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名前のヒミツ

ブラックモンブラン♪

7月26日(木)の名前のヒミツのコーナーでは、

「ブラックモンブラン」のヒミツに迫りました。

放送終了後、プロデューサーがサプライズで差し入れて下さった

ブラックモンブランをスタッフ全員で食べました♪

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私個人的には、何年ぶりかに食べるブラックモンブラン。

(マツザキさんは週に1・2回のヘビーローテーションだそうです♪)

クランチも残さず食べました☆

誰も”当たり”をひけなかったのは残念ですが。。。

今日リスナーさんからのMailで「あの日夫婦でブラックモンブランを

食べていたら80点当たりました~」と画像付で頂きました!

いいですね~♪

From → Staff A

「ブラックモンブラン」のヒミツ

今日は”もちろん”マツザキさんも大好き「ブラックモンブラン」の

名前のヒミツに迫るべく竹下製菓の石橋さんに電話をつなぎました。

この「ブラックモンブラン」のネーミングの由来は??

先代社長の竹下小太郎氏がヨーロッパ視察の際に、

アルプスの最高峰モンブランを見て

「あの白い山にチョコレートをかけて食べると美味しそうだ」と思い、

帰国後、それを現実にされ、ブラックモンブランと名付けたそうです。

あのカリカリのクッキークランチは、岩に見立てているのでは?

と思っています。『この純粋な発想…我々開発にタッチしている者は

見習いたいものです』と石橋さん。

~モンブランシリーズは他にもあります~

生イチゴを入れ、クランチもイチゴ味のストロベリーモンブランや、

以前人気だったグリーンモンブランが9月に復活予定です。

(実は佐賀地区限定で先行発売が行なわれています!!)

そしてもう1つ。忘れていけない「ミルクック」。

実は、ミルクックのネーミングの由来も小太郎前会長が

ニュージーランドのMt.クックにミルクをかけて食べると

美味しそうだね、と思い、ミルクックと名づけたというエピソードがあります。

3つの乳酸菌で作ったプレーンヨーグルトを混ぜ、

つぶつぶの氷と爽やかな味に仕上げたミルクックの姉妹品も

発売されていますのでぜひ食べてみて下さい♪

「オリンパス」のヒミツ

今日は「オリンパス」の名前のヒミツをうかがいました。

出演して下さったのは、

オリンパス株式会社 広報IR室の「種市和房」さんです。

”オリンパス”というと、みなさんもご存知かと思いますが、

デジタルカメラ、ICレコーダ、フィルムカメラ、医療用内視鏡など

精密機械器具の製造販売を行っています。

そんな”オリンパス”の社名の由来は?

創業時の社名は「高千穂製作所」でした。

創業者の山下長(タケシ)さんが九州の出身で、宮崎県にある

天孫降臨の地であるといわれる高千穂の峰にちなんで名づけました。

そこで、高千穂が日本の神々の山であるのに対し、

ギリシア神話の神の山「オリンポス(英文名)オリンパス」をブランド名にし、

1949年に「オリンパス光学工業」と改称された後、

2003年に現在の社名となりました。

オリンパスのおすすめ商品を教えて下さい。

6月29日に発売になった”デジタル一眼レフカメラ E-510”です。

1,000万画素の表現力小型軽量なカメラボディー。
「ライブビュー」と「ボディー内手ぶれ補正機構」。
また、上級者の期待にも応える「E-510」です。
オリンパスHP→http://www.olympus.co.jp/jp/

「ムヒ」のヒミツ

今日はかゆみ止め薬「ムヒ」の名前のヒミツに迫りました。

みなさんのご家庭に1本「ムヒ」ありませんか?

ムヒは1926年に「比べるものがないほど優れた効き目」の商品という

意味を込めてつけられた名前です。

「唯一無比」「天下無比」を語源としています。

当時は、漢字ではなくカタカナを商品名とした事が珍しく、

覚えやすく親しみのある名称として馴染みました。

今ではすっかり定着していますね。

ちなみに、この「ムヒ」は「(株)池田模範堂」の商品なんですが、

社名「池田模範堂」の由来は?

1914年に、「社会の模範となる会社になろう」という意味を込めて

初代社長 池田嘉吉さんが命名されたそうです。

これからの季節のおすすめ商品は?

今年の4月に発売している”液体ムヒアルファEX”。

ダニ、ノミ、ケムシ、ムカデなどのひどい虫さされやしぶといかゆみに効きます!

手も汚れないし便利ですよ!

池田模範堂 HP http://www.ikedamohando.co.jp/

「ネピア」のヒミツ

今日は「ネピア」の名前のヒミツを紹介して頂きました。

出演して下さったのは、

王子ネピア株式会社 営業本部マーケティング部の森谷誠一郎さんです。

社名の由来は?

王子ネピアの”ネピア”は、「王子製紙」がニュージーランドで行っている

パルプ事業の積み出し港がある町「ネーピア」を社名の語源としています。

王子ネピアオフィシャルサイト→http://www.nepia.co.jp/

また、最近のヒット商品「鼻セレブ」。

以前は”モイスチャーティシュ”という名前でしたが、

保湿系ティシュは主に風邪や花粉症の時などに

頻繁に使用されている事がわかったので、

「鼻かみ専用」という事で「鼻」まわりを中心に、

高級感のイメージ「セレブ」を組み合わせてネーミング、

パッケージを考えました。

今のオススメ商品は?

子供用紙おむつ「nepia GENKI!」です。メインキャラクターに、

乳幼児から圧倒的に支持されているアンパンマンを起用!

元気やおもいやりを感じさせるアンパンマンが赤ちゃんを元気に♪

詳しくは http://genki-project.jp まで。

「トンボ鉛筆」のヒミツ

筆箱をお持ちの方、その中に”えんぴつ”がありますか?

ちなみにその鉛筆のメーカーは…?

今日は「トンボ鉛筆」の名前のヒミツに迫りました。

出演して頂いたのは トンボ鉛筆 広報室の川崎雅生さんです。

もともとは大正2年に「小川春之助商店」として創業され、

その後昭和2年に鉛筆の商品名としてトンボ鉛筆を販売したところ、大成功。

そこで昭和14年にトンボ鉛筆が社名へと格上げされました。

ところで、どうして「とんぼ」をピックアップされたんでしょう?

当時、商品名を決める時に候補に挙がっていたのは、

近代化を象徴する「はし(ブリッジ)」「のこぎり(工場のやねを表わす)」と、

環境を意識した穏やかな「とんぼ」の3つでした。

その中で、「とんぼ」が選ばれたわけですが、

脱工業化が叫ばれている今、昭和2年の判断は賢明だったと感じます。

また、とんぼの中でも「やんま」を採用しています。

この”やんま”には「あきつ」「あきづ」などの古名が付いていて、

昔、日本の大和の国を「あきつしま」と読んだ頃もありました。それが転じて

”とんぼが飛んでいる島は日本の領土ですよ”という意味もあります。

日本を表わす「とんぼ」、みんなが好きな昆虫だという事もあって、

そんな大きな意味がこめられています。

最後に、川崎さんは「とんぼがおおらかに舞う環境豊かなこの国を

守っていかなければなりませんね」とおっしゃっていました。

現在は、消しゴムやノリなど総合文具を扱ってらっしゃいますが、

中でもおすすめは”テープのり”だそうです。

”修正テープを引くようにピットつけるとのりが紙につく”というのが特徴です。

みなさんのデスクでは、どんな文房具を使っていますか?

トンボ鉛筆のオフィシャルサイト→http://www.tombow.com/

「金鳥」のヒミツ

あらゆるものの名前のヒミツに迫るこのコーナー。

今日は「大日本除虫菊株式会社」の”中島永さん”に出演して頂きました。

大日本除虫菊株式会社と聞いて、

みなさんはどんな会社だかすぐに思い浮かびますか?

これからの時期に大活躍の「蚊取り線香」”金鳥”の

製造・販売をされているのがこちらの会社です。

この「金鳥」という商標の由来は、

創業者の上山英一郎さんが中国の歴史書「史記」にある

”鶏口牛後”(鶏口と為るも牛後と為るなかれ)という言葉を信条としていて、

”大きな集団の尻尾につくより、小さい集団でも頭になる方がいい”と、

鶏の頭をマークに、さらに金色の鳥という事で最高の意味を表わしたそうです。

そしてこれからの時期におすすめなのは、

電池式の蚊取り「蚊に効くカトリス」。熱も煙も出ないうえに、

電池式なので、どこでも使えて使用場所を選ばない所がポイントです!

用途に合わせて使い分けて下さいね!

KINCHOのオフィシャル・サイト→http://www.kincho.co.jp/

バンダイのヒミツ

今日は、「バンダイ」の名前のヒミツに迫りました。

1950年に山科亘治初代社長によって

”萬代屋<ばんだいや>”として設立されたもの。

この萬代屋は、中国の周の時代にあった兵法書「六韜」の中にある

「萬代不易」からとったもので「永遠に変わらない」という

意味があるんだそうです。

この漢語に「いつの世でも人々の心を満たす商品を作り、

やむことのない企業の発展を願う」という思いが託されています。

現在オススメの商品は、

「Human Player」性格診断・バイオリズムをもとに、

現実に限りなく近い「性格」「体調」「行動パターン」を持つ

自分や友達のキャラクターを作成して、

画面でその行動を24時間観察して楽しむオモチャです♪

その他にも楽しいメニューいろいろ。

バンダイのオフィシャルHPはこちらです。

http://www.bandai.co.jp/top.html

『スターバックスコーヒー』のヒミツ

”コーヒーストア”熊本県内にも現在9店舗のお店を構える

「スターバックスコーヒージャパン」の名前のヒミツを教えて頂きました。

ご出演はスターバックスコーヒージャパンの「広瀬州央」さんです。

メルヴィルの小説「白鯨」に出てくる一等航海士「スターバック」が

ブランド・社名の由来。

スターバックスはアメリカの港町シアトルが発祥の地。

海にちなんだ名前になっていて、スターバックスのロゴに描かれているのは

北欧神話に登場する伝説の”人魚”なんだそうです。

美しい歌声で船乗り達を誘惑し心を奪ってしまうともいわれている事から

コーヒーの香りで人々の心を魅了したいという思いも込められています。

そんなスターバックスコーヒーのこれからの季節のオススメ商品は??

アズキ クリーム フラペチーノ』!!

北海道産の小豆をふんだんに使った和テイストのフローズンドリンク。

控えめで優しい甘さが特徴です♪

「スターバックスコーヒージャパン」の名前のヒミツ。いかがでしたか?

スターバックスコーヒーのHP http://www.starbucks.co.jp/

お仕事中、ブレイク中、みなさんの手元にもコーヒーありますか?

『SONY』のヒミツ

会社の名前、商品名などあらゆるものの名前のヒミツにせまる

木曜日限定コーナー「名前のヒミツ」。

今日は『SONY』をピックアップ。電話でのご出演は、

ソニー(株)広報センター コーポレート広報部 統括部長 田中久美恵さん。

SONY』という社名は、

ラテン語で”音”を意味する「SONUS(ソナス)」と、

英語で”やんちゃな坊や”意味する「SONNY(サニー)」に由来します。

1958年に東京通信工業からSONYに変更しましたが、

当時はローマ字での社名をつける会社は非常に珍しかったとのこと。

世界にビジネスを広げていくため、

としてソニーという名前に変更されたそうです。

SONYの現在のオススメ商品はなんと言っても「BRAVIA」!

マツザキさんも現在購入を検討中!?なんだそうです!

SONY オフィシャルHP http://www.sony.co.jp/

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