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やさしいごはん

「ゴーヤーのチヂミ」

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「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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このコーナー『やさしいごはん』では

毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。

毎月、第3水曜日に登場するのは、

熊本市西銀座通りにあります、「居酒屋 笑らか」の中村好孝さんです。

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~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

今日は、「ゴーヤーのチヂミ」をご紹介しました。

お子様も好きなので、生地に混ぜる食材は

お子様に食べさせたいものにしてみるのもいいですね。

 

【材料】

ゴーヤー 中くらいのもの1/2本(大きいものは1/4本)分

にんじん 20g

(タレ) 醤油 大1  ポン酢 大1  豆板醤 小1

    胡麻油 小1/2  ※お好みでおろしニンニク少々

(★)薄力粉 50g  片栗粉 30g  醤油 少々

  胡麻油 少々  玉子 1個  水 90cc

 

【作り方】

まず、ゴーヤーの種を取り除き、うすくスライスします。

これを塩もみしたら水にさらして絞っておきます。

にんじんは、ざっくりと千切りにします。

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ボールに(★)の材料を入れて混ぜておきます。

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そこへ、ゴーヤーとにんじんを入れてよく混ぜ合わせます。

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フライパンにサラダ油をぬり、弱火にかけたら

生地を流します。

ここで材料が固まらないようにすばやく広げます。

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フタをして 2分程焼き、裏返してもう一方も2分焼きます。

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※表面にうすい焼き目がつけばOK!

後は食べやすい大きさに切ってお皿に盛り付けます。

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スタジオでは、もう一品ゴーヤーを使った簡単レシピを教えていただきました!

こちらのレシピについて詳しくは、ポッドキャストをお聴き下さい。

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「小豆ココナツかん」

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「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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このコーナー『やさしいごはん』では

毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。

毎月、第2水曜日に登場するのは、

季節の野菜を中心に、手作りのおいしいごはんをデリバリーするサービス

『移動台所・茶豆』の小島まきさんです。

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~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

梅雨時期は蒸し暑くなりますので、今日は小豆を使った

「小豆ココナツかん」という冷たいおやつをご紹介します。

小豆にはカリウム、ビタミンB1などが多く含まれ、高血圧予防、

疲労回復、また利尿作用と解毒作用があることから

腎臓の薬とも言われています。

皮に食物繊維が多く含まれていますので、

今回は粒あんを使って寒天にしました。

粒あんはできれば小豆を軟らかくなるまで煮て、

同量の砂糖を加えたものを作っていただくと

より味わい深いと思いますが、市販の粒あんでもできますので

そちらをご紹介します。

【材料】直径5~6cmのゼリー型6個分

粒あん 200g  きび砂糖 50g  粉寒天 4g

水 200ml  ココナツミルク 大さじ1  塩 一つまみ

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【作り方】

まず、寒天を流す型を水でぬらして準備しておきます。

小鍋に水と粉寒天を入れ混ぜて中火にかけ、時々かき混ぜながら良く溶かします。

沸騰してきたら砂糖を加え、更に溶かして再び沸騰したらあんを加えよく混ぜます。

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ふつふつと沸いてきたらココナツミルク、塩を加え混ざったら火を止めます。

ボウルに氷を入れて鍋のままのせて混ぜながら冷まし、

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とろみが付いてきたら型へ流し、固めます。

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寒天は常温でも固まります。

冷蔵庫で冷やしていただくと口当たりが良いと思います。

型はゼリー型がない場合、そば猪口や小さな器、

または広いタッパなどにまとめて流し、

切り分けて召し上がることもできます。

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これからの季節のおやつにお試しください。

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「ラタトゥイユ」

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「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。

毎月、第1水曜日に登場するのは、

熊本県産のオーガニック食材を全国に紹介、販売する

インターネット・サービス「オーガニックママン」の松田耒布さんです。

オーガニックママン HP http://www.organicmaman.biz

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~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

美味しい夏野菜が出だしていますね。簡単に作れて作り置きがきく

「ラタトイゥユ」をご紹介します。

【材料】(4人分)

にんにく 1片  玉ねぎ 1/2個  セロリ 1/2本

パプリカ 1個 ズッキーニ 1本  ナス 1本  カボチャ 1/6個

ホールトマト 1缶  コンソメ 1個  白ワイン 50cc

オリーブオイル 塩、胡椒 適量

☆野菜は冷蔵庫にあるものを!

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【作り方】

① にんにくは包丁で潰し、それ以外の野菜は一口大の大きさにカット。

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② 厚手の鍋にオリーブオイルを適量入れ、潰したにんにくを入れて火にかけ、

   香りが出たらズッキーニ、ナス、玉ねぎ、セロリ、パプリカ、カボチャを炒める。

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③ ②にホールトマト、コンソメ、白ワインを加えて中火で20~30分水分を

   飛ばす様に煮込んだら出来上がり!

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水前寺ノリ復活プロジェクト

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「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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このコーナー『やさしいごはん』では

毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。

毎月、第5水曜日はスペシャルゲストをお招きしてお送りします。

今回は、「水前寺ノリ復活プロジェクト」の小山淡花子(おやま たけこ)さんがゲストです。

Q① 「水前寺のり復活プロジェクトチーム」結成のきっかけなどありましたら教えてください。

私は15年前に 椎名誠 の講演を聴きそこで

「あなた方は自然の恩恵を頂いて生活しているが、何を恩返ししていますか?」

との問いにハっとしました。

人に対しての恩返しは考えるが自然に対しては全く考えてもみなかった。

そこで江津湖のノリが全滅してると聞き、市民の意識を取り戻すにはと考えて

「きれいな水・江津湖にしてノリを復活させよう」とチャリティー展をし始めました。

時を同じくして、丹生慶次郎氏も一人でノリの再生に取り組んでいて、

偶然昨年出会えました。

二人とも、後世にノリを残していかねばならないとの意識があり、

手を取ってやっていきましょう!と意気込んだ。

私は市役所の裏通りの活性化に「いちのいち通り」と名を付け繁栄会を作った時、

イベントをやるのに県の支援を頂き、その時知り合った田島さんにのりの相談をしました。

一人でやるには力が及ばない事は誰でも周知の事。

県のブランド推進課の呼びかけで 丹生氏の現場見学を計画されたて、

その時集まった人達がチームのメンバーとなりました。

Q② 「水前寺のり」の特徴とはどんな点ですか?

水前寺のりは湧水・光合成・適度な水流。

この三要素が育っていくのに欠かせないもの。

何億年前に阿蘇の爆発で出来た水の流れの中で育ったバクテリアが、

進化してノリになったと言われている。

湧き水なので磯の香りは無く、無味無臭。

プリプリ感の食感が珍しい。

カルシュウム・鉄分・ビタミン1と2が豊富に入っていて、市の保育園でも給食に使っています。

綺麗な湧き水でしか育たないと言うことは、これこそ自然食品と言える。

のりと言ってもこれは藻です。淀んだ水たまりでは育たない。

適当な水の流れがあり、太陽の光を受けて大きく育っていく。

こののりは、主役を引き立たせる脇役でありながら、一方充分に自らを発揮する

力を持っているノリなのです。

Q③「水前寺のり」の魅力とは何ですか?

食べ物のみでなく、6年前に「サクラン」という優秀な物質が発見された。

ヒアルロンサンの数倍ある保湿量がある事が分かり、現在熊本ベンチャー企業として

金子社長が化粧品を販売しています。

また、レアメタルを吸着して固める性質があり、今後いろいろな身近なものに

役に立つ製品となり、地域活性に貢献するとみています。

Q④「水前寺のり」を使った料理、オススメの食べ方などありますか?

料理は、考えるといろいろな物が出来て楽しみなものである。

昔将軍家へ献上されていて、吸い物・酢の物が一般的。

芭蕉も「吸い物は先ずは出されしすいぜんじ」 と詠んでいます。

私達のチームで試食会を2月にしたが、様々な工夫を凝らした料理が出された。

炊き込みご飯・練りもの・のりを入れ込んだ素麺・うどん・スパゲティ・アイスクリームにトッピング。

クッキー・クラッカー・サラダ・ゼリー・ポタージュのクルトンの代わりにノリをのせる。

刺身のつま・カボスをかけて食べる・酢味噌をかける・等など。

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「ファーブルトン」

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「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。

毎月、第4水曜日に登場するのは、

フランス菓子受注販売サービス「プチプレジール」の河野佳代子さんです。

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~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

今日は『ファーブルトン』をご紹介しました。

ファーブルトンは、フランスのブルターニュ地方の焼き菓子です。

温かくても冷めても美味しいデザートで、外側は香ばしく、

中はもちもちとした食感のお菓子です。

中にプルーンが入っているのが一般的ですが、今回は身近なフルーツを使って作りました。

【材料】

薄力粉 50g  グラニュー糖 40g  塩 2g

卵 1個  牛乳 120cc   生クリーム 130cc

ラム酒 少々                                                   

★りんごソテー (りんご1個 グラニュー糖 20g バター 10g)

オレンジ 1/2個  グレープフルーツ 1/2個 

【作り方】

リンゴは皮を剥き、一口大にカットし、熱した鍋にグラニュー糖、バター、りんごを入れソテーします

オレンジとグレープフルーツも皮を剥き、小さめにカットします。

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ボウルにふるった薄力粉とグラニュー糖、塩を入れ混ぜ合わせます。

中央をくぼませて卵を入れ、牛乳を少しずつ加えながら、

ダマにならないようになめらかに溶きのばします。

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生クリームを入れ、溶きのばすように混ぜます。

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最後にラム酒を加え、混ぜ合わせ、漉してダマのないなめらかな状態にします。

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ラップをして30分程生地を休ませます。

バターを薄く塗った型にリンゴソテーとオレンジやグレープフルーツを入れ、上から生地を流し入れます。

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200℃に温めておいたオーブンで30~40分焼いて、焼き色がついたら出来上がりです。

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生地を流す厚さや、食べる温度によっても食感や風味が変わります。

焼きたてのアツアツはフワッとした食感、熱が取れるともちっとした食感に変わります。

あつあつの生地の上に冷たいバニラアイスを添えていただくのも美味しくておすすめです♪

 

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「冷製玉子豆腐のオクラそぼろあんかけ」

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「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。

毎月、第3水曜日に登場するのは、

熊本市西銀座通りにあります、「居酒屋 笑らか」の中村好孝さんです。

~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

今日は、「冷製玉子豆腐のオクラそぼろあんかけ」をご紹介しました!

 

【材料】

鶏ミンチ 50g  オクラ2本(2~3cmにスライス)

茶出し 200cc(和風出し 1: 味醂 1: お酒 1: 水 6: 塩 0.1)

豆乳 200cc  白出し 15cc  玉子 1個

ゼラチン 5g

【作り方】

ゼラチンを、お湯50ccに入れて混ぜます。

別の鍋に 豆乳・白出しを入れ、玉子をといて合わせます。

火にかけて 人肌くらいまでに温めたら、お湯に混ぜたゼラチンと混ぜ合わせます。

それをボールに網でこしながら移します。(茶碗蒸しの要領)

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グラスや容器を準備しておき(1人分ずつ小さい物や、取り分ける用に大きめの容器)

お玉で容器に取り分けたら、冷蔵庫で冷やしておきます。

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冷えてからラップはかけてください。

「おくらそぼろあん」

茶だしが沸騰したら、鶏ミンチを入れて箸などでポロポロにします。

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沸騰したらアクを取りのぞき、その中にオクラを入れて

水溶き片栗粉で少し軽めにとろみをつけて火を止めます。

こちらも冷蔵庫で冷やします。

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・一人分ずつ作った場合は容器にあんをかけます。

・取り分け用で作られた場合は、取り分けた時にあんをかけられるようにします。

 

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「摘果メロンの梅酒漬け」・「梅酒煮卵」

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「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

今日は5月に入り、もうすぐ6月、梅の収穫と梅仕事の時期になります。

今年の梅仕事の前に昨年漬けた梅酒が残っている方もいらっしゃると思います。

もちろん梅酒は実を取り出して寝かせ、熟成させてもよいのですが

今日は料理に調味料として使ってみました。

市販の梅酒の飲み残しなどでも利用できますので試していただきたいです。

梅には多くのミネラルやクエン酸などが含まれ、夏バテ防止や酸化防止、

疲労回復などに効果があると言われています。

これからの季節には特に積極的に取り入れていただきたい食品です。

今日は「摘果メロンの梅酒漬け」と「梅酒煮卵」の2品をご紹介します。

摘果メロンの梅酒漬け

【材料】

摘果メロンまたはきゅうり・うりなど 500g

塩 大さじ1/2  本みりん 100cc

梅酒 100cc  濃い口しょうゆ 大さじ1

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【作り方】

まずメロンは洗ってざるに上げ、水気を切って布巾などで水気を拭いておきます。

メロンのヘタとおしりの部分を少し切り落とし、食べやすい大きさに4等分または

6等分ほどにくし切りにします。

ボウルにいれ塩を振り、やさしく全体を混ぜ合わせ10分ほど置き、

メロンから水分が染み出してくるのを待ちます。その後重石をして30分以上塩漬けにします。

その間に鍋にみりんと梅酒を入れて中火にかけ、アルコールを飛ばします。

火から下ろし荒熱をとってしょうゆを加え、メロンの水気を絞って加え漬け汁に

浸かるように容器に入れて保存します。

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冷蔵庫で1週間から10日で食べきってください。

長く保存したい場合は塩・しょうゆを多めに加えてください。

梅酒煮卵

【材料】

卵 10個~15個  水 300cc

本みりん 200cc  梅酒 200cc

濃い口しょうゆ 130cc  八角 1/5かけ

【作り方】

卵はできるだけ常温に戻しておき、鍋に入れ水をたっぷり加えて火にかけます。

沸騰したら5~6分ゆで、火を止めて流水で冷やします。

みりん、梅酒、八角を鍋に入れ火にかけ、アルコール分を飛ばします。

そこへ水、しょうゆを加えて煮立たせ、火からおろして冷まします。

卵の殻をむき、煮汁に浸けて一晩置くとよくしみこみます。 

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「簡単手鞠寿司」

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おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

子供の日や母の日が近いですね。

ご家庭でのパーティーメニューにぴったりな「簡単手鞠寿司」です。

是非親子で簡単クッキングに挑戦して下さい!

【材料】(16個分)

米 2合

寿司酢用調味料 (酢 50㏄  砂糖 大さじ2   塩 小さじ1)

刺身(マグロ、タイ、他お好みのものでOK。生ハムなどでも)

トッピング用の大葉、ケイパー、パセリ、ハーブ、マスタードなど、あるものを。

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【作り方】

①米は少し硬めに炊き上げ、大き目の器に移したら、寿司酢を回し入れ、

 うちわなどで冷ましながら切る様に混ぜる。

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②ラップに刺身、ごはんの順に置き、茶巾状になる様にラップを絞り丸める。

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③ラップから取り出し、好みでトッピングする。

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松田さんは、息子さんと作られたそうですよ。

みなさんも親子でのクッキング、楽しみながらやってみてくださいね!

 

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「苺のティラミス」

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~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

今日は「苺のティラミス」をご紹介しました。

ティラミスはイタリア発祥のチーズケーキで、定番はコーヒーとココア、マスカルポーネを使ったデザートですが、今回は旬の苺を使って作ってみました。

甘く瑞々しい苺と、濃厚で滑らかな舌触りのマスカルポーネチーズが良く合う今の時期におすすめのデザートです。

 

【材料】

卵黄 2個  グラニュー糖 40g  マスカルポーネチーズ 250g  卵白 2個 

生クリーム 100cc  フィンガービスケット 適量   飾り用の苺 適量

苺ソース{ 苺 5個 グラニュー糖 10g} 合わせてミキサーにかけ、ピューレ状にします

 

【作り方】

①苺とグラニュー糖をミキサーにかけ、ピューレ状にし、苺ソースを作ります。

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②卵は卵黄と卵白に分けます。

③ボウルに卵黄とグラニュー糖の半量の20gを入れ、湯煎にかけ、白くもったりするまで混ぜます。

④やわらかくしたマスカルポーネチーズを加え、よく混ぜ合わせます。

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⑤別のボウルに卵白とグラニュー糖20gを2,3回に分け入れ、角がたつくらいのメレンゲを作ります。

⑥生クリームを7分立てに泡立て、③に加え混ぜます。

⑦マスカルポーネ生地の中にメレンゲの1/2を入れ、混ぜ、残りのメレンゲを加えたらさっくりと混ぜ合わせます。

⑧の型にフィンガービスケットをしき、苺ソース、クリームの順に載せ、表面を平らにし、冷蔵庫で冷やします。

⑨仕上げに冷やした生地の上に苺を飾って完成です。

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・フィンガービスケットはスポンジケーキやカステラ(1cmの厚さにカット)でも美味しく作ることが出来ます。

 

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「アスパラと海老のパリパリ春巻」

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「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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~~~~~~~~~今日のオススメレシピ~~~~~~~~~

今日は、「アスパラと海老のパリパリ春巻」をご紹介しました!

 

 

 

まず、ソースを作ります。

【木の芽ソース】

木の芽 15~20枚  マヨネーズ 大3

西京味噌(または白味噌) 小1  レモン汁 少々

 すり鉢で木の芽をすりつぶしたら、材料を入れ混ぜます。

 

 

 

 

【春巻の作り方】

アスパラは根元の5cmくらいをピーラーで皮をむきます。

海老は背中を開くか、つまようじで背ワタを取り、

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腹側を身の半分ぐらいまで切り落とさないように斜めに切り込みを入れます。

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春巻きの皮1枚に対して、アスパラ1本 海老2尾を包んだら、

端を水で溶いた粉で接着します。

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揚げ油を150℃位の少し低めの温度で揚げはじめたら、後で

180℃まで温度を上げ、パリッと揚げます。

食べやすい大きさに切って、お皿に盛り付けたら、

木の芽マヨネーズを添えて完成です。

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木の芽マヨネーズは、焼き魚に塗って焼いたり、生野菜につけて

食べても美味しくいただけ、春を感じる一品にできると思います。

 

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