているような場合は？

転写シートを使っています。

自分でデザインしてフリーハンドで描いたり、

イギリスからシートを購入したり。

こういうものを作っている時は時を忘れますね。

そして出来上がりを眺めた後、食べられるじゃないですか？

それが最高です♪

ただ、色はつけないし、添加物は使いません。

やはり”食べ物”という意識で楽しんでもらいたいからですね。

今後はどんなチョコレートを作ってみたいですか？

ミチコさんの夢を教えて下さい。

トリュフを作りたいですね。

あの小さなトリュフの中にものすごくたくさんの世界が詰まっているんです。

アンジェ・ミチコ　ＨＰ

http://plaza.harmonix.ne.jp/~oka-da/Welcome.html

今日は、南阿蘇白水郷美術館で行われている、

「森の美術館からの贈り物展」を紹介しました。

ご出演は、ご自身も出展なさっている”松村リカ”さんです。

森の美術館からの贈り物展とは？

熊本を中心に活躍しているアーティスト18人によるグループ展です。

ちょうどクリスマスシーズンでもありますので、

自分が感謝している人たちへの贈り物や、

「ありがとう」の気持ちをテーマにした展示です。

どんなメンバーが参加されているのですか？

グラフィックデザイナー/デザイナー●コーダ・ヨーコ

粘土作家●花巻チコリ

創作粘土作家●ｇａｊｕ

フォトグラファー●小田崎智裕

フォトグラファー●坂本和代

フォトグラファー●下曽山弓子

デザイナー●キムラハルミ

イラストレーター●松田アツコ

デザイナー●タケムラヒロコ

陶人形作家●西田アツコ

陶造形●北里かおり

ステンドグラス●塩田裕子

木工●中山貴規

クリエイター●コミナミスミコ

アーティスト●ツダピトミ

人形作家●平下桂子

アクセサリー作家●ｃｈｉｅｋａ

デザイナー●松村リカ

松村さんはどんな作品を展示されているんですか？

今回の展示では、Ｂ１パネル大の絵、小さなサイズのイラストを数点と、

写真に言葉を添えたものを出しています。

松村さんはふだんは何をなさっているのですか？

普段はデザイナーとして、

情報誌の編集デザインやイラストを手がけています。

イベントの詳細

森の美術館からの贈り物展

南阿蘇村　阿蘇白水郷美術館

12月23日（火）まで。

10時から17時　*月曜休

入館料／大人500円、高大生450円、小中生300円

問い合わせ　0967-62-8200

今日は、熊本出身で東京で俳優として活動・活躍されている

「隈部洋平」さんへインタビュー。

ドラマ「CHANGE」や「コードブルー」などに出演されていました。

***「CHANGE」に一緒に出演されていた木村拓也さん、

実際はどんな方なんですか？（笑）

良い人ですよ！しっかりした、丁寧な人でしたよ。

隈部さんが東京に行かれたのはいつですか？

１７、８年前ですね。

東京にいってから今に至るまでどんな事をしていたんですか？

演劇をちゃんと勉強しようと思ったところ、

演劇をしている先輩から、青年座という劇団の養成所を紹介してもらって、

そこで2年間勉強をしました。

すごく勉強になりました。

ただ、学校に行くだけではないとも思いますが。

その後はフリーで舞台に出たりしていたところ、

11年ぐらい前に友達とプロダクションを作る事になり、

右も左もわからない中、見よう見マネでやりながら

今に至るということですかね。

続けていくのって大事ですね。

そうですね。30歳ぐらいの時に「30の壁」みたいなのがあるんですよ。

シフトチェンジしないといけなかったり、

そこで辞めたり、とあると思うんですが、

その壁を乗り切る答えなんてないんですよね。

強豪相手がたくさんいる中で生き残るのはほんとに一握り。

きれいな人、かっこいい人だけが生き残るわけでもなく、

味がある人だっているわけで、

僕はそっちを目指していこうかなと、

アーティストというよりは職人という部分を目指してやってきました。

それで、今になってやっと仕事がくるようになった感じですかね。

それでもまだまだ不安定な仕事ですからね。

本当に続けるのが一番大事なことなんだと思いますよ。

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今日は隈部さんのサイン入り色紙を2名の方にプレゼントします。

ご希望の方は、郵便番号・住所・氏名・電話番号をお書きの上、

glory@fmkumamoto.jp　までお送り下さい。

〆切は12月9日（火）です。

今日は、12月7日（日）に河原町で行われる、

河原町文化祭vol.3「河原町文化大爆発」について、

ギャラリーアドゥの黒田恵子さんにうかがいました。

この「河原町文化大爆発」はどんなイベントですか？

毎月1回行ってきた「河原町アートの日」、

このイベントを通じて生まれた、様々なアーティストとの出会いをもっと

熊本の街に広げ、熊本の文化を盛り上げたいという事で行うイベントです。

会場ではどんな催しが行われますか？

河原町一帯に様々なアーティストがその作品を並べます。

現在30アーティストがエントリーしていますが、

まだスペースがありますので、興味のある方はぜひご連絡下さい。

また今回は、特別に河原町アート大賞などを設けました。

審査員は、

「日比野克彦」さん、広島市立大学芸術学部教授「大井健次」さん、

熊本市現代美術館館長「桜井武」さん。

ということで、今回はエントリーしているアーティストも

ドキドキしているのではないかと思います。

「青空文化会議」というのも予定されていますね？

はい、審査員の3人のゲストを迎えて、

「街と人をつなぐアートについて」トークショーを行ってもらいます。

その他にも、

”カポエラ　熊本”や”ケンレノンバンド””ACO　ROCK””なお兄”

によるライブやパフォーマンスなどもあります。

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「河原町文化大爆発」についてのお問い合わせは、

GALLERY　ADO　電話096-352-1930

HP  http://www.kawaramachi.net/

12月7日（日） 「河原町文化大爆発」みなさんぜひお出かけ下さい♪

今日は、劇団きららの　宗真樹子さんと池田美樹さんに

スタジオにお越しいただきました。

「あなたに、友達はいますか？」

私のことをほめてくれて、いつもそばにいてくれる、

そんなやさしい友達がほしい！

実際にそんな人がいたらすごく安心。

でもそれは、ともだちなのかな…？

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劇団きららが、名作　サン＝テグジュペリの「星の王子さま」を

舞台で表現します。

「星の王子さま」～Le Petit　Prince～

12月４（木）５（金）６（土）７（日）

熊本市現代美術館アートロフト

チケットは一般2000円　学生1500円　（当日500円UP）

平日割引　一般1500円　学生1000円　（当日500円UP）

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今日は、チケットのプレゼントも頂きました。

12月6日（土）13時～　公演のチケットをペアで3組の方へ。

ご希望の方は glory@fmkumamoto.jp　まで。

締め切りは、11月30日(日)。

今日は、熊本県内で無料で配布されている、文化情報誌

クマモト　ステージ＆アートガイド”ドコサ？”を紹介しました。

ゲストは”ドコサ”を発行しているコモド・アート・プロジェクトの

坂口美由紀さんです。

「ドコサ」はどんな情報誌ですか？

県内で開催されるクラシックコンサートや演劇、バレエ、ダンスなどの

ステージアートを中心とした情報を集めて発行しています。

今年からギャラリー情報も入れているんです。

県内のホールやプレイガイド、楽器店などに置いています。

創刊はいつですか？始められたきっかけを教えて下さい。

創刊は2005年の1月で、現在4年目です。

もともと私がクラシックが大好きだったというのが1番です。

熊本ではたくさんの公演が開催されているのですが、

それぞれのホールごとや主催者ごとに公演情報しかなく、

まとめたものがなかったので。

最初は自分でコピーしてホッチキスでとめるだけで発行していたものが、

今では印刷会社にお願いしてやっとこの形になりました。

巻頭の特集などは読み応えがありますね？

そうですね、能の公演がある時には、公演の日程だけでなく、

能に関する様々な情報などを載せています。

観る前に読んでもらえるとまたさらに楽しみが広がるようにですね。

「ドコサ？」の発行以外に、公演の企画も手がけられているんですね？

はい、次も12月6日（土）に重松壮一郎ピアノコンサートを開催します。

全国を旅してライブ活動をしているピアニスト重松壮一郎さんによる

オリジナルや即興演奏を中心としたコンサートです。

また、今回は現在熊本在住の女優・木内里美さんをゲストに

お迎えして、語りを交えた曲も演奏します。

お問い合わせは

コモド・アート・プロジェクト　電話　096-284-8220　まで。

今日は、「タウン情報クマモト」でおなじみのウルトラハウスの

編集者として活動する一方で「空の写真展」を主催するなど、

独自の活動を続けられている小崎信夫さんにお越しいただきました。

昨年も紹介しましたが今年も開催されますよ♪

第4回「空の写真展～そこにある風景～2008-2009」。

「空の写真展」を開催することになったきっかけは何ですか？

全国どこにいても、「空」はつながっています。

見上げれば誰の頭の上にも「空」はあります。

わざわざそれを撮るのにどこかに出かける必要はなく、近所でも、

病院の窓からでも撮れる。

こんなに身近なテーマはないです。

忙しい、忙しいと言って暮らしている日々の暮らしの中に、

空を見上げる少しの余裕をもってほしい。

また、暗い世の中に力を落とさず、背筋を伸ばして上を向いて歩きましょう、

そんな願いをこめて開催しています。

これまで「写真展」を運営されてのエピソードなど教えて下さい。

過去、3回開催してきましたが、沖縄から北海道まで本当に

全国からの出品があります。中には中国からの参加もありました。

また、子供と、お父さんと、おじいちゃんと、親子3代での参加もありました。

携帯電話で撮った写真で参加できますし、

小学校に上がる前の４、５歳のお子さんでも参加できるんです。

見てほしいというより、誰にでも参加してほしい写真展です。

第4回「空の写真展～そこにある風景～2008-2009」

「空の写真展」のことは、空の写真展でネット検索していただければ

すぐに出てきます。全国から出品いただいた過去の作品もHPで

閲覧できますので、ぜひご覧ください。

そして、携帯でもコンパクトデジカメでも、もちろんフィルムカメラでも

チェキでもポラでも構いませんので、

お気に入りの空の写真が撮れたらぜひご参加ください。

作品は、2008年12月9日(火)～12月17日(水)の8日間。

今回も『おれんじ』『てれすこ』『伊太利屋台』の３会場で。

また、京都会場は2009年3月12日(火)～3月24日(日)に

舞鶴市松尾寺門前茶屋『茶処　流々亭』にて開催となります。

●問合せ　小崎信夫＠０９０－１３６８－５７０３

メールでの問合せ　　komoku@nifty.com

募集要項　http://komokutarou.blog.drecom.jp

ホームページ　http://homepage2.nifty.com/sora-photo/

全国の方々が撮影された思い思いの「空」の写真を楽しんでください。

今年の９月、台風が夜には接近するでしょうと言われた日の空です。

写ﾒﾗﾏﾝ　aki